先月、私が単独で講師を務める14日間コース開催の連絡が入った。
限りなく正式決定に近い仮決定。
来年度に予定を織り込んでおかなくてならない。
◇
私が長年おもに大手企業から受託してきた「提案営業研修」。
内容(カリキュラム)が本格的なため、長期日程にならざるをえない。
最短で8日間、最長で24日間。
当然、クライアントは費用負担がきわめて重い。
日本経済が衰退し、経営環境が悪化するなかで、それを捻出しうる企業は年々減少の一途を辿っていた。
実は、これまで中小企業から問い合わせがしばしば寄せられた。
が、日数もさることながら金額が最大のネックになり、導入に踏み切ったところはそれほど多くない。
こうした状況を解消しようと7〜8年前に始めたのが、数社から十数社による“乗り合い型”の企業研修である。
費用負担が断然軽い。
いわば「異業種交流型研修」なのだが、参加者(受講者)に競争心が強く働くため、「異業種格闘型研修」の様相を呈する。
したがって、成果も上がる。
これは、私が企業で実施してきた「提案営業標準講座(8日間コース)」そのままだ。
それを来年度から14日間コースへ拡大する。
従来のカリキュラムを中核とし、それに密接に関連する「個別スキル研修」を付加する。
例えば、テレフォン・アポイントメント研修、情報営業研修、質問話法研修、営業管理・支援研修など。
これらは提案営業の推進・遂行に不可欠だ。
連続2日間×連続7カ月。
途中、2度の合宿を含む。
また、課題は超ヘビーだ。
これにより、一人の講師が担う公開スタイルの営業研修(セミナー)としては、日程でも時間でも日本最長になるだろう(不確か)。
カリキュラムの部分受講(選択受講)は認めていない。
ソリューション系の“大型案件”を受注する実力を養成する本邦最高峰の「営業大学校」と呼べる。
開校は来春。
私は心待ちにしている。
Copyright (c)2011 by Sou Wada
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限りなく正式決定に近い仮決定。
来年度に予定を織り込んでおかなくてならない。
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私が長年おもに大手企業から受託してきた「提案営業研修」。
内容(カリキュラム)が本格的なため、長期日程にならざるをえない。
最短で8日間、最長で24日間。
当然、クライアントは費用負担がきわめて重い。
日本経済が衰退し、経営環境が悪化するなかで、それを捻出しうる企業は年々減少の一途を辿っていた。
実は、これまで中小企業から問い合わせがしばしば寄せられた。
が、日数もさることながら金額が最大のネックになり、導入に踏み切ったところはそれほど多くない。
こうした状況を解消しようと7〜8年前に始めたのが、数社から十数社による“乗り合い型”の企業研修である。
費用負担が断然軽い。
いわば「異業種交流型研修」なのだが、参加者(受講者)に競争心が強く働くため、「異業種格闘型研修」の様相を呈する。
したがって、成果も上がる。
これは、私が企業で実施してきた「提案営業標準講座(8日間コース)」そのままだ。
それを来年度から14日間コースへ拡大する。
従来のカリキュラムを中核とし、それに密接に関連する「個別スキル研修」を付加する。
例えば、テレフォン・アポイントメント研修、情報営業研修、質問話法研修、営業管理・支援研修など。
これらは提案営業の推進・遂行に不可欠だ。
連続2日間×連続7カ月。
途中、2度の合宿を含む。
また、課題は超ヘビーだ。
これにより、一人の講師が担う公開スタイルの営業研修(セミナー)としては、日程でも時間でも日本最長になるだろう(不確か)。
カリキュラムの部分受講(選択受講)は認めていない。
ソリューション系の“大型案件”を受注する実力を養成する本邦最高峰の「営業大学校」と呼べる。
開校は来春。
私は心待ちにしている。
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