コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

研修講師

講演、セミナー、研修、経営相談、会食がびっしり

あすから土日を含めた1週間の「長期出張」となり、その準備に追われています。
例年ならば仕事の立て込まない2月ですが、講演、セミナー、研修、経営相談、会食の予定がびっしりと詰まっています。
ありがたいことだと心から思います。
が、66歳の私ははたして体力が持つかどうか不安です。

長時間(距離)の移動、大勢との接触がありますので「インフルエンザ感染」を恐れています。
のどスプレー、トローチ、マスク、首かけマスクは使いますが、それでも絶対に大丈夫という保証はありません。

それと懸命に「ダイエット」に努めてきましたが、クライアントや参加者、来訪者と食事をともにする機会が計7回あり、スーツのスラックスがはちきれないか心配です。
私は日常生活ではインスタントラーメン(袋緬)でもうまいと思うほどの「粗食」ですので、立派な食事をいただくと腹回りに脂肪がみるみるつきます。

加えて、各地で雪が降り積もっています。
新幹線が通常どおり動くかどうかも気になります。

体調を崩さないことを第一に、極寒時期の長期出張を無事に乗り切りたいと思います。
「気合」のスイッチは入りつつあります。

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講師の代役…ピンチヒッター

「団塊の世代」が仕事からリタイアしています。
サラリーマンは大半が現役を引退しました。
このところ企業経営者や自営業者も相次いで引退しています。

私の先輩に当たる講師も少なくなりました。
急に体調を崩される方が増えています。

私自身も60代の半ばに達しており、ここ3年ほどは企業研修や公開セミナーをどんどん減らしてきました。
いまは原則として体力的に負担の少ない自前セミナーに留めています。
そして、書斎を含めた室内で行えるクライアントの受託業務を主体にするようになりました。

ところで、私は公開セミナーの講師の代役を務めることがあります。
参加者はその先生を評価する方が中心になりますので、率直なところとてもやりにくいです。
しかし、長らくお世話になった主催者(事務局)から頼み込まれると、むげにお断りできません。
きょうは私が尊敬する先生のピンチヒッターです。

私を含めた職業講師は世代交代の時期を迎えています。

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キラーコンテンツをつくる…プロ講師の第一歩

きのうのブログ「プロ講師は仕事が激減…こづかい程度の講師料」に続いて・・・。
仕事、それも実務をテーマとした講師稼業について述べる。
私は、講師稼業は命を削る努力が大前提と結論づけた。

⇒2012年12月6日「プロ講師は仕事が激減…こづかい程度の講師料」はこちら。

プロ講師と称しながら、なぜ食べられないかといえば、キラーコンテンツを持たないからだ。
「このテーマならだれにも負けない」。
それが難しいなら、「この切り口ならだれにも負けない」でもいい。
つまり、このテーマをこの切り口からこの水準で語れる講師はほかにいない・・・。
実務講座ではワークショップやロールプレーの運営のありようも含まれるかもしれない。
自分が十八番(おはこ)と思うくらいではまったく甘い。

キラーコンテンツをつくれるなら、プロ講師として活躍の場を切り拓き、第一歩を踏み出せる。
それがビジネス環境にマッチし、受講満足を与えられるなら、プロ講師として長く食べていける。

私は、プロ講師はコンテンツが命だと考える。
そこで、新しいテーマ(切り口)でコンテンツを起こすときには、膨大な手間(労力と時間)をかけている。
正直に述べれば、頭が悪くてかかってしまう。

「百倍ルール」。
人前で話す時間の少なくとも百倍の時間を準備に注ぐという私自身の誓いである。
公開セミナーや企業研修では、午前10時に始まり午後5時に終わるというのが一般的だ。
昼食休憩を除くと6時間になるので、私は最低6百時間を費やす。
ただし、最近はコンテンツやノウハウの蓄積が進み、そこまでかからなくなった。

うんざりするくらい修正を重ね、ようやくコンテンツができあがる。
それが企業やセミナー会社で採用になる。
実施時の気づきを踏まえ、かなりの手間をかけて練り直しを行う。
内容が磨かれ、採用が増える。
実施時の気づきを踏まえ、ブラッシュアップをかけて一応の完成を見る。
その後も折に触れ、見直しを図る。

プロ講師として活躍したいと本気で願うなら、まずは1本のコンテンツをピカピカに磨くことだ。
そうでなくては、1日の受講に数万円(一人当たり。公開セミナー)、数十万円(企業研修)を払うところは現れない。

なお、コンテンツの作成では、汎用性と普遍性を限界まで追求せよ。
その都度、個別に対応するのでは内容が浅く、講師を本業にできない。
仕事がすぐに途切れ、食べていけなくなる。

ちなみに、SMBCコンサルティング(三井住友銀行系)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、みずほ総合研究所、日経ビジネススクールなど、最大手クラスの公開セミナー会社では、多くの講師がたった一回の登壇で姿を消す。
それぞれで採算を取る場合はそうだ。
生き残りは至難な世界である。
人に教育指導を行う立場なのだから、私はそのくらい厳しくて当然だと思う。
こうした地獄をくぐり抜けてこそ、プロ講師として長くやっていける。

                      ◇◆◇

「和田創 プロ講師養成塾」シリーズは以下のとおり。

⇒2010年5月11日「次世代が育たない…プロ講師養成塾」はこちら。

⇒2010年5月12日「セミナーアンケート…プロ講師の常識」はこちら。

⇒2010年5月13日「プロ講師の心得…講義の内容と表現の評価」はこちら。

⇒2010年5月14日「教えたら育たない…教育を解釈する」はこちら。

⇒2010年5月27日「講師とは自己否定である…プロ養成塾」はこちら。

⇒2010年5月29日「『営業講師の大ベテラン』にショック!」はこちら。

⇒2010年6月16日「講師にとっての顧客とは?…プロ養成塾」はこちら。

⇒2010年6月18日「プロ講師のなり方…地獄をくぐり抜ける」はこちら。

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講師料無料の営業講師、値引き頼みの営業講師

私はGW明け以降、長期出張が多く、ときどき自宅に戻るくらいだ。
先週火曜日まで腰痛と背筋痛と闘いながら、立ちっ放し・しゃべりっ放しで講演と企業研修、公開セミナーの講師を務めた。
ホテルの自室に戻ると、ベッドに倒れ込む。
相当な汗をかくので、シャワーで流してから…。
疲れがちょっぴり取れる気がする。
長らくその繰り返しだった。

私は先週水曜日から連日、CDの録音を行うはずだった。
当日は腰痛と背筋痛がひどく、さらに声がガラガラの状態であり、取り止めざるをえなかった。
商品開発が思いどおりに進められなくて困っている。

                       ◇

ところで、ビジネスセミナーの主催者が一様にこぼすのが集客の不振である。
どこも採算が厳しく、したがって経営が苦しい。
なかでも惨状を極めるのが「営業分野」である。
企業がぎりぎりになり、1日3〜4万円の受講料を負担することが難しくなっている。

ほとんどの主催者は、営業セミナーの本数を思い切り減らしているが、それでも参加者が集まらない。
開催中止に追い込まれるケースが後を絶たない。

先々週に九州生産性本部で行った「提案営業セミナー」。
私は正直、心配した。
しかし、それなりの人数に達し、事務局が胸をなで下ろした。
セミナールームは満席に近い。
「このご時世ではとてもいい数字」ということで、来年度の開催が決まった。

私は7月に三菱UFJ大阪と三菱UFJ名古屋で「提案営業セミナー」を行う。
私はやはり心配した。
ところが、会社宛てに電話があり、集客が抜群だという。
昨今の営業セミナーとしては異例の申し込みを得ており、事務局から定員を設けるかどうかという相談が寄せられたらしい。
当日は講義なので、人数に制限は不要だ。
参加者がまだまだ増えそう・・・。

                       ◇

ビジネスセミナーの主催者が大変ということは、講師も大変ということ!
とくに営業分野は講師が登壇できる機会が激減した。
そうなると、まったく食べていけない。

先だって某セミナー会社の責任者から、営業講師の売り込みが非常に多いと聞かされた。
しかも、「講師料はただでいいから、セミナーをやらせてもらえないか」という懇願に近いらしい。

「講師料無料」は、財務・法務系の講師に珍しくないという話を昔聞かされた。
例えば、顧客の開拓や仕事の受注につなげたい税理士、公認会計士、中小企業診断士、社会保険労務士、弁理士、弁護士などだ。
顧問契約が増えれば、経営が安定する。

昨今は営業講師にも「講師料無料」が急増しているようだ。
私は、せめて営業講師はそれをやっていけないと思う。
例えば、価格を大幅に下げたり、商品をタダにしたりするのなら、営業活動に苦労はない。

「講師料無料」で自分という商品の営業活動(?)をかけている営業講師がクライアントで有効な指導を行えるのか。
私は値引き頼み・値引き漬けの営業活動へ走る営業講師をまったく信用しない。

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浅田真央の寝心地を初体験

私は5月、6月と企業研修や公開セミナーの講師の仕事が立て込み、都心を含めた出張が続いている。
毎日のように立ちっ放し、しゃべりっ放しで腰と背中に大きな負担がかかり、持病の腰痛と背筋痛をこじらせてしまった。
先週はホテルのベッドでまったく動けなくなり、深夜に妻に駆け付けてもらったくらいだ。
トイレにも行けないひどさだった。

日曜日、痛みが昂じて半身不随に・・・。
手の先までしびれる。
妻に付き添われ、整形外科の世話になった。
出張日数が長いので、その分の薬を出してもらった。
超大判の湿布薬、強い痛み止め、筋肉の炎症の改善薬、さらに非常時の座薬など・・・。
それにより激痛がかなり和らいだ。
とくに研修やセミナーの前の座薬が素晴らしく効く(挿入に快感があるという意味でない)。

私は、研修の事務局やセミナーの主催者から座って話すように幾度も勧められたが、いまのところ通常どおり立ちっ放し、しゃべりっ放しで講師の仕事をこなしている。
ただし、スーツのスラックスの上に中山式のコルセットを着け、さらにオカモトの生ゴムベルトを巻き付ける。
痛みの元凶となっている不安定な腰(脊椎?)を二重に固めている。
講師が異様な格好であり、受講者や参加者は驚くというか呆れた表情を見せる・・・。

ところで、私が先日宿泊したホテルは、デスクに「エアウィーヴ導入」を告知するカードが立てられていた。
フィギュアスケートの浅田真央が出演するCMでお馴染みの製品である。
寝具メーカー「ウィーヴァジャパン」が開発したマットレスパッドで、世界の一流アスリートが体のケアの一環として日常生活に取り入れている。
慢性的な腰痛に悩む浅田真央も愛用しており、海外遠征に持ち込むほどだ。

私は腰痛と背筋痛に苦しんでいたときだけに、「エアウィーヴ」の実力というかありがたさを実感することができた。
浅田真央の寝心地を初体験したわけだ。
就寝中に腰や背中にかかるストレスが減るだけでなく、睡眠が深くなるように思う。

浅田真央が語っていたとおり、「エアウィーヴ」は硬くもなく柔らかくもなくちょうどいい。
正確に述べれば、寝具を意識せずに眠れる。
画期的な製品である。

以下に、「浅田真央、顔も体もふっくら…美しくセクシー」と題する2012年5月30日のブログを収める。

                      ◇◆◇

フィギュアスケートの浅田真央が都内のホテルで行われた寝具メーカー「ウィーヴァジャパン」の新CM発表会に登場した。
私は久し振りに彼女の姿を見た。

浅田真央は淡いブルーのワンピースに身を包んで現れた。
アイスリンクを離れると、大人の女性である。
シーズンオフで顔も体もふっくらしたせいか、美しさが一層際立ち、とてもセクシー。
表情も柔和。
心の痛手からすっかり立ち直ったようだ。

「エアウィーヴ」は、手持ちの寝具に重ねて使用するマットレスパッドで、2007年に販売が始まった。
同年、国立スポーツ科学センターの宿泊施設に設置が決まった。
さらに、2008年北京五輪(オリンピック)でアスリートが選手村に持ち込み、口コミが広がった。

浅田真央は、2010年バンクーバー冬季五輪(オリンピック)の前年に「エアウィーヴ」を使った。
多くのアスリートが体のケアの一環として取り入れていることを知ったのがきっかけだった。

浅田真央はそれ以降、自宅のベッドやクルマの座席などに敷くことで、持病の腰痛が和らいだ。
海外の試合に持ち運ぶように・・・。
2011年6月に同社のPR大使に任命された。

浅田真央は発表会で、初めて同製品を使ったときの印象を「柔らかくも硬くもなく、いままでに感じたことのない感覚」と語った。
新CMでは、素足にブルーのドレス(発表会と同一?)で華麗にジャンプするらしい。
「普段はリンクの上なので心配しましたが、うまくいきました」とニッコリ。
このCMは「証言編」「実感編」「寝返り編」と続くようだ。

同社によれば、多くの日本選手がロンドン五輪(オリンピック)に「エアウィーヴ」を持ち込む。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年5月31日「浅田真央、SPもフリーもエキシビションも新プログラム」はこちら。

⇒2012年5月30日「浅田真央、顔も体もふっくら…美しくセクシー」はこちら。

⇒2012年4月5日「溺れる浅田真央は内村航平をもつかむ…立て直しのヒント」はこちら。

⇒2012年4月4日「浅田真央抜き視聴率…フィギュア国別対抗戦放送予定」はこちら。

⇒2012年4月1日「浅田真央、ライバルと戦う前に自分に負ける…世界選手権」はこちら。

⇒2012年3月29日「浅田真央、半伽思惟像のほほえみ…世界フィギュア選手権」はこちら。

⇒2012年3月25日「浅田真央は頂点へ…世界フィギュア選手権2012放送予定」はこちら。

⇒2012年2月12日「浅田真央、ソチオリンピックで金メダルはムリ・・・」はこちら。

⇒2012年1月11日「浅田真央、女王復活のシナリオ…世界フィギュア選手権2012」はこちら。

⇒2011年12月28日「浅田真央、視聴率の化け物…日本唯一のスーパースター」はこちら。

⇒2011年12月26日「浅田真央優勝、天上の母へ金メダルのクリスマスプレゼント」はこちら。

⇒2011年12月25日「浅田真央、全日本選手権感動大賞(女子部門)決定!」はこちら。

⇒2011年12月24日「浅田真央、明るい受け答え…笑顔に隠す深い悲しみ」はこちら。

⇒2011年12月23日「浅田真央の調子…全日本フィギュア選手権5度目の優勝へ」はこちら。

⇒2011年12月15日「浅田真央、全日本選手権2011出場…母・匡子さんへの供養」はこちら。

⇒2011年12月14日「浅田真央、好意に甘えるのもよし…特例で世界選手権代表選出」はこちら。

⇒2011年12月11日「鈴木明子、浅田真央の分まで頑張る…GPファイナル銀メダル」はこちら。

⇒2011年12月10日「浅田真央、母・匡子さんの願い『娘よ、悲しみを乗り越えて…』」はこちら。

⇒2011年12月9日「トゥクタミシェワは3Aを跳び、浅田真央を揺さぶる…GP決戦」はこちら。

⇒2011年12月6日「浅田真央、トリプルアクセル回避…グランプリファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月3日「浅田真央、トゥクタミシェワと激突!…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月2日「佐藤信夫、はれものに触る…浅田真央に遠慮と我慢」はこちら。

⇒2011年12月1日「グランプリファイナル2011…鈴木明子と浅田真央が出場」はこちら。

⇒2011年11月28日「浅田真央、トリプルアクセルは代名詞から疫病神へ・・・」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、見事なダブルアクセル…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

⇒2011年11月25日「浅田真央、跳びたいから跳ぶのは幼い…GPシリーズ2011」はこちら。

⇒2011年11月23日「浅田真央、GPファイナル2011進出の条件…ロシア大会」はこちら。

⇒2011年11月20日「浅田真央に負けるわけにいかない小塚崇彦…全日本選手権2011」はこちら。

⇒2011年11月13日「浅田真央、納得の笑顔…ソチ五輪金メダルへ確かな手応え」はこちら。

⇒2011年11月12日「浅田真央、完全復活は間近…GPシリーズ2011NHK杯復調」はこちら。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

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きょうが働ける最後の日

地獄のGWが幕を閉じた。
締め切りにとことん追い詰められた9日間だった。

実際には、もっと大変なGWをこれまでに数えきれないほど経験しているはずだ。
しかし、今年が一番つらく感じた。
途中、仕事が行き詰まり、疲労がピークになり、妻に「泣きたい」とこぼしてしまった。

「老い」が主因だろう。
1.頭が悪くなった。
2.心が弱くなった。
3.体が衰えた。
60歳の年齢と闘いつづけたGWだった。

講師の仕事が中心になるので、健康には注意を払っている。
講演やセミナー、研修に穴を開けるわけにいかない。
しかし、「きょうが働ける最後の日」というつもりで頑張りたいと、還暦の昨年あたりから思うようになった。
年を取るのは、ある意味で素晴らしい・・・。

おっと、凡人の私はそうした限界の状態を続けられるわけでない。
ときどきなのだが、「きょうが働ける最後の日」という決意で仕事に打ち込める。
それでも驚くべき変化である。

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プロ講師という地獄…インフルエンザとパスファインダー

プロ講師にとり一年でもっとも危険な時期に差しかかりました。
首都圏の異常な乾燥がようやく収まったと思ったら、インフルエンザが猛威を振るいはじめました。
地元・横浜市の小学校や中学校では学級閉鎖が相次いでいるようです。
わが子のクラスでもこれまでに2割近くの生徒がインフルエンザに感染して休んだとか・・・。

プロ講師はどんなに熱があっても仕事を休むことが許されません。
私は40度近い高熱で医者の制止を振り切って病院を飛び出し、名古屋出張に出かけたことがあります。
そして、数日連続の重い研修をやり抜きました。
これが一番の地獄でした。

私は今週まで講演やセミナー、研修、コンサルティングなど、予定がびっしり・・・。
出張先のホテルでは真っ先にバスタブに少しお湯を張り、浴室のドアを開けっ放しにします。
講師稼業で酷使する喉の負担がまるで違ってきます。
また、ちょっとした移動時でも、就寝中でも、かならずマスクをしています。

⇒2009年7月12日「パスファインダーに感謝!」はこちら。

私は、愛用のパスファインダートロリー(キャリーバッグ)に大量のマスクのほか、のどを守る薬や風邪薬などをごっそりと詰め込んでいます。
真冬でもコートを着ませんので、靴カイロも・・・。
さながら動く薬局です。

⇒2009年7月31日「パスファインダートロリーの評価」はこちら。

私は先々週から続く出張の疲れが溜まり、体を重く感じています。
それと、やや風邪気味です。

妻によれば、先週金曜日の夕方から子どもに明らかにインフルエンザの症状が出ました。
妻もうつされたようです。
しかし、二人とも体が強いので寝込むことはありませんでした・・・。

そうそう、仕事が終わってホテルの自室に入ると、ホッとします。
気が緩むのです。
それと、たいてい薄着になります。
風邪を引くのは案外、こうしたときですね・・・。

以下に、「講師としてパスファインダーを愛用」と題する2007年5月14日のブログを収めます。
いくらか手を加えました。

                      ◇◆◇

私は体力が充実していた40代半ばから50代初めにかけ、公開セミナーや企業研修の講師として全国を奔走していた。
当時は年間で2百回に迫る(回数自体は2012年の現在でもそれほど変わっていない)。
移動日を含めると、気分としては「毎日」である。
旅がらす・・・。

しかも、丸1日の講義であり、しゃべり詰めというより、私の場合は怒鳴り詰めであった。
かつて「鬼講師」で鳴らした。
現在と異なり、2時間の講演はほとんどない。
1カ月に28日か29日という非常事態が2〜3回あったと記憶している。
こうなると、疲労の限界を超えて“仮死状態”になる。

余談ながら、この頃に信頼を寄せる大手企業の専務から「創生水」の存在を教えられ、慢性疲労と体調不良で苦しんでいた私はおおいに助けられた。

そうした事情で、私がこだわらざるをえない商売道具がバッグである。
それも2タイプが必要だ。

第1は、スーツやワイシャツ、ネクタイ、下着など、おもに衣類を収める「キャリーバッグ」。
出張期間は2〜3日、4〜5日、1週間ほど。
私は、都心でのセミナーや研修でも会場近くの都市ホテルにかならず前泊する。
なお、1週間を超える場合には、移動先(ホテルのフロント)でキャリーバッグごと交換してしまう。

第2は、教材や資料、手帳やノート、筆記具、名刺など、おもに講義関連のアイテムを収める「ビジネスバッグ」。
移動時は、キャリーバッグの取っ手に絡めて載せている。
つねにこの2タイプを組み合わせて用いる。

出張では第1のほうが重要になる。
私はまずはハード仕様、やがてソフト仕様を用いた。
これまでにいったいどれくらいのブランドや商品を試しただろう。
いい値段なので店頭で慎重に検討・検分したうえで買い求めているが、実際に使ってみないと適・不適は分からない。
何かに歓喜・満足したら、何かに困惑・失望するという繰り返しだった。

私は結局5〜6年を経て、パラゴン社の「パスファインダー」にたどり着いた。
かなりの長旅といえよう。

プロ講師は、不意の病気、当日の不調、会場の不備、事後の疲労などを想定し、ビジネスマンの出張と比較にならないほど多様で細々としたものを用意している。
ノートパソコンも必須なので重装備になる。
そして、これらの荷物を取り出しやすく、収め切らなければならない。
バッグの内側と外側に、大方の用途に応えうる「ポケット」を備えるパスファインダーは突出して使い勝手がよい。
こうした機能性に加え、耐久性も申し分ない。
軽量なのに・・・。

私は、表参道に直営店がある「トゥミ」に憧れがないわけでないが、自分にマッチしない。
あれは上質なスーツケースである。
将来、仕事の性格や内容が変われば使うかもしれない。

いまウィキペディアで調べて知ったが、パスファインダーとは「開拓者」「先駆者」という意味らしい。
それを使いこなす私はかっこいいのでなかろうか。
口笛を吹いてみたい気分である。

私はセミナーや研修の合間を縫い、営業活動を積極的に行っている。
当然、パスファインダーがお供することになる。
そして、既存顧客への訪問ではしばしば間違われる。
「先生、海外出張ですか」。

・・・たかがバッグと侮るなかれ。
それはプロ講師の私にとり、プライドそのものだ。

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プレゼンテーションセミナー、教材の完成度に大目玉!

私は3時間講演を行った。
新テーマだったので、コンテンツの作成に膨大な手間をかけた。
懸命の努力が実り、参加者から抜群の評価をいただいた。
頑張ってよかった・・・。
自分で言うのも何だが、テキストは感動的な出来映え!

ところが、講演の終了後、主催者(事務局)から大目玉を喰らってしまった。
「先生、教材の完成度が高すぎます。これだと、だれでも先生とまったく同じセミナーや研修ができてしまいます」。
確かに、そのとおりだ。
私が講演でしゃべる内容をすべて原稿に起こしている。
前から順番に読むだけでよい・・・。
つまり、この先、私も主催者も不要になる。

◆演題
プレゼンテーション成功のポイント
〜優良顧客との大口商談を落とさない段取りと必須条件

本講座で取りあげたのは、あくまでも営業活動に関わるプレゼンテーションだ。
となると、何らかの資料を用いるソリューション系のそれに絞られる。
いわゆる「提案営業」に特有のプレゼンテーションの進め方と急所について述べた。
私が長らく実行してきた事柄ばかり。

本講座の結論は、「段取り八分、本番二分」。
ずばり、プレゼンテーションを重視しない。
押さえるべきはわずか2点だ。
第1に、本番へ向けた“環境づくり”である。
具体的には「申し入れ」と「根回し」。
第2に、本番へ向けた“準備”である。
具体的には「リハーサル」。「ツール作成」を含む。
私はこれまでの営業経験から、それらに徹すれば最良の結果を得られると確信している。

なかでも、日本人が苦手な根回しに力を入れた。
「ネゴシエーション」と呼ぶ。
目からウロコの壮絶な事例も交えた。

とはいえ、プレゼンテーションに関するベーシックについても触れた。
本番でこれだけは絶対に行う、これだけは絶対に守るという基本中の基本である。

参加者から称賛の声が寄せられた。
「部下に聞かせたい」「上司に聞いてもらいたい」。
おかげで早々と次回の開催が決まった。

⇒2011年1月12日「顧客の納得を引き出す営業提案書のまとめ方セミナー」はこちら。

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顧客の納得を引き出す営業提案書のまとめ方セミナー

私は3時間講演を行った。
新テーマだったので、コンテンツの作成に膨大な日数を要した。
懸命の努力が実り、参加者から突出した評価をいただいた。
頑張ってよかった・・・。
自分で言うのも何だが、テキストは素晴らしい出来!

◆演題
顧客の納得を引き出す営業提案書のまとめ方
〜売り上げと利益を大きく伸ばすフォーム&サンプル

◆カリキュラム
〔はじめに〕 その提案書では売れない時代に通用しない
要諦編◇顧客の納得を引き出す最大のポイント
〜こうすればかならず受け入れられる
実践編◇簡易提案書の骨格となる2つのパート
〜顧客が思わず身を乗り出すプラスα
省力編◇見積書を提案書に変えるわずかな工夫
〜手抜きはしたいが、商談は決めたい
〔おわりに〕 顧客へのラブレターの域に達しているか?

多忙な営業担当者がなるべく手間をかけない「簡易版提案書」の作成法を明かした。
私がこれまでに実践して絶大な成果を収めたやり方である。

営業が資料づくりに傾き、デスクワークが長くなると、数字をかならず押し下げる。
それを避ける極意といえよう。

講演の終了後、参加者から次々と賛辞を贈られるのは、講師冥利に尽きる。
早々と3回の採用が決まった。

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年頭所感…元旦に手帳に大書する御利益(ごりやく)

私は長年「能率手帳」を愛用しています。
記憶が曖昧ですが、20代でもっともオーソドックスなタイプを使いはじめました。
昔は選べるほど種類がなかったと思います。
30代後半か40代前半にシステムダイアリーが流行し、3〜4年浮気をしたことがあります。
が、ほどなく能率手帳に戻りました。
ただし、サイズはA5判に変えました。
そして、かれこれ十年前後は「能率ダイアリーネクサス」を用いています。

私はこれまでも手帳に仕事上の目標や課題、方針などの大事なことをメモページなどに大きな文字で記してきました。
それによりときどき目に触れることになります。

最近はそれを発展させ、元旦にその年の取り組みの決意を書くことにしました。
まあ「年頭所感」です。
表紙を開けて目に飛び込むところ(見返し右側)に個人としての「和田創の誓い」、その裏面に会社としての「和田創研の約束」を毛筆と万年筆で認めています。
手帳は1日に少なくとも1回はかならず用いますので、連日のように気持ちが新たになります。
この繰り返しは私の働き方をおおいに高めてくれました。

「顧客第一」の鉄則からすれば、順序が逆になります。
しかし、「和田創の誓い」を守ると「和田創研の約束」を果たせるという関係です(零細企業ですので…)。
実行を最重視しなくては意味がなく、ならばこれでよしと考えました。

和田創の誓い私は還暦を迎えた昨年に多くの講演やセミナー、研修のコンテンツをつくりました。
作業は5年程前から進めていましたが、それなりのレベルに仕上げることができたのです。
演題(テーマ)のバリエーションが一気に広がりました。
それまでは私の代名詞となった「提案営業」に限られました。
職業人生で3度目の爆発的な頑張りでした。
それもこれも手帳に大書した年頭所感の御利益(ごりやく)です。

私はここ数年を60歳以降のサードキャリアへの挑戦を準備する期間と位置付けていました。
したがって、投資がずっと続いたことになります。
最低限のインフラが整い、それを商品として世の中に徐々に送り出す節目に差しかかりました。
その決意を今年も元旦に認めました。

和田創研の約束私はひどい悪筆です。
講師としてホワイトボードに板書するたびに自己嫌悪に陥ります。
私物の手帳は手書きで構いませんが、人目につく書斎と仕事場での掲出はさすがにはばかられます。
やむをえずパソコンでつくっています。
情けない・・・。
写真はそれ。

私は肉体労働しかやったことがありません。
プランナーとして20年近く、コンサルタントと講師として20年近く。
どちらも格闘技のようでした。
年齢的にそれが至難になったことを踏まえています。

                       ◇

ちなみに、見返しとはgoo辞書によれば、「書物の表紙と本文との間にあって、両者の接着を補強する2ページ大の紙。一方は表紙の内側に貼りつけ、もう一方は『遊び』といって、本文に接する」とあります。

私は来週、新テーマの講演を2本行うため、コンテンツ(テキスト)の準備に四苦八苦。
3連休は仕事漬け。
頭から湯気が立ち上りそう。

7月の61歳の誕生日までは肉体労働が延々と続きます・・・。

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営業同行指導の進め方とポイント…営業セミナー評価

会社や職場に関わる忘年会、取引先などを招いた忘年会は先週がピークだったのでなかろうか。
とはいえ、私が利用したタクシーの運転者が口々に、東日本大震災による自粛傾向と金融危機による不景気が響き、盛りあがりはないと嘆いた。
「書き入れ時」との期待は完全に裏切られた。
今週は知人や友人などとのプライベートな忘年会が中心になるはずだ。

私は先週、都心部の企業でのコンサルティングと講演、通常の講演などが続き、文字どおり「師走」状態。
食事の回数を減らさなければいけないほどの忙しさだった。
楽しみにしているFacebookに関われない。
疲れがひどく、まとまった睡眠を取ろうと早めにベッドに入ったりしたが、頭が戦闘モードになっていて、たいてい午前3時〜5時くらいに目が覚めてしまう。
やむをえず、すぐに仕事に取りかかった。

私は年明けから大手企業などでの講演と研修、大手セミナー会社などでの講演が続く。
それらのコンテンツ作成に加え、クライアントの営業戦略立案など、仕事の締め切りを何本も抱える。
むろん、元旦も休まない。
ちなみに、忘年会はすべてのお誘いを辞退した。
社会人になってゼロというのは初めてのことだ(おそらく)。

                       ◇

東京・麹町のSMBCコンサルティングで「営業同行指導の進め方とポイント 〜OJT、こうすれば成果が上がる、人材が育つ」と題する講演を行った。
時間が限られていたので、私が試行錯誤の末に確立したセオリーとノウハウのエッセンスを伝えた。
この営業同行指導は「同行営業」と呼ばれることも多く、顧客接点における上司から部下への、社長から社員へのOJTである。

ほとんどの企業で経費削減が年々推し進められ、教育研修費は縮みっ放し…。
負担は重くなるが、営業部門や営業拠点を預かる管理者が同行を通じて部下の育成に当たるほかにない。
そのコツをつかんでいるかどうかで、営業力の養成・強化の効果はまったく違ってくる。

幸い、講演では非常に高い評価を得ることができた。
「同行営業」というテーマに目新しさはないが、やりようによってはこれほど有効な指導はない。
いや、それより有効な指導は思い浮かばない。
マンツーマンなので、社員や部下がみるみる育つ。
定番のセミナーに育てたい。

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頭でっかち…その意味とは?

営業の高学歴化にともない、営業の弱体化がどんどん進んでいる。
とくに21世紀に突入してから、さらに若年層において顕著な傾向である。
最近は大学院やMBAの出身者も珍しくない。
数字目標をろくに達成できないのは嘆かわしい現実・・・。

そこで、私は講演や公開セミナー、企業研修でこうした人たちを「頭でっかち」と呼んでいる。
だれが考案したのか、非常に使い勝手がいい。

もしこの言葉がなかったら、私は彼らに「頭が悪い」と言わなければならず、角が立った。
とても助かる。
「頭でっかち」とはむろん「頭が悪い」という意味である。

こうした人は概して、授業や図書などで得た他人の知識で頭がふさがり、自分の努力や行動を通じて考えることができない。
つまり、“脳”を働かせられない。
気の毒なこと!
インプットとアウトプットのバランスがまったく取れておらず、営業でも仕事でも人生でもこれといった成果を上げられない。

やはり「頭でっかち」とは「頭が悪い」という言葉と同義である。

                       ◇

「頭でっかち」には、いくらか「頭がいい」というニュアンスが含まれているように考える人がいる。
が、それは間違い。
「頭がいい」の対極である。
つまり、最悪・・・。

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講師料の値引き要請を拒絶…3講演を辞退

一昨日、丸1日のセミナーの終了後、最大手クラスの流通グループでの講演を打診された。
3テーマ。
それぞれ別日程、3時間。
私がとてもお世話になっている知人が間に入っており、恩返しの意味でも引き受けたかった。
が、結局、辞退した。

和田創研は、わりと最近までそれなりの社員を抱え、オフィスほかの固定費を払わなければならなかった。
値引きが当たり前に行われていた社会人教育ビジネスにおいて、定価販売(受託)を守った。
たとえ日本を代表する企業であろうが、減額要請は拒絶した。
そのなかには、数年に及ぶ研修の依頼も含まれる。
日数が日数なだけに、総額は非常に大きい。

私は還暦を迎え、原点の“個人商売”に戻った。
今年から力を入れている「講演」は、それまでのセミナーや研修と異なり、講師が私に限られる。
後者は社員でも務まる。
実際、和田創研には数名の講師がいた。

現在は私一人でやっているので、かつてのように「講師料(講演料)」をあまりうるさく言うつもりはない。
なるべく柔軟に対応したい。
職業人生が残りわずかになり、社会貢献という気持ちも一段と強くなった。
が、それでも最低水準を下回ると、さすがに断らざるをえない。
定価で仕事を発注してくれているクライアントに顔向けできない。

きのう提示されたのは、いまどきの講師がたいてい引き受ける金額でなかろうか。
3時間10万円が3テーマで、30万円。
これに教材費が加わる。
先方は、私にこだわっているらしい。
期待にそえず、申し訳なく思う。

                       ◇

コンサルティングに関しては、これまで以上にクライアントの選別をシビアにしている。
その理由については、先だってのブログで述べたとおり。
著しい成果を上げられると確信を持てないかぎり、引き受けない。
自分が納得のいく仕事をしたいのだ。
業績をいくらかよくしたいという程度の話は断る。

肝心のクライアントが本気にならなければ、コンサルタントが頑張っても数字を伸ばせない。
そんな仕事はつまらん。

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無責任なベテラン営業は代案も提示せずに否定する…やめてもらえ

私は営業再建一筋の経営コンサルタントだ。
多くの企業で講演や研修で行ってきた。
その終了後の反応が2極化する傾向が強まっている。

                       ◇

現場から上がってくる数字が4〜5年悪ければ、営業に問題があると疑ってかかるべきだ。
大事なのは、10年程のスパンで眺めてみて、会社が縮んでいるか伸びているかである。
その傾向をなぞっていけば近い将来、自社と自分がどうなるのかイメージできる。

                       ◇

皆が現在の考え方とやり方の延長で、今後もやっていけるのかと問いかけよ。
それが好転の契機になる。

「これでいいのか、うちの営業?」。
確信を持てるまで考えよ。
営業をどのように変えるべきか、具体的な行動について前向きに話し合うことがすべてだ。
念を押す。
第1に、具体的。
第2に、前向き。
それ以外の発言を許してならない。
「代案」も提示せずに否定するのは、“無責任”の極み。
ベテラン営業にも珍しくない。

業績不振企業では成績不振者を中心に、講演後に「批判大会」になりやすい。
再生の見込みがあるかどうかの、これが重大な“試金石”だ。
ほぼ判定はつけられる。

収益をよくする、職場をよくするのに、評論家や批評家は一人もいらない。
皆の足を引っ張るだけなので、やめてもらえ。

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仕事がない営業コンサルタントや営業講師に仕事は頼めない

先日、メガバンク・みずほ銀行のシンクタンク「みずほ総合研究所」から、本年度の下期に私のセミナーを追加開催したいとの連絡が入った。
しかも、3時間講演を一気に6本。
実は、11月に営業管理者を対象とした新テーマの1日セミナーを追加開催することが決定していた。
そこに、さらなる上積み。

最大手クラスの主催者では、年間計画に基づいてセミナーを運営している。
どこでも営業分野のセミナーは極度の集客不振に陥り、テーマも講師も本数も激減している。
そうした状況下で、あえてスケジュールを組んでいただけるとのこと。

6本は私が還暦以降の実施を目指し、昨年10月からコンテンツの仕上げにかかっている新テーマばかり。
心より感謝したい。
もともと来年度(2012年4月〜)の導入を目指していたが、私の意に反し、前倒しの採用が相次いでいる。
おかげで手帳がびっしり埋まっている。
睡眠時間をどこまで削れるか、締め切りとの格闘は連日凄まじい。

                       ◇

ところで、仕事がないコンサルタントや講師が珍しくない。
彼らが行う指導や教育のレベルが知れる。
クライアントの立場からすれば、なかでも仕事がない営業コンサルタントや営業講師には怖くて指導や教育を頼めない。
販売コンサルタントや集客コンサルタントでも同じ。
効果(成果)はほとんど期待できない。
たいていホームページなどを通じて引き合いが入るのを待ち侘びる。
どんどん飛び込めばいいじゃないか。

なぜ、そうした事態が起こるのか?
営業系のコンサルタントや講師は、いわゆる「トップセールスマン」を経ることが多い。
つまり、会社でナンバーワンにのぼり詰める。

最高の結果を出したので「営業力」に自信を持つ。
ところが、この仕事に就くとまったく食べていけず、一気に貧しくなる。
運がよければ、トップセールスマンだったという実績で本を何冊か出せるかもしれない。
しかし、それとても目論むほどに仕事は入ってこない。

彼らの最大の誤りは、前職でナンバーワンの営業力がコンサルタントや講師としてやっていく際にも通用すると考えることだ。
それは絶対にない。
この仕事に求められる営業力はその十倍、百倍のレベルといってよい。

コンサルタントや講師としての「実力」もさることながら、仕事を取ってくることが先決になる。
それができれば、経験や場数を踏むなかでコンサルタントや講師としての実力も徐々に高まっていく。
営業力の有無が、食べていけるかどうか、やっていけるかどうかのカギを握る商売(職種)なのだ。

コンサルタントや講師は顧客(見込客)から呼び出しを受けても、すぐに伺えないのが普通である。
即座に飛んで行けるとしたら問題。

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プロコンサルタントとして食べていくコツ…仕事と値段

私はここ2週間ほどがとくに苦しかった。
日中はおもに中堅・中小企業での収益改善・伸長に関する営業コンサルティング。
スタイルは社長への直接指導、役員クラスへのコーチング、精鋭主体の変革プロジェクトの推進指導、ミーティング(営業会議)への立ち会い指導などさまざま。
講演や研修と異なり、私は立ちっ放し、しゃべりっ放しということはまったくない。
が、くたくたになる。
これはこれで大変さの性格が違う。
おそらく世の中にらくな商売などない。

そして連日、重い疲労を引きずり、夜間から深夜まで、ときに早朝まで、締め切り(開催)の迫った新講演や新セミナーのコンテンツ作成に取り組んだ。

もともと悪い頭。そこに睡眠不足も重なり、さっぱり動かない。
限界まで考えているつもりなのだが、どうしても整理をつけられない。
ほとほと悲しくなり、「負けるな」と言い聞かせる。
それでも仕事が進まないと、いよいよつらくなり、「負けるな」と声に出してみる。
幾度も頭が変になるのではと思った。

これが自室(書斎)だと、アメショー(アメリカンショートヘア)「フウ」が反応する。
高齢の♀(メス)。
私のつぶやきに、「あに?」と顔を起こす。
寝ぼけ眼(真名子に非ず)。

私が遅くまで(早くまで)デスクワークを行っているときに限るが、彼女はなぜかデスクトップパソコンのキーボードとモニター(ディスプレー)の間の狭いスペースに収まりたがる。
パソコンと照明(スタンド)は熱をかなり持つはずだ。

私が家族を食べさせるために必死で働いていようと、フウはお構いなし。
伸びきって気持ちよさそうに眠っている。
ときどきイビキをかく。
数十年せかせか働きつづけてきた私は、身勝手でマイペースな愛猫に癒やされる。

                       ◇

ところで、再建系のコンサルタントとしてやっていくうえで一番重大なことは、結果を出せる会社と契約することである。
相手が中小・零細企業だと、社長の見極めがすべて。
なぜなら、業績はコンサルタントが立て直すわけでない。
かならず、社長が立て直す。
自分がほとんどの会社を立て直せるなど、うそか、おごりか、いずれかだ。

コンサルタントは顧問先で目に見えた結果(実績)を残せるなら、仕事にそれほど困らない。
したがって、プロとして食べていくには「仕事を断る」という姿勢と判断がカギになる。
再建系の講師の仕事も同じ。

コンサルタントは駆け出しの頃、食べていくためにしゃにむに仕事を受けてしまいやすい。
専業はそれに生活がかかっている。
私はその気持ちが分からないわけでない。
が、最初が肝心という思いもある。

仕事は多いに越したことはないが、焦りを押さえ、クライアントに確たる貢献を果たせるかどうかを自問自答すべきだ。
仕事(相手)を選ぶ。
そのほうが結局、早く軌道に乗せられる。
当然、実力もつく。
地域密着型のコンサルタントなら、いい評判も広がる。

なるべく分野や領域を絞り、さらにテーマを尖らせ、得意なメソッドを築くことに尽きる。
「あれこれできる」というよりも「これならできる」というほうが断然強い。
値段も断然高い。
業務を遂行するという観点からも圧倒的に効率的である。

そもそもコンサルタントに、狭い意味の営業活動は不要なのである。
仕事、少なくともそのきっかけはおのずと降ってくる。

しかし、私はへそ曲がりで、向こうからやって来る仕事に冷淡である。
素っ気ない。
貧乏性なので、仕事は地獄を味わいながらつくるものという気持ちが抜けない。
営業活動で苦労して取りにいくのが好きだ。
講師の仕事も同じ。
著者の仕事も同じ。

時代は変わった。
コンサルタントは腐るほどいる。
自分が経営する会社で好業績を残し、そこで積みあげたノウハウを土台にコンサルティングを行うのがいいのかもしれない。
クライアントに対する説得力も増し、自らの社会貢献欲求も満たされる。
理想的だ。

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ブログ更新の喜びと楽しみを失う…還暦の嘆き

約4年間、どんなに忙しくても更新しつづけてきたブログ。
熱心な読者もいて、多い日には1万アクセスを超えることもあった。
生活習慣として、また励みとして、自分に課してきた。
睡眠時間を削り、深夜はもちろん早朝に書くこともしょっちゅう。
ずっと仕事に浸かってきたので、大変だった。

今年は一段と多忙になり、還暦を迎えた先月ついに毎日の更新を断念した。
しばらく休止に追い込まれた。

私は仕事人間であり、自分の専門分野については掘り下げて考えている。
しかし、社会や大衆、暮らしなどについて思いを巡らすことはあまりない。
そうなると凝り固まり、人間としても偏ってしまう。

ブログを書くにはそれなりの時間を注がなくてならない。
さまざまな分野、さまざま出来事に関して考える機会を持てることが貴重であり、同時に喜びになっていた。
心がけたのは、なるべく世間で注目を集めている事象を取りあげること。
それと、その事象に多角的に迫ること。
むろん、わずかな能力でどこまで果たせたか疑問が残る。
自分の活性化、とくに若さの維持には役立った。

私は還暦以降を「サードキャリア」と位置づけ、新しいテーマの講演やセミナー、研修に挑もうと誓った。
ボケの防止にもいくらかつながるはずだ。
これまでの仕事に、新しいコンテンツ(カリキュラム)の作成が加わることになった。
もう滅茶苦茶・・・。

私は来春まで仕事が立て込んでおり、時間との闘いが続く。
おそらく来夏までそうした状態は解消しそうにない。

今後、週に3〜4回の更新を目指す。
が、考える時間を持てないため、どうしても仕事関連の記事を中心にせざるをえない。
専門外の事柄を扱うのが楽しかったので、とても残念である。

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講師は好かれると貧しくなる…食べていけない低収入

どうして世の中、好かれようとする講師ばかりなのだろう。
私のような嫌われる講師はすごく助かるが・・・。

私は、その気持ちがまったく分からないわけでない。
参加者や受講者に好かれると、講師は講演・セミナー・研修をやりやすい。
また、楽なので、終わった後の疲労が少ない。
それに、好かれるとアンケート評価が上がる。

しかし、好かれようとする講師は凄まじい競争のなかに身を投じることになる。
存在そのものが埋没しかねない。
競争を勝ち抜くことは大事だが、競争は避けるに越したことはない。
マーケティングの基本中の基本だと思うのだが・・・。

私は経験していないが、かつて職業講師の全盛時代があった。
先生、先生と呼ばれ、1日の講師料がサラリーマンの1月の給料を超えた。
ハイヤーによる送迎も贅沢な接待もお決まり。

しかし、いまやこの仕事だけでやっていくのは至難である。
とりわけ参加者や受講者に好かれると、職業講師は貧しくなりやすい。
私は嫌われるおかげで、何とか食べていける。

社内で憎まれ役がどんどん減っている。
上は下に言うべきときでさえ、喉まで出かかった言葉を飲み込んでしまう。
嫌われる講師には、まだいくらか仕事が残されている。
ありがたい。

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プロ講師の百倍ルール…食べていけない低収入

私は人前で話す時間の最低でも百倍の時間をコンテンツの作成に費やすことを絶対のルールにしている。
例えば、90分の講演なら最低 150時間、1日(6時間)の講演なら最低 600時間。
職業講師なので、講演・セミナー・研修の内容(コンテンツ)に大きな情熱とエネルギーを注ぐのは当然だろう。

しかし、「内容」と「表現」は半々と強く戒めている。
参加者や受講者に「話しても伝わらない」というのが、職業講師としての出発点である。
では、どう伝えるか?
それを本気で追求すると、話す時間のゆうに百倍の時間が準備にかかる。
これが、自分自身に課した「百倍ルール」。

私は、企業(クライアント)やビジネスセミナー会社などで新テーマの講演・セミナー・研修の採用が相次いでいる。
何と今年度下期だけで20本近い新テーマである。
正直、仕事を欲張りすぎた。
キャパシティオーバーだった。
が、自分が進んで引き受けた以上、顧客に迷惑をかけるわけにいかない。
やるっきゃない!

むろん、それらのコンテンツのベースはすでに存在する。
また、そうでないと引っ繰り返って頑張っても間に合わせられない。
完成に近い状態、叩き台と呼べる状態、素材くらいの状態と、原稿はレベルがまちまちである。
これを講演・セミナー・研修の実施日に合わせてブラッシュアップしていく。
この先、デスクワークが可能な日はそれに没頭することになる。
おそらく8カ月〜1年間。
自分の頭と心、体の限界との戦いが延々と続く・・・。

                       ◇

表現を含めたコンテンツは、講師の「商品」である。
そう、命!
世の中の会社は商品の開発に気の遠くなる情熱とエネルギーを注いでいる。
この商品には人気テーマパークや高級ホテル、老舗百貨店などでのサービスといった無形のものも含まれる。
例えば、一杯千円もしないラーメンの開発に数カ月はおろか数カ年の歳月をかける人が大勢いる。
私の「百倍ルール」に驚く人がいるが、この程度の格闘は屁みたいなものだ。

会社を儲けさせるのも潰すのも、決めるのは顧客である。
同様に、講師を儲けさせるのも潰すのも、決めるのは顧客である。

講師は自身の商品となるコンテンツ作成にそれくらいの努力を傾けないかぎり、プロとして長くやっていけない。
それどころか、ろくに食べていけないはずだ。
実は、講師やコンサルタントは気の毒なくらい収入が低い。
指導先の社員よりもずっと貧しいのが普通である。
私が若い講師やコンサルタントに尋ねると、正直な人が答えてくれることがある。
耳を疑う低収入だ。
たいてい周辺の仕事やさまざまな副業で生活を支えている。
これでは彼らに講演やコンサルティングを依頼する気にもなれない。

21世紀に入り、とくにリーマンショック以降、ゆとりを持ってこの仕事を悠々と楽しめる職業講師が激減した。
主要なビジネスセミナー会社でも10年間で常連の営業講師は大方が消えてしまった。
かたや、若い営業講師がほとんど現れない。
いや、現れるのだがよくて2〜3年、人により一瞬で消える。

プロ講師であろうとしたら、やはり自分の最大の売り物となるコンテンツ作成に命を懸けるしかないのだ。

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売れない時代に売る仰天の営業新常識…社長講演

私は還暦を節目に、長い日数や長い時間を要する企業研修から、短時間の講演や公開セミナーに軸足を移しはじめたところだ。
40年を超える無理がたたり、体力的に厳しくなった。
数年前からそのためのメニューを揃えようと、新テーマのコンテンツの開発に取り組んできた。
とはいえ、すべてが私の営業経験とコンサルティング経験を踏まえた内容である。
試行錯誤の末に確立した営業立て直し・業績テコ入れのノウハウを集大成している。

ここに来て、ようやく講演・セミナー会社から採用されつつある。
頑張ってきた甲斐があった。
主催者に感謝したい。

要望がとくに強いのが、次のテーマである。
最短は90分、理想は3時間。
社長や取締役などの経営層、営業幹部、そして次世代(若手)リーダーを対象としている。

◆演題:《かならず勝てる「真逆営業」の急所セミナー》
売れない時代に売る“仰天”の新常識
〜好況期と不況期では営業のやり方を正反対にせよ

先頃、横浜銀行のシンクタンク「浜銀総合研究所」で採用された。
私は今年初めて浜銀総研で「提案営業セミナー」を行った。
受講者の圧倒的な評価(アンケート)を受け、来年度のリピート開催が即座に決まった。
加えて、「売れない時代に売るセールストークセミナー」の来年度の新規開催も決まった。
さらに、2つのセミナーに先行して年明け、社長など経営トップ向けにこの演題(テーマ)の緊急開催が決まった。
2012年1月26日(木)、13時30分〜16時30分(3時間)。
私は横浜市に暮らしており、格別にうれしい。

先日、りそな銀行のシンクタンク「りそな総合研究所」の「りそな首都圏若手塾」で採用された。
私は長年、りそな総研で「提案営業セミナー」を行ってきた。
恒例の人気講演である。
そこに、新たな舞台を与えられた。
浜銀総研と同様、新春講演会となる。

また、私が「実践営業論」のウェブ授業を行うSBI大学院大学(MBA)でもオープンキャンパスセミナーで採用された。
こちらは特例としてボランティアで引き受けた。
2011年9月17日(土)、13時30分〜16時30分(3時間)。

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管理なんか糞喰らえ!…日本一の営業管理者セミナー

私は営業分野の経営コンサルタントとして長年、講演や公開セミナー、企業研修で講師を務めてきた。

今日の業績不振は深刻である。
なぜなら、営業担当者がそれなりに頑張った結果だからだ。
さぼった結果なら「管理」、つまり引き締めによって業績は立て直せる。
が、決してそうでない。

もはや「管理」によって数字を伸ばせる余地はきわめて限られている。
そこで、これまでの管理を全面否定した「真逆管理」のカリキュラムを、例によって膨大な日数・時間をかけて開発した。

主張は至って明快、営業部門・拠点に「管理者」は不要。
私自身、人に管理されるのが大嫌いだ。
いい迷惑!
実際、管理者の管理はなかでも若手に評判が悪い。
彼らは売り上げを立てられなくて困っており、「支援」を望んでいる。

売れない時代の営業部門・拠点に必要なのは「支援者」。
私は思う。
部下をもっとも助ける人が上司になるべきだ。
管理なんか糞喰らえ!

この講座は21世紀の「営業管理者セミナー」の定番にならなくてならない。
日本一と自負する。
主要なビジネスセミナー会社で来年度の実施が検討されはじめた。
衝撃・仰天の内容なので、主催者も恐る恐る・・・。

ひどい数字は管理の結果だ。
これまでの管理の敗北を意味する。
業績不振に苦しむすべての経営者と管理者は、ありきたりな管理講座を捨て、私の管理講座を受けるべきだ。

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集客抜群のセミナー企画…営業ピンポイント講座

私は講演やセミナーなどを行っている。
最近、あちこちで主催者(事務局)から聞かされるのが極度の集客不振である。
傾向としては10年以上続いている。
それがリーマンショックで加速し、先の「東日本大震災」で決定的になった。
私のような職業講師が行う講演やセミナーは4時間〜1日で受講料が3〜4万円とわりと高額であり、余力を奪われた企業は社員などを派遣できない。

とくに大震災後は参加申し込みの大量キャンセルが発生し、多くの講演やセミナーが開催中止に追い込まれた。
幸い、私が講師を務めたものはそれなりの集客が得られた。

ビジネスセミナーや経営講演は採算割れを防ぐのに四苦八苦しており、なかでも一番深刻なのが営業分野である。
かつて常連だった有名な営業講師がどんどん消えていった。
それ以前に、営業に関わるセミナーはテーマ(演題)自体が大幅に削られてしまった。
全盛期の2〜3割の本数?
実施しても利益確保が期待できないのだ。
こうした状態を放置しておいては、私も遠からず飯の食い上げになる。

売れない時代でもっとも困っているのは営業関係者であることは間違いない。
営業を学ぶ必要性は痛感している。
だが、多忙を極めており、まとまった時間を割きにくい。
また、収益を落としており、まとまった費用を払いきれない。
時間についても費用についてもシビアにならざるをえない。
そこで、これまでのビジネスセミナーを敬遠する。
結果、営業分野は集客が激減・・・。

私は、こうした社会情勢でもかなりの集客(売り上げ)が見込める新しいタイプの営業セミナーを立案してみた。
セミナー企画担当者の悩みの解消に役立つと考える。
ぜひ、ご検討いただきたい。

新セミナーの概要は以下のとおり。

売れない悩みを吹き飛ばす!
営業セミナー企画(営業研修企画)

◆全体名称
苦手なところ、大事なところを重点強化
営業ピンポイント講座
〜なるほど! 売上向上を可能にする急所をずばり指南!

◆講座背景
顧客が減り、予算が減る今日、待っていても商品は売れない、仕事は取れない
◆講座趣旨
縮小市場での収益確保に欠かせない新規顧客の開拓を念頭に置き、営業の要諦を伝授する
(ポテンシャルの大きい既存顧客の深耕・拡大にも有効)
◆受講目的
収益伸長のキモとなる決定権者やキーマンへの働きかけを活発化する
◆受講目標
新たな市場・顧客・売り上げを創造する
◆講座特色
受講者の利便と効果を実現する
〕便:参加者の都合(時間・費用)に合わせてフレキシブルに受講できる
効果:苦手なところ、大事なところを重点強化できる(各人の課題による選択受講が可能)
◆講座概要
優良顧客の獲得、大口商談の成立を目指した、きわめて緩やかなシリーズ講座
ヾ扱襪靴殖鎧間の講座6本もしくは8本で構成する
午前と午後は関連性の高い講座を組み合わせる(午前9時30分〜12時30分。午後2時〜5時)
◆主要対象
営業担当者、営業管理者(部課長・所長)、営業関係者(製造・技術・サービススタッフ)
◆実施利益
―元劼鮨泙蠅笋垢ぁ扮超肇札潺福爾郎8絨戝覆噺靴靴気鯀す見込み)
売り上げをつくりやすい(受講料は一般価格で、1本2万5千円前後、2本4万円前後を想定)
◆展開備考
 岷超肇團鵐櫂ぅ鵐般覺峭嶌臓廚箸靴銅損椶任る(午後6時〜9時)
◆岷超肇團鵐櫂ぅ鵐噺修」として2講座を自由に選択し、1日間で実施できる(企業研修)。4講座なら2日間。

◆営業ピンポイント講座(シリーズ構成の一例)
◇第1日
〔午前〕
営業マンの新規開拓を活発にするポイント
〜誤解払拭と動機づけ、ストレス軽減が決め手
〔午後〕
テルアポイントの取り方、見込客の増やし方
〜一本釣り方式とフィルター方式、それぞれのコツ
◇第2日 ※1〜2カ月後。
〔午前〕
狙いを定めた「情報営業」の流儀と作法
〜キーマンに通える営業、喜ばれる営業に変わる
〔午後〕
売上向上に直結する「質問力」の磨き方
〜商機発見とニーズ引き出しは、顧客理解の掘り下げから
◇第3日 ※1〜2カ月後。
〔午前〕
顧客がうなずくセールストークのポイント
〜相手の心をかならずとらえる鉄則と条件とは?
〔午後〕
プッシュしないクロージングのポイント
〜買うか買わないか、その分かれ目のしたたかな制し方
◇第4日 ※1〜2カ月後。
〔午前〕
目からウロコ、営業提案書のつくり方
〜時間をかけずに売り上げを伸ばすフォーム&サンプル
〔午後〕
決まるプレゼンテーションの進め方
〜大口商談を絶対に落とさない段取りと必須条件

以上。
この企画はすでに主要なセミナー会社で来年度(2012年4月〜)の導入へ向けて検討が始まった。
三井住友銀行系列のシンクタンク・SMBCコンサルティング、みずほ銀行系列のシンクタンク・みずほ総合研究所である。
また、財団法人九州生産性本部でも…。
私が長年特別にお世話になっている主催者を中心に採用が相次ぐと思われる。

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講演テーマ&講演料(セミナー・研修演題一覧&料金表)

プロ講師になり十余年・・・。
というより2十年が近づいてきた。
この間、三井住友銀行(SMBC)や三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行のシンクタンク系セミナー、日経ビジネススクールや読売経営セミナー、プレジデントセミナーなどのマスコミ系セミナーなど、日本を代表するビジネスセミナーの舞台で講師を務めてきた。
主催者(事務局)と参加者(受講者)に支持され、私が行った講演、公開セミナー、企業研修は膨大である。

また、50代半ばを過ぎてからは新テーマに挑戦しようと、コンテンツの作成に取り組んできた。
私自身は遅々として一向に進んでいないように感じていたが、ふと気づくと演題(テーマ)が増え、「講演メニュー」と呼べるくらいラインナップが揃ってきた。

ところで、私は東日本大震災の発生により3月半ば〜6月の予定の多くがキャンセルになった。
社会がいくらか落ち着きを取り戻したせいか、このところ、とくに短時間(90分〜3時間)の講演の問い合わせと依頼が相次いだ。
ちょうどいい機会なので、自信を持って主催者に勧められる演題をチョイスして整理した。
「自信を持って」とは、参加者に高い満足を与えられるという意味である。
主催者も驚くほどの評価を得られたものに限定した。
「目からウロコ」「気づき」「学び」「感動」「衝撃」「仰天」「時間が短すぎる」「時間が足りない」など、大きな反響が寄せられた。

和田創の人気講演・公開セミナー・企業研修の演題(テーマ)は以下のとおり。

◆経営再生・業績テコ入れの思想と急所
〜売れない時代に立ち向かう社長と役員への渾身のエール
◆売れない時代の業績回復・拡大の勘どころ
〜不可能を可能に変える、目からウロコの経営思想
◆変わるが勝ち! 営業立て直しの勘どころ
〜社長と幹部が知っておくべき業績回復・拡大の条件
◆売れない時代を乗り切る営業のキモ
〜じり貧を吹き飛ばし誇りを取り戻す“真逆営業”を指南!
◆後継者・二世経営者 売れない時代の業績立て直し
〜職場を明るく元気にする経営と営業の根幹思想

◆業績立て直しへ“真逆営業”のカンフル
〜チームの負けが込めば、監督とコーチの責任
◆売れない時代に売る 仰天 の営業常識
〜[目ウロコ]好況期と不況期ではやり方を正反対にせよ

◆結果を出せない営業はこう立て直す
〜営業再生の方向づけと勘どころ、具体的取り組み
◆社長と上司、目標予算必達の打ち手
〜収益伸長を短期で叶える取り組みとポイントを解説
◆営業管理者、売上回復・伸長の打ち手
〜部下の営業力を高めるセオリーと具体的ポイント
◆営業部課長・所長、売上回復への具体策
〜部下の営業力を伸ばす取り組みと実践ポイント
◆部下が参加する売上向上の取り組み
〜目標予算をかならず達成するポイントと具体策を指南
◆後継者・二世経営者 営業立て直しの実際
〜収益伸長を短期で叶える取り組みとポイントを解説

◆中小・地場企業 社長と幹部の営業活動
〜「トップセールス」の成否が生き残りのカギを握る!
◆中小・下請け製造業 社長と幹部の営業活動
〜顧客と受注を増やし会社を守る「トップセールス」の要諦
◆若手経営者「トップセールス」の進め方
〜顧客開拓と販売・受注拡大を可能にする営業活動のツボ
◆後継者・二世経営者 売れない時代の営業活動
〜会社と業績を元気にする「トップセールス」の勘どころ

◆営業マンの新規開拓を活発にするポイント
〜誤解払拭と動機づけ、ストレス軽減が決め手
◆テルアポイントの取り方、見込客の増やし方
〜一本釣り方式とフィルター方式、それぞれのコツ
◆会話がはずむアプローチブックのつくり方
〜飛び込みと初回訪問をスムーズにする万能ツール
◆狙いを定めた「情報営業」の流儀と作法
〜キーマンに通える営業、喜ばれる営業に変わる
◆売上向上に直結する「質問力」の磨き方
〜商機発見とニーズ引き出しは、顧客理解の掘り下げから
◆顧客がうなずくセールストークのポイント
〜相手の心をかならずとらえる鉄則と条件とは?
◆プッシュしないクロージングのポイント
〜買うか買わないか、その分かれ目のしたたかな制し方
◆目からウロコ、営業提案書のつくり方
〜時間をかけずに売り上げを伸ばすフォーム&サンプル
◆決まるプレゼンテーションの進め方
〜大口商談を絶対に落とさない段取りと必須条件

◆提案営業研修導入講座
〜発想転換の重要性、提案営業の必要性を指導。体験版の位置づけ
◆提案営業研修基本講座
〜営業関係者の意識&発想転換を促進、提案営業のあらましを指導
◆提案営業研修標準講座
〜基本編⇒実践編⇒比較編の流れで提案営業を体験させながら奥義を指導

なお、それぞれの演題(テーマ)の最適時間と最適対象、さらに講演料(講師料)はPDFファイルにて・・・。

「講演テーマ&講演料(公開セミナー・企業研修演題一覧&料金表)」はこちら。

「皆、覚悟せよ。 〜生き残りへの抜本見直し!」はこちら。

「和田創、大噴火プロフィール」はこちら。

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創生水の健康回復効果を実感…運命的な出合い

あすから2泊3日で福岡。
九州地区の社長など、役員を対象とした講演会。
演題は、「経営トップのための営業変革セミナー」。
会場は、財団法人九州生産性本部セミナー室。
おかげさまで会場の限界に近い参加申し込みが寄せられた。
熱気が凄そうだ。

きょうは2007年3月29日の記事にいくらか手を加えてアップ。

                      ◇◆◇

「人は水、水は命」。
人は、年を重ねるにつれて比率は低下するが、体の60〜70パーセントくらいは「水」でできているそうだ。
この水が「健康」の回復や維持、増進にとり、重大なカギを握る。

90年代半ば以降、私は1年の大半を公開セミナーや企業研修の講師として駆けずり回り、疲れ切っていた。
ヤンマーディーゼルの安藤豊久専務(当時)と、カレーライスの昼食をご一緒したときの話。

専務が見かね、ある水の存在を私に教えてくれた。
これが「創生水」との運命的な出合いである。
ご自分の手帳を開き、注文先の電話番号をテーブルに備えつけの紙ナプキンに書き移した。
「この水を飲んでごらん」。
筆記具がボールペンなので、手渡されたナプキンは穴だらけだった。

私は戸惑った。
水を飲んで健康になれるとはとても思えない。
この光景を、いまでも鮮明に覚えている。

それから数カ月が過ぎた頃だろうか。
飼っていたアメリカンショートヘア「クロ」が重い心臓病とガンにかかっていることが判明した。
日に日に衰弱し、どうすることもできない…。
例の水の話が、ふと脳裏をよぎった。
しかも、私はなぜか紙切れを捨てていなかった。
信頼する動物病院からは助からないと宣告されていたが、ダメでもともとという気持ちで「創生水」を取り寄せ、飲ませはじめた。
家族が集まり、今晩で見納めという危篤状態を乗り切ってからは、徐々に回復していった。
病気が病気なので完治はしなかったが、8年も生き延びるとは…。
やがてほかの猫にも飲ませるようになり、皮膚病が治るとか、腸が整うとか、驚くほどの体調の変化を目の当たりにした。
その効果を実感させられた。

好意から教えてくださった安藤専務には大変失礼だが、病気に「あれがいい」「これが効く」という類の“体験談”を、私は信じたことがなかった。
仮にそうした事例が事実だとしても、それは暗示の効果、つまり気持ちの問題に違いない…。
ところが、創生水を飲んでいることを知らない動物の病気が明らかによくなる。
「体の過半を占める水は、生命力を大きく左右する」と悟った。

私は「創生水」を飲みつづけている。
その名前にも、不思議な縁のようなものを感じる。
また、体調不良で苦しんでいた大手物流企業の社長に飲んでもらった。
因果関係は分からないが、ほどなく元気を取り戻した。

さらに、ガンが進行していた実の母に飲ませた。
医者の診断より命が大幅に延びた理由の一つではなかったか。
私は、安藤専務に深く感謝している。

高い水を飲んでいた大臣が、国会でヤリ玉にあがっている。
水の威力を実感するような出来事を経験したのだろうか。
ちなみに「創生水」は1箱一升瓶6本入り。
水そのものはおそらく無料で、配送料だけを支払うというイメージである。
水道水を除けば、一番安い?

わが家は、1回で20箱前後を注文する。
階段しかない団地の最上階なので、佐川急便のセールスドライバーが汗まみれになって届けてくれる。
健康に不安を感じる方は、ぜひ「創生水」で検索してみては…。
タダの水で、健康を取り戻せるかもしれない。
試してみて、損はないはずだ。

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電動歯ブラシは危険…リンパの腫れ、激痛、高熱

私は今年から研修講師の仕事を降りた。
しかし、つきあいの長い企業のなかに、私にこだわるところがないわけでない。
ありがたいことだ。
感謝!

さて、私は先週、十年を優に超える得意先で「提案営業研修」を行った。
会場はいつも「りんかい線・品川シーサイド駅」周辺。
今回は「ホテルサンルート品川シーサイド」の会議室。
新しくオープンするサンルートは、ビジネスホテルとしてはグレードが高い。
一帯は高層ビル群であり、「楽天」など大手企業が入居している。

研修2日目の午後2時頃から急にというより突然体調が悪化した。
何だろう?
私は講義を行いながら考えた。
つらいのは確かだが、どういう症状かさえはっきりしない。
ときどき意識が遠のく。
研修事務局に事情を話し、午後5時前に切り上げさせてもらおうか…。
皆の前で倒れでもしたら、かえって迷惑をかける。

結局、定刻まで粘った。
終了後、私はふらついてロビーのソファーに座り込んだ。
全身、いつもの汗に冷や汗が加わり、気持ちが悪い。
このままでは風邪を引きそう。
シャワーを浴びたい、服を着替えたい。
サンルートにチェックインして横になろうか…。
でも、一人でどうにもならないほど症状が深刻になったらどうしよう…。
頭がぼーっとしており、なかなか決断を下せない。

とにかく少しでも家に近づこうと、タクシーで品川駅へ向かう。
15分の乗車。
最悪の場合は、定宿の一つ、今回も世話になった品川プリンスホテル・アネックスタワー(旧エグゼクティブタワー)に駆け込むつもりで…。
タクシーで自宅までと考えたが、中原街道が混雑する時間帯であり、1時間半近く覚悟しなければならない。
持ち堪える自信がなかった。

新幹線で1駅、新横浜駅へ。
12分の乗車。
そして、タクシーで自宅へ。
30分の乗車。

家に着くと同時に、寒気が一気に襲ってきた。
この頃には症状がはっきりした。
あごの下のリンパが腫れ、ずきずき痛む。
耳の下のリンパ(?)も痛む。

さっとシャワーを浴び、すぐにベッドへ。
私は2泊した品川プリンスホテルで幾度も足がつり、極端な睡眠不足だった。
塩分の不足が原因だろう。
ぐっすり眠りたかったので、しょっぱいカップラーメンを食べようとしたら、これが至難…。
妻が、ばい菌が入ったのではと尋ねた。

ふと思った。
電動歯ブラシで歯ぐきに傷をつけたかもしれないと…。
2日連続で、普段よりかなり長めに用いた。
これまでにもときどき傷めた。

今回は強烈だ。
腫れがどんどんひどくなり、痛みがどんどん増していく。

私は知らなかったが、妻がわりと最近、傷めた歯ぐきからばい菌が入り、両方のリンパがお多福みたいに腫れあがった。
そのときに医者から処方された薬が残っているという。

私は高熱も出てきた。
幸い、薬のなかに化膿止めと解熱剤が含まれている。
妻に医者へ行くように促されたが、動きたくない。
悪いことと承知しているが、その薬を飲んだ。
そして、アイスノンで冷やしながら、布団を頭からかぶった。
寒くて仕方がない。

3日弱で症状が和らいだ。
途中、歯ぐきが腫れたので、電動歯ブラシで痛めたことは間違いない。
感触はソフトだが、実際には高速で振動している。
使いすぎは危険だと、思い知らされた。

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営業講師は疲労かボケか、忘れ物ばかり

私は長期出張が度重なり、この間に短時間の講演のほか、さまざまな打ち合わせや所用が挟まる。
腰痛と背筋痛が高じて背中が鉄板のように硬くなり、吐き気に苦しめられている。
胃が原因でないので、胃薬を飲んでもすっきりしない。
毎日がつらい。

私は12年以上前、自宅と会社を渋谷・松濤から横浜・港北ニュータウンに移した。
渋谷での1〜2年と横浜での6〜7年の8年間、なかでも5年間がピークだった。
提案営業の研修・セミナー講師としてブレークした時期である。
社員もいて、彼らの給料を払わなくてならない。
狂ったように働き、命を落とさなかったことが不思議…。
講師として猛烈な日数、さらに時間をこなした。

当時は年間の大半が出張であり、自宅ではだらしなくベッドに横たわっていた。
そうでなくては次の出張へ向け、体力と気力の回復が図れなかった。
“講師商売”は想像を絶する激務であり、しかもキャンセルが許されない。
ずっと緊張を保ちつづけなくてならず、地獄だった。
しかし、そうした状態でも何とか乗り切った。

私は当時と比べると、はるかに負担が軽くなった。
とくに今年に入ってからは新規顧客に関する企業研修と公開セミナーを断わっており、日数が減った。
それでも老いが進み、体調の維持がきわめて難しくなっている。

先週、くたくたの状態で「タカクラホテル福岡」での合宿セミナーに臨んだ。
客室も会場「カトレア」も落ち着き、三度の食事もおいしい。
素晴らしい環境だ。
主催は財団法人九州生産性本部。
コース名は九州生産性大学「提案営業マネージャー養成コース17日間」。

ところが、私はチョンボ!
しかも、過去に例のない3アイテムを忘れた。
のどスプレー、電動歯ブラシ、スマートフォンACアダプタケーブル。
いずれも講師の私にとり必須である。

私は長い講師経験で喉を潰してしまった。
また、歯と歯茎が弱り、ホテル備え付けの歯ブラシが使いにくい。
さらに、スマートフォンは体の一部であり、重要な仕事の連絡のほか、家族とのやり取りに欠かせない。
2日目に電池が切れ、3日目、4日目は使えなくなった。
イライラが募った。

私は還暦が迫る。
忘れ物は疲労のせいか、ボケのせいか、おそらく両方だろう。
慢性の疲労は取れないにしろ、一時的な疲労は仕事を休めば和らぐ。
深刻なのはボケだ。
両親がアルツハイマーであり、父は私の年齢で症状が出ていた。

私は楽天的な性格もあり、カネに無頓着である。
NPO法人ほか社会貢献活動に大きな時間と費用をつぎ込んできた。
ゆえに、老後の備えはこれから…。
アルツハイマーの進行との闘いになるはずだ。
妻はやきもきしていることだろう。
夫婦で悲惨な晩年を迎えそうで、私は早く大きく稼がなければと気持ちが焦っている。

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2010年7月公開講座

松山千春、さだまさし愛惜…厚生年金

「東京厚生年金会館」が3月31日で49年の歴史に幕を閉じた。
昭和の大ホールが消えた。
新宿区にあることから、「新宿厚生年金会館」と呼ばれて親しまれてきた。

同会館は1961年(昭和36年)4月15日にオープン。
当時は都内最大級の多目的ホール(2406席)にホテルや結婚式場、宴会場、レストランを併設した日本初の複合福祉施設だった。
改築を重ね、ホールは2062席。
ここではクラシックやポップスのコンサートなどが行われた。
日本人初公演は同年6月4日の森繁久彌。
小ホールはアーティストの登竜門となり、大ホールはメジャーの証明となった。
ちなみに、通算公演数ベスト3は以下のとおり。
1位は、さだまさし、174回。
2位は、高橋真梨子、117回。
3位は、松山千春、75回。

私は20代前半にクラシックのコンサートを聴いた。
貧しかったので確か数百円の席だったが、青春時代の思い出となっている。

28日にさだまさしが、29日に松山千春がコンサートを行った。
詰め掛けたのは二人のファンだが、同会館のファンでもある。
口々に閉鎖を惜しんだ。

さだまさしは、「ホーム」と呼べるホールは出てこないと語った。
同会館を“文化財”と称え、怒りをあらわにした。
長嶋茂雄が何度も足を運んだそうだ。

松山千春は、1万5千回弱のコンサートが開かれたホールのラストステージを飾った。
会館側のオファーに、自分を育ててくれた場所に恩返しがしたいと引き受けた。
「最後はやっぱりお坊さんがいいということでオレが指名された」。
歌手全員を代表し、感謝と敬意を込めて歌った。
「東京厚生年金会館ファイナル ファイナリスト松山千春」の模様は、5月1日にBS2で放送される。

                       ◇

ところで、私にとり新宿厚生年金会館とは合宿研修施設。
通称「ウェルシティ東京」。
実は、十年程前から営業講師としてホテルとセミナールームを利用した。
外出禁止のハードカリキュラム。
古さは否めなかったが、青春時代の思い出と重なり、感慨深かった。
まさかここで企業研修を行おうとは…。

赤字の穴埋めに税金が使われている厚生年金会館は、全国で廃止・民間売却が決まっている。
私自身は、それが巨額な施設についてはやむをえないと思う。
同会館はどうなのか?
ヨドバシカメラが 120億円で落札し、カメラ博物館やギャラリー、オフィスに利用するらしい。

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2010年4月公開講座

ホテルで指圧…講師稼業は激務

私は今週、講師の仕事で出張。
公開セミナーと企業研修が続いており、ホテル暮らし。
テーマは「営業変革」「提案営業」。
還暦間近になり、体力的に限界に達した。
午後3時を回ると、グロッキーになる。
ときに疲労と酸欠で意識が遠のくことも…。
プロは皆大変だが、講師稼業は激務。
覚悟が必須だ。

私はホテルの自室に戻ると、たいていベッドに倒れ込む。
前かがみの姿勢で大声を出しながら、一日中立ちっ放し。
腰はもちろん、背中に大きな負荷がかかる。
腹筋と背筋を鍛えればよいのは分かっているが、意志が弱いこともあって実行できない。
セミナーや研修が立て込むと、腰から背中にかけて強い張りが出る。
鉄板のよう。
最近は、腿とふくらはぎもだるかったり痛かったり…。

私は2日前、ついに我慢ができなくなり、指圧マッサージを呼んだ。
放っておくと、翌日の講義に大きな支障が生じるからだ。
腕はよかったので、いくらか体が楽になった。

しかし、夕方には逆戻りした。
きのう、私は再び指圧マッサージを頼んだ。
ちょっとした動きで、あちこちに痛みが走る。

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初体験、「ウ丼」の食習慣!

私は数年前、片田舎の企業研修でうどんとご飯のセットメニューをいただきつづけた。
フルコース提案営業研修初体験!
それぞれ立派な一人前。
要は、うどんをおかずにご飯を食べるスタイル。
しかし、おかずのうどんは“素うどん”で、具材が入っていない。
わが人生0608薬味のネギくらい。

昔の日本はこれに近かった?
私は、現代にそうした食生活・食習慣を引きずっている貧しい地方が残っていることに衝撃を受けた。

私より年配の社長が真正面に座り、おいしそうに食べる。
受講者もペロッと平らげる。
残すわけにいくまい…。

わが人生0609西なので、つゆは透明、きわめて薄味(塩)。
濃い味(醤油)を好む私は、七味唐辛子などの香辛料をうどんに大量にかけないと、ご飯が進まなかった。
若い頃なら難なく食べられる量なのだが、当時は50代半ばに達していた。
食が一気に細った。

企業研修メニューご飯が「いなり」に変わることがあり、単調さからいくらか救われた。
疲労などで食欲がないときには、残ったご飯に少量のうどんとつゆを注いでかき込んだ。
これを、私は心のなかで「ウ丼」と命名した。
「ウナ丼」の「ナ」が消えただけだぞ!
何せカツ丼や天丼、牛丼など、丼物が大好物である。

わが人生0610私は、豪華な食事を楽しみに企業研修や公開セミナー、講演に出向いているわけでない。
そこまで卑しくない。
毎回昼食を出してくれる顧客に感謝しつつ、きわめて厳しい試練となった。
実は、食前に密かに「新キャベ2コーワ」を飲んでいた。

わが人生0611誤解されるといけないので…。
まずい、ということでない。
主食ばかりで、しかも量が多く、食べ切るのが大変だった。
私は怒鳴り散らす講師ゆえに腹を一杯にすると、午後の講義がとてもつらくなる。
懐かしい思い出だ。

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2009年11月公開講座

不況打破の問題解決…古波倉正嗣氏

ゲスト2未曾有の経済危機をどう乗り切るか?
水曜日夜間、私が理事長を務める「NPO法人営業実践大学」で 第151回公開講座を行った。
ゲストの古波倉正嗣氏(ヒューマンキャピタル・イニシアティヴ代表)による「最適な打ち手を導く問題解決技法」
不況下にタイムリーな実践講座である。

再建屋雑記帳 0525私はとても興味深く拝聴した。
あっという間に時間が過ぎ、定刻をオーバー。
参加者の一人として問題解決に関する深い気づきを得ることができた。
学習教本0230また、研修講師として講義とワークショップの進め方に関するヒントを得ることができた。
心より感謝したい。

当日は時間がきわめて限られていたこともあるだろう。
受講風景2先生は例題用紙を配布すると説明もそこそこに、参加者へ演習に入るよう指示した。
そこには長らく地元で弁当屋を営む老夫婦の深い苦悩が綴られていた。
どう問題を解決するか、まずは各人で考え、次いで3〜4人一組のグループで話し合う。

学習教本0231与えられた時間はごくわずか。スピードを重視せざるをえない。
かならず締め切りに追われる、実際の仕事の感覚に近い。
したがって皆、真剣、必死。
人はぎりぎりの状態に追い詰められると、自分の抱える弱点が露呈しやすい。見えてくるのは、問題解決を阻害する心の曇りや偏り、そして思考の癖や枠…。
学習教本0232私たちはいつのまにか経験や慣行に囚われ、常識や固定観念に縛られている。
すなわち、昨日の奴隷。
なかなかよくできたワークショップである。

冒頭、問題解決の知識や手法、技術に関する講義がまったくなかったところが素晴らしい。
名刺交換1それを先に教えると、演習でとんでもない事態が起こる。
頭をまっさらにして真に有効な問題解決策を創造することが大事なのに、知識や手法、技術に拘束されてしまう。
もっとも愚か、まさに本末転倒。
だが、こうした点にきちんと気づいている指導者はきわめて少ない。
学習教本0233そもそも研修などで知識や手法、技術を教えたがる人は、大胆な問題解決の実績をほとんど残していないはず。

先生の講座の最大の狙いは、凝り固まった頭をもみほぐすこと。
それも参加者自身の“気づき”を通じて…。
営業教本0080脳の柔軟性を取り戻させるウォーミングアップなのだ。
これなくして、いいプランは思い浮かばない。

なお、この問題解決とは、広い意味の「ソリューション」にほかならない。
ゲスト1営業が行うそれは、自社の営業担当者の立場を離れ、顧客の購買・調達・仕入れコンサルタントの役割に徹することにより初めて可能となる。
私たちは顧客から大勢のなかの一業者と見なされるのでなく、信頼の置けるコンサルタントと認められなければ、満足のいく成績を残せない。

営業教本0081先生の講座に接し、私が再認識したこと。
顧客(老夫婦)に対する愛情がソリューション(コンサルティング)の出発点。
これが欠けているから、リアリティのある「イマジネーション」が沸かない。
そして、イマジネーションが欠けているから、ダイナミックな「クリエーション」が浮かばない。
学習教本0234
残念ながら、当日の参加者に共通していたのは、老夫婦(顧客)に対する「愛情不足」。
当然、よい知恵など生まれない。
従来の意識や発想の延長線で、弁当の売り上げ回復をどう図るかというレベルに留まった。
受講風景3問題の本質的な解決に至らない。
ソリューションとしては落第!

愛情が希薄だから窮屈な仕事になりさがる。
これは「企画」なのだが、楽しみながら行うことを決して忘れてならない。
仕事をこなそうとすると、人は脳が萎縮するようにできている。
学習教本0235創造は不可能。

古波倉正嗣氏の講座は、問題解決のあり方、そして問題解決に携わる人(スタッフやコンサルタント)への“問題提起”なのである。
例えば、地場企業の再建や商店街など地方の活性化を考える際に役立つ。
名刺交換2その指導に当たる商工会や商工会議所の職員にもぜひ受講してもらいたいと思った。
また、研修漬けで頭も心もガチガチになった大手企業の社員を再生するのに効く。

先生はお若い。
学習教本0236すでに中小企業大学校や企業などで豊富な指導実績を持つ。
近い将来、社会人教育や経営指導で間違いなくブレイクする。あちこちの大学や大学院からお呼びがかかるだろう。
私はそのセンスと力量、なかでも気づきを促していく手腕に感服した。
再建屋雑記帳0526非常にエキサイティングな講座だった。
皆さま、どうか「古波倉正嗣(こはくら・まさつぐ)」氏の名前を記憶に刻んでほしい。
日本と日本人が元気になるには、こうした人に活躍してもらわなくてはなるまい。

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しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
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なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
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和田創PDF無料本
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(272頁。2月10日発売)
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プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

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