コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

浅田真央調子

表現者・浅田真央としての新境地

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央はとことん滑り込むなかで徐々にコンディションを整えていく選手です。
今シーズンはろくに練習を積めないままに迎えたので、自信を持てませんでした。
それがフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの演技にまともに表れました。

しかし、そのおかげでGPファイナルへの進出を逃し、わずかな休養を取れたこともあり、左ひざの痛みが治まったようです。
そして、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含めた練習を重ねることができました。
全日本フィギュアスケート選手権の前には、今シーズンで一番といえる調子になりました。
「このままで終わるわけにいかない。自分を信じて挑むだけです」と語っていました。

が、試合では結果を得られませんでした。
FS(フリースケーティング)で、SP(ショートプログラム)8位からの巻き返しを狙いましたが、総合順位を12位に落としました。
私は難度を落としてもノーミスにすることが先決と考えていました。
全日本選手権の演技予定表のなかにトリプルアクセルが入っていました。
それを見た時点で世界フィギュアスケート選手権の代表漏れは避けられないと思いました。

公式練習でほとんど跳べないジャンプを組み込むのは、勝つ見込みのないギャンブルです。
緊張が高まる本番では、とくにトリプルアクセルは決められません。
SPで出遅れると、それを挽回しようとしてFSはさらにギャンブルになります。
悪循環にはまり、すべての自信を失いかねません。
自分のためにも、応援してくれるファンのためにも「惨敗」だけは避けるべきでした。

浅田真央がSPとFSで合計3本のトリプルアクセルを決めたのは、2010年バンクーバー五輪の銀メダルまでさかのぼります。
2006年〜2009年で4連覇、2011年〜2012年で2連覇を成し遂げた全日本選手権も遠い記憶になりました。
フィギュアスケートファンのなかに「強い浅田真央」を知らない人が出てきています。

その浅田真央ですが、持ち味の表現よりトリプルアクセルばかりが話題になると気の毒がられています。
しかし、それはマスコミだけでなく本人にかなりの責任があります。
成功率の極端に低いトリプルアクセルにこだわり、取れる点数をみすみす逃しているのですから・・・。

表彰台を争えそうな有力な選手は皆、勝つために基礎点の高いジャンプを跳びたいと思っています。
あとは、試合で決められる技術が備わっているか、試合で決められる調子が整っているかでしょう。
コンビネーションを含めた高難度ジャンプをプログラムに組み込まなければ勝負になりませんが、かといって欲求や願望で跳べるわけでありません。
自己の客観視を踏まえ、いくらかでも有利な演技構成で臨むことになります。

浅田真央は全日本選手権で冷静な判断を下したとはいえません。
大きなリスクを背負って挑むのでなく、得意とするジャンプで固めるのが賢明でした。
26歳のベテランならではの円熟の滑りに徹して戦うという選択があってよかった。
技術点が取れないと演技構成点が伸びにくいのは事実ですが、「リチュアルダンス」のSPとFSによる演じ分けは表現者・浅田真央としての新境地とも見なせます。

全日本選手権で演技構成点はSPもFSも3連覇の宮原知子に次ぐ点数を取りました。
現状で跳べるジャンプに留めれば、あそこまでの惨敗を喫することはなかったのです。
私は彼女に美しく舞ってほしかった。

トリプルアクセルは浅田真央の「調子のバロメーター」であるとともに、アスリートとしての「モチベーションの源泉」でもあるようです。
GPシリーズ&GPファイナル、それが間に合わないとしたら全日本選手権で「心・技・体」の一致したノーミスの演技を見せてください。
おのずと2018年平昌五輪への道は開かれるのでないでしょうか。

私はいまでも「浅田真央はトップスケーター」と信じています。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年1月3日「平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける」はこちら。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う

2016年全日本フィギュアスケート選手権。
2017年世界フィギュアスケート選手権の代表最終選考会を兼ねます。
女子シングルの浅田真央が出場することになりました。
フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズでの惨敗後、佐藤信夫コーチがコンディションの悪さを明かした際に「病院」という言葉を使っていました。
今大会のための練習は何とか積めたようです。

さて、その公式練習が行われました。
浅田真央は代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に4度挑みましたが、どれも失敗しました。
ただし、3回転のコンビネーションジャンプは成功させたようです。

⇒2016年12月22日「浅3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

マスコミ報道によれば、大技解禁の可能性が高まってきたとのこと。
本番でスイッチが入れば跳べるかもしれないという意見があります。
しかし、平昌五輪のプレシーズンに大きなリスクを取ることにどれくらいの意味があるのでしょう。
ここで体をさらに痛めると、オリンピック出場を諦めざるをえなくなります。
休養後の現役復帰の目標はそこにあったはずです。

私自身は全日本選手権での美しい演技を望んでいます。
ミスや転倒のない浅田真央をもう長い期間にわたって見ていません。
難度、したがって得点を落としてもそうしてほしいと思いますが・・・。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

本人によれば、今シーズンで一番調子がいいとのこと。
トリプルアクセルを入れたがっています。

浅田真央の全日本選手権出場に胸をなでおろしているのは、フジテレビとスポンサーでしょう。
浅田真央と羽生結弦の二人のスーパースターが不在ではテレビ視聴率は目も当てられないところでした。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

いまだに圧倒的な人気を持つ浅田真央がテレビ視聴率を救った格好です。

私は、26歳の浅田真央がベテランらしい円熟の演技を見せられれば、いくらか優勝争いに絡めると思います。
何年も苦しむ村上佳菜子にも復活を遂げてほしい。
この子はまだ22歳です。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

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⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

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⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

⇒2015年10月3日「浅田真央が帰ってきた」はこちら。

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浅田真央、いまは我慢するしかない

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央がグランプリ(GP)シリーズ第4戦「フランス杯」に登場します。
6位に終わったGPシリーズ第1戦「スケートアメリカ」と同様、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避するのだとか・・・。

私はインターネット上の情報にちょっと当たってみました。
調子はまったくといっていいほど上向いていないようです。
本番会場での公式練習でミスを繰り返しています。
ジャンプで回転が不足したり転倒したりするだけでなく、スピンでバランスを崩しているそうです。

浅田真央は滑れる状態でないのです。
昨シーズンの終盤から苦しむ左膝のけがが思わしくないのでしょう。
自ら「決していい状態でない」とコンディションを明かしています。
浅田真央は気丈に「切り替えて臨む」と語っていますが、どうでしょう。
要は、最悪の調子でも自分がどれくらいできるかを確かめておきたいのでしょう。

浅田真央は年末の「全日本フィギュアスケート選手権」へ向け、何とか上昇のきっかけをつかもうとしています。
来春の「世界フィギュアスケート選手権」への出場を諦めていないようです。
長らく世界の女子フィギュア界を引っ張ってきたトップアスリートとしては当然ですが、はたして全日本選手権にコンディションを整えられるのでしょうか。
また、トリプルアクセルを間に合わせられるのでしょうか。

浅田真央が現役に復帰した最大のモチベーションとは?
2018年平昌五輪への出場、そこでの勝利でしょう。
ならば、そこにフォーカスし、いまは我慢するしかありません。
プログラムの難度を引き上げるのは、けがの状態と滑りの調子を考えると現実的でありません。
むしろ、マイナスのほうが大きいのでないでしょうか。

浅田真央はスケートアメリカでフィギュアGPファイナル出場が断たれています。
このときは滑りの調子が悪いという以前に、滑りの土台となるスタミナが切れました。

私自身はフランス杯への出場を取りやめたほうがいいと思っていました。
スーパースターには許されないのでしょうか。
そうした事情は別にしても、本人やコーチがよく考えたうえで決断を下しているはずです。
閉塞感を吹き払うには環境を変えたり、刺激を受けたりしたほうがいいのかもしれません。
国際大会から遠ざかってしまうと試合感覚が薄れ、五輪に間に合わなくなってしまうのかもしれません。

浅田真央はぎりぎりの判断を要する、きわめて厳しい状況に置かれています。
関係者の十分なサポートがなくては、五輪にたどり着けないかもしれません。

◆書き加え(11月12日)

フランス杯でショートプログラム(SP)が行われ、浅田真央は8位と出遅れました。
コンディションはスケートアメリカより悪かったようです。
何とかまとめただけでよしとしなければならないでしょう。
本人も最低限の務めを果たせ、ほっとしています。
フリースケーティング(FS)は最後までスタミナが持つかどうかです。
自分と相談しながら滑るしかありません。

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浅田真央に関するブログは以下のとおり。

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宮原知子は3連覇・・・2016年全日本選手権

2016年10月27日「宮原知子と安藤美姫・・・ジャンプの美しさ」に続いて・・・。

宮原知子は昨シーズン、「フィギュアスケートGPファイナル」で2位になりました。
「全日本フィギュアスケート選手権」で2連覇を果たしました。
「四大陸フィギュアスケート選手権」で1位になりました。
世界のトップクラスに仲間入りし、2018年平昌五輪を前に日本のエース格に育っています。
総得点では元世界女王の浅田真央が持つ日本女子歴代最高得点にほぼ並びました。

宮原知子は「練習の虫」らしく、当然の基本についても高い集中力を保って繰り返しています。
ノーミスに近い演技はそうした堅実な努力から生み出されるのでしょう。
立派です。

今シーズンの初戦となる「USインターナショナルクラシック」でショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)で1位となり優勝を飾りました。
ジャンプで回転不足を取られましたが、無難に滑り終えました。
心の成長もあり、表現力を示す演技構成点が大きく伸びました。

しかし、実績を残せば人気が上がるという単純な話でもありません。
興行でなく競技としてのフィギュアスケートには「面白さ」はいらないとしても、宮原知子は観客を魅了するうえで何かが足りません。
また、小柄なので装飾的なコスチュームに負けやすく、肝心の本人が埋もれてしまいます。
(ショーマンシップが求められるエキシビションで取りを務めるのは荷が重い。)

見る側は贅沢ですから、順位だけで満足しません。
大勢のファンをつくってきた浅田真央に続くスターの座を目指してください。
日本スケート連盟としても視聴率の取れる選手の登場を願っていることでしょう。

エースという自覚の芽生えた宮原知子は、会場全体を自分の世界に染めあげられるような演技を心がけています。
観客を引き込んでこそのスターです。
少女から大人へ移ろうにつれ、そして実績を加えるにともない、女性スケーターに特有の「華」が感じられるように変わっていくことでしょう。
「オーラ」は先天的な資質と深く関わりますが、徐々に備わった後天的な自信により増すのも確かです。
(自信に満ちているアスリートがもっとも輝いています。)

浅田真央は故障の影響で年内は調子が上がりそうにありません。
おそらく2016年全日本選手権は大崩れのない宮原知子が勝利を収めます。
そうなると3連覇ということになります。

◇◆◇

宮原知子に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月27日「宮原知子と安藤美姫・・・ジャンプの美しさ」はこちら。

⇒2016年2月21日「宮原知子はスターになれるか…視聴率」はこちら。

⇒2015年12月13日「宮原知子、京都舞妓の風情が漂う」はこちら。

⇒2015年11月30日「宮原知子はわくわくしない」はこちら。

⇒2013年11月9日「浅田真央と宮原知子の争い…NHK杯」はこちら。

⇒2013年10月17日「宮原知子は面白い存在…ソチ代表選考レース」はこちら。

⇒2012年12月30日「宮原知子はソチ五輪日本代表へ…真央2世」はこちら。

⇒2012年1月13日「浅田真央超え、宮原知子13歳の高得点…世界ジュニア2012新星」はこちら。

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浅田真央は基本が分かっていない

浅田真央は復帰1年目の昨シーズン、GPシリーズNHK杯、GPファイナル、全日本選手権(SP)と結果のともなわない戦いが続きました。
精神面の弱さを感じたのか、「自分に負けてしまうところがある」と語りました。
しかし、それは間違いです。
自分に負けたというより、自分を負かしてきたのです。

とりわけ全日本選手権に際し、自らの調子をまったく信じられない状態で「ショートもフリーも完璧というのが、ベストのクリスマスになる」と発した時点で敗北が決まりました。
リップサービスを意識したのかもしれませんが、完全に首を絞めました。

頼まれもしないのに緊張を高め、重圧を増し、本番の前に本番の滑りを損ねたのです。
浅田真央は「アスリートのメッセージは自分を楽にするために発する」という基本が分かっていません。
これは、トップクラスの技術を備えた選手ほど大切になります。

浅田真央がオリンピックで勝つために最高難度のジャンプを揃えたいと考えることを私は否定しません。
手にしていないのは五輪の金メダルだけであり、文字どおりの悲願ですから、その気持ちも痛いほど分かります。
そうなら、粘り強く練習を積み重ね、プログラムをこなせるようになるほかにありません。
ところが、休養明けでいきなりそれをアナウンスしてしまいました。

浅田真央はメッセージをどのようにリリースするかを真剣に考えるべきです。
タイミングが早すぎて、自分を必要以上に苦しめています。
私は、このままだとメンタルの不安定を繰り返して競技人生を終わると思います。

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浅田真央、振り付けのアイデア

フィギュアスケートのマイナーな国際大会「フィンランディア杯」。
ショートプログラム(SP)2位の浅田真央はフリースケーティング(FS)を滑り、初戦を2位でスタートしました。
彼女の実績を考えれば物足りませんが、シーズンの中盤そして終盤へ向けて徐々に調子を上げていくことでしょう。
自分の年齢と経験を踏まえた賢い判断です。

浅田真央はSP、FSともにスペインの作曲家ファリャのピアノ曲「リチュアルダンス」を選びました。
黒の衣装で演じる静寂のSPと赤の衣装で演じる情熱のFSがそろってストーリーが完結するという巧みな設計です。
演技の成熟した美しさという彼女のいまの「強み」を十分に生かしています。

浅田真央はフリーをSPのフィニッシュポーズから始めました。
この振り付けのアイデアは面白いですね。

代名詞のトリプルアクセルを引っ込め、コンビネーションの難度を下げたとはいえ、ジャンプをおおよそ決めて加点も得ました。
スピンやステップにいくらか取りこぼしが出ましたが、FS用にアレンジした曲調に合わせて演技をまとめました。
SPと同様に、芸術的要素を評価する演技構成点は出場選手でトップでした。

そしてフィニッシュでほっと息をつきました。
体力的にも何とか最後まで持ちこたえられました。

浅田真央が目指すとしている2018年平昌五輪のプレシーズンはこれまでと違った落ち着きが見られることでしょう。
「やれることを一試合ずつ確実にやっていく」と自分に言い聞かせています。

浅田真央はフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの第1戦「スケートアメリカ(アメリカ杯)が次の舞台になります。

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浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率

このところフィギュアスケート女子シングルの浅田真央の音信を聞かなくなりました。
シーズンオフなので、それが当然なのかもしれません。
あるいは、私が忙しくて世相に疎くなっているだけなのかもしれません。
インターネットでちょっと調べてみました・・・。

浅田真央はおそらくわりと静かな環境のなかで練習に励んでいます。
すでにカナダでショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)のプログラムを固めました。

浅田真央は先だってアイスショー「ザ・アイス」に出ています。
姉の浅田舞も一緒だったとか。
その際かどうか分かりませんが、今シーズンの初戦が「フィンランディア杯」(10月6〜9日)になることを明かしました。

当初は日本、北米、欧州によるチーム対抗戦「ジャパンオープン」(10月1日)の予定でした。
しかし、フィンランディア杯でSPとFSの両方を試したいという理由で、FSだけのジャパンオープンの出場を見送ったようです。
主催者と協賛者はスーパースターの不在に頭を抱えていることでしょう。
また、テレビ局やスポンサーは視聴率で大打撃を受けます。

浅田真央は長らく関係者への配慮を第一にしてきましたが、ようやく自分の希望と意志を貫けるようになりました。
(宮原知子がエースに育ってきたなどの事情もあるでしょう。)
私は欠場の決断に、彼女の成長を感じました。
周囲に気兼ねはいりません。
実績と貢献が絶大のベテランアスリートは自らのプラン(計画)に沿い、コンディション(調子)を踏まえてどの大会に参加するかを決めたらいいのです。

テレビ番組の視聴率の高低に一喜一憂することはありませんが、視聴率が落ちると競技の人気が衰えるのも確かです。
フィギュアスケート男子シングルは羽生結弦がしばらく引っ張っていきそうですが、女子シングルは次のスターを待たなければなりません。
とりわけスーパースターに関しては育つというより現れるというニュアンスが強いのでないでしょうか。
大勢を惹きつける天性の魅力が欠かせません。

私はこの先、宮原知子がエースでスターになるのがいいと思っています。
いまはそれほど華を感じませんが、世界で勝っていくにつれて輝きを増すこともありうるでしょう。

なお、浅田真央がフィンランディア杯に出場するのは、「2017年世界フィギュアスケート選手権」(3月29日〜4月2日)がフィンランド・ヘルシンキで行われることと関係があるかどうかは分かりません。
冬季五輪(2018年平昌五輪)を控えた最大の世界大会ですので、どうしても出場しておきたいのでしょうか。
ここで勝つことができれば、世界女王としてオリンピックに臨めます。
メダル争いのライバルとなりそうなトップクラスの選手の水準や状態を肌で感じられます。

浅田真央は自分にとり最後のオリンピックへ向けて弾みをつけたいと考えているようです。

◆書き加え(9月22日)

このところの記事は長期出張の長距離移動時や宿泊先での十数日分の書き溜めです。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

今回の浅田真央の決断には、現在の落ち着きとともに今後への意欲が感じられます。
異国のフィンランディア杯で今シーズンの第一歩を踏み出してほしいと思います。

あとは世界の大舞台で平常心とゆとりを保てるかどうかでしょう。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

⇒2015年10月3日「浅田真央が帰ってきた」はこちら。

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浅田真央、現役続行の条件

浅田真央は初となる本格的な休養を取り、自分と向かい合うことができた。
それ以前に、20年近くにわたる疲労と重圧で傷んだ心と体をいたわることができた。

人は、前に進むことばかり考えていると立ち止まっていまを眺めることも、これまでを振り返ることもできない。
歩むべき道も見失う。

最強のライバルである金妍児(キム・ヨナ)に勝ちたい一心で限界の努力を続けてきた浅田真央にはまとまった休養が必要だった。
徹底的な反復練習ですり込んだフィギュアスケートの技術は間が空いたくらいで容易に失われない。
自分をもっと信じてよかった。

私は、表現力を増した浅田真央の演技は世界一と考えており、最大の課題は「メンタル」だと思う。
勝負につきまとう不安と緊張をどうしても練習に頼って解消しようとする。
これでは自分の活性化はもとより、ちょっとした気分転換が図れない。

真面目で勤勉な日本人は休み方が下手である。
猛烈に打ち込めても、適度に抜けない。
その結果、オリンピックなどの本番ではオーバーワークで調子を崩してしまう。
不安が募り、緊張が高まるばかり・・・。

私は長年にわたり、仕事に追われていることを口実にして年中無休で働いてきた。
染みついた習性は64歳になった現在もほとんど変わらない。
しかし、77歳まで働こうとするからには、ときに休養を取り、心と体、頭をよみがえらせる必要があると考えはじめた。

ベテランの浅田真央が現役を続行するうえで、あらかじめ練習計画に休養を織り込んでおくことが条件になるはずだ。

・・・余談。
浅田真央を支える彼氏がそろそろ必要なのでないか。
フィギュアスケート関係者やアスリートに限らない。
四六時中張り詰めている浅田真央をくつろがせ、実力を発揮させる大きな存在が現れることを、私は願う。

               ◇◆◇

浅田真央に関する最近のブログは以下のとおり。

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浅田真央、気持ちを立て直せ…ソチ個人戦

ソチオリンピックのフィギュアスケート団体戦、女子ショートプログラム(SP)。
日本チームは最終滑走の浅田真央の滑りに、逆転でのフリー進出がかかった。
浅田真央はプレッシャーのせいか表情が硬く、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はまったくの失敗に終わった。
今シーズンは一度も決めていないが、派手な転倒というのは珍しいのでないか(不確か)。
結局、 64.07点という今シーズンのSP最低得点で3位に終わった。

浅田真央は現地の練習で、トリプルアクセルを3回連続で着氷させた。
私は調子が上がっていないと案じていたので、この情報にほっとした。
しかし・・・。

浅田真央によれば、自分の気持ちを整理できないまま滑りはじめてしまった。
相当に緊張したようだ。
また、直前に滑ったロシアの新星、ユリア・リプニツカヤがほぼノーミスの演技を披露し、会場を総立ちにさせた。
熱狂の余韻が長く、浅田真央の集中力をかき乱したようだ。
浅田真央は演技後、五輪の雰囲気に飲まれたとの弱気な言葉をもらした。

個人戦までいくらか時間が残されており、浅田真央は自分の気持ちの立て直しが大切である。
悔し涙から4年間、やれるだけやった練習を信じることだ。
基礎的な滑りとジャンプの見直しに地道に取り組んできた。
私はフィギュアスケートの素人だが、技術的にどうのこうのという問題でないように思う。
ちょっとした心の乱れが、トリプルアクセルなどの高難度ジャンプの出来を大きく左右する。
メンタルコントロールを最優先すべきだ。

浅田真央は自分を鼓舞したいとの気持ちもあり、今シーズンはバンクーバーオリンピックシーズンよりずっと好調という発言を繰り返してきた。
が、結果は対照的だ。
とくに昨年12月以降、調子を落としている。
私は、女子シングルで金メダルを獲るには 220点台はどうしても必要だと考えているが、 200点に届かなくなっている。

浅田真央は大会前、「五輪での悔しさは五輪でしか晴らせない。忘れ物を取りにいくつもりで、ソチ五輪は戦いたい」と語っていた。
私は思う。
金メダルの獲得を含め、いまは一切を忘れるのがいい。
韓国のキム・ヨナ(金妍児)など、ライバルのことも忘れるのがいい。
ここまで来たら、本番で勝とうという意識すらいらない。

浅田真央は、昨年末の全日本フィギュア、ソチ団体戦を経て、個人戦へ不安が膨らんでいるはずだ。
気をつけないと、不安に押し潰される。

ただひたすら、自分の最良の演技をすることに専念してほしい。
メダルは、その結果にすぎない。

                ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2014年2月10日「浅田真央、個人戦への戦略と調子…ソチ」こちら。

⇒2014年2月9日「浅田真央、もっともっとよくなる…現役続行」こちら。

⇒2014年2月7日「浅田真央はキム・ヨナの敵でない」こちら。

⇒2014年2月1日「浅田真央への厳しい予想…ソチ女子フィギュア」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」こちら。

⇒2014年1月21日「浅田真央の得点…ソチフィギュア女子シングル」はこちら。

⇒2014年1月14日「浅田真央に絶対に負けない…和田創」はこちら。

⇒2014年1月6日「浅田真央とキム・ヨナの一騎打ち…ソチ五輪」はこちら。

⇒2013年12月26日「浅田真央、エキシビションの美しさ…全日本選手権」はこちら。

⇒2013年12月21日「浅田真央はゆうゆう1位、関心は合計得点!」はこちら。

⇒2013年12月16日「浅田真央や高橋大輔の頑張り…ソチ代表入り」はこちら。

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浅田真央、個人戦への戦略と調子…ソチ

浅田真央が日本を出発する前、私には驚きの決断を下していた。
ソチオリンピックでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)で各1回に留める。

フリーで2回跳ぼうとすると精神的にも体力的にも負担が重くなり、他のジャンプはもとより演技全体に乱れが生じやすいのかもしれない。
また、フリーで2回とも失敗したときのダメージをカバーできない。

浅田真央が自らの集大成と位置づける大舞台で目指すのは、「最高の演技」ということは分からないわけでない。
長く支えてくれたファンに納得してもらうのが一番だろう。
トリプルアクセルは、プログラムを構成する、そして得点を構成する重大要素の一つにすぎない。
私もそう考えている。

しかし、トリプルアクセルは浅田真央の代名詞であり、フィギュアスケーターとしての競技人生でこだわりつづけてきた大技である。
彼女のモチベーションそのものだった。
連覇狙いの韓国のキム・ヨナ(金妍児)、地元の新星のユリア・リプニツカヤに勝利するための戦略という見方も、私には腑に落ちない。
彼女の性格からして、跳べる状態ならかならず跳ぶと思う。

浅田真央がトリプルアクセルに合計3回成功したのは、2010年のバンクーバーオリンピックが最後である。
本人が当時より調子がいいと語っているにもかかわらず、今シーズンは一度も決めていない。
そうした状況を踏まえ、大舞台で2回に留める。
これを大人の判断と呼んでいいのだろうか。
浅田真央は、ソチオリンピックまでに調子を上げられず、弱気になっているのかもしれない。

実際には、全種類の3回転ジャンプと2連続3回転ジャンプを入れるほうが基礎点は高くなるらしい。
浅田真央は、ジャンプ以外の要素で技術点を稼げる。
また、ブラッシュアップした表現力などの演技構成点を稼げる。
ソチオリンピックでは、これらの得点を着実に積み上げるという、バランス重視のプログラムで金メダルを狙う。

とはいえ、私は浅田真央が個人戦へ向けてコンディションをどこまで整えられるかに気をもんでいる。

                ◇◆◇

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浅田真央調子…ソチ五輪へ開き直りと悟り

自らの競技人生の集大成と位置づけて臨むオリンピックシーズン。
その浅田真央に大きな変化が表れた。
表情はもとより様子、そして本人から漂う雰囲気がこれまでと違う。
それは浅田真央を支えてきたファンがはっきりと感じている。
滑りの矯正に取り組むなかで惨敗を喫し、かつてのような結果を出せなくて苦しみ抜いた末にたどり着いた境地だろう。
いい意味の開き直りと悟りが相半ばしている?

「さいたまスーパーアリーナ」で行われた「ジャパンオープン」。
フリーの演技を終えた浅田真央に、会場は沸き立った。
歓声がやまず、スタンディングオベーションが止まらない。
浅田真央は熱狂する観客にこぼれる笑顔で応えた。

日本勢が待つキス&クライに戻り、テレビカメラにピース!
やがて得点が表示され、フリーの自己ベストの更新し、ガッツポーズ!
かなりの手応えをつかんだのだろう。

浅田真央は今シーズン、初戦で迷うことなくトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳んだ。
オーバーターンになったが、何とか転倒をこらえた。
昨シーズンみたいに、トリプルアクセルの解禁がマスコミの話題にのぼることも少なかった。
それだけ調子が戻っていたのだ。

浅田真央はジャンプ、とりわけ代名詞のトリプルアクセルに対する思い入れが強かった。
周りの忠告も耳に入らないほどで、「こだわり」というより「とらわれ」という状態に近かった。
コンディションを無視して跳び、失敗を犯して自らに失望する悪循環に陥っていた。
それを目の当たりにするファンもつらかったはずだ。

浅田真央は、主要大会で表彰台の頂点に立てるようになった昨シーズンでも、理想とする滑りに届かない自分に不満と苛立ちを感じていた。
くるくると回れた頃と、どうしても比べてしまう。

浅田真央は今年4月に引退表明会見を行った。
日本フィギュア界の最大のスター(ヒロイン)は、興行面からも休むことが許されなかった。
高橋大輔も大きく貢献したが、浅田真央は日本におけるフィギュアスケートの人気向上にもっとも寄与した。
15歳から主要大会に出つづけた23歳の浅田真央に、過酷な疲労が溜まっていた。

浅田真央は最後のシーズンに入り、インタビューや記者会見で明るく前向きな発言が増えている。
何よりジャンプ一辺倒に距離を置けるようになった。
それにともない、余分な力みと過剰な自意識が消えた。
自らに課した過大なプレッシャーに押し潰されそうな悲壮感も消えた。

初戦のフリー自己ベストの演技を見るかぎり、ソチオリンピック(冬季五輪)の代表切符をつかむことは難しくない。
やがて大舞台が迫り、ライバルの動静も伝わってくる。
いまの自然で平明な気持ちをどこまで保てるかにかかるのでは・・・。

                      ◇◆◇

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⇒2011年11月12日「浅田真央、完全復活は間近…GPシリーズ2011NHK杯復調」はこちら。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

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浅田真央、現役引退へ最高の演技を誓う

きのうのブログ「日本はフィギュア王国の看板を下ろす」に続いて・・・。

⇒2013年8月6日「日本はフィギュア王国の看板を下ろす」はこちら。

日本のフィギュアスケート界を長らくけん引してきた主力選手の大半が、オリンピック(2014年ソチ冬季五輪)が行われる2013年シーズンに現役を引退する。
彼らは全員、人気を盛り上げた立役者といえる。

なかでも浅田真央はフィギュアファンどころか国民の注目と期待が突出して大きかった。
少女時代から、想像を絶するプレッシャーのなかで戦いつづけてきた。
試合はもちろん練習も滅多に休まなかった。
浅田真央は精神的な疲れが積もり、体力的な衰えが始まり、さらに持病の腰痛が悪くなっている。
心身ともに重いダメージを負った。

実は、2011年シーズンに選手をやめたくなった。
12月に最愛の母を亡くし、その後の世界選手権(2012年ニース大会)で敗れた。
懸命に取り組んできた滑りの矯正の成果がほとんど表れなかった。
それまでなら翌シーズンにすぐに備えたが、浅田真央は競技への目標も意欲も失ってしまった。
初めて取ったリフレッシュ休暇を経て、何とかモチベーションを立て直した。
姉の支えも大きかったようだ。

浅田真央は、ソチオリンピックで自分が思い描く最高の演技をすると誓った。
とはいえ、競技に復帰した韓国のキム・ヨナが絶好調だ。
浅田真央が金メダルを獲るための最低条件は、代名詞のトリプルアクセルと連続3回転ジャンプを両方とも決めること!
現在の調子では非常に難しい。
むろん、私はそれを願っているが・・・。

浅田真央は多くのCMスポンサーを抱える。
また、女性テレビタレントの好感度でもトップを争う。
世界選手権の終了後、テレビ局や芸能事務所から引っ張りだこになる。
オリンピックで大輪を咲かせられれば、高い価値が一段と高まる。

                      ◇◆◇

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⇒2011年12月14日「浅田真央、好意に甘えるのもよし…特例で世界選手権代表選出」はこちら。

⇒2011年12月11日「鈴木明子、浅田真央の分まで頑張る…GPファイナル銀メダル」はこちら。

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⇒2011年12月9日「トゥクタミシェワは3Aを跳び、浅田真央を揺さぶる…GP決戦」はこちら。

⇒2011年12月6日「浅田真央、トリプルアクセル回避…グランプリファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月3日「浅田真央、トゥクタミシェワと激突!…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月2日「佐藤信夫、はれものに触る…浅田真央に遠慮と我慢」はこちら。

⇒2011年12月1日「グランプリファイナル2011…鈴木明子と浅田真央が出場」はこちら。

⇒2011年11月28日「浅田真央、トリプルアクセルは代名詞から疫病神へ・・・」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、見事なダブルアクセル…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

⇒2011年11月25日「浅田真央、跳びたいから跳ぶのは幼い…GPシリーズ2011」はこちら。

⇒2011年11月23日「浅田真央、GPファイナル2011進出の条件…ロシア大会」はこちら。

⇒2011年11月20日「浅田真央に負けるわけにいかない小塚崇彦…全日本選手権2011」はこちら。

⇒2011年11月13日「浅田真央、納得の笑顔…ソチ五輪金メダルへ確かな手応え」はこちら。

⇒2011年11月12日「浅田真央、完全復活は間近…GPシリーズ2011NHK杯復調」はこちら。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

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浅田真央の調子はどうか…フィギュア世界選手権

世界フィギュアスケート選手権2013が14日(日本時間)にカナダ・ロンドンで開幕した。
現地では、韓国の金妍児(キム・ヨナ)の1位を予想する声が多い。
人気もさることながら、実力の高さを認めているのだろう。

さて、浅田真央は3年ぶり3度目の優勝を狙う。
世界フィギュア2012で、ほとんどのジャンプをしくじり、2大会連続の6位に終わった。

浅田真央は大会後、日課の練習を続けたが、身が入らない。
目標を見失い、惰性になっていた。
異変に気づいた佐藤信夫コーチは浅田真央にスケートから離れるように勧めた。

⇒2013年2月15日「佐藤信夫が浅田真央に勝った…世界フィギュア予想」はこちら。

浅田真央は旅行をするなどして楽しんだ。
それが自分を見詰める時間になった。
やがて、フィギュアスケートをやりたいという気持ちが湧いてきた。
心身のリフレッシュが効いたのか、今季は5戦5勝。
むろん、ずっと取り組んできた滑りの矯正が土台にある。
ようやく馴染んできたのだろう。
トリプルアクセルに挑んだ四大陸フィギュア2013での勝利は、失っていた自信を彼女にだいぶ取り戻させた。

⇒2013年2月13日「浅田真央は恐ろしいことを言う…世界選手権2013」はこちら。

その浅田真央はぎりぎりまで日本で練習し、いい状態をキープして現地に乗り込んだ。
世界フィギュア2013ではトリプルアクセルと2連続3回転ジャンプに挑む。
到着日に行った本番リンクでの練習では、トリプルアクセルが着氷できなかった。
その光景を宿命のライバル、金妍児がリンクサイドで目にした(不確か)。

⇒2013年2月10日「浅田真央、3回転−3回転で金妍児に勝つ…世界フィギュア」はこちら。

2年ぶりの対決となる金妍児は記者団に対し、浅田真央と比べられることに重圧を感じると語っている。
本音か。
報道の過熱にブレーキをかけたいのか。

⇒2013年3月2日「浅田真央と金妍児への期待…世界フィギュア選手権」はこちら。

世界フィギュア2013は、2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)の各国の出場枠が決まる大会でもある。
金妍児は最低2つ確保すると語った。
おそらく2位で3枠(不確か)。
狙うはあくまで表彰台の頂点・・・。
ただし、2010年バンクーバー冬季五輪(オリンピック)当時と異なり、体力は厳しいともらした。

私はきのうの和田創ブログで順位を予想した。
そして、金妍児は表彰台に上れないと記した。
しかし、現地での練習では難しいジャンプもやすやすと決めているらしい。

⇒2013年3月14日「浅田真央、金妍児の順位予想…世界フィギュア」はこちら。

金妍児が2年近くのブランクを吹き飛ばし、世界女王に返り咲いたら、私は脱帽するしかない。

注目の女子シングルは15日にショートプログラム(SP)、17日にフリーが行われる。

◆書き加え1(3月14日)

いま、深夜のスポーツニュースで金妍児の練習の最新映像が流れた。
余裕たっぷりで高難度の連続ジャンプを決めていた。
安定感が抜群!!!
長く休養していたと思えない出来栄えである。

本番でミスを犯しそうな気配がまったく感じられない。
絶好調という雰囲気さえ漂わせている。

噂は浅田真央にも聞こえてくるはずであり、大きなプレッシャーになるだろう。
どうか平常心を保ち、演技に集中してほしい。
自分をどこまで信じられるかだ・・・。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年3月14日「浅田真央、金妍児の順位予想…世界フィギュア」はこちら。

⇒2013年3月12日「浅田真央と***、だれも知らない二人のつながり」はこちら。

⇒2013年3月10日「浅田真央の彼氏を占う・・・相性がいい男性は?」はこちら。

⇒2013年3月2日「浅田真央と金妍児への期待…世界フィギュア選手権」はこちら。

⇒2013年2月26日「浅田真央、大技と得点…世界選手権2013放送予定」はこちら。

⇒2013年2月23日「浅田真央は何もしないほど美しい・・・採点の限界」はこちら。

⇒2013年2月15日「佐藤信夫が浅田真央に勝った…世界フィギュア予想」はこちら。

⇒2013年2月13日「浅田真央は恐ろしいことを言う…世界選手権2013」はこちら。

⇒2013年2月10日「浅田真央、万感の思い・・・表彰台の表情に感動」はこちら。

⇒2013年2月10日「浅田真央、3回転−3回転で金妍児に勝つ…世界フィギュア」はこちら。

⇒2013年2月7日「浅田真央、トリプルアクセル解禁か…四大陸フィギュア」はこちら。

⇒2013年1月2日「浅田真央、金妍児を倒し、悲願の五輪金メダルへ」はこちら。

⇒2012年12月24日「浅田真央、金妍児、ソチ金メダルへのシナリオ」はこちら。

⇒2012年12月16日「浅田真央とキム・ヨナの戦い…全日本フィギュア2012」はこちら。

⇒2012年12月15日「浅田真央、全日本フィギュア⇒世界フィギュア」はこちら。

⇒2012年12月1日「浅田真央、GPファイナル2012制覇へ…ソチ五輪会場」はこちら。

⇒2012年11月25日「浅田真央、天性の清楚さ」はこちら。

⇒2012年11月23日「浅田真央、ソチGPファイナル進出…NHK杯」はこちら。

⇒2012年11月9日「浅田真央は年頃の女性、和田創は還暦の男性」はこちら。

⇒2012年7月4日「キム・ヨナ、ソチ五輪で浅田真央と再び激突!」はこちら。

⇒2012年6月23日「浅田真央と弥勒菩薩、清楚な慈愛…心の平安への祈り」はこちら。

⇒2012年6月17日「浅田真央は佐々木健介に家庭的なぬくもりを求める」はこちら。

⇒2012年6月13日「浅田真央の寝心地を初体験」はこちら。

⇒2012年5月31日「浅田真央、SPもフリーもエキシビションも新プログラム」はこちら。

⇒2012年5月30日「浅田真央、顔も体もふっくら…美しくセクシー」はこちら。

⇒2012年4月5日「溺れる浅田真央は内村航平をもつかむ…立て直しのヒント」はこちら。

⇒2012年4月4日「浅田真央抜き視聴率…フィギュア国別対抗戦放送予定」はこちら。

⇒2012年4月1日「浅田真央、ライバルと戦う前に自分に負ける…世界選手権」はこちら。

⇒2012年3月29日「浅田真央、半伽思惟像のほほえみ…世界フィギュア選手権」はこちら。

⇒2012年3月25日「浅田真央は頂点へ…世界フィギュア選手権2012放送予定」はこちら。

⇒2012年2月12日「浅田真央、ソチオリンピックで金メダルはムリ・・・」はこちら。

⇒2012年1月11日「浅田真央、女王復活のシナリオ…世界フィギュア選手権2012」はこちら。

⇒2011年12月28日「浅田真央、視聴率の化け物…日本唯一のスーパースター」はこちら。

⇒2011年12月26日「浅田真央優勝、天上の母へ金メダルのクリスマスプレゼント」はこちら。

⇒2011年12月25日「浅田真央、全日本選手権感動大賞(女子部門)決定!」はこちら。

⇒2011年12月24日「浅田真央、明るい受け答え…笑顔に隠す深い悲しみ」はこちら。

⇒2011年12月23日「浅田真央の調子…全日本フィギュア選手権5度目の優勝へ」はこちら。

⇒2011年12月15日「浅田真央、全日本選手権2011出場…母・匡子さんへの供養」はこちら。

⇒2011年12月14日「浅田真央、好意に甘えるのもよし…特例で世界選手権代表選出」はこちら。

⇒2011年12月11日「鈴木明子、浅田真央の分まで頑張る…GPファイナル銀メダル」はこちら。

⇒2011年12月10日「浅田真央、母・匡子さんの願い『娘よ、悲しみを乗り越えて…』」はこちら。

⇒2011年12月9日「トゥクタミシェワは3Aを跳び、浅田真央を揺さぶる…GP決戦」はこちら。

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⇒2011年12月2日「佐藤信夫、はれものに触る…浅田真央に遠慮と我慢」はこちら。

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安藤美姫演技…力強さと優雅さを兼ね備える

安藤美姫の話題を聞かなくなって久しい。

2010年全日本フィギュアで6年ぶり3度目の優勝を飾り、2011年世界フィギュアで2度目の優勝を遂げた。
このシーズンは滑れば勝つという状態だった。

2011年世界フィギュア後にニコライ・モロゾフコーチとの師弟関係を解消し、休養へ・・・。
そして復帰を目指したものの後任コーチを決められず、休養が続いていた。

私は先だって、安藤美姫の近況を知った。
実は、日本スケート連盟の特別強化選手から外れていた。
2012年フィギュアGPシリーズの欠場を決めた際に強化指定を辞退した。
さらに、2013年1月1日、所属先のトヨタ自動車を退社した。

安藤美姫によれば、2013年−2014年のオリンピックシーズンは滑る。
しかし、どうもソチ五輪への出場を目指したものではないようだ。
現役引退のけじめか?

国民の期待が一番大きい浅田真央は本調子に戻っていない。
私は、日本女子で安藤美姫がソチ五輪の金メダルに一番近いと考えていた。
キム・ヨナ(金妍児)の調子にもよるが、表彰台の頂点に十分に立てる。

私は、素晴らしい才能がもったいないと思う。
フィギュアファンとしても、安藤美姫の力強さと優雅さを兼ね備える演技が見られなくなるのは、残念で仕方がない。

以下に、「安藤美姫はソチ五輪で頂点に立てる…荒川静香超え」と題する2012年11月26日のブログをそのまま収める。

                      ◇◆◇

私はフィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPシリーズ)最終戦「NHK杯」で、浅田真央の愛らしいSP、羽生結弦の完璧なSP、鈴木明子の円熟のフリーに見入った。
もちろん、高橋大輔の進化する表現力にも・・・。

それはそれとして、私は安藤美姫の姿がなかったのがさみしい。
力強さと優雅さを兼ね備えた演技を見たかった。
休養前、スケート人生を凝縮したかのような素晴らしい華を咲かせた。
私は、2006年トリノ冬季五輪(オリンピック)金メダリストの荒川静香を超えたと感じた。
浅田真央が滑りの矯正に苦しみ、キム・ヨナが休養するなか、安藤美姫が世界一だと思っていたので、残念・・・。

安藤美姫は2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)出場を断念し、来季限りで現役を引退する。
来年のどこかで最後の演技を披露し、アマチュア生活に幕を下ろす。
あまりにもったいない。

安藤美姫は2010年〜2011年シーズン、比類なく美しい演技で私たちを魅了した。
全日本選手権で 200点を越える得点を出し、6年ぶり3度目の優勝を飾った。
そして、世界選手権で2度目の優勝を遂げた。
このシーズンのフリーはすべての試合で1位となった。
彼女が出場した国際大会と全日本選手権を合わせた6戦で5勝を収めた。
向かうところ敵なしの状態であり、競技人生で最高の成績を残した。

2011年〜2012年シーズン、原則として競技生活を休養した。

2012〜2013年シーズン、現役への復帰を発表した。
しかし、後任のコーチを見つけられず、調整が間に合わないことから休養を表明した。

スポーツ界では、選手とコーチが交際することは珍しくない。
安藤美姫はニコライ・モロゾフとの恋人関係を2011年世界選手権後に精算した。
私は事情を知らないが、その後の落ち込みはひどかったようだ。
傷心を立て直せなかったのか。
安藤美姫はもともと精神面の波が競技にまともに影響しやすかった。
2012年3月、悩んだ末にモロゾフにコーチを依頼したものの、断られた。

安藤美姫はコンビネーションジャンプが多彩であり、しかも安定している。
女性としては体力もあるほうだ。
フリー後半の5本のジャンプで加点し、大きく得点を伸ばせる。
まして、日本女子は期待の村上佳菜子が伸び悩んでいる。
浅田真央も本調子を取り戻したとはとても言えない。
合わせて、世界の女子シングルが停滞している。
安藤美姫が2010年〜2011年シーズンの調子に戻れば、ソチオリンピックで表彰台の頂点に立てる可能性は十分にあった。

フィギュアスケートファンは大変な才能を失った。
私は、鳥肌が立つほど美しい演技をもう見られないと思うとホント、さみしい。
実は、いまからでも間に合うのでないかと思っている。
安藤美姫が私(わたくし)を棚上げし、フィギュアスケートの興隆と発展に身を捧げるという気持ちになれるなら、コーチは探せるはずだ。
真っ白な状態で考えてほしい。

                      ◇◆◇

安藤美姫に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年11月26日「安藤美姫はソチ五輪で頂点に立てる…荒川静香超え」はこちら。

⇒2011年10月2日「安藤美姫、完全休養宣言…現役引退かソチ続行か結論」はこちら。

⇒10月1日「なぜ? 浅田真央ジャパンオープン、安藤美姫グランプリシリーズ欠場」はこちら。

⇒2011年9月30日「ジャパンオープン2011…安藤美姫、高橋大輔、小塚崇彦が出場」はこちら。

⇒2011年5月28日「安藤美姫とモロゾフコーチ、キスクラの歓喜とハグ」はこちら。

⇒2011年5月3日「世界フィギュア採点のなぞ…安藤美姫の勝利」はこちら。

⇒2011年4月30日「安藤美姫、逆転世界女王!…審査員の粋な計らい」はこちら。

⇒2011年4月29日「浅田真央の連覇か安藤美姫の返り咲きか…世界女王」はこちら。

⇒2011年4月29日「安藤美姫、世界女王へガッツポーズの品格」はこちら。

⇒2011年2月25日「安藤美姫、世界王者返り咲きへ…世界選手権」はこちら。

⇒2011年2月22日「安藤美姫、ため息が出るほど美しく・・・」はこちら。

⇒2011年1月20日「安藤美姫に乗り移る金・荒川静香の優雅」はこちら。

⇒2011年1月18日「安藤美姫とニコライコーチ、ガッツポーズと涙」はこちら。

⇒2011年1月14日「安藤美姫は精神的に安定、元気と明るさが復活」はこちら。

⇒2010年12月28日「安藤美姫と高橋大輔…ぶっちぎりエキシビション」はこちら。

⇒2010年12月8日「安藤美姫はエロい大輪を咲かせよ…神秘的セクシー」はこちら。

⇒2010年11月10日「安藤美姫と小塚崇彦、アベック優勝の注目度」はこちら。

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浅田真央、金妍児を倒し、悲願の五輪金メダルへ

浅田真央は今シーズン、GPシリーズ2012の「中国杯」「NHK杯」を制し、2014年ソチオリンピックの本番会場で行われるGPファイナル2012に進出した。
そして、腰痛に苦しみながらも4シーズンぶりに優勝。
佐藤信夫コーチのもとでスケーティングのレベルアップに取り組んできた成果を示し、2年にわたる“どん底”を脱した。

さらに、世界フィギュア2013の代表切符がかかった全日本フィギュア2012で2連覇。
安藤美姫が不在となり、浅田真央は体調不良やよほどの失敗がないかぎり国内で勝てる。
しかし、熾烈だった男子シングルの戦いと比べ、女子シングルの戦いは盛りあがりに欠けた。
素人の私から見ても、浅田真央は出来が悪かった。
代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を封印し、演技の完成度を追求したはずなのに・・・。
実際、滑り終えた浅田真央に笑顔はなかった。
得点で言えば、彼女の力の80〜85パーセントくらいしか発揮できていない。
前向きに考えれば、15〜20パーセントの上積みが可能だ。

浅田真央が今シーズン前半に残した成績は選手生活で最高かもしれない。
しかし、本人は優勝が自信につながっていないともらした。
演技に納得しておらず、手応えが感じられない。
冴えない表情がそれを物語っている。

浅田真央は2月の四大陸フィギュア2013(大阪)、さらに3月の世界フィギュア2013(カナダ)に出場する。
世界フィギュアでは2010年バンクーバーオリンピックで優勝をさらわれた宿命のライバル、韓国のキム・ヨナ(金妍児)とぶつかりそうだ。
本人はソチ五輪の日本の代表枠確保のためにいい演技をしたいと語り、自然体でのぞむ。

とはいえ、浅田真央は、12月初旬の復帰初戦でいきなり今季最高得点を出したキム・ヨナを意識している。
ソチ五輪でキム・ヨナにリベンジを果たすとの闘志に火がつかないはずがない。
浅田真央はこのところトリプルアクセルや3回転−3回転連続ジャンプへの挑戦を盛んに口にしている。
「それを成功させてようやく喜びを得られる。まだかつての自分に全然戻っていない」と・・・。

浅田真央は今シーズン、演技構成点で高得点を出してきた。
しかし、世界の大舞台で勝利を収めるには技術点が低すぎる。
全日本フィギュア2012ではSPが4番、フリーが5番にすぎない。
高難度ジャンプ、3回転のコンビネーションジャンプを跳ぶ若手に及ばない。
佐藤信夫コーチによれば、ジャンプを跳ぶときのスピードと勢いが足りない。
浅田真央はその克服に懸命に取り組んでいるが、佐藤信夫コーチはソチ五輪でトリプルアクセルを外すことも考えないといけないと語った。

・・・世界フィギュア2012で自己最低の6位に2年連続で沈み、浅田真央は「引退」という言葉が頭をよぎった。
練習にも打ち込めなくなり、初めてスケートから離れた。
そして、やはり戻ってきた・・・。

ソチ五輪では新星が出てきたり、伏兵が現れたりすることもある。
悲願のオリンピック金メダルを手にするには、少なくとも宿命のライバルを倒さなくてならない。
浅田真央にスイッチが入る。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年12月24日「浅田真央、金妍児、ソチ金メダルへのシナリオ」はこちら。

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⇒2011年12月9日「トゥクタミシェワは3Aを跳び、浅田真央を揺さぶる…GP決戦」はこちら。

⇒2011年12月6日「浅田真央、トリプルアクセル回避…グランプリファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月3日「浅田真央、トゥクタミシェワと激突!…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月2日「佐藤信夫、はれものに触る…浅田真央に遠慮と我慢」はこちら。

⇒2011年12月1日「グランプリファイナル2011…鈴木明子と浅田真央が出場」はこちら。

⇒2011年11月28日「浅田真央、トリプルアクセルは代名詞から疫病神へ・・・」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、見事なダブルアクセル…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

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浅田真央、GPファイナル2012制覇へ…ソチ五輪会場

フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPシリーズ)を勝ち抜いた上位6人によるグランプリファイナル(GPファイナル)が2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)の本番会場で行われる。
ソチオリンピックで表彰台を狙う選手なら、現地の雰囲気とリンクの感触をつかんでおきたい舞台だった。
日本勢は、男子シングルが悲願の初優勝、女子シングルが2008年の浅田真央以来の優勝を狙う。

GPシリーズ第6戦「NHK杯」。
浅田真央は万全の調子が伝えられていた。
そのとおりショートプログラム(SP)では今季世界最高の 67.95点を出した。
ノーミスで演技を終え、にこにこで観客に応えた。
ところが、フリーでは7種類のうち4種類のジャンプでミスを犯した。
あまりに不甲斐ない出来に、自分がもっともがっかりした。
キスクラに入り、カメラに向かって「ごめんなさい」と頭を下げた。
逆転負けを覚悟したが、2位の鈴木明子に0.05点差で勝利を収めた。

浅田真央は日本人最多となるGP通算10勝目を挙げたが、直後も翌日も「悔しい」を連発した。
同じ失敗を繰り返さないよう、GPファイナル直前まで国内でジャンプの修正に取り組む。

私にはフリーが強い浅田真央というイメージがまだ残っている。
やはり本調子に戻っていない。

浅田真央は昨年、母の容体の急変によりGPファイナルの現地から帰国した。
ソチで4年ぶりのGPファイナル制覇を目指す。

鈴木明子は初めから終わりまで緩急を織り交ぜた、流れるような柔らかな演技が最大の持味である。
他の選手もそうだが、波に乗ると素晴らしい得点を出す。
かなり期待できそうだ。

なお、NHK総合で24日に放送された女子シングルフリーの平均視聴率が20.2%を記録した(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。
瞬間最高視聴率は浅田真央の優勝が決まった午後8時34分の26.0%だった。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年11月25日「浅田真央、天性の清楚さ」はこちら。

⇒2012年11月23日「浅田真央、ソチGPファイナル進出…NHK杯」はこちら。

⇒2012年11月9日「浅田真央は年頃の女性、和田創は還暦の男性」はこちら。

⇒2012年7月4日「キム・ヨナ、ソチ五輪で浅田真央と再び激突!」はこちら。

⇒2012年6月23日「浅田真央と弥勒菩薩、清楚な慈愛…心の平安への祈り」はこちら。

⇒2012年6月17日「浅田真央は佐々木健介に家庭的なぬくもりを求める」はこちら。

⇒2012年6月13日「浅田真央の寝心地を初体験」はこちら。

⇒2012年5月31日「浅田真央、SPもフリーもエキシビションも新プログラム」はこちら。

⇒2012年5月30日「浅田真央、顔も体もふっくら…美しくセクシー」はこちら。

⇒2012年4月5日「溺れる浅田真央は内村航平をもつかむ…立て直しのヒント」はこちら。

⇒2012年4月4日「浅田真央抜き視聴率…フィギュア国別対抗戦放送予定」はこちら。

⇒2012年4月1日「浅田真央、ライバルと戦う前に自分に負ける…世界選手権」はこちら。

⇒2012年3月29日「浅田真央、半伽思惟像のほほえみ…世界フィギュア選手権」はこちら。

⇒2012年3月25日「浅田真央は頂点へ…世界フィギュア選手権2012放送予定」はこちら。

⇒2012年2月12日「浅田真央、ソチオリンピックで金メダルはムリ・・・」はこちら。

⇒2012年1月11日「浅田真央、女王復活のシナリオ…世界フィギュア選手権2012」はこちら。

⇒2011年12月28日「浅田真央、視聴率の化け物…日本唯一のスーパースター」はこちら。

⇒2011年12月26日「浅田真央優勝、天上の母へ金メダルのクリスマスプレゼント」はこちら。

⇒2011年12月25日「浅田真央、全日本選手権感動大賞(女子部門)決定!」はこちら。

⇒2011年12月24日「浅田真央、明るい受け答え…笑顔に隠す深い悲しみ」はこちら。

⇒2011年12月23日「浅田真央の調子…全日本フィギュア選手権5度目の優勝へ」はこちら。

⇒2011年12月15日「浅田真央、全日本選手権2011出場…母・匡子さんへの供養」はこちら。

⇒2011年12月14日「浅田真央、好意に甘えるのもよし…特例で世界選手権代表選出」はこちら。

⇒2011年12月11日「鈴木明子、浅田真央の分まで頑張る…GPファイナル銀メダル」はこちら。

⇒2011年12月10日「浅田真央、母・匡子さんの願い『娘よ、悲しみを乗り越えて…』」はこちら。

⇒2011年12月9日「トゥクタミシェワは3Aを跳び、浅田真央を揺さぶる…GP決戦」はこちら。

⇒2011年12月6日「浅田真央、トリプルアクセル回避…グランプリファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月3日「浅田真央、トゥクタミシェワと激突!…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月2日「佐藤信夫、はれものに触る…浅田真央に遠慮と我慢」はこちら。

⇒2011年12月1日「グランプリファイナル2011…鈴木明子と浅田真央が出場」はこちら。

⇒2011年11月28日「浅田真央、トリプルアクセルは代名詞から疫病神へ・・・」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、見事なダブルアクセル…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

⇒2011年11月25日「浅田真央、跳びたいから跳ぶのは幼い…GPシリーズ2011」はこちら。

⇒2011年11月23日「浅田真央、GPファイナル2011進出の条件…ロシア大会」はこちら。

⇒2011年11月20日「浅田真央に負けるわけにいかない小塚崇彦…全日本選手権2011」はこちら。

⇒2011年11月13日「浅田真央、納得の笑顔…ソチ五輪金メダルへ確かな手応え」はこちら。

⇒2011年11月12日「浅田真央、完全復活は間近…GPシリーズ2011NHK杯復調」はこちら。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

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浅田真央、完全復活は間近…GPシリーズ2011NHK杯復調

フィギュアスケートグランプリシリーズ(GPシリーズ)2011。
第4戦「NHK杯」が北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われている。
きのうは女子ショートプログラム(SP)。

さて、浅田真央は不安な気持ちで今季初戦に臨んだはずだ。
演技前、佐藤信夫コーチと向かい合った表情は恐ろしく硬かった。
案の定、冒頭の大技、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は失敗。
助走が合わず、1回転半ジャンプになった。

トリプルアクセルは公式練習でも乱調であり、本番に取り入れられる状態でなかった。
朝の練習後に佐藤信夫コーチから2回転半への変更を打診されたが、浅田真央は首を縦に振らなかった。
頑固が持ち味であり、こだわりが強みなので致し方ない。
よく言えば、マイペースを崩さない。
ムリに従わせると、結果はもっと悪くなる。

今季のSPは、アラビアンナイトの王妃をテーマにした「シェヘラザード」。
浅田真央は自分がお姫さまでないと納得しない。
1998年長野冬季五輪銀メダリスト、2002年ソルトレーク冬季五輪銅メダリスト、米国のミシェル・クワンほか多くの一流選手が使ってきた。
公式試合では自身初というパンツルックが新鮮であり、興趣をおおいに盛りあげた。
千夜一夜物語のイメージにふさわしく、まばゆい光がちりばめられている。
動きがスムーズになるよう、幾度も改良が重ねられた。

浅田真央は自ら志願したトリプルアクセルの失敗は覚悟しており、後に引きずらなかった。
エキゾチックな調べに乗せ、ベリーダンス風の動きと華やかなステップで物語の世界を表した。
スピンはすべて最高レベルの評価を得て、表現力は高評価の7点台を全項目でマークした。
残る2種類のジャンプも決めた。
大技に頼らず、演技総体の魅力を劇的に高めた。
フィギュアスケーターとして成長した姿をファンに示した。

浅田真央は昨季よりも明らかに調子を上げている。
いつも立ち上がりの悪い初戦にしては上出来といえよう。
演技を終え、安どの表情を浮かべた。
彼女の復調を祝うように、無数の花束がリンクに投げ入れられた。
やはり人気は突出している。

今季のフリースケーティングは、昨季失敗が続いたリスト「愛の夢」を完璧に滑ろうと、同じプログラムを用いる。
変更はステップなど一部に留めており、演技の熟成を図る。
浅田真央は3季ぶりのグランプリファイナル(GPファイナル)進出を目指し、SP3位から逆転優勝を狙う。

私個人の感想を述べれば、浅田真央にはもう少しふっくらしてほしい。
体重はとくに高難度ジャンプの成功と密接に関わり、彼女自身がベストにコントロールしているはずだが…。
私はNHK杯でのSPの滑りを見て、来季後半に完全復活を望めそうとの確信を持った。
2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)へ向けて台頭するロシアなどの新鋭選手は決して侮れないが、「浅田真央一強時代」の幕開けは近い・・・。

                       ◇

韓国メディアが浅田真央の登場に際し、辛口のコメントを相次いで載せている。

⇒2011年11月8日「キム・ヨナはこのまま現役引退か…ソチ五輪復活は至難」はこちら。

が、はっきり言って、余計なお世話だ。
国際試合に出場することさえできないキム・ヨナの心配でもしなさい。

                       ◇

私がNHK杯のSPでもっとも感心したのは、ベテランの鈴木明子がSPで自己ベストを更新したことだ。
首位に立ったのはもちろん素晴らしいが、その事実に頭が下がる。
「ハンガリー狂詩曲」を軽快に滑り終えると大きな目をさらに大きく見開き、リンクで飛び跳ねて全身で喜びを表した。
SPで「連続3回転ジャンプ」の成功は初めて。
本人もびっくりの高得点。
気持ちが非常に乗っており、3季ぶりのGPシリーズ優勝の可能性が出てきた。

                       ◇

私はあまりの無理がたたり、都心出張中の水曜日の深夜から突然の寒気、そして高熱に苦しんだ。
仕事に穴を開けて主催者やクライアントに迷惑をかけてしまうのでないかと、ハラハラした。
それでも何とかすべての講演とセミナー、コンサルティングを予定どおりにこなし、自宅にタクシーで生還した。
ホッとしているところ。
月曜日から再び都心出張へ…。

以下に、「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」と題する2011年11月2日のブログをそのまま収める。

                      ◇◆◇

先だってのブログ「浅田真央は順調らしい…GPシリーズ2011NHK杯が初戦」に続いて・・・。

⇒2011年10月6日「浅田真央は順調らしい…GPシリーズ2011NHK杯が初戦」はこちら。

浅田真央がいよいよ登場する。
フィギュアスケートグランプリシリーズ(GPシリーズ)第4戦、NHK杯(日本大会)。
彼女はジャパンオープン2011を欠場しており、今シーズンの初戦になる。
世界選手権2011の開催が延び、さらにチャリティーイベントの出演が続き、オフシーズンが短かった。
練習と調整の時間を取れなかったため、始動を後ろにずらしたのだろう。
加えて、フリースケーティングは昨シーズンに引き続いてリスト「愛の夢」とした。
賢明な判断だ。
それくらい不本意だったという裏返しでもあろう。
演技の熟成が図られる。

浅田真央はGPファイナル2008で金メダルに輝いた。
が、ここ2年は低迷が響き、GPファイナル進出さえ逃している。

浅田真央が例年より登場が遅れた分、ファンの期待が一気に高まる。
とはいえ、昨シーズンのスランプ(不調・不振)から脱出できるかとなると、かなり難しいのでは…。
むろん、あれほどの惨敗はない。
私は、本格的な復活は来シーズンの後半にずれ込むと考えている。
そうだとしても2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)に十分に間に合う。
焦らなくてよい。

浅田真央にとり“滑り”の矯正は思い切った決断だった。
大きなリスクをともなう。
とりあえず“地獄”をくぐり抜けたせいか、昨シーズンの後半から表情がいくらか明るくなってきた。
名伯楽の佐藤信夫コーチの指導を受けて半年、国際大会での演技の出来はともかくとして、納得のいく練習ができるようになった。
それはやがて本番での得点にかならずつながる。
徐々に手応えを感じているはずだ。
一緒に練習する小塚崇彦の存在と成長も彼女には非常に心強い。
二人は互いに素晴らしい刺激を与え合っている。

ジュニア時代から突出した成績を残してきた浅田真央。
文句をつけようがない。
周囲はだれも彼女に合理的で科学的な滑りの指導を施すことがなかった。
素質と身体能力に恵まれており、その必要がなかったのだ。
乱暴な言い方になるが、ほとんど“感覚”で滑っていた。
自身が大人の女性に変化し、またライバル選手が成長するなかで、それだけでは世界の最高クラスの舞台で頂点に立つことができなくなった。
浅田真央はかつての“空白”を取り戻そうと、もがき苦しんでいる。
あたたかく見守ろう。

                       ◇

浅田真央は日本大会とロシア大会に出場する。
日程とおもな選手は以下のとおり。

第4戦◆GPシリーズ 日本大会(NHK杯)
日程:2011年11月11〜13日
男子:小塚崇彦、高橋大輔、町田樹、トマシュ・ベルネル(チェコ)
女子:浅田真央、鈴木明子、石川翔子、キーラ・コルピ(フィンランド)、アリョーナ・レオノワ(ロシア)

第6戦◆GPシリーズ ロシア大会(ロシア杯)
日程:2011年11月25〜27日
男子:羽生結弦、アルトゥール・ガチンスキー(ロシア)、トマシュ・ベルネル
女子:浅田真央、今井遥、キーラ・コルピ、アリョーナ・レオノワ

浅田真央は昨シーズンのNHK杯では屈辱の8位に沈んだ。
そのときよりも完成度の高い演技を披露し、ファンを安心させてくれるのでは・・・。
私はとても待ち遠しい。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

⇒2011年10月6日「浅田真央は順調らしい…GPシリーズ2011NHK杯が初戦」はこちら。

⇒2011年10月1日「なぜ? 浅田真央ジャパンオープン、安藤美姫グランプリシリーズ欠場」はこちら。

⇒2011年9月17日「浅田真央…和田創は「浅田創」状態なのか?」はこちら。

⇒2011年7月10日「小塚崇彦と浅田真央が初々しい…お似合いカップル」はこちら。

⇒2011年7月3日「浅田真央はどんな「愛の夢」を見るのか?」はこちら。

⇒2011年6月30日「北島康介の勝負脳、浅田真央の脱皮計画を応援しよう!」はこちら。

⇒2011年6月27日「佐藤信夫コーチのカミナリ、浅田真央を直撃!? 」はこちら。

⇒2011年6月22日「浅田真央の肉球、アメショーのトリプルアクセル」はこちら。

⇒2011年6月20日「浅田真央、看板を引っ込める勇気…トリプルアクセル」はこちら。

⇒2011年6月18日「AKB48の隆盛、浅田真央の奇跡、読売巨人軍の凋落」はこちら。

⇒2011年6月16日「浅田真央の準備、プロ講師の準備」はこちら。

⇒2011年6月14日「浅田真央・井上真央・大地真央…血液型と美人度」はこちら。

⇒2011年6月11日「浅田真央と高橋大輔、二人の熱愛のその後」はこちら。

⇒2011年5月22日「浅田真央コーチ、安藤美姫コーチ、どうしたものか?」はこちら。

⇒2011年5月19日「佐藤信夫、浅田真央を叱る…新横浜の好々爺」はこちら。

⇒2011年5月17日「浅田真央と高橋大輔の関係をすっぱ抜く」はこちら。

⇒2011年5月14日「浅田真央のストイック、金妍児の自由奔放」はこちら。

⇒2011年5月12日「金妍児、ソチオリンピック出場と優勝の可能性」はこちら。

⇒2011年5月5日「荒川静香と浅田真央、天才少女の重圧と低迷」はこちら。

⇒2011年5月3日「世界フィギュア採点のなぞ…安藤美姫の勝利」はこちら。

⇒2011年5月1日「浅田真央、世界で勝つ判断と作戦…佐藤信夫コーチ」はこちら。

⇒2011年4月30日「浅田真央、やってみないと分からない…修正途上」はこちら。

⇒2011年4月29日「浅田真央の連覇か安藤美姫の返り咲きか…世界女王」はこちら。

⇒2011年4月27日「浅田真央の純粋な狂気に学ぶ…プロ講師の心得」はこちら。

⇒2011年4月24日「世界女王・真央と五輪女王・ヨナ、プライド激突!」はこちら。

⇒2011年4月23日「キム・ヨナの恩返しと現役引退…世界フィギュア」はこちら。

⇒2011年4月22日「世界フィギュア2011日程…浅田真央は勝てる?」はこちら。

⇒2011年4月20日「浅田真央と井上真央、もう一人の真央」はこちら。

⇒2011年4月17日「斎藤佑樹のハラハラ、浅田真央のドキドキ…日本の至宝」はこちら。

⇒2011年4月17日「浅田真央、世界フィギュア2011延期の影響」はこちら。

⇒2011年3月6日「浅田真央は2位じゃダメなんでしょうか」はこちら。

⇒2011年3月2日「浅田真央、キム・ヨナにめらめら…世界選手権」はこちら。

⇒2011年2月26日「真央ちゃんと二人乗り…うれしはずかし」はこちら。

⇒2011年2月24日「浅田真央、世界フィギュアは崖っぷち」はこちら。

⇒2011年2月19日「復調・浅田真央、本場の中華が高速で回転!」はこちら。

⇒2011年2月17日「浅田真央の調子と連覇…四大陸フィギュア選手権」はこちら。

⇒2011年2月6日「浅田真央、バレエ転向の噂…ストナリニ選手権後」はこちら。

⇒2011年2月5日「浅田真央に連覇の期待…世界フィギュア2011東京大会」はこちら。

⇒2011年1月28日「キム・ヨナ、浅田真央への秘策…世界選手権2011」はこちら。

⇒2011年1月27日「浅田真央は小塚崇彦をどう思っているのか?」はこちら。

⇒2011年1月17日「浅田真央と福耳ボールペン」はこちら。

⇒2010年12月29日「浅田真央と30人31脚」はこちら。

⇒2010年12月26日「浅田真央、蝶の舞、2011世界フィギュア選手権代表」はこちら。

⇒2010年12月25日「浅田真央、観衆総立ち、感動の1位発進…全日本」はこちら。

⇒2010年12月23日「村上佳菜子に挑む浅田真央…全日本フィギュア選手権」はこちら。

⇒2010年12月20日「浅田真央はもうあの頃に戻れない」はこちら。

⇒2010年12月18日「浅田真央を取りあげた、いい加減なブログ」はこちら。

⇒2010年12月16日「浅田真央は貯金を使い果たした」はこちら。

⇒2010年12月14日「浅田真央は五輪4冠の北島康介の脱皮計画に学べ」はこちら。

⇒2010年12月11日「浅田真央がかいた汗の量」はこちら。

⇒2010年12月4日「浅田真央、惨敗後インタビューの残酷と地獄」はこちら。

⇒2010年12月2日「浅田真央のリップサービス…マスコミ対応」はこちら。

⇒2010年12月1日「浅田真央はソチ仕様に工事中、勝てなくて当然」はこちら。

⇒2010年11月29日「浅田真央、ジャンプの修正か改造かの判断」はこちら。

⇒2010年11月28日「惨敗・浅田真央は輝きを取り戻せるか?」はこちら。

⇒2010年11月27日「浅田真央、得意なジャンプが壊れる恐怖」はこちら。

⇒2010年11月25日「浅田真央を引き受けた佐藤信夫コーチの胸中」はこちら。

⇒2010年11月23日「浅田真央、ソチ五輪栄冠への長いトンネル・・・」はこちら。

⇒2010年11月21日「浅田真央が流した悔し涙の価値とは?」はこちら。

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浅田真央はもうあの頃に戻れない

浅田真央は、従来の延長線に勝利のイメージを描けなくなった。
そこで、佐藤信夫コーチの指導のもとで滑りの見直しに取り組んでいる。
とりわけ得意のジャンプをその前後の流れも含めて改善し、得点を大きく伸ばしたい。

浅田真央のなかには、ジュニアからシニアに転向した当時のジャンプの軽快さや確実性を取り戻したいという気持ちがあるようだ。
確かに、現在の演技のレベルで、鉛筆みたいにクルクル回れたら勝ちっ放しになる。
が、浅田真央はあの頃に戻りたいと願っても叶わない。
もう少女でない。
大人の女性である。

⇒2010年10月3日「浅田真央、しっとり大人の“女”へ…20歳の変身」はこちら。

そこのところを勘違いすると、かえって調子を崩してしまう。
浅田真央が口にした「原点回帰」という言葉は案外、曲者である。
もちろん、本人は十分に分かっているはずだ。

今週、全日本フィギュアスケート選手権が行われる。

                      ◇◆◇

フィギュアスケート女子・浅田真央の“改造”に関するブログは以下のとおり。

⇒2010年12月14日「浅田真央は五輪4冠の北島康介の脱皮計画に学べ」はこちら。

⇒2010年12月16日「浅田真央は貯金を使い果たした」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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面白くないジョークの会会長 

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