コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。

浅田真央金メダル

高橋大輔から小塚崇彦へ

2014年世界フィギュアスケート選手権は日本(さいたま市)で行われた。
羽生結弦と浅田真央が金メダル、町田樹が銀メダルという大活躍を示した。
にもかかわらず、私はとても大事なものが欠けているという感覚にとらわれた。
代表に選考された高橋大輔の人懐っこい表情と情熱的な演技がそこになかったからだ。

結局、高橋大輔は先頃、現役引退を表明し、2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)が選手としての最後の演技になってしまった・・・。

ところで、けがで棄権した高橋大輔に代わって世界選手権に出場した小塚崇彦は復調に程遠かった。
練習と調整の時間も不十分だったのかもしれない。
私は彼に関する情報を持っていないが、足首の辺りにけがというか、疲労性の損傷を抱えている気がした(単なる推察にすぎない)。
ジャンプでまったく踏ん張れないのだ。

一時は現役引退に傾いた小塚崇彦は気持ちを立て直し、現役続行を表明した。
今シーズンは持ち前の洗練されたケーティングを取り戻してほしい。
高橋大輔が去った日本のフィギュアスケート男子シングルを引っ張っていく役割も期待されている。

                ◇◆◇

高橋大輔に関するブログは以下のとおり。

⇒2014年10月16日「高橋大輔、人を楽しませる天才」はこちら。

⇒2014年10月15日「高橋大輔、ありがとう、お疲れさま」はこちら。

⇒2014年2月23日「真央と大輔がソチでカップル」はこちら。

⇒2014年2月22日「浅田真央と高橋大輔、ソチエキシビション」はこちら。

⇒2014年2月15日「高橋大輔、ソチメダルへ…フリーで巻き返し」はこちら。

⇒2014年2月6日「高橋大輔に気の毒…ソチ直前の佐村河内守騒動」はこちら。

⇒2014年1月10日「高橋大輔はソチオリンピック金メダルを狙う」はこちら。

⇒2014年1月5日「高橋大輔は文句なしに選ばれたわけでない」はこちら。

⇒2013年12月24日「高橋大輔はなぜ人騒がせなのか?」はこちら。

⇒2013年12月23日「高橋大輔をソチ代表から外すべきでない」はこちら。

⇒2013年12月20日「高橋大輔は4位でもソチ代表…全日本フィギュア」はこちら。

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浅田真央、個人戦への戦略と調子…ソチ

浅田真央が日本を出発する前、私には驚きの決断を下していた。
ソチオリンピックでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)で各1回に留める。

フリーで2回跳ぼうとすると精神的にも体力的にも負担が重くなり、他のジャンプはもとより演技全体に乱れが生じやすいのかもしれない。
また、フリーで2回とも失敗したときのダメージをカバーできない。

浅田真央が自らの集大成と位置づける大舞台で目指すのは、「最高の演技」ということは分からないわけでない。
長く支えてくれたファンに納得してもらうのが一番だろう。
トリプルアクセルは、プログラムを構成する、そして得点を構成する重大要素の一つにすぎない。
私もそう考えている。

しかし、トリプルアクセルは浅田真央の代名詞であり、フィギュアスケーターとしての競技人生でこだわりつづけてきた大技である。
彼女のモチベーションそのものだった。
連覇狙いの韓国のキム・ヨナ(金妍児)、地元の新星のユリア・リプニツカヤに勝利するための戦略という見方も、私には腑に落ちない。
彼女の性格からして、跳べる状態ならかならず跳ぶと思う。

浅田真央がトリプルアクセルに合計3回成功したのは、2010年のバンクーバーオリンピックが最後である。
本人が当時より調子がいいと語っているにもかかわらず、今シーズンは一度も決めていない。
そうした状況を踏まえ、大舞台で2回に留める。
これを大人の判断と呼んでいいのだろうか。
浅田真央は、ソチオリンピックまでに調子を上げられず、弱気になっているのかもしれない。

実際には、全種類の3回転ジャンプと2連続3回転ジャンプを入れるほうが基礎点は高くなるらしい。
浅田真央は、ジャンプ以外の要素で技術点を稼げる。
また、ブラッシュアップした表現力などの演技構成点を稼げる。
ソチオリンピックでは、これらの得点を着実に積み上げるという、バランス重視のプログラムで金メダルを狙う。

とはいえ、私は浅田真央が個人戦へ向けてコンディションをどこまで整えられるかに気をもんでいる。

                ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2014年2月9日「浅田真央、もっともっとよくなる…現役続行」こちら。

⇒2014年2月7日「浅田真央はキム・ヨナの敵でない」こちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」こちら。

⇒2014年2月1日「浅田真央への厳しい予想…ソチ女子フィギュア」はこちら。

⇒2014年1月21日「浅田真央の得点…ソチフィギュア女子シングル」はこちら。

⇒2014年1月14日「浅田真央に絶対に負けない…和田創」はこちら。

⇒2014年1月6日「浅田真央とキム・ヨナの一騎打ち…ソチ五輪」はこちら。

⇒2013年12月26日「浅田真央、エキシビションの美しさ…全日本選手権」はこちら。

⇒2013年12月21日「浅田真央はゆうゆう1位、関心は合計得点!」はこちら。

⇒2013年12月16日「浅田真央や高橋大輔の頑張り…ソチ代表入り」はこちら。

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浅田真央、もっともっとよくなる…現役続行

ソチオリンピックが始まった。
国民の関心は、今シーズンでの現役引退を示唆した浅田真央が金メダルを獲れるかどうかに向かっている。

さて、私は、日本選手団団長の橋本聖子が浅田真央はやめないと語ったという情報を目にした。
とてもうれしい。
信憑性は相当に高い。
浅田真央は来年度の予定を何も入れていないらしい。

橋本聖子は、冬季4回、夏季3回の計7回出場した五輪の申し子である。
彼女によれば、浅田真央の全盛期はこれからやってくる。
私もまったく同感である。
心からそう思う。

「真央はいまやっと自分のスタイルというものができて、ほんとうの楽しさを感じているように見えます」。
「そんな楽しいものを手放して真央が今季限りで引退することはないと思っています」。

浅田真央はフィギュアスケートの天才と称された。
彼女が生来の資質を備えているというのは、私も異論がない。
しかし、それは少女ジャンパーとしてである。
高難度ジャンプを軽々と回り、目覚ましい成績を残した。
その分、20歳前後から女性スケーターへの転身で苦しんだ。

浅田真央は当初からきれいだった。
無垢の天使みたいな美しさが際立っていた。
ここ1〜2年は大人の女性としての美しさが増してきた。
私はどんどんきれいになっていくと考える。

浅田真央は、内面の成熟が演技に表れはじめた。
特筆すべきは、表情と体全体を用いた柔らかな「表現力」が身についたことだ。
これまでは恵まれた四肢を使いこなせず、持て余している印象がどこかに残っていた。
棒っ切れといった否定的な評価が聞こえなくなった。

浅田真央は来シーズンに完全休養を取り、痛んだ心身をいたわったらよい。
フィギュアスケートへの純粋な情熱も取り戻せるはずだ。
私は、浅田真央はこの先、演技の魅力を磨きあげていけると確信している。

人はたいてい自ら限界をつくってしまう。
私が教育指導に当たる「提案営業研修」は、営業方法を教えるというより、全員が限界に挑戦し、限界を突破するために行っている。
私はスキージャンプ男子の葛西紀明、41歳を尊敬している。
また、プロ野球・中日ドラゴンズの山本昌(本名は山本昌広)、48歳を尊敬している。
二人は壁を乗り越え、いまもトップクラスに君臨している。

浅田真央は限界にぶつかったというより、発展途上に位置する。
もっともっとよくなる。
これで現役引退はない。

むろん、韓国の金妍児(キム・ヨナ)はやめない。
彼女が現役続行により手にする収入は想像を絶する数字である。

そうなると、浅田真央と金妍児は2018年平昌冬季五輪(オリンピック)で3度目の対決を果たすことになる。

なお、浅田真央は団体戦の女子ショートプログラム(SP)に出場する。
現地での練習では、今シーズン一度も決めていないトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を幾度か成功させた。
大舞台で感覚が研ぎ澄まされてきたのだろう。

◆書き加え1(2月9日)

フィギュアスケート団体戦に間もなく浅田真央が登場する。
日本チームはアイスダンスのショートダンスが終わったところで、10カ国中6位である。
5位以内がフリーに進める条件なので、私はちょっとはらはらしている。
女子ショートプログラム(SP)の浅田真央の演技に祈るような気持ち・・・。

また、ロシアの新星、ユリア・リプニツカヤが女子シングルでどのくらいやれるかもおおよそ占える。

◆書き加え2(2月9日)

ロシアは、3種目が終わったところでフリー進出が決まっていた。
ユリア・リプニツカヤはプレッシャーがほとんどなかった。
とはいえ、地元ということもあり、女子シングルへ向けた勢いを感じる。
若手は直前、そして大会中に伸びる可能性がある。
この新星は金メダル争いに食い込んでくるか。

浅田真央は、日本チームの順位が厳しかったので、演技を楽しむ余裕はなかっただろう。
表情も硬かった。
リプニツカヤの演技の直後で会場がざわついており、とてもやりにくかったと思う。

私は、浅田真央が今シーズン一度もトリプルアクセルを決められないという事実が引っかかる。
まったくの失敗。
1位のリプニツカヤ、2位のイタリアのカロリーナ・コストナーの得点を大きく下回り、女子シングルへ向けて不安を残した。

日本チームは4位でフリー進出を決めた。
おめでとう。

                ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2014年2月7日「浅田真央はキム・ヨナの敵でない」こちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」こちら。

⇒2014年2月1日「浅田真央への厳しい予想…ソチ女子フィギュア」はこちら。

⇒2014年1月21日「浅田真央の得点…ソチフィギュア女子シングル」はこちら。

⇒2014年1月14日「浅田真央に絶対に負けない…和田創」はこちら。

⇒2014年1月6日「浅田真央とキム・ヨナの一騎打ち…ソチ五輪」はこちら。

⇒2013年12月26日「浅田真央、エキシビションの美しさ…全日本選手権」はこちら。

⇒2013年12月21日「浅田真央はゆうゆう1位、関心は合計得点!」はこちら。

⇒2013年12月16日「浅田真央や高橋大輔の頑張り…ソチ代表入り」はこちら。

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浅田真央とキム・ヨナの一騎打ち…ソチ五輪

きょうから世間は仕事始めです。
例年と異なり、今年は通常モードで業務を行う企業が多いようです。
私は世間でありません。
一年中、非常モードで仕事をこなしています。

1冊目の営業本の校正(初校)を、印刷会社への約束どおり始業前に戻しました。
こちらも編集・装丁に不慣れ(というか素人)、あちらも書籍で初めてのおつきあいでしたので、連絡や指示などのコミュニケーションがうまく取れず、入稿からかなり時間がかかってしまいました。
通常、わりとすぐに本になります。
12月12日にデジタルデータで入稿したにもかかわらず、いまだに初校の段階です。
書籍が不得手な印刷会社を選んでしまったのかもしれません。

さて、今年の景気は消費増税(5⇒8%)による一時的な落ち込みはあるものの、上昇基調に変わりはないと思います。
むろん、世界経済の悪化や国際紛争の勃発などがなければです。
明るい話題が日本中に溢れるように願っています。

今年3冊目の営業本『売上づくりは総力戦(社長と幹部の必読本)』の原稿がわりといい感じになってきました。
全員営業へのヒント満載の社員改革・経営改革講演集です。
業種も規模も問いません。
『御社の営業が強くならないワケ』というタイトルで、数年前に書き終えた原稿ですが、それに思い切って手を入れ、内容の魅力と表現の完成度を高めています。
ところが、自分が考えていたよりかなり出来がよく、ブラッシュアップは後3回ほどで十分そうです。
今月中に全作業が終わるでしょう。
自分でもついつい読んでしまいます。
3冊目の刊行が楽しみになってきました。

今年最初の明るい話題といえば、ソチ冬季五輪(オリンピック)での日本選手の活躍ということになるのでないでしょうか。
私の場合は第一に、今シーズン限りでの現役引退を表明している浅田真央の勝利です。
私自身は彼女が楽しく滑ってくれればいいと思っています。
が、本人はオリンピックで金メダルを獲りたいと思っています。
また、そうならなければ、彼女の表情が真に晴れることもないでしょう。

韓国のキム・ヨナ(金妍児)はけがで主要大会に出場しませんでしたが、大舞台に合わせてしっかりと調整を積んでいるようです。
高得点を記録したといった情報が届いており、金メダルの有力候補です。
あれだけ競技から離れていても、影響をほとんど感じさせません。
恐るべし。

そうなると、キム・ヨナはやはり「宿命のライバル」ということになります。
地元・ロシアの選手も決して侮れませんが、二人の一騎打ちになるはずです。
消極的な言い方になり、ファンに叱られそうですが、浅田真央はキム・ヨナとせめて5歳ほど年齢がずれていたらと考えたりします。

ソチでは、3回のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含む、すべてのジャンプをきれいに決めてほしい。
問題は、浅田真央の得点です・・・。

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浅田真央、現役引退へ最高の演技を誓う

きのうのブログ「日本はフィギュア王国の看板を下ろす」に続いて・・・。

⇒2013年8月6日「日本はフィギュア王国の看板を下ろす」はこちら。

日本のフィギュアスケート界を長らくけん引してきた主力選手の大半が、オリンピック(2014年ソチ冬季五輪)が行われる2013年シーズンに現役を引退する。
彼らは全員、人気を盛り上げた立役者といえる。

なかでも浅田真央はフィギュアファンどころか国民の注目と期待が突出して大きかった。
少女時代から、想像を絶するプレッシャーのなかで戦いつづけてきた。
試合はもちろん練習も滅多に休まなかった。
浅田真央は精神的な疲れが積もり、体力的な衰えが始まり、さらに持病の腰痛が悪くなっている。
心身ともに重いダメージを負った。

実は、2011年シーズンに選手をやめたくなった。
12月に最愛の母を亡くし、その後の世界選手権(2012年ニース大会)で敗れた。
懸命に取り組んできた滑りの矯正の成果がほとんど表れなかった。
それまでなら翌シーズンにすぐに備えたが、浅田真央は競技への目標も意欲も失ってしまった。
初めて取ったリフレッシュ休暇を経て、何とかモチベーションを立て直した。
姉の支えも大きかったようだ。

浅田真央は、ソチオリンピックで自分が思い描く最高の演技をすると誓った。
とはいえ、競技に復帰した韓国のキム・ヨナが絶好調だ。
浅田真央が金メダルを獲るための最低条件は、代名詞のトリプルアクセルと連続3回転ジャンプを両方とも決めること!
現在の調子では非常に難しい。
むろん、私はそれを願っているが・・・。

浅田真央は多くのCMスポンサーを抱える。
また、女性テレビタレントの好感度でもトップを争う。
世界選手権の終了後、テレビ局や芸能事務所から引っ張りだこになる。
オリンピックで大輪を咲かせられれば、高い価値が一段と高まる。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年8月6日「日本はフィギュア王国の看板を下ろす」はこちら。

⇒2013年3月17日「浅田真央とキム・ヨナ、演技と得点に大差がつく」はこちら。

⇒2013年3月15日「浅田真央の調子はどうか…フィギュア世界選手権」はこちら。

⇒2013年3月14日「浅田真央、金妍児の順位予想…世界フィギュア」はこちら。

⇒2013年3月12日「浅田真央と***、だれも知らない二人のつながり」はこちら。

⇒2013年3月10日「浅田真央の彼氏を占う・・・相性がいい男性は?」はこちら。

⇒2013年3月2日「浅田真央と金妍児への期待…世界フィギュア選手権」はこちら。

⇒2013年2月26日「浅田真央、大技と得点…世界選手権2013放送予定」はこちら。

⇒2013年2月23日「浅田真央は何もしないほど美しい・・・採点の限界」はこちら。

⇒2013年2月15日「佐藤信夫が浅田真央に勝った…世界フィギュア予想」はこちら。

⇒2013年2月13日「浅田真央は恐ろしいことを言う…世界選手権2013」はこちら。

⇒2013年2月10日「浅田真央、万感の思い・・・表彰台の表情に感動」はこちら。

⇒2013年2月10日「浅田真央、3回転−3回転で金妍児に勝つ…世界フィギュア」はこちら。

⇒2013年2月7日「浅田真央、トリプルアクセル解禁か…四大陸フィギュア」はこちら。

⇒2013年1月2日「浅田真央、金妍児を倒し、悲願の五輪金メダルへ」はこちら。

⇒2012年12月24日「浅田真央、金妍児、ソチ金メダルへのシナリオ」はこちら。

⇒2012年12月16日「浅田真央とキム・ヨナの戦い…全日本フィギュア2012」はこちら。

⇒2012年12月15日「浅田真央、全日本フィギュア⇒世界フィギュア」はこちら。

⇒2012年12月1日「浅田真央、GPファイナル2012制覇へ…ソチ五輪会場」はこちら。

⇒2012年11月25日「浅田真央、天性の清楚さ」はこちら。

⇒2012年11月23日「浅田真央、ソチGPファイナル進出…NHK杯」はこちら。

⇒2012年11月9日「浅田真央は年頃の女性、和田創は還暦の男性」はこちら。

⇒2012年7月4日「キム・ヨナ、ソチ五輪で浅田真央と再び激突!」はこちら。

⇒2012年6月23日「浅田真央と弥勒菩薩、清楚な慈愛…心の平安への祈り」はこちら。

⇒2012年6月17日「浅田真央は佐々木健介に家庭的なぬくもりを求める」はこちら。

⇒2012年6月13日「浅田真央の寝心地を初体験」はこちら。

⇒2012年5月31日「浅田真央、SPもフリーもエキシビションも新プログラム」はこちら。

⇒2012年5月30日「浅田真央、顔も体もふっくら…美しくセクシー」はこちら。

⇒2012年4月5日「溺れる浅田真央は内村航平をもつかむ…立て直しのヒント」はこちら。

⇒2012年4月4日「浅田真央抜き視聴率…フィギュア国別対抗戦放送予定」はこちら。

⇒2012年4月1日「浅田真央、ライバルと戦う前に自分に負ける…世界選手権」はこちら。

⇒2012年3月29日「浅田真央、半伽思惟像のほほえみ…世界フィギュア選手権」はこちら。

⇒2012年3月25日「浅田真央は頂点へ…世界フィギュア選手権2012放送予定」はこちら。

⇒2012年2月12日「浅田真央、ソチオリンピックで金メダルはムリ・・・」はこちら。

⇒2012年1月11日「浅田真央、女王復活のシナリオ…世界フィギュア選手権2012」はこちら。

⇒2011年12月28日「浅田真央、視聴率の化け物…日本唯一のスーパースター」はこちら。

⇒2011年12月26日「浅田真央優勝、天上の母へ金メダルのクリスマスプレゼント」はこちら。

⇒2011年12月25日「浅田真央、全日本選手権感動大賞(女子部門)決定!」はこちら。

⇒2011年12月24日「浅田真央、明るい受け答え…笑顔に隠す深い悲しみ」はこちら。

⇒2011年12月23日「浅田真央の調子…全日本フィギュア選手権5度目の優勝へ」はこちら。

⇒2011年12月15日「浅田真央、全日本選手権2011出場…母・匡子さんへの供養」はこちら。

⇒2011年12月14日「浅田真央、好意に甘えるのもよし…特例で世界選手権代表選出」はこちら。

⇒2011年12月11日「鈴木明子、浅田真央の分まで頑張る…GPファイナル銀メダル」はこちら。

⇒2011年12月10日「浅田真央、母・匡子さんの願い『娘よ、悲しみを乗り越えて…』」はこちら。

⇒2011年12月9日「トゥクタミシェワは3Aを跳び、浅田真央を揺さぶる…GP決戦」はこちら。

⇒2011年12月6日「浅田真央、トリプルアクセル回避…グランプリファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月3日「浅田真央、トゥクタミシェワと激突!…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月2日「佐藤信夫、はれものに触る…浅田真央に遠慮と我慢」はこちら。

⇒2011年12月1日「グランプリファイナル2011…鈴木明子と浅田真央が出場」はこちら。

⇒2011年11月28日「浅田真央、トリプルアクセルは代名詞から疫病神へ・・・」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、見事なダブルアクセル…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

⇒2011年11月25日「浅田真央、跳びたいから跳ぶのは幼い…GPシリーズ2011」はこちら。

⇒2011年11月23日「浅田真央、GPファイナル2011進出の条件…ロシア大会」はこちら。

⇒2011年11月20日「浅田真央に負けるわけにいかない小塚崇彦…全日本選手権2011」はこちら。

⇒2011年11月13日「浅田真央、納得の笑顔…ソチ五輪金メダルへ確かな手応え」はこちら。

⇒2011年11月12日「浅田真央、完全復活は間近…GPシリーズ2011NHK杯復調」はこちら。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

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浅田真央、ジャンプの修正か改造かの判断

おとといのブログ「浅田真央、得意なジャンプが壊れる恐怖」の続き。

⇒2010年11月27日「浅田真央、得意なジャンプが壊れる恐怖」はこちら。

浅田真央は佐藤信夫コーチのもと、ジャンプを含めた滑りの矯正に取り組んでいる。
より高い次元に到達するうえでの弱点や欠陥を自覚していることになる。
20歳の女の子は、あえて困難に挑戦する道を選んだ。

ネット上の信頼の置けそうな情報によれば、佐藤信夫コーチは技術と芸術のバランスを大切にするとのこと。
基礎を重視し、展望と計画に基づいて指導する。
焦ったところで、オリンピックで勝てないのは確か。
タチアナ・タラソワコーチは浅田真央のそばにいられず、しかもジャンプを見られなかった。
佐藤信夫コーチは彼女に張り付けるし、具体的に教えられる。

浅田真央は自らの意思で行うからいいが、コーチは見守るしかない。
しかも、世間は結果を性急に求める。
佐藤信夫はつらい立場である。

浅田真央は矯正を加速させるに当たり、佐藤信夫と長久保裕による2人コーチ体制を排した。
やはりネット上の情報によれば、ジャンプの修正か改造かで方針が違うらしい。
リスクの大きい後者をためらった?

浅田真央は従来の滑りで立派な実績を残してきた。
佐藤信夫コーチの助言を得ながら、そこに「修正」を加えることでレベルアップを図っていく。

長久保裕はジャンプ専門のコーチとして招かれた。
「改造」は避けられない、ついては長い歳月がかかると考えた模様。
また、鈴木明子のメインコーチであり、そのことへの遠慮もありそうだ。

オリンピックに出場するほどの選手は競技にすべてをかけている。
無我夢中なので、過酷な練習も乗り切れる。
まして金メダルを狙う浅田真央は…。
しかし、コーチはひたすら辛抱…。

私は佐藤信夫がコーチに就任した経緯を知らない。
迷い揺れる浅田真央を見かねて手を差し延べた?
それが「火中の栗を拾う」ことになるかもしれないと思いつつ…。
実際には、あらかじめ覚悟していたよりもっと大変だったのでは…。
NHK杯で敗れただけで、解任を求める声が上がる始末。

オリンピックの表彰台の一番高いところで満面の笑みを浮かべる選手。
猛烈な努力が花開いたわけだが、それを支えていたのはコーチの地獄の苦悩でなかろうか。
そんな気がした。

フィギュアスケートに何の専門知識も持たない私は、コーチに関する一連の判断が浅田真央をいい方向へ導くことを祈るのみ。

続きはあさって、「浅田真央は工事中、勝てないのが当然」のブログで…。

◆書き加え1(11月28日)

浅田真央はNHK杯に続き、フランス大会でも惨敗を喫した。

⇒2010年11月28日「惨敗・浅田真央は輝きを取り戻せるか?」はこちら。

佐藤信夫コーチに対する不満や不信の声が大きくなりそうだ。
救いは、同じ教え子の小塚崇彦がGPシリーズで格段に進化した演技を見せたこと。
2大会とも圧勝を遂げた。
私たちが理解しておかなくてならないのは、コーチの非難は浅田真央を苦しめ、追い詰めるということである。
自らの意思で最終的に指導を要請した彼女が一番心を痛める。
浅田真央を応援するなら行うべきでない。

また、浅田真央に対する失望や揶揄の声が大きくなるかもしれない。
しかし、政治家や評論家などと異なり、選手はそもそも批判の対象でない。
日本の代表候補や代表には強化費や遠征費などの税金が投入されている?
確かにそのとおりだが、批判は選手がやってならないことをやったときに限られる。
競技に懸命に取り組む選手に向けるべきでない。

アスリートは私たちに素晴らしい感動を与えてくれる。
感謝の気持ちを忘れないことだ。

                      ◇◆◇

フィギュアスケート女子・浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2010年11月27日「浅田真央、得意なジャンプが壊れる恐怖」はこちら。

⇒2010年11月25日「浅田真央を引き受けた佐藤信夫コーチの胸中」はこちら。

⇒2010年11月23日「浅田真央、ソチ五輪栄冠への長いトンネル・・・」はこちら。

⇒2010年11月21日「浅田真央が流した悔し涙の価値とは?」はこちら。

⇒2010年10月26日「浅田真央の敵、キム・ヨナの敵はだれか?」はこちら。

⇒2010年10月25日「浅田真央を気づかう高橋大輔と村上佳菜子」はこちら。

⇒2010年10月24日「浅田真央、北島康介が最高の教科書…五輪金メダル」はこちら。

⇒2010年10月3日「浅田真央はしっとり大人の“女”へ…20歳の変身」はこちら。

⇒2010年7月3日「浅田真央新コーチ人選、ソチ金メダル条件」はこちら。

⇒2010年4月16日「妹真央を兄大輔が気遣う春の園遊会」はこちら。

⇒2010年3月30日「銀・浅田真央は金・荒川静香より凄い!」はこちら。

⇒2010年3月28日「笑顔がこわばる浅田真央…フィギュア表彰台」はこちら。

⇒2010年3月4日「あきれた浅田真央と高橋大輔の言葉!」はこちら。

⇒2010年2月28日「浅田真央敗因分析、ソチ金へ新コーチ」はこちら。

⇒2010年2月24日「浅田真央と荒川静香、金メダルの苦闘」はこちら。

⇒2010年2月21日「浅田真央、金メダル極秘練習全記録…NHKスペシャル」はこちら。

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笑顔がこわばる浅田真央…フィギュア表彰台

先ほど、フジテレビで「2010世界フィギュアスケート選手権」が放送(放映)された。
しかし、結果が分かっているせいか物足らない。
やはりライブに限る。

長洲未来は極度の緊張からか表情が硬く、体が全然動いていない。
憧れの浅田真央、キム・ヨナと優勝を争っている…。
インタビューで悔し涙を流した。
こうした経験を幾度も経て、世界のトップフィギュアスケーターに育っていくのだろう。

浅田真央は金メダル決定後の表情がとても険しかった。
インタビュー、そして表彰台で…。
笑顔がこわばっている。
心の底から喜んでいない。

私には、好調なキム・ヨナに勝ちたかったと言っているように見えた。
この子の真骨頂!
そうした気持ちを忘れなければ、浅田真央はまだまだ伸びる。
4年後、2014年ソチ冬季五輪で悔しさを晴らしてほしい。

冬季五輪のメダリストにとり、直後の世界選手権はライバルとの戦いの前に自分との戦いになる。
私は、そう思った。
男子も女子も同じ。
皆、オリンピックに照準を合わせてモチベーションとコンディションをピークに持っていく。

いったん緩んだ心と体をわずかな日数で立て直すのは、きわめて難しい。

その意味で、日本の高橋大輔と浅田真央のアベック金メダルは称賛、いや絶賛に値しよう。

以下は、午前中にアップしたブログ(内容に変更なし)。

                       ◆

午前1時、朗報!
浅田真央が2010年世界フィギュアで金メダルを獲得した。
高橋大輔に見事続いた。

私は競技が気になり、仕事が手につかない状態…。
多くの国民が関心を寄せる種目なのに、テレビ中継が行われていない。
インターネットで手に入る速報や情報に頼るしかない。
そして、結果の確定を受けて深夜にブログをアップした。

このブログは、それに手を加えたものである。

                       ◇

イタリア・トリノで開催されている世界選手権。
フィギュアスケート女子は、ショートプログラム(SP)の上位24選手によるフリープログラムが行われた。
2位の浅田真央が貫録を見せ、金メダルを手繰り寄せた。
7位のキム・ヨナ(金妍児)は大逆転ならず。
とはいえ、銀メダルに届いたのはさすが。

カナダ・2010年バンクーバー冬季五輪(オリンピック)金メダリストのキム・ヨナはSPでつまずいた。
失敗を重ね、動きを止めることも…。
こんなキム・ヨナは見たことがない。
モチベーションを回復できず、コンディションが最悪…。
「ここに来て戦うのが怖かった」。
五輪女王の面影はなかった。

この間隙を突いて首位に立ったのが、米国の長洲未来。
16歳ながら五輪4位に食い込んだ実力の持ち主。
日本人の両親がすし店を経営する米国育ち。
もともとはゴルフを習っていたが、5歳のときに悪天候でスケートリンクへ遊びに行ったことがフィギュアの道に進むきっかけとなった。

以下は、フィギュアスケート女子の結果。

浅田真央はSPが68.08点、20番目に滑走したフリーが129.50点。
合計197.58点で1位。
本調子でなかったが、目立ったミスを犯さなかった。
これが最大の勝因。
場内は大歓声が沸き起こった…。

長洲未来はSPが70.40点、23番目に滑走したフリーが105.08点。
合計175.48点で7位。
ジャンプに安定感を欠き、最後のダブルアクセルで転倒した。
若さというか経験不足を露呈した。
SP1位のプレッシャーに押し潰されたか…。

キム・ヨナはSPが60.30点、15番目に滑走したフリーが130.49点。
合計190.79点で2位。
コンビネーションジャンプを軽快に決めていたが、途中、着氷で転倒して尻もちをついた。
さらに、バランスを崩して飛べないところも…。
試合後、失敗が五輪でなくてよかった、と。
さらに、長く厳しいシーズンが終わった安ど感を口にした。
国際大会の連勝は6止まり。

大会直前は宿命のライバル、浅田真央とキム・ヨナの対決にばかりスポットライトが当てられた。
キム・ヨナは大会直後にプロ転向が噂されており、二人の競演は見納めになるかもしれない。
日本での関心は、五輪の演技直後に号泣した浅田真央がリベンジを果たせるかどうか…。

しかし、SPでキム・ヨナが大きく出遅れたことで、興味の的は浅田真央と長洲未来の対決へ。
さながらロシア・2014年ソチ冬季五輪前哨戦!
キム・ヨナが復帰しなければ、長洲未来が浅田真央の最大のライバルとなる公算が高い。

浅田真央は、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて波に乗った。
スピンやスパイラルも安定。
途中のトリプルアクセルが回転不足と判定されたが、全体を無難にまとめた。

浅田真央は、現時点では長洲未来より実力はかなり上であり、得点差がわずか2.32点だったこともあり、落ち着いて滑れたのでは…。
首位を逆転したわけでなく、首位が陥落した。
2大会(2年)振りに世界女王に返り咲いた。
ちなみに、日本選手で2度の優勝は史上初。
試合後、SPもフリーもパーフェクトに近い演技ができたことが一番うれしいと語った。
自分としては、出来は五輪よりいい。

SP11位の安藤美姫がフリーで巻き返し、合計177.82点で4位に入ったのは健闘。
3位(銅メダル)、フィンランドのラウラ・レピストとわずか0.80点差だった。
惜しい!
だが、彼女の頑張りにより日本女子は上位2選手の順位合計が13以内となり、2011年東京大会で「出場枠3」を確保した(日本男子も…)。
お疲れさま。

私は、3選手のだれが栄冠に輝いても不思議はないと思っていた。
とくにキム・ヨナは爆発的な得点力があり、怖い存在だったが…。

二人の直接対決は10戦で幕を閉じた(恐らく)。
浅田真央の4勝6敗(シニア限定)。
キム・ヨナは、浅田真央が胸を張って「勝てた」と言える状態に程遠かった。
それは真央自身が一番よく分かっているはず。
しかも得意のフリーで、絶不調のキム・ヨナの得点に及ばなかった。
0.99点差。
内心、ショックでは…。
浅田真央は、演技点で稼いだキム・ヨナと対照的に技術点を伸ばした。
ソチ五輪で金メダルを目指すうえで、採点システムに則ったスケーティングを極めることが課題だろう。

本大会フィギュアスケートは、男女とも日本勢が“世界王者”の歴史的快挙!
高橋大輔と浅田真央は五輪の無念をいくらか晴らせたか。

五輪メダリスト男女6選手のうち、直後の今大会に出場したのは3選手。
それくらい調整が難しい。
女王キム・ヨナは別人…。
このブログで述べたとおり、高橋大輔と浅田真央は精神力が強じんだ。
私は大きな拍手を送りたい。

高橋大輔よ、おめでとう!
浅田真央よ、おめでとう!
男女制覇よ、おめでとう!!

生中継の興奮に浸りたかったなぁ…。

⇒2010年3月26日「高橋大輔、日本男子初の金メダル!」はこちら。
⇒2010年3月27日「浅田真央vs長洲未来…ソチ五輪前哨戦?」はこちら。

                     ◇

気が早いとお叱りを受けそうだが、2014年ロシア・ソチ冬季五輪(オリンピック)のフィギュアスケート女子を占ってみた。
私の希望的観測にすぎない。

金メダルは浅田真央、銀メダルは長洲未来、銅メダルは村上佳菜子。
実質、日本人が表彰台を独占!
これは凄いぞ。
しかし、キム・ヨナが復帰すると、順位予想がややこしくなる。
熱狂的なファンが放っておかないかもしれないなぁ…。

余談だが、私はキム・ヨナを金メダルへ導いたカナダのブライアン・オーサーコーチがだれを指導するのかも気になる。
案外、優勝争いに影響を与えそう。

私の注目は、何といっても先頃オランダで開催された世界ジュニア選手権で逆転優勝を飾った村上佳菜子。
フィギュア王国名古屋で、「真央2世」との呼び声が高い。
名古屋市立前津中学校3年生の15歳。
春から中京大学附属中京高等学校へ進学する。
浅田真央が通った道だ。
コーチも浅田真央が師事した山田満知子。
日本期待の新星!

コーチによれば、彼女は性格がおおらか。
負けず嫌いの浅田真央と対照的。
3歳からフィギュアを始め、ジャズ、ヒップホップ、バレエなども習い、どんな振り付けもこなせるのが強みらしい。
大きく伸びると、メダル争いに絡んでこよう。

私はソチがおおいに楽しみだ。
そちはどう思う?

⇒2010年3月4日「あきれた浅田真央と高橋大輔の言葉!」はこちら。

Copyright (c)2010 by Sou Wada

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浅田真央歓喜、キム・ヨナ最終決戦に勝利!

午前1時、朗報!
浅田真央が2010年世界フィギュアで金メダルを獲得した。
高橋大輔に見事続いた。

私は競技が気になり、仕事が手につかない状態…。
多くの国民が関心を寄せる種目なのに、テレビ中継が行われていない。
インターネットで手に入る速報や情報に頼るしかない。
そして、結果の確定を受けて深夜にブログをアップした。

このブログは、それに手を加えたものである。

                       ◇

イタリア・トリノで開催されている世界選手権。
フィギュアスケート女子は、ショートプログラム(SP)の上位24選手によるフリープログラムが行われた。
2位の浅田真央が貫録を見せ、金メダルを手繰り寄せた。
7位のキム・ヨナ(金妍児)は大逆転ならず。
とはいえ、銀メダルに届いたのはさすが。

カナダ・2010年バンクーバー冬季五輪(オリンピック)金メダリストのキム・ヨナはSPでつまずいた。
失敗を重ね、動きを止めることも…。
こんなキム・ヨナは見たことがない。
モチベーションを回復できず、コンディションが最悪…。
「ここに来て戦うのが怖かった」。
五輪女王の面影はなかった。

この間隙を突いて首位に立ったのが、米国の長洲未来。
16歳ながら五輪4位に食い込んだ実力の持ち主。
日本人の両親がすし店を経営する米国育ち。
もともとはゴルフを習っていたが、5歳のときに悪天候でスケートリンクへ遊びに行ったことがフィギュアの道に進むきっかけとなった。

以下は、フィギュアスケート女子の結果。

浅田真央はSPが68.08点、20番目に滑走したフリーが129.50点。
合計197.58点で1位。
本調子でなかったが、目立ったミスを犯さなかった。
これが最大の勝因。
場内は大歓声が沸き起こった…。

長洲未来はSPが70.40点、23番目に滑走したフリーが105.08点。
合計175.48点で7位。
ジャンプに安定感を欠き、最後のダブルアクセルで転倒した。
若さというか経験不足を露呈した。
SP1位のプレッシャーに押し潰されたか…。

キム・ヨナはSPが60.30点、15番目に滑走したフリーが130.49点。
合計190.79点で2位。
コンビネーションジャンプを軽快に決めていたが、途中、着氷で転倒して尻もちをついた。
さらに、バランスを崩して飛べないところも…。
試合後、失敗が五輪でなくてよかった、と。
さらに、長く厳しいシーズンが終わった安ど感を口にした。
国際大会の連勝は6止まり。

大会直前は宿命のライバル、浅田真央とキム・ヨナの対決にばかりスポットライトが当てられた。
キム・ヨナは大会直後にプロ転向が噂されており、二人の競演は見納めになるかもしれない。
日本での関心は、五輪の演技直後に号泣した浅田真央がリベンジを果たせるかどうか…。

しかし、SPでキム・ヨナが大きく出遅れたことで、興味の的は浅田真央と長洲未来の対決へ。
さながらロシア・2014年ソチ冬季五輪前哨戦!
キム・ヨナが復帰しなければ、長洲未来が浅田真央の最大のライバルとなる公算が高い。

浅田真央は、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて波に乗った。
スピンやスパイラルも安定。
途中のトリプルアクセルが回転不足と判定されたが、全体を無難にまとめた。

浅田真央は、現時点では長洲未来より実力はかなり上であり、得点差がわずか2.32点だったこともあり、落ち着いて滑れたのでは…。
首位を逆転したわけでなく、首位が陥落した。
2大会(2年)振りに世界女王に返り咲いた。
ちなみに、日本選手で2度の優勝は史上初。
試合後、SPもフリーもパーフェクトに近い演技ができたことが一番うれしいと語った。
自分としては、出来は五輪よりいい。

SP11位の安藤美姫がフリーで巻き返し、合計177.82点で4位に入ったのは健闘。
3位(銅メダル)、フィンランドのラウラ・レピストとわずか0.80点差だった。
惜しい!
だが、彼女の頑張りにより日本女子は上位2選手の順位合計が13以内となり、2011年東京大会で「出場枠3」を確保した(日本男子も…)。
お疲れさま。

私は、3選手のだれが栄冠に輝いても不思議はないと思っていた。
とくにキム・ヨナは爆発的な得点力があり、怖い存在だったが…。

二人の直接対決は10戦で幕を閉じた(恐らく)。
浅田真央の4勝6敗(シニア限定)。
キム・ヨナは、浅田真央が胸を張って「勝てた」と言える状態に程遠かった。
それは真央自身が一番よく分かっているはず。
しかも得意のフリーで、絶不調のキム・ヨナの得点に及ばなかった。
0.99点差。
内心、ショックでは…。
浅田真央は、演技点で稼いだキム・ヨナと対照的に技術点を伸ばした。
ソチ五輪で金メダルを目指すうえで、採点システムに則ったスケーティングを極めることが課題だろう。

本大会フィギュアスケートは、男女とも日本勢が“世界王者”の歴史的快挙!
高橋大輔と浅田真央は五輪の無念をいくらか晴らせたか。

五輪メダリスト男女6選手のうち、直後の今大会に出場したのは3選手。
それくらい調整が難しい。
女王キム・ヨナは別人…。
このブログで述べたとおり、高橋大輔と浅田真央は精神力が強じんだ。
私は大きな拍手を送りたい。

高橋大輔よ、おめでとう!
浅田真央よ、おめでとう!
男女制覇よ、おめでとう!!

生中継の興奮に浸りたかったなぁ…。

⇒2010年3月26日「高橋大輔、日本男子初の金メダル!」はこちら。
⇒2010年3月27日「浅田真央vs長洲未来…ソチ五輪前哨戦?」はこちら。

                     ◇

気が早いとお叱りを受けそうだが、ロシア・2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)のフィギュアスケート女子を占ってみた。
私の希望的観測にすぎない。

金メダルは浅田真央、銀メダルは長洲未来、銅メダルは村上佳菜子。
実質、日本人が表彰台を独占!
これは凄いぞ。
しかし、キム・ヨナが復帰すると、順位予想がややこしくなる。
熱狂的なファンが放っておかないかもしれないなぁ…。

余談だが、私はキム・ヨナを金メダルへ導いたカナダのブライアン・オーサーコーチがだれを指導するのかも気になる。
案外、優勝争いに影響を与えそう。

私の注目は、何といっても先頃オランダで開催された世界ジュニア選手権で逆転優勝を飾った村上佳菜子。
フィギュア王国名古屋で、「真央2世」との呼び声が高い。
名古屋市立前津中学校3年生の15歳。
春から中京大学附属中京高等学校へ進学する。
浅田真央が通った道だ。
コーチも浅田真央が師事した山田満知子。
日本期待の新星!

コーチによれば、彼女は性格がおおらか。
負けず嫌いの浅田真央と対照的。
3歳からフィギュアを始め、ジャズ、ヒップホップ、バレエなども習い、どんな振り付けもこなせるのが強みらしい。
大きく伸びると、メダル争いに絡んでこよう。

私はソチがおおいに楽しみだ。
そちはどう思う?

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なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
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(272頁。2月10日発売)
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プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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