コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

社内提案

受講生の胴上げが始まった…提案営業コース

和田創研が全講師をコーディネートして派遣する、九州生産性大学の「提案営業マネージャー養成コース」。
日程は「2日×7回=14日間」。
私自身もこのうちの「2日×4回=8日間」を担当し、“本物の提案営業”の指導に当たる。

「皆、覚悟せよ。 提案営業研修」はこちら。

さて、昨年の受講者から丁寧なメールが寄せられた。
返信しなくてはと思っていたら年末にパソコンがクラッシュし、再度送信していただいた。
企業名や個人名など差し障りのある個所を伏せたうえで以下に紹介する。

                       ◇

九州生産性大学でお世話になりました。
天下の和田創講師から「敬意を表する」などとブログに書かれ、恐縮しております。
どうも私は子どもの頃から回りに「こいつならできて当たり前」と思われていたようで、妻以外に褒められるという経験がなく、びっくりし、またうれしかったです。

太鼓判まずは、ご報告から・・・。
12月10日の修了記念パーティーでは、うちの講座(和田創注:提案営業マネージャー養成コース)だけが異常に盛りあがっていました。
“胴上げ”が始まり、記念撮影では皆、満面の笑みでした。
全員からものすごい達成感が溢れ出ていて、苦労が偲ばれます。
私は10月に「安全衛生管理者」の受験と「社内レポート」の提出があり、それがこの講座の「課題提出(和田創注:提案書作成)」と重なって倒れそうでした。
ところが、11月16日のブログで紹介された他の受講生のメールを読んで、「なあ〜んだ、みんな一緒だったんだ」と一人納得しました。

ちなみに、「社内レポート」は1ページ以上を求められたのですが、私は大がかりな“社内改革案”をつくりました。
この講座で習得した「和田創方式提案書フォーム」に従い、堂々の12ページ。
ただし、あえて「内容」と「方法」の欄にそれなりのブランクを残しておき、さらに「備考」の欄に「このレポートの空白部分を埋めるのは、経営者と経営企画部の仕事である…」と書き込みました。
また、表紙の右上に「血圧上昇注意」の赤文字を入れました。
そのうえで、取締役業務統括本部長と取締役経営企画部長に提出しました。

結果、ゴルフコンペの打ち上げの席で経営企画部長から「読んでいて腹が立った。分かっていて、なかなかできないことを他人から言われるのはつらい」と笑顔で話しかけられました。
その隣の業務統括本部長から「これは5年かかるよ」、「いいや、10年」。
私は上司に恵まれています。

この上司が、1月18日に財団法人九州生産性本部で開催される和田創講師の「営業変革トップセミナー」に営業部長を送り込みます。
また、来年度の「提案営業マネージャー養成コース」に営業課長を送り込みます。
我が社のために、どうか“地獄”を見せてやってください。
よろしくお願いします。

認定証PS.
私の弱点である国語力、持久力、対人コミュニケーション力の三つをフル活用しなければならなかったこの講座は非常にやりがいがあり、楽しかったです。
このような面白いセミナーにお金を出してくれた会社に感謝します。
そして、だれよりも、楽しい時間を提供してくださった、和田創講師に感謝します。

                       ◇

以上。
まことにありがとうございました。
私が指導する「提案営業」は、営業が顧客を対象とする場合に限定されない。
「我以外皆客也」。
上層部や他部門など、あらゆる“社内提案”に適用できる。
とくに「和田創方式提案書フォーム」は練りあげられており、汎用性がきわめて高い。
万事に通用する完成度が自慢。

なお、本年度から名称が「提案営業マネージャー養成コース」から「提案営業実践コース」に変更される。
カリキュラムの骨格は同じだが、提案営業の管理よりも実践をさらに重視した。
受講申し込みの締め切りはまだ先だが、すでにそれなりの人数に達しているようだ。
心より感謝したい。

                      ◇◆◇

九州生産性本部、福岡県中小企業家同友会の営業講演、提案営業セミナーに関するブログは以下のとおり。

⇒2010年11月15日「松下奈男&向井理子…提案営業太鼓判&認定証」はこちら。

⇒2010年11月16日「どうしてもお礼を伝えたい…地獄の提案営業研修」はこちら。

⇒2010年12月9日「提案営業…MBA学生、セミナー受講者の絶賛」はこちら。

⇒2011年3月3日「提案営業研修に目から鱗…福岡県中小企業家同友会」はこちら。

⇒2011年3月3日「物流業界・物流会社の提案営業研修…業績テコ入れ」はこちら。

⇒2011年3月7日「提案営業勉強会の衝撃…中小企業家同友会仲間」はこちら。

                      ◇◆◇

営業強化・再建、営業教育・指導に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年3月2日「提案営業セミナーの気づき、人気と評価」はこちら。

⇒2011年2月15日「社内に波風を立てる…外部講師の意義と役割」はこちら。

⇒2011年2月14日「社員教育の機会均等は負け組企業への道」はこちら。

⇒2011年2月10日「営業講師・経営講師の使命と価値、実力と評価」はこちら。

⇒2011年2月9日「全員最高評価の営業セミナーアンケート」はこちら。

⇒2011年2月8日「SMBC提案営業セミナー、毎回感動、30回開催」はこちら。

⇒2011年2月7日「部品メーカー、下請け・孫請け社長の受注活動」はこちら。

⇒2011年1月26日「大田区町工場を救え…社長の受注強化セミナー」はこちら。

⇒2011年1月25日「名古屋地場製造業が苦しい…社長セミナー」はこちら。

⇒2011年1月24日「新規開拓を活発にする…SMBC実践営業塾」はこちら。

⇒2011年1月22日「ぎっくり腰講師…営業再建・社長向け講演」はこちら。

⇒2010年11月16日「どうしてもお礼を伝えたい…地獄の提案営業研修」はこちら。

⇒2010年10月28日「仕事がない…何と愚かな言葉だろう」はこちら。

⇒2009年11月4日「社長の悲鳴…中小製造業・零細町工場」はこちら。

⇒2008年12月4日「トヨタ系部品メーカーの悲鳴」はこちら。

⇒2008年11月27日「トヨタに命を預ける…太っ腹経営者」はこちら。

⇒2008年10月27日「やはり名古屋はトヨタ頼み」はこちら。

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職業人生の頂点へ(講演TV)

「できることは、もうやらない」。
私たちが本気で職能開発やキャリアアップを望むなら、これしかない。
これだけでよい。
単純明快。
それは、私自身が働くうえで最重視した姿勢であり決意であった。
とくに22歳〜44歳くらいの、仕事の伸長期において。

説明を補いたい。
「これに関して、自分は十分にやれる」と思うことを、決して行わないという意味である。
これを守って働くなら、だれしも職業人生で行けるところまで行ける。
自分なりの頂点をかならず極められる。
耳慣れた「自己実現」とは、このこと。
難しく考えるな。

昔、公開セミナーでそう語ったところ、「私はサラリーマンですからムリです」と、休憩時間に話しかけてきた受講者がいた。
それは誤解です。
いつとはなしに世間や会社からマインドコントロールされてしまった人間の典型的な反応である。
最大の問題は、例えば人事異動に従って当然という本人の精神土壌にある。
ああ、いったい自分はどこへ行ってしまったのか。
「そもそも本人の意思や意向をまったく無視した転勤だのジョブローテーションなど滅茶苦茶」。
上場ベンチャーの社長が、多くの企業の慣行に対して怒りをあらわにした。

私は、公開セミナーや企業研修の受講者から手紙をいただくことがある。
以下は、屈指の巨大企業の地方支社で働く方から…。
なお、一部を抜粋し、かつ要約した。
「和田先生に教えていただいた提案営業を、顧客はもちろんですが、本社の上層部へ積極的に行いました。
その努力が認められ、社運を賭けたプロジェクトチームのメンバーに抜擢されました。
驚きです。
ありがとうございます」。
驚きでなく、それは常識です。
おめでとうございます。

会社勤めの方であれ、働く部署も、そこで携わる仕事も、すべて自分が“主導権”を持って決める。
会社に決められることに、強い疑問を感じないとしたら恐ろしい。
ぶら下がり根性に毒されている。

サラリーマンは、経営層などに対する社内提案を通じ、他人任せの職業人生になってしまうことを全力で阻止すべき。
その際に、「できることは、もうやらない」。
配属先での上司との話し合いでもこの点をダメ押しする。
己の高い意識、強い意志、大きい意欲を強調するわけである。
どうせ働くなら職業人生を謳歌したいので、私がサラリーマンなら絶対にそうする。
それ以前に仕事が好きだし、実際に平日の起きている時間の大半を仕事に割くことになる。

                       ◇

なお、本日のテーマについて、もう少し詳しく、あるいはもう少し掘り下げて語っている。



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講演TV(人生編)
職業人生の頂点へ
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これは、2009年4月21日(火)の「和田創ブログ」に若干のアレンジを加えたものである。

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営業変革トップセミナー

職業人生で自分なりの頂点を極める

「できることは、もうやらない」。
経営と人生の名言0210私たちが本気で職能開発やキャリアアップを望むなら、これしかない。
これだけでよい。
単純明快。
それは、私自身が働くうえで最重視した姿勢であり決意であった。
とくに22〜44歳くらいの、仕事の成長期において。

説明を補いたい。
「これに関して、自分は十分にやれる」と思うことを、決して行わないという意味である。
これを守って働くなら、だれしも職業人生で行けるところまで行ける。
みずほ総合研究所(大阪)自分なりの頂点をかならず極められる。
耳慣れた「自己実現」とは、このこと。
難しく考えたらダメ。

昔、公開セミナーでそう語ったところ、「私はサラリーマンですからムリです」と、休憩時間に話しかけてきた受講者がいた。
それは誤解です。
新刊紹介2009年4月いつとはなしに世間や会社からマインドコントロールされてしまった人間の典型的な意識であり発想である。
最大の問題は、例えば人事異動に従って当然という本人の精神土壌にある。
ああ、いったい自分はどこへ行ってしまったのか。
「そもそも本人の意思や意向をまったく無視した転勤だのジョブローテーションなど滅茶苦茶」。
ベンチャー企業の社長が怒りをあらわにした。

私は、公開セミナー企業研修の受講者から手紙をいただくことがある。
以下は、屈指の巨大企業の地方支社で働く方から…。
営業に“勝ち癖”をつけるなお、一部を抜粋し、かつ要約した。
「和田先生に教えていただいた提案営業を、顧客はもちろんですが、本社の上層部へ積極的に行いました。
その努力が認められ、社運を賭けたプロジェクトチームのメンバーに抜擢されました。
驚きです。
ありがとうございます」。
驚きでなく、それは常識です。
おめでとうございます。

会社勤めの方であれ、働く部署も、そこで携わる仕事も、すべて自分が主導権を持って決める。
会社に決めさせることに、強い疑問を感じないとしたら恐ろしい。
仕事教本0240経営層などに対する社内提案を通じ、他人任せの職業人生になってしまうことを全力で阻止すべき。
どうせ働くなら職業人生を謳歌したいので、私がサラリーマンなら断じてそうする。

懸命な努力を惜しまなかったのに、それが叶わない会社だというのなら、見切りをつけるだけの話。
主要営業講座だって、一度かぎりの人生だもの。
「あいだみつを」ふう。

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和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

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面白くないジョークの会会長 

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