コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

社長講演会

トップ向け営業セミナー、圧倒的評価で次回開催が決定

私は先だって、横浜銀行のシンクタンク・浜銀総合研究所が主催する社長と経営幹部向けの新春講演会を行った。
とはいえ、内容は激辛。
業績回復を可能にする「真逆営業の思想と指針」について3時間、猛スピードでまくし立てた。
熱が入りすぎ、怒鳴り散らしていたと受け止めた方もいるだろう。
私はむろん、地場の中小企業のトップを激励したいという気持ちで演台に向かっている。
当日は意外にも、営業管理者や営業担当者も足を運んでくれた。
ありがたい・・・。

私が講演を終えてセミナー会場を出たところで、男性が近づいてきた。
内容に関する質問が寄せられると思ったら、「たくさん営業セミナーを受けましたが、これまでで一番です」。
たった一言残して去っていった。
講師稼業は重い肉体労働だが、疲れが吹き飛んだ。

実は、主催者がセミナー会場でリピート実施を打診してきた。
集客が予想を上回り、受講者アンケートもハイスコアを示した。
厳しい指摘が多分に含まれているのに、圧倒的な評価が得られた。
私は喜んで引き受けた。
横浜銀行は地銀最大規模であり、「浜銀総研セミナー」の新春を飾る定番・名物セミナーに育てたいと意気込んでいる。
ただし、1時間プラスして4時間。
横浜は地元ゆえに格別にうれしい。
心より感謝したい。

講師にとりもっとも嬉しいのは、新テーマの講演やセミナーを行い、その場で次回の開催が決定することだ。
準備に注いだ情熱と努力が報われた気がする。

⇒2012年1月27日「和田創なんて、お呼びじゃない。…仕事のコンセプトと評価」はこちら。

                       ◇

先月末日、都心のセミナー会社が新年度講演会を打診してきた。
演題(テーマ)は浜銀総研セミナーで行ったものと同一。
ただし、1時間プラスして4時間。
同社は、大手の経営者団体などと提携してウェブサイトで集客を行う。
私の講演会やセミナーはそれなりの受講料なので、DMなどを用いないで開催にこぎ着けられるのか、ちょっと不安・・・。
責任者との打ち合わせを通じ、中堅・中小企業の社長向けの定番講座に育てたいとの固い決意が伝わってきた。

shacho01また、私が今年から市場に投入する研修教材などを取り扱ってくれることになった。
商品の品質はその場で確認してもらった。
私は膨大な時間を費やしてコンテンツをつくり、磨きあげている。
内容のレベルと完成度に強い自信を持つ。
やはりウェブサイトで販売を行う。
こちらは数十万円の商品が含まれる。
また、2月10日刊行の「社長の営業活動」も含まれる。
心より感謝したい。

                      ◇◆◇

新発売の営業研修教材などに関するブログは以下のとおり。

⇒2012年1月30日「提案営業研修教材キット発売…自前教育が可能」はこちら。

⇒2012年1月26日「社長と幹部の営業活動…丸の内経営サロン講演会開催」はこちら。

⇒2012年1月25日「社長の営業活動…和田創最新刊【営業バイブル】新発売!」はこちら。

⇒2012年1月24日「営業管理者研修教材キット…教育予算圧縮&研修効果向上」はこちら。

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セミナー報告…古波倉正嗣トレーナー

NPO法人営業実践大学の先月の公開講座について簡単に報告したい。

演題は、「できる上司は部下を動かす!」。
ゲストは、組織と個人における思考力・コミュニケーション力の強化をテーマに講演・指導に奔走している古波倉正嗣氏。
201006-01コミュニケーション問題解決の若きトレーナー、コンサルタントである。
当日、大勢が詰めかけてくれた。
営業実践大学の公開講座としては2カ月連続で盛況となった。
ゲストと大勢の参加者に心より感謝したい。

大学セミナーでは、経営層、管理職、社員のちょっとしたコミュニケーション不足がきっかけで信頼関係が崩れ、最悪の状態を招いてしまった事例について5〜6人一組で解決策を話し合い、その結論を代表者が発表した。
おおいに盛りあがった。

201006-03私がこの事例で感じたのは、人間(個人)の弱さ、それが増幅される組織の怖さ、そして企業の脆さである。
とくに経営の危機において、社員は「疑心暗鬼」が芽生えやすい。
まして、それを乗り越えるために「変革」に取り組もうとすると、不安がピークに達して大混乱が生じやすい。
私は変革・再建系のコンサルタントとしての経験を思い浮かべながら受講した。

すべての人間関係はコミュニケーションのうえに成り立っている。
業務や仕事においてもきわめて重要だと再認識した。

◇◆◇

来週、NPO法人営業実践大学の 第168回公開講座を行う。

日 程◆2010年6月15日(火)
時 間◆午後7時40分〜9時20分(1時間40分)
会 場◆ジェイック(地下鉄神保町駅至近)
演 題◆やる気を高める 朝礼セミナー
副 題◆部門や拠点を活気づけ、会社を変えよう!
ゲスト◆安海将広(コミュニケーション道場「以心伝心」主宰)

朝礼コンサルタントの安海将広氏が、やる気を継続させる仕組みとしての「アヅミ式朝礼」についてエッセンスを明かしてくれる。
正しく朝礼を行うなら、社員や部下の動機づけが可能になり、しかも粘り強い継続により部門や拠点、さらに会社全体の変革につながる。

私・和田創は前座として、「[急所講演会] 営業とは暴走である」を行う。
時間は、午後6時50分〜7時20分(30分間)。

奮ってご参加いただきたい。

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次世代が育たない…プロ講師養成塾

先ごろ「驚異的評価…社長・取締役辛口講演会」と題するブログをしたためた。
そうしたら、“講師稼業”についてもう少し述べてみたいという気持ちが湧いてきた。
そこで「和田創 プロ講師養成塾」と題し、数回に分けて記事を載せる。

⇒2010年4月23日「驚異的評価…社長・取締役辛口講演会」はこちら。

私は講師として、ビジネスセミナーを開催する都市銀行系列のシンクタンクの事務局と会話を交わす機会が多い。
しばしば聞かされるのが、「自分たちにも責任があるが、このところ講師がほとんど育っていない」。
まったく同感。
「このままではビジネスセミナーがダメになる」とも…。
状況は非常に深刻だ。
私のような還暦間近の人間が一番目立っているようでは先が思いやられる。

若い世代がベテランを退場に追い込む勢いがなくては、ビジネスセミナー市場はどんどん縮む。
不況やeラーニング台頭の影響があるにしろ、集客がどんどん落ち込んでいる。
こうしたセミナーは効用が認められ、長らく社会人教育に寄与してきた。
なかでも自前で外部講師を呼べない中堅・中小企業の社員研修の役割を担ってきた。
これが消えるなら、職業人のレベルはかならず低下する。
「企業は人なり」。
経済の衰退がさらに深刻になる。
私はビジネスセミナー市場を残したいと考える。

とくに気がかりなのは、名高い公開セミナーが務まる講師が底を突いていること。
高い金額を払っても聞いてみたいという講師が新たに出てこない。
それゆえ、高齢化が進み、古い顔ぶればかり。

私は職業人生が残りわずかになった。
もともとカネに淡泊であり、社会貢献が大好きだ。
1995年2月からNPO法人営業実践大学(発足時は異業種交流勉強会)を主宰している。
私自身が営業を学びたいとの思いが強く、トップセールスパーソンなどのゲストを招いて公開講座を行ってきた。
だが、これにはもう一つ生意気な意図がある。
次世代のコンサルタントと講師の養成につながれば…。
彼らにデビューもしくは活躍の場を与えたかったのだ。

来年3月にNPO法人営業実践大学は十余年に及ぶ活動に幕を下ろす。
情熱とカネをつぎ込んできたので、正直寂しい。
心にぽっかり穴が空いたよう…。

先に述べたとおり、講師がほとんど育っていない。
「プロ講師養成塾」をつくり、ビシビシ鍛えあげる。
教育者の端くれとして血が騒がないわけでない。

が、老いて、しかも貧乏暇なしの私にそうした余力は残されていない。



講師が育たない最大の理由は、当人の講師稼業に対する初歩的な誤解でなかろうか。
これについは後日に述べる。
基本を勘違いしているので参加者の支持が得られず、講師として食べていけない。
すると、講師のなり手が減っていく。
悪循環…。

こうした誤解と関連するが、自らの体験を通じて考えるのでなく、学校や図書を通して教わろうとする人が増えた。
教わった人は講師になれない。
考えた人しか講師になれない。
若い世代は行動を起こす前に知識を持ちたがる。
効率的かもしれないが、実際に苦しまないと自分のものにならない。
概して掘り下げが足りないのだ。

私は老化と蓄積疲労により体力が衰え、体調が悪くなって、丸1日タイプの企業研修と公開セミナーができなくなった。
新規顧客については丁重にお断りしている。
ただし、既存顧客から強い要請があり、後3年くらいは頑張らなければと思っている。
長年食べさせていただいたことへの感謝の気持ちだ。

私は、私を押しのける次世代の講師が登場するのを心待ちにしている。
既存顧客がその講師を認めてくれるなら、喜んで仕事を譲ろう。

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不況克服、12の鉄則…社長講演会

すでに師走も半ば。
年を越せるか、越せないか。
ぎりぎりの資金繰りを強いられる中小・中堅企業の社長は少なくない。
どこもかしこも危ない。
リストラをすれば寒空に社員を放り出すことに…。
しかし、そうしなければ会社が潰れ、全員が職場を失うことに…。
社長は手遅れになる前に苦渋の決断を行わなければならないときもある。
わずかなためらいが取り返しのつかない最悪の事態を招く。
社長などなるものでない。

さて、年明けから強いはずの製造業を含め、猛烈な不況に突入しそう。
工場では減産、減産、また減産…。
マスコミでは年度末へ向け、連日のように業績の下方修正が報じられる。
それも日本を代表する企業が2度、3度…。

しかも政治は機能停止。
自民党はとっくに壊れているし、民主党はまったく当てにならない。
戦後最大の経済危機だというのに両党とも“政局”にしか関心がない。
景気がよくなる材料はほとんど見当たらない。
落ちるところまでひたすら落ちるのだろうか。

派遣社員や期間従業員などの契約打ち切りが相次ぎ、報道番組が「雇用クライシス」なる言葉を使いはじめた。
これも本格化するのは年明けから。
企業も個人もサバイバルの真っ只中に置かれる。

                       ◇

少し先の話になるが…。
私は経営コンサルタントして、名古屋と大阪で社長や取締役など経営トップを対象にした講演会を行う。
主催はいずれも三菱UFJリサーチ&コンサルティング。日本最大の三菱東京UFJ銀行グループのシンクタンク。
年明け2月は景気が厳冬状態のはず。
受注低下、販売不振は一段と深刻化していよう。
演題は「営業強化・収益向上・不況克服、12の鉄則」
テーマは「景気に左右されない営業の構築」。
悩める社長は、営業見直し・テコ入れのヒントがかならず得られるので、ご参加いただきたい。

トヨタ頼みの名古屋はトヨタ系部品メーカーなどが急降下。
仕事をくれない親など接待していられない。
橋下徹知事のもとで行財政改革へ突き進む大阪は多くの中小・零細企業が崖っぷちに立たされている。
維新にともなう痛みは半端でない。
もっとも今回の大不況は、東京も含めた全国を瞬く間に飲み込んだ。わずか3か月。いい地域はどこにもない。
日に日に闇が深くなるばかり。

ちなみに、は年末年始休暇を返上し、都心のホテルで 「個別経営相談」に応じる。
大晦日と三箇日も休まない。事前予約制
どうか経営革新・再生を果たしていただきたい。

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なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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