コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

牧伸二

「面白くないジョークの会」発足

「面白くないジョークの会」
初代会長就任までの経緯と辛苦

私・和田創はこのたび「面白くないジョークの会」初代会長に就任することとなりました。

これまでの道のりを振り返るなら、決して平坦でありませんでした。
私はいかりや長介牧伸二に憧れ、獅子てんや・瀬戸わんや円鏡(八代目橘家圓蔵)を愛し、ケーシー高峰立川談志を敬ってきました。
しかし、ほどなく先達に近づくことの難しさを思い知らされ、自分にふさわしい道を歩もうと決意しました。
そして、辿り着いたのが「面白くないジョーク」の魅力でした。

まったくの無表情
私は営業としておもに経営層と接してきましたが、まったく無表情であるためにさまざまな誤解を与え、お叱りを受けてきました。
笑顔をつくることがとても苦手だったのです。
(アルツハイマーで亡くなった父も表情がほとんどありませんでした。)

私を変人呼ばわり
私を可愛がってくださった大企業の社長などから「にこりともしない」「一度もお世辞を言わない」、さらに「無愛想」「とっつきにくい」「つっけんどん」などと言われ放題でした。
私が変人と感じていた社長から面と向かって「変人」と言われたときはさすがにまいりました。
いずれも多くの仕事をご発注いただいた恩人です。

即座に的確なフォロー
自分に合った笑いを培えたおかげで、いまでは「それはほめすぎです」とか「運が悪いと思って諦めてください」などの的確なフォローを即座に行えるようになりました。
もう何を言われても心が折れることはありません。

ジョークの奥義を究める
とくに還暦を過ぎ、面白くないジョークの奥義を究めつつあります。
私が商談で発するとその場が水を打ったように静まり返り、講演やセミナー、研修で発すると会場が凍りつくようになっています。
ここまで腕を磨けるとは夢にも思いませんでした。

以上、私のこうした経緯と辛苦を知る周囲の方々のお奨めで「面白くないジョークの会」を立ち上げ、その初代会長に就きました。
お引き立てのほど、なにとぞお願い申しあげます。

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いかりや長介 牧伸二…敬愛する芸人

【敬愛する芸人】いかりや長介 牧伸二
【愛する芸人】獅子てんや・瀬戸わんや 円鏡(八代目橘家圓蔵)
【敬う芸人】ケーシー高峰 立川談志

講師や著者になる前の私・和田創に、かつてテレビを通じて影響を与えてくれた恩人です。
とくに意識したわけでありませんが、語りや筆致などにさまざまな要素がいくらか反映されているように思います。

「いかりや長介」と「牧伸二」は、実際にはまったく無理ですが、自分の努力次第で何とか手が届きそうな存在に思えてしまうところがすごいです。

先日、何年かぶりに『企画の愉しみ』(日本実業出版社)を振り返りました。
「掛け合い漫才」の雰囲気が漂っています。
たわいない会話だけで成り立つ不思議なビジネス書です。

小説などの作品でもないのに「処女作」という言葉を使うのはおこがましいですが、処女作に当人の本質がもっともよく表れるというのはほんとうだなぁと思いました。
また、私の持つ要素がほとんど網羅されています。
おかしさが込みあげてきました。

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牧伸二「あーあ、やんなっちゃった」が大好き

私は、「牧伸二」が大好きだ。
ウクレレ漫談の芸を確立した。
歌うような、まったりとした語りに惹かれた。
“癒し”の効果も大きい。
牧伸二はアロハ姿でハワイアンを奏でながら社会批評を歌いつづけた。

私は営業の数字の立て直しに絞り込んでおり、講演(セミナー、研修を含む)はどうしても容赦ない指摘が多くなる。
もともと参加者の好感の獲得でなく、彼らの数字の改善にしか興味がない。
体力がそれほど衰えていなかった頃は、気づくと一日中怒鳴り散らしていた。
そこで、牧伸二のほんわかとした雰囲気をかすかに忍ばせたいと考えた。

また、わりと最近まで、「ケーシー高峰」の“いい加減さ”をいくらかでも取り入れようとしてきた。
板書の技術は完成度がきわめて高い。
参加者が息を抜ける時間をつくりたかったのだ。

さらに、「綾小路きみまろ」の“皮肉”を取り入れようとしてきた。
チクチクやりながら笑いを取る技術は一級品である。

私がつくったコンテンツ(講師用テキスト)は文字だけ見ると辛辣であり過酷であり、自分でも息が詰まり、いやになる。
実際の講演やセミナー、研修を知らない人はおそらく驚く。
だから、しゃべるときには、面白くないジョークを織り込みたい・・・。

ちなみに、私が講師の稼業をやっていくうえでもっとも大きな学びが得られたのは、ザ・ドリフターズの「いかりや長介」である。
無意識のうちに、彼の語りをベースにしてきたのでなかろうか。

私が大好きだった「牧伸二」が自ら命を絶った。
有名な一節「あーあ、やんなっちゃった」が思い浮かび、胸が熱くなった。
ご冥福をお祈りする。

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社長教育の綾小路きみまろ…講演講師

私は、自分の体調や体力を考慮し、短時間の講演講師への転職に挑戦している。
40年以上に及ぶ職業人生を振り返り、目論見がすんなり叶った例がない。
決まって地獄を舐めさせられる。
今回の転職においても、相当な苦労を覚悟している。

さて、その域に達することは不可能と思っているが、講演のイメージとしては社長教育の「綾小路きみまろ」。
それをもっと辛口にアレンジする。

そこに、「ケーシー高峰」の“板書”の技術を取り入れる。
あれは考え抜かれていて完成度が高い。

さらに、私が大好きな「牧伸二」の“癒し”の効果を取り入れる。
歌うような語りは魅力が大きい。

3者に共通しているのは「皮肉」である。
チクリチクリやりながら笑いを取っていく。

とはいえ、私は広い意味のビジネスに関連した講演なので、面白くてタメにならなくてならない。
そうでなくては、講師としてお呼びがかかるはずがない。
滅茶苦茶難しそう。

日本はどん詰まりで、閉塞感が社会を覆い尽くしている。
会社と社員を守るのは並大抵の苦労でない。
経営者にかかる負荷は想像を絶するほど重い。
その座を降りようにも降りられない社長は少なくない。

テーマは変革や再建、革新や創造であり、領域はマネジメントやマーケティングなど幅広い。

私は、経営トップ向けの講演に“笑い”の要素をテンコ盛りにし、元気と勇気を持ち返ってもらいたいと考えている。
職場を明るく変えることが先決だろう。

                      ◇◆◇

綾小路きみまろに関するブログは以下のとおり。

⇒2009年11月23日「綾小路きみまろの言葉と生き様」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

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