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利便性の象徴、コンビニエンスストアが揺れている。
CO2削減のため、自治体などから「24時間営業」の自粛を求められている。
となると、やがて繁華街に飛び火しそう…。
さて、それは私たちのライフスタイルに一大転換を迫るものである。
戦後、経済の成長、都市の発達につれ、生活がどんどん夜型へ変わった。
昔、日が昇るとともに起き、日が高いうちに働き、日が沈むとともに眠った。
逆戻りはムリにしろ、そうした生活を心がけるということ!
そのためには、学校も会社も店舗も役所も何もかも時間帯をずらさなければならない。
官民一体となった取り組みが不可欠である。
なお、深夜営業取り止めの効果は、CO2削減に留まらない。
夜間の活動が止まれば、犯罪が減る。
健康的な暮らしが根づけば、病気が減る。
社会コストの大幅な圧縮がもたらされるかもしれない。
むろん、問題がないわけでないが…。
地球温暖化がさらに深刻になると、世界規模で深夜営業が規制されるのだろうか。
近い将来、国連などで真剣に議論される?
Copyright ©2008 by Sou Wada
利便性の象徴、コンビニエンスストアが揺れている。
CO2削減のため、自治体などから「24時間営業」の自粛を求められている。
となると、やがて繁華街に飛び火しそう…。
さて、それは私たちのライフスタイルに一大転換を迫るものである。
戦後、経済の成長、都市の発達につれ、生活がどんどん夜型へ変わった。
昔、日が昇るとともに起き、日が高いうちに働き、日が沈むとともに眠った。
逆戻りはムリにしろ、そうした生活を心がけるということ!
そのためには、学校も会社も店舗も役所も何もかも時間帯をずらさなければならない。
官民一体となった取り組みが不可欠である。
なお、深夜営業取り止めの効果は、CO2削減に留まらない。
夜間の活動が止まれば、犯罪が減る。
健康的な暮らしが根づけば、病気が減る。
社会コストの大幅な圧縮がもたらされるかもしれない。
むろん、問題がないわけでないが…。
地球温暖化がさらに深刻になると、世界規模で深夜営業が規制されるのだろうか。
近い将来、国連などで真剣に議論される?
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