対決の構図に世界が注目
浅田真央が年明けにTBS番組「バース・デイ 1時間スペシャル」に出演しました。
大晦日にやはりTBS番組「KYOKUGEN」に出演し、姉・浅田舞にこれまでの感謝の気持ちをスケートの演技で伝え、ファンの間で話題になっていました。
テレビ視聴率もそれなりに取らなければなりませんから、本人は曲やプログラム、衣装にかなりこだわったはずです。
スーパースターの浅田真央はファンの期待に懸命に応えようとしてきました。
キム・ヨナ(金妍児)の存在の大きさ
MCの東山紀之が浅田真央にキム・ヨナ(金妍児)の存在について尋ねています。
浅田真央は正直に「大きかったです」と語っています。
15歳頃からは「対決の構図」としてとらえられ、世界の注目が集まりました。
当時は「負けたくない」という気持ちのほうが断然強かったようですが、20代くらいからは「自分も頑張ろう」という思いが出てきました。
キム・ヨナがいまは滑っていないことに「残念だな」と感じているようです。
浅田真央はそれぞれに道、考え方があると言葉を補っています。
私自身は大舞台でひりひりする緊張感と闘いながら滑る選手を見るのが好きなので、アイスショーに関心が薄い。
しかし、キム・ヨナはバンクーバー五輪の金メダリストですので世界中で滑っていると思い込んでいました。
浅田真央は二人で滑る機会を望んでいます・・・。
「お姉ちゃんに勝ちたいと思っていた」
また、浅田真央は一番のライバルとして姉・浅田舞の名前を挙げました。
「お姉ちゃんにずっと勝ちたいと思っていた」と明かしました。
互いに小さい頃から練習に励んできましたので「負けたくない」という気持ちが強く働いたのでしょう。
学習成績(受験勉強)でもそうした切磋琢磨はあり、兄弟全員が競い合うように有名大学に合格している家庭は珍しくありません。
身近な存在に競争心や対抗心が芽生えます・・・。
真に闘うべきは自分のなかの弱い自分
東山紀之が語った「ライバルは自分のなかにいる弱い自分」に対し、浅田真央は即座に同意しています。
私は営業の教育指導にも当たっており、かつては営業の現役でもありました。
口癖のように「闘うべきはライバル(競合他社)でも、まして顧客でもない。営業活動の過酷な現実から逃げ出したがる弱い自分」と説いています。
営業成績は面談相手の財布の中身で決まりますので、決定権者(社長)への働きかけを求めていますが、低迷者や不振者は面談の申し入れさえ避けます。
浅田真央が現役引退を決断した理由
番組では「自分が楽しんで滑っていないと観客に伝わる」という趣旨の発言をしています。
このブログでも述べましたが、近年の浅田真央の演技からは楽しさが伝わってきませんでした。
本人が何よりも分かっているはずで、現役引退を決断した大きな理由かもしれません。
◇◆◇
浅田真央に関するブログは以下のとおり。
⇒2017年1月16日「浅田真央は抱き合い、泣き合う」はこちら。
⇒2017年12月16日「浅田真央はどこへ向かおうとしているのか」はこちら。
⇒2017年10月18日「浅田真央に浮いた噂、フランス人の彼氏」はこちら。
⇒2017年10月17日「浅田真央に関するニュース」はこちら。
⇒2017年9月13日「美しき氷上の妖精 浅田真央展・・・衣装、スケート靴も」はこちら。
Copyright (c)2018 by Sou Wada
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浅田真央が年明けにTBS番組「バース・デイ 1時間スペシャル」に出演しました。
大晦日にやはりTBS番組「KYOKUGEN」に出演し、姉・浅田舞にこれまでの感謝の気持ちをスケートの演技で伝え、ファンの間で話題になっていました。
テレビ視聴率もそれなりに取らなければなりませんから、本人は曲やプログラム、衣装にかなりこだわったはずです。
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キム・ヨナ(金妍児)の存在の大きさ
MCの東山紀之が浅田真央にキム・ヨナ(金妍児)の存在について尋ねています。
浅田真央は正直に「大きかったです」と語っています。
15歳頃からは「対決の構図」としてとらえられ、世界の注目が集まりました。
当時は「負けたくない」という気持ちのほうが断然強かったようですが、20代くらいからは「自分も頑張ろう」という思いが出てきました。
キム・ヨナがいまは滑っていないことに「残念だな」と感じているようです。
浅田真央はそれぞれに道、考え方があると言葉を補っています。
私自身は大舞台でひりひりする緊張感と闘いながら滑る選手を見るのが好きなので、アイスショーに関心が薄い。
しかし、キム・ヨナはバンクーバー五輪の金メダリストですので世界中で滑っていると思い込んでいました。
浅田真央は二人で滑る機会を望んでいます・・・。
「お姉ちゃんに勝ちたいと思っていた」
また、浅田真央は一番のライバルとして姉・浅田舞の名前を挙げました。
「お姉ちゃんにずっと勝ちたいと思っていた」と明かしました。
互いに小さい頃から練習に励んできましたので「負けたくない」という気持ちが強く働いたのでしょう。
学習成績(受験勉強)でもそうした切磋琢磨はあり、兄弟全員が競い合うように有名大学に合格している家庭は珍しくありません。
身近な存在に競争心や対抗心が芽生えます・・・。
真に闘うべきは自分のなかの弱い自分
東山紀之が語った「ライバルは自分のなかにいる弱い自分」に対し、浅田真央は即座に同意しています。
私は営業の教育指導にも当たっており、かつては営業の現役でもありました。
口癖のように「闘うべきはライバル(競合他社)でも、まして顧客でもない。営業活動の過酷な現実から逃げ出したがる弱い自分」と説いています。
営業成績は面談相手の財布の中身で決まりますので、決定権者(社長)への働きかけを求めていますが、低迷者や不振者は面談の申し入れさえ避けます。
浅田真央が現役引退を決断した理由
番組では「自分が楽しんで滑っていないと観客に伝わる」という趣旨の発言をしています。
このブログでも述べましたが、近年の浅田真央の演技からは楽しさが伝わってきませんでした。
本人が何よりも分かっているはずで、現役引退を決断した大きな理由かもしれません。
◇◆◇
浅田真央に関するブログは以下のとおり。
⇒2017年1月16日「浅田真央は抱き合い、泣き合う」はこちら。
⇒2017年12月16日「浅田真央はどこへ向かおうとしているのか」はこちら。
⇒2017年10月18日「浅田真央に浮いた噂、フランス人の彼氏」はこちら。
⇒2017年10月17日「浅田真央に関するニュース」はこちら。
⇒2017年9月13日「美しき氷上の妖精 浅田真央展・・・衣装、スケート靴も」はこちら。
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