コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

目からウロコ

口コミ人気の営業セミナー、参加者の感想と評価

私が大阪・淀屋橋と福岡・天神で行った1日間の「提案営業セミナー」の参加者からセミナーアンケートが寄せられた。
その一部を紹介しよう。

ここ2〜3年、1日3万円前後の受講料のビジネスセミナーは集客が振るわない。
なかでも営業セミナーは集客がひどいらしい。
どの主催者も頭を抱えている。
とくに現在は東日本大震災後の日本経済の苦境期である。

にもかかわらず、私が講師を務めた二会場はおかげさまで大盛況だった。
受講者が次の受講者を呼んできてくれる。
口コミの威力の大きさを実感させられる。
心より感謝したい。

なお、主旨が変わらない範囲で、私がわずかに手を入れたものがある。

                       ◇

1人目。
30代・男性、サービス、担当。
「はっきり言って目からウロコです。
会社案内、商品紹介から入ることを基本と考えておりました。
明日からは今日学んだ要点を充分に取り入れ、自分なりのスタイルで挑んでいきたいです」。
一番印象に残った言葉は「顧客第一の理念を建前に終わらせるのでなく、営業現場で具体行動に落とし込む」。

2人目。
40代・男性、金属営業、営業。
「いままでどおりの御用聞きでなく、御用の向こう側にあるものを引き出して“案件”に育てるという『提案営業』の重要性がよく分かりました。
ありがとうございました。
明日からの営業活動で実行したいと思います」。
一番印象に残った言葉は「営業とは与えること」。

3人目。
30代・男性、製版業。
「営業は難しいと思っていました。
お客さまのパートナーになれるよう、仕事を楽しもうと思います」。
一番印象に残った言葉は「営業は楽しい」。

4人目。
50代・男性、建設業、営業担当。
「経営者にどれだけ密着できるかが重要。
しかし、彼らとじっくり相対するには、自分がそれに見合ったものを持っていなくてならない。
知識の向上や経験の積み重ねが必要だと感じた」。
一番印象に残った言葉は「業者になるのでなく、パートナーになる」。

5人目。
30代・男性、卸売業、営業・課長。
一番印象に残った言葉は「人は、自分から奪おうとする人を遠ざけようとする」。

6人目。
「言葉が難しかったが、提案営業のあらましはだいたい理解できた。
楽しく聞けた」。
一番印象に残った言葉は「九敗を避ける人は人生で一勝すら上げられない」。

7人目。
50代・男性、電気機器製造販売、販売企画グループ長。
「提案営業の本質を知ることができた。
しかし、自分の理解度と発想転換に厳しい頭の固さも感じた」。
一番印象に残った言葉は「提案書とは議事録であり、作成するものでない」。

8人目。
50代・男性、電気機器製造販売、営業職・課長。
「1.提案営業はやはり簡単でない。
当社営業に取り入れるためにしっかりと考えたい。
2.ルーティンさえも十分な活動はできているか?
自社の提案営業の“土台”をまずはチェックしたい。
3.これまでの営業は既存顧客に向きすぎていた。
ルート販売への依存から、提案営業の考えを取り入れた新規顧客へのチャレンジにシフトする。
今日のセミナーでいくつもの指標をいただきました。
的を絞って実行したいと思います。
ありがとうございました」。
一番印象に残った言葉は「真逆営業」。

9人目。
30代・男性、電力サポート。
「時間が短い。
もっと具体的な話が聞きたかったです。
しかし、ポイントをしっかり話していただいたので、よかったです」。
一番印象に残った言葉は「御用聞きからの脱却」。

10人目。
40代・男性、測定器メーカー・営業。
一番印象に残った言葉は「屋脱−立ち位置のシフト。売るもののヒントはすべて顧客の側にある」。

11人目。
50代・男性、機械製造業、営業所長。
「大変有益な話が多かった。
いままで幾度も『提案営業』が必要と会議の議題になり、『営業提案書』を作成して、『顧客第一』の言葉を多用してきた。
それが、根本的に間違っていたと反省させられた。
商談に行き詰まるとコストに目を向けていた体質の転換を図るなど、提案営業の基本となる考え方を社内にも発信してまいりたい」。
一番印象に残った言葉は「買ってください、は禁句」。

以上。
熱心なご受講、まことにありがとうございます。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

11wadasouken-20110804

みずほセミナー…人気営業講座の反響

私は先日、みずほ銀行のシンクタンク「みずほ総合研究所」で営業セミナーの講師を務めた。
受講者から突出した評価を得て、毎年恒例の人気講座となっている。
ところが、今年は「東日本大震災」の影響をかなり受けた。
会場がさみしいのだ。
事務局に尋ねたら、他の営業セミナーはもっと深刻らしい。
私のセミナーは、これでも入り(集客)がいいほうとのこと。
リーマンショック後、そして震災後、営業セミナーの開催本数(演題と頻度)が激減している。
主催者は採算を取るのが難しく、講師は商売にするのが厳しい。

セミナーの概要は以下のとおり。

◇日程:2011年(平成23年)4月19日(火)
◇時間:午前10時〜午後5時
◇会場:みずほセミナールーム(東京・内幸町)
◆演題:収益伸長の決め手は「顧客志向」と「顧客理解」!
「提案営業」の考え方・進め方・生かし方
〜課題解決重視「案件育成営業」の急所をずばり指導!
◇対象:営業担当者、営業マネジャー、営業所長、営業部課長
◇講師:和田創研代表/営業再建屋 和田創(わだ・そう)
◇主催:みずほ総合研究所

セミナーパンフレットの案内文は以下のとおり。

日本は長期の市場縮小や幾多の景気後退が予想され、それなりの売り上げをつくるのも並大抵の苦労でありません。
当然ですが、成長期と成熟期、好況期と不況期では、営業方法は正反対になります。商品推奨営業から課題解決営業へ、御用聞き営業から案件育成営業へ、価格提示営業から価値提供営業へ。
本セミナーでは、経験と実績が豊富な講師が、これからの営業活動のあり方と押さえるべきツボを、ナマの事例を交えながら指導します。目からウロコの“新常識”ばかりです。
ついては、営業担当者が営業責任者や経営幹部と一緒に受講されるよう強くお勧めします。目標未達など結果を出せない最大の原因は、指導や管理が間違っているからです。

以上。
企業が絞って社員を送り込んできたせいか、当日はわりと年齢が高く、営業経験が長かった。
優秀な受講者が多かったので、私はやりやすかったし楽しかった。
大きな反響をいただいた。

終了時に早速、事務局から「営業管理者セミナー」を行ってほしいとの依頼を受けた。
私にとり新テーマである。
11月に開催する方向で調整を進めている。
私はこれを定番講座に育てたい。

さらに、来年度やはり新テーマで6〜8本の3時間講演を行えないかとの打診を受けた。
むろん挑戦は望むところだ。
頭の老化もいくらか遅らせることができる。
こちらも決まるかもしれない。
やはり定番講座に育てたい。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

目からウロコが落ちた…講演の感想

明日へのヒント 永守重信私は先日、大阪の三菱UFJリサーチ&コンサルティングで経営層や営業管理者を対象としたトップセミナーを行った。
テーマは、営業変革による業績テコ入れ
演題は、「営業強化・不況克服、12の鉄則」。
経営教本0395橋下徹知事のもとでの緊縮財政、そして昨秋以降の大不況。
地場企業を取り巻く環境は恐ろしく険しく、必死の形相。
感想を寄せてくださった参加者を、以下に紹介しよう。
間違いだらけの営業研修
1人目。
「目からウロコが落ちた。
当社は顧客へソリューションを行える力と体制がないように感じた」。
一番印象に残った言葉は「商品を売ってはならない」。
ソリューションセールスの実践と定着には、やはりしっかりとした社員教育が欠かせません。
経営セミナーの感想0031せっかく落ちたウロコですから、ぜひぐいぐい営業を変えてください(和田創)。

2人目。
男性、営業。
一番印象に残った言葉は「多くありますが、とにかく『いまを変えること』」。
経営セミナーの感想0032⇒チェンジ! 「変わるが勝ち」ですよ(和田創)。

3人目。
40代・男性、製造業、課長。
「非常に興味深い内容であった。
拡販キャンペーン型・提案営業研修当社に関しては、製造と営業のギャップをどう埋めていくかが課題だと思った。一つずつ実践していきたい。
機会があれば、ぜひまた参加したい。ありがとうございました」。
一番印象に残った言葉は「会社説明、商品説明をするな」。
経営セミナーの感想0033⇒営業の力だけで提案営業を行えません。製造の協力が必須です。
彼らにも大きく変わってもらわないと、生き残りはおぼつきません。
どうか全員のベクトルを主役である顧客へピタッと合わせてください(和田創)。
社長セミナー1
4人目。
30代・男性。
「迫力に満ちた講義で、営業に対する考え方を変えられるきっかけになりました。
自分のなかで、きょうの教えをかみくだいて理解したい」。
経営セミナーの感想0034一番印象に残った言葉は「ソリューション」。
⇒じっくりと腑に落としてください。
会社の営業も自分の営業も変えようとすると大変です。体で覚えており、垢みたいに染みついていますので…(和田創)。

5人目。
「提案営業のほんとうの意味を聞かせていただきました」。
経営セミナーの感想0035一番印象に残った言葉は「変わることが大事。『買ってください』と『買い手に会う』ことの禁止」。
⇒営業を変えるには、新しい営業への正しい理解が前提となります。本物の提案営業はとても奥深いですよ。
また、経営トップや営業幹部の不退転の決意も必須となります(和田創)。
和田創 講演メニュー
6人目。
40代・男性、メーカー(眼鏡)、営業部次長。
「講演内容そのものは事前に一定の理解と実践ができているものの、やり切れていない部分も多数あり、改めて自身を見つめ直すきっかけになった。
ありがとうございました」。
経営セミナーの感想0036一番印象に残った言葉は「自社都合の徹底排除」。
⇒商談をやめて相談に乗るだけと分かっていても、実際に行うのは簡単でありません、私も…(和田創)。

7人目。
40代・男性、IT、部長代理。
「顧客理解の重要性がよく分かりました」。
経営セミナーの感想0037一番印象に残った言葉は「『どことつきあうか!』の判断に持ち込む」。
提案営業により顧客の判断基準を変えます。その前提が決定権者への働きかけです。
何もかもこれまでと逆にします(和田創)。

続きはあす。

Copyright ©2009 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

2009年3月公開講座

目からウロコ…講演会

人気ブログランキング←応援、よろしく!

営業変革トップセミナーの受講者からメールが寄せられた。
企業名や個人名を伏せ、以下に紹介する。
                       ◇
お世話さまです。
突然で失礼だとは思いつつ、メールさせていただきました。
先日、郡山市で開かれた和田先生の講演会に参加し、大変感銘を受けました。
目からウロコとは、まさにこのことだと…。

私は独立を果たし、営業に動こうと思っていた矢先に和田先生のお話を伺えました。
大きな視座と確かな指針をいただいた気持ちで、この出会いに感謝し、お礼申しあげます。

私が以前携わっていた福祉関係の仕事は、「提案営業」の考え方に通じるところがあります。
お客さま(利用者)がお困りのこと、不安なこと、見直したいこと、やってほしいこと、やりたいこと、手に入れたいことなどをお聞きし、その解決策(ソリューション)となるサービス、アイデア、アイテムを一緒に考えながらご提案していく流れでした。

私がビジネスの世界でどれだけ通用し、成功できるか分かりませんが、おおいに学び、動いてみたいと決意を新たにしました。

講演会の後、早速ホームページを拝見し、「提案営業」に関する情報やヒントを読ませていただきました。
将来機会があれば、8日間セミナーにもぜひ参加させてください。
                       ◇
以上。

ご丁寧にありがとうございます。
ビジネスの成功をお祈りします。
またお会いしましょう。

Copyright ©2008 by Sou Wada
フリーランス募集
コピーライター、デザイナー(グラフィック、ウェブ)、イラストレーターなどのクリエイター、コンサルタントなどを求めています。
詳しくは、和田創研のホームページをご覧ください。

和田創研
9784907620035-00

9784907620059-00

tokuhon-salestool

tokuhon-salesrobot


応援クリック
いつもおつきあいくださり、ありがとうございます。
皆さまに応援していただくと大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
ここに掲載した記事を複写・複製・翻訳・転載・掲示・送信・配信すること、および各種媒体に入力することは、著作者の権利侵害となります。
和田創PDF無料本
(308頁。2月14日発売)
9784907620004-00

(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

お気に入り

わだ・そう

カテゴリ




QRコード
QRコード


最新記事









月別アーカイブ
  • ライブドアブログ