コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

福井優也

斎藤佑樹、復帰戦は変化球主体の投球から脱却?

1軍で開幕を迎え、初登板で勝利を収めた日本ハムのゴールデンルーキー・斎藤佑樹投手。
しかし、左脇腹を故障し、2軍で調整していた。

その斎藤佑樹が久しぶりに実戦のマウンドに立った。
「全力で投げること」を最大のテーマとし、持ち球すべてを使ったが、左脇腹に違和感は出なかった。
故障への不安が消えつつある。

20070516-02負傷の背景には、変化球主体の投球があるとされた。
球筋がきれいで、斎藤佑樹は組み立てで投げるので、どうしても多用してしまう。
変化球でゴロを打たせて取るには、直球の威力をもうちょっと磨きたいところだ。
また、そうでなくては変化球を生かせない。

斎藤佑樹は離脱後、4キログラムの減量に成功し、ベストの74キログラムに戻した。
この間、走り込みの量を増やし、夜間の食事を控えるなど節制に努めた。
おかげで体にも球にも本来の切れが戻ってきた。

斎藤佑樹は手応えを感じているのか、2軍登板の翌日、表情が明るかった。
投球練習でフォームを固め、球種にかかわらず同じ腕の振りができるようにしたいと語った。
私は直球がもっとよくなると思っており、変化球依存から脱却を図ってほしい。
23歳であり、先は長い。

斎藤佑樹は制球の精度を高めていきながら、次第に投球数を伸ばしていく。
1軍復帰は順調なら6月29日、札幌ドームでのロッテ戦になる模様。
とても楽しみだ・・・。

以下に、「斎藤佑樹のハラハラ、浅田真央のドキドキ…日本の至宝」と題する2011年4月17日のブログを収める。

                      ◇◆◇

私は書斎で仕事を行うときは、テレビをつけっ放しにしている。
なぜなら、不良だからだ。
ところどころ音声が耳に入ってくる・・・。

ところが、きょうは気になって仕方がない。
ついテレビ画面を覗いてしまう。
北海道日本ハムファイターズの本拠地・札幌ドームの開幕戦、早稲田大学からドラフト1位で入団した「ハンカチ王子」こと、斎藤佑樹がマウンドに立っているからだ。
千葉ロッテマリーンズ戦。
一球団というよりパ・リーグ、いや日本プロ野球界のゴールデンルーキーである。
あえて言えば、“武士”のオーラを放つ東京読売巨人軍(ジャイアンツ)・澤村拓一に対し、“公家”の華を漂わせる斎藤佑樹。
二人は何もかも対照的だ。

斎藤佑樹はポーカーフェースだが、それはナイーブな内面を隠すためだ。
彼はデビュー戦の緊張を柔和な表情に包んだ。
大変な重圧がかかっていたはずだ。

しかし、私がもっと感じたのは、チームメートががちがちだったこと。
とくに内野守備につく選手の緊張が伝わってきた。
動きが極端にかたい。
2度のエラーが斎藤佑樹の足を引っ張り、いずれも失点につながった。

このブログで述べたが、斎藤佑樹は素直で優しい人柄がピッチングにそのまま出ている。
フォームはきれい、球筋はきれい。
しかも球速は出ないので、打者は怖さをまったく感じない。
斎藤佑樹は、えぐさやいやらしさと無縁。
なぜなら、王子だからだ。
本質は、頭(ブレーンワーク)、つまり“組み立て”で投げる。
打たせて取るピッチャー。
それもフライでなくゴロで・・・。
内野に失策(拙守)が出ると、投球のリズムが狂う。

私は片づけなければならない仕事をたくさん抱えているのに、試合を見てしまった。
なぜなら、王子だからだ。
5回を投げ終え、斎藤佑樹は勝ち投手の権利を得た。
失点4、自責点0。
気づくと、私は手の平に汗をかいていた。
彼のピッチングにハラハラしていたのだ。

そして、ふと思った。
浅田真央の演技にドキドキしているときと同じだと・・・。

梨田昌孝監督は6回の先頭からピッチャーを代えた。
妥当な判断だ。
斎藤佑樹は精神的にも体力的にも一杯だった。
彼に勝ち星をつけさせる、つまり勝ち投手にしようとの意思である。
ベンチのなかが映ったが、梨田昌孝監督はへとへとだった。
選手も同じ。
斎藤佑樹の凄さは、周囲に本気でそう思わせるところだ。
これを「人徳」と呼ぶ。

早目の投手交代は斎藤佑樹に甘いと考える人もいるだろう。
が、それは違う。
多くのファンを球場に呼べる、多くのファンをテレビにくぎ付けにする選手はそうそういない。
いや、めったに現れない。
ファンあってこそなので、大切にして当然!
斎藤佑樹はプロ野球界の、浅田真央はフィギュアスケート界の“至宝”なのである。
大勢から愛される。
嫉妬は醜い、心から応援しよう!

たったいま試合が終わった。
斎藤佑樹はやはり“何か”を持っていた。
球場に詰めかけた超満員のファンの熱烈な声援を受け、初登板・初先発・初勝利の快挙。
投球の内容としては、澤村拓一や埼玉西武ライオンズ・牧田和久のほうがずっとよかった。
しかし、ルーキー(新人)の勝ち星の“一番乗り”を果たしたのは斎藤佑樹だった。
なぜなら、王子だからだ。

私は野球のド素人だ。
が、斎藤佑樹が通用しないなどというのは、もっと素人だ。

このブログで斎藤佑樹を幾度か取りあげた。
実は、私の“期待”をかなり交えて記した。
世の中に飛び出す若者を励ましたいという気持ちから、評価を嵩上げしている。
きょうは“正直”に述べる。
斎藤佑樹に澤村拓一のような爆発力を求めるのは筋違い。
プロ野球の打者に適応するまで、しばらく時間がかかりそうだ。
初めのうちは打ち込まれ、苦労するかもしれない。
しかし、斎藤佑樹は長くやっていける。
1年目よりも2年目、2年目よりも3年目のほうがよくなる。
10年間で百勝前後と予想する。
ちなみに、1年目は6〜10勝と予想する。
が、いまのプロ野球では「年間10勝」は先発ローテーションの立派な柱である。
斎藤佑樹はコンスタントに活躍する選手になろう。

なお、早稲田大学の同級生、広島東洋カープのドラフト1位・福井優也もマウンドに立った。
本拠地・マツダスタジアムの巨人戦。
福井優也はピッチャーにしては腰というか尻が小さいのが気になっていたが…。
7回2失点。
被安打6、奪三振7、四球2。
やはり初登板・初先発・初勝利の快挙。
おめでとう!
  
◆書き加え1(4月17日)

深夜のスポーツニュースで斎藤佑樹の投球を見た。

ボールがまとまりすぎており、あの球速では抑えられない。
もっと左右に散らし、上下を使わないとつらい。
とくに打者の内角をえぐるボール(ストライクに対するボール)。
ピッチングがやさしすぎる。
「学生野球」の延長で投げており、これで飯を食うというプロ意識に乏しい。

一言でいえば、甘い。
私は、ちょっとイライラ・・・。
浅田真央の“厳しさ”を彼に分けてやりたくなった。

きょうは変化球を主体にして何とか打ち取れた。
が、直球を磨かないと、変化球を生かせない。
初勝利を飾ったが、今後が大変。

また、キャッチャー(捕手)と息が合っていない。
リードに工夫が足りない。
斎藤佑樹はサインの変更を幾度も求めた。
この辺りは立派だ。
斎藤佑樹は、球速の変化もほしいところ。
課題だらけ・・・。

斎藤佑樹はマウンドに立つだけで、球場やファンを熱くさせる。
打たれても先発で使ってほしい。
首脳陣に我慢が必要だ。

                    ◇◆◇

プロ野球今季(2011年シーズン)のルーキー(新人)に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年2月12日「沢村拓一は伝説の投手になれ…城之内邦雄」はこちら。

⇒2011年2月11日「沢村拓一に開幕投手テスト…巨人原辰徳監督」はこちら。

⇒2011年2月7日「沢村拓一が宮崎牛に舌鼓…巨人1軍キャンプ」はこちら。

⇒2011年2月4日「沢村拓一15番、斎藤佑樹18番…実力はどちら?」はこちら。

⇒2011年2月3日「勝ち星予想…沢村拓一・斎藤佑樹・大石達也」はこちら。

⇒2011年1月31日「斎藤佑樹は1軍キャンプで滅多打ち、プロで通用?」はこちら。

⇒2011年1月30日「斎藤佑樹、日本ハム新ユニフォームを名護で披露」はこちら。

⇒2011年1月24日「スター斎藤佑樹…満員札止めの大舞台」はこちら。

⇒2011年1月11日「斎藤佑樹、勇翔寮出世部屋404号室へ…新人合同自主トレ」はこちら。

⇒2010年12月15日「斎藤佑樹、期待の重圧…プロでの実力と活躍」はこちら。

⇒2010年12月10日「斎藤佑樹は日ハムのユニフォームでいいのか?」はこちら。

⇒2010年11月14日「東海大・菅野智之は巨人、興南・島袋洋奨は中央大」はこちら。

⇒2010年11月12日「沢村拓一は巨人の開幕投手、即沢村賞も…」はこちら。

⇒2010年11月11日「一二三慎太は投手か打者か…阪神タイガース」はこちら。

⇒2010年11月6日「斎藤佑樹エースナンバー18番で開幕投手へ」はこちら。

⇒2010年11月6日「公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決」はこちら。

⇒2010年11月3日「斎藤佑樹は輝かしいスター、大舞台が似合う」はこちら。

⇒2010年11月3日「早慶優勝決定戦、斎藤佑樹と大石達也は登板?」はこちら。

⇒2010年8月22日「夏の甲子園、決勝の残酷…東海大相模・一二三慎太」はこちら。

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斎藤佑樹のハラハラ、浅田真央のドキドキ…日本の至宝

私は書斎で仕事を行うときは、テレビをつけっ放しにしている。
なぜなら、不良だからだ。
ところどころ音声が耳に入ってくる・・・。

ところが、きょうは気になって仕方がない。
ついテレビ画面を覗いてしまう。
北海道日本ハムファイターズの本拠地・札幌ドームの開幕戦、早稲田大学からドラフト1位で入団した「ハンカチ王子」こと、斎藤佑樹がマウンドに立っているからだ。
千葉ロッテマリーンズ戦。
一球団というよりパ・リーグ、いや日本プロ野球界のゴールデンルーキーである。
あえて言えば、“武士”のオーラを放つ東京読売巨人軍(ジャイアンツ)・澤村拓一に対し、“公家”の華を漂わせる斎藤佑樹。
二人は何もかも対照的だ。

斎藤佑樹はポーカーフェースだが、それはナイーブな内面を隠すためだ。
彼はデビュー戦の緊張を柔和な表情に包んだ。
大変な重圧がかかっていたはずだ。

しかし、私がもっと感じたのは、チームメートががちがちだったこと。
とくに内野守備につく選手の緊張が伝わってきた。
動きが極端にかたい。
2度のエラーが斎藤佑樹の足を引っ張り、いずれも失点につながった。

このブログで述べたが、斎藤佑樹は素直で優しい人柄がピッチングにそのまま出ている。
フォームはきれい、球筋はきれい。
しかも球速は出ないので、打者は怖さをまったく感じない。
斎藤佑樹は、えぐさやいやらしさと無縁。
なぜなら、王子だからだ。
本質は、頭(ブレーンワーク)、つまり“組み立て”で投げる。
打たせて取るピッチャー。
それもフライでなくゴロで・・・。
内野に失策(拙守)が出ると、投球のリズムが狂う。

私は片づけなければならない仕事をたくさん抱えているのに、試合を見てしまった。
なぜなら、王子だからだ。
5回を投げ終え、斎藤佑樹は勝ち投手の権利を得た。
失点4、自責点0。
気づくと、私は手の平に汗をかいていた。
彼のピッチングにハラハラしていたのだ。

そして、ふと思った。
浅田真央の演技にドキドキしているときと同じだと・・・。

梨田昌孝監督は6回の先頭からピッチャーを代えた。
妥当な判断だ。
斎藤佑樹は精神的にも体力的にも一杯だった。
彼に勝ち星をつけさせる、つまり勝ち投手にしようとの意思である。
ベンチのなかが映ったが、梨田昌孝監督はへとへとだった。
選手も同じ。
斎藤佑樹の凄さは、周囲に本気でそう思わせるところだ。
これを「人徳」と呼ぶ。

早目の投手交代は斎藤佑樹に甘いと考える人もいるだろう。
が、それは違う。
多くのファンを球場に呼べる、多くのファンをテレビにくぎ付けにする選手はそうそういない。
いや、めったに現れない。
ファンあってこそなので、大切にして当然!
斎藤佑樹はプロ野球界の、浅田真央はフィギュアスケート界の“至宝”なのである。
大勢から愛される。
嫉妬は醜い、心から応援しよう!

たったいま試合が終わった。
斎藤佑樹はやはり“何か”を持っていた。
球場に詰めかけた超満員のファンの熱烈な声援を受け、初登板・初先発・初勝利の快挙。
投球の内容としては、澤村拓一や埼玉西武ライオンズ・牧田和久のほうがずっとよかった。
しかし、ルーキー(新人)の勝ち星の“一番乗り”を果たしたのは斎藤佑樹だった。
なぜなら、王子だからだ。

私は野球のド素人だ。
が、斎藤佑樹が通用しないなどというのは、もっと素人だ。

このブログで斎藤佑樹を幾度か取りあげた。
実は、私の“期待”をかなり交えて記した。
世の中に飛び出す若者を励ましたいという気持ちから、評価を嵩上げしている。
きょうは“正直”に述べる。
斎藤佑樹に澤村拓一のような爆発力を求めるのは筋違い。
プロ野球の打者に適応するまで、しばらく時間がかかりそうだ。
初めのうちは打ち込まれ、苦労するかもしれない。
しかし、斎藤佑樹は長くやっていける。
1年目よりも2年目、2年目よりも3年目のほうがよくなる。
10年間で百勝前後と予想する。
ちなみに、1年目は6〜10勝と予想する。
が、いまのプロ野球では「年間10勝」は先発ローテーションの立派な柱である。
斎藤佑樹はコンスタントに活躍する選手になろう。

なお、早稲田大学の同級生、広島東洋カープのドラフト1位・福井優也もマウンドに立った。
本拠地・マツダスタジアムの巨人戦。
福井優也はピッチャーにしては腰というか尻が小さいのが気になっていたが…。
7回2失点。
被安打6、奪三振7、四球2。
やはり初登板・初先発・初勝利の快挙。
おめでとう!
  
◆書き加え1(4月17日)

深夜のスポーツニュースで斎藤佑樹の投球を見た。

ボールがまとまりすぎており、あの球速では抑えられない。
もっと左右に散らし、上下を使わないとつらい。
とくに打者の内角をえぐるボール(ストライクに対するボール)。
ピッチングがやさしすぎる。
「学生野球」の延長で投げており、これで飯を食うというプロ意識に乏しい。

一言でいえば、甘い。
私は、ちょっとイライラ・・・。
浅田真央の“厳しさ”を彼に分けてやりたくなった。

きょうは変化球を主体にして何とか打ち取れた。
が、直球を磨かないと、変化球を生かせない。
初勝利を飾ったが、今後が大変。

また、キャッチャー(捕手)と息が合っていない。
リードに工夫が足りない。
斎藤佑樹はサインの変更を幾度も求めた。
この辺りは立派だ。
斎藤佑樹は、球速の変化もほしいところ。
課題だらけ・・・。

斎藤佑樹はマウンドに立つだけで、球場やファンを熱くさせる。
打たれても先発で使ってほしい。
首脳陣に我慢が必要だ。

                    ◇◆◇

プロ野球今季(2011年シーズン)のルーキー(新人)に関するブログは以下のとおり。

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⇒2011年2月11日「沢村拓一に開幕投手テスト…巨人原辰徳監督」はこちら。

⇒2011年2月7日「沢村拓一が宮崎牛に舌鼓…巨人1軍キャンプ」はこちら。

⇒2011年2月4日「沢村拓一15番、斎藤佑樹18番…実力はどちら?」はこちら。

⇒2011年2月3日「勝ち星予想…沢村拓一・斎藤佑樹・大石達也」はこちら。

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⇒2011年1月30日「斎藤佑樹、日本ハム新ユニフォームを名護で披露」はこちら。

⇒2011年1月24日「スター斎藤佑樹…満員札止めの大舞台」はこちら。

⇒2011年1月11日「斎藤佑樹、勇翔寮出世部屋404号室へ…新人合同自主トレ」はこちら。

⇒2010年12月15日「斎藤佑樹、期待の重圧…プロでの実力と活躍」はこちら。

⇒2010年12月10日「斎藤佑樹は日ハムのユニフォームでいいのか?」はこちら。

⇒2010年11月14日「東海大・菅野智之は巨人、興南・島袋洋奨は中央大」はこちら。

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⇒2010年11月11日「一二三慎太は投手か打者か…阪神タイガース」はこちら。

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⇒2010年11月3日「早慶優勝決定戦、斎藤佑樹と大石達也は登板?」はこちら。

⇒2010年8月22日「夏の甲子園、決勝の残酷…東海大相模・一二三慎太」はこちら。

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沢村拓一15番、斎藤佑樹18番…実力はどちら?

日本ハムファイターズの1軍キャンプ地、沖縄・名護では、ゴールデンルーキー斎藤佑樹にちなんで「310円」に設定されたさまざまな商品が出現(?)している。
おもに記念品や土産物。
しかし、地元が「佑ちゃんフィーバー」にかける期待は大きく、かなり無理があってもこじつけで商品をつくってしまう。
ホテルも連日、満室だとか・・・。

ところで、9球団がキャンプを張る沖縄県では、星野仙一監督が就任した楽天イーグルスも人気である。
さらに、20日から読売ジャイアンツ(巨人)が那覇市で2次キャンプを張る。
地元が盛りあがるのは間違いない。
斎藤佑樹という国民的なスターと合わせ、これらがもたらす経済効果は凄い。
観客数は昨年の2倍に達するかもしれない。

日本ハムファイターズは梨田昌孝監督がキャンプ初日にダルビッシュ有を開幕投手に指名した。
5年連続。
絶対的エースなので当然の判断ながら、表明が早すぎないか。
「斎藤佑樹を開幕投手に…」という私の願いは崩れた。
もう少し長く夢を楽しみたいところ。

以下に、「斎藤佑樹エースナンバー18番で開幕投手へ」と題する2010年11月6日のブログを収める。

                      ◇◆◇

けさのブログ「公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決」の続き。

⇒2010年11月6日「公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決」はこちら。

早稲田大学野球部のドラフト1位トリオ(3投手)に、指名球団の幹部が次々と挨拶に訪れた。
東京都西東京市の早大硬式野球部合宿所。

まず、広島カープ・福井優也は大学時代と同じ背番号「11番」が提示された。
同球団には同学年のエース、いまやセ・リーグを代表するピッチャーに成長した前田健太がいる。
先発完投型投手の最高栄誉「沢村賞」に輝いたばかり。
二人は切磋琢磨が見込まれる。

次いで、西武ライオンズ・大石達也は宮崎秋季キャンプから緊急帰京した渡辺久信監督の訪問を受けた。
これはうれしい。
自分は6球団重複指名という実感が湧いたはずだ。
この監督がくじを引き当てた。

取りは、やはり斎藤佑樹。
事前に3球団で訪問順が話し合われていたのか。
日本ハムファイターズ・斎藤佑樹は、いきなりエースナンバー「18番」を背負う。
本人の可能性の大きさ、球団の期待の大きさ、ファンの人気の大きさを考えれば当然か。
私は違和感を持たない。

斎藤佑樹は臆することなくエースナンバーを受け入れた。
自覚は十分、立派な態度である。
「北の大地で君の力が必要」と梨田昌孝監督が書き添えた当たりくじを、山田正雄GM(ゼネラルマネジャー)から手渡された。

さらに、ダルビッシュ有が2008年まで4年間使った後は空けておいた千葉・鎌ケ谷の合宿所「勇翔寮」の 404号室をあてがう。
大物新人それも黄金ルーキーの“出世部屋”とされており、球団はVIP待遇で迎え入れる。
斎藤佑樹にとり最高のプレゼントになった。
彼は先輩エースのダルビッシュ有に学びたいと語っていた。

斎藤佑樹がオープン戦で実績を残して開幕投手に選ばれるなら、札幌ドームは天井を破るほどの大歓声が沸き起こるはずだ。
ダルビッシュ有はプライベート問題とメジャー移籍という事情を抱えており、その可能性がないと言いきれない。
また、そうしたチーム状況なれば、日本ハムファイターズは来シーズンの優勝候補の筆頭に挙げられる。

斎藤佑樹の「18番」は、「15番」の読売ジャイアンツ・沢村拓一にいい刺激となった。
公家に後れを取るものか、武士の負けん気をメラメラ燃やしそう。
沢村拓一には、学生時代に一番厳しいトレーニングに耐えたのはオレだという自負とプライドがあるだろう。

早大のドラ1トリオは全員が先発要員である。
学生時代はチーム事情で抑えに回っていた大石達也がとくに喜んでいるのでないか。

なお、東京六大学野球秋季リーグを慶応大学との半世紀ぶりの優勝決定戦の末に制した早稲田大学は、13日開幕の「明治神宮野球大会」に出場する。
このため、3投手が金銭など具体的な条件提示を受けるのはそれ以降。

⇒2010年11月6日「公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決」はこちら。

⇒2010年11月3日「斎藤佑樹は輝かしいスター、大舞台が似合う」はこちら。

⇒2010年11月3日「早慶優勝決定戦、斎藤佑樹と大石達也は登板?」はこちら。

◆書き加え1(11月7日)

福井優也は1年の浪人期間があった。
前田健太と同学年と言えない。

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斎藤佑樹、勇翔寮出世部屋404号室へ…新人合同自主トレ

北海道日本ハムファイターズのドラフト1位投手、早稲田大学の斎藤佑樹が千葉・鎌ケ谷の二軍施設内にある「勇翔寮」に入寮した。
大勢のファンが待ち構え、黄色い歓声を上げた。
むろん、報道陣の数も半端でない。
日本テレビでは入寮の様子を“生中継”した。
信じられない・・・。

斎藤佑樹は早速、404号室へ。
推定年俸5億円のダルビッシュ有がかつて使っていた。
大物新人それも黄金ルーキーの“出世部屋”とされており、球団はVIP待遇で迎え入れた格好。

斎藤佑樹は12日から始まる「新人合同自主トレ」でプロ野球選手としての第一歩を踏み出す。
3勤1休ペースらしい。
「開幕一軍を目指して頑張りたい」と意気込みを語った。

このブログでスター斎藤佑樹を幾度も取り上げた。
日本ハムは斎藤佑樹を開幕投手に選ぶべきだ。

それが難しいというなら、本拠地・札幌ドームでの初戦登板を望みたい。
天井を突き破るほどの大声援が沸き起こるだろう。

以下に、「早慶優勝決定戦、斎藤佑樹と大石達也は登板?」と題する2010年11月3日のブログを収める。

                      ◇◆◇

プロ野球ドラフト会議で史上初めて投手3人が1位指名を受けた早稲田大学野球部。
ハンカチ王子・斎藤佑樹、大石達也、福井優也。

端正なマスクの斎藤佑樹は人気が突出している。
日本ハムファイターズの本拠地・札幌ドームは大フィーバー(古い?)が巻き起こりそう。
野球に興味のない若い女性も球場に足を運ぶかもしれない。

さて、東京六大学野球秋季リーグ、早稲田大学は優勝がかかった神宮球場の早慶戦1回戦、2回戦に1位指名組を起用した。
が、打ち込まれるなどして敗戦。
私は、どちらかの試合での勝利は間違いないと思っていた。
3投手は注目度が飛躍的に高まり、いいところを見せようと力んでしまったのか。
それとも、ドラフト会議で脚光を浴びなかった慶応大学の選手が意地を見せたのか。
実はこれが最終戦だった。

両校が並んだため、きょう優勝決定戦を行うことになった。
ちなみに、1960年秋季リーグの「早慶6連戦」以来。
このときは優勝決定戦が2試合連続引き分け再試合、第3戦で早稲田大学が慶応大学を下した。
大学野球史上に残る名勝負だった。

半世紀ぶりの早慶優勝決定戦。
福井優也は難しいとしても、斎藤佑樹と大石達也は投げるのだろうか。
文字どおりの“大一番”であり、2投手は登板せざるをえないのでは…。
おそらく本人もそれを望んでいる。
11月3日は文化の日(祝日)なので、両校の学生とOBはもちろん一般人も神宮球場に詰めかける。
この寒さでも徹夜で行列するファンが続出しそうだ。
神宮の杜は両校の校歌がこだまするのか。

                       ◇

ところで、3投手と同学年の広島東洋カープ・前田健太が先発完投型投手の最高栄誉「沢村賞」を贈られた。
セ・リーグで最優秀防御率、最多勝、最多奪三振の「投手3冠」に輝いた。
セ・リーグの投手の選出は2004年の中日ドラゴンズ・川上憲伸以来らしく、パ・リーグの投手の優位が続いたことになる。

楽天イーグルス・田中将大も同学年である。
あまりにも有名な2006年夏の甲子園大会の決勝戦。
早稲田実業・斎藤佑樹と駒大苫小牧高校・田中将大は2日間にわたって壮絶な戦いを繰り広げた。
高校野球史上に残る死闘だった。

決勝戦は1−1、延長15回で決着がつかなかった。
翌日の再試合は4−3で早稲田実業が駒大苫小牧高校を下した。
斎藤佑樹は9回を投げ抜いて優勝投手となり、史上1位の投球回数と投球数を記録した。
化け物のようなスタミナを持つ。

私は、田中将大が三振に打ち取られて最後の打者になったシーンが印象に残っている。
両雄、持てる力を出し尽くした。

闘志むき出しの楽天イーグルス・田中将大。
スマートでクールな日本ハムファイターズ・斎藤佑樹。
が、ともにクレバー。
同学年の二人の投げ合いは滅茶苦茶盛り上がるだろう。
パ・リーグは興行面でもセ・リーグをしのぐ勢いである。

◆書き加え1(11月3日)

私は、野球選手の能力や技術、そして可能性を判断できない。

斎藤佑樹は早稲田大学に進学して素晴らしい結果を出したが、学年が上がるにつれて成績を落とした。
専門家のなかにはプロ野球での活躍を疑問視する向きもある。

しかし、今後の成長に太鼓判を押す向きもある。
伸び代の大きさを評価しているのだ。

◆書き加え2(11月7日)

福井優也は1年の浪人期間があった。
前田健太や田中将大と同学年と呼べない。

◆書き加え3(2019年1月6日)

ドラフト1位の吉田輝星(よしだ・こうせい)が鎌ケ谷の「勇翔寮」へ入寮した。
大勢のファンとテレビカメラを含むマスコミに出迎えられたようだ。
夏の甲子園で金足農業高校のエースとしてチームを大阪桐蔭高校との決勝戦へ導いた。
斎藤佑樹、松井裕樹と並び、4試合連続二桁奪三振を記録している。
昨年11月23日の入団会見で背番号はエースナンバーの「18」に決まった。

吉田輝星に宛がわれたのはかつてダルビッシュ有や大谷翔平が過ごした「 404号室」。
出世部屋とされているが、斎藤佑樹は叶ったとはいえない。
隣室は1年前のドラフト1位の清宮幸太郎らしい。
ちなみに初詣で引いたおみくじは「末吉」だったと明かしており、正直な選手である。

私はプロ野球での活躍を期待するが、はたして・・・。

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斎藤佑樹エースナンバー18番で開幕投手へ

けさのブログ「公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決」の続き。

⇒2010年11月6日「公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決」はこちら。

早稲田大学野球部のドラフト1位トリオ(3投手)に、指名球団の幹部が次々と挨拶に訪れた。
東京都西東京市の早大硬式野球部合宿所。

まず、広島カープ・福井優也は大学時代と同じ背番号「11番」が提示された。
同球団には同学年のエース、いまやセ・リーグを代表するピッチャーに成長した前田健太がいる。
先発完投型投手の最高栄誉「沢村賞」に輝いたばかり。
二人は切磋琢磨が見込まれる。

次いで、西武ライオンズ・大石達也は宮崎秋季キャンプから緊急帰京した渡辺久信監督の訪問を受けた。
これはうれしい。
自分は6球団重複指名という実感が湧いたはずだ。
この監督がくじを引き当てた。

取りは、やはり斎藤佑樹。
事前に3球団で訪問順が話し合われていたのか。
日本ハムファイターズ・斎藤佑樹は、いきなりエースナンバー「18番」を背負う。
本人の可能性の大きさ、球団の期待の大きさ、ファンの人気の大きさを考えれば当然か。
私は違和感を持たない。

斎藤佑樹は臆することなくエースナンバーを受け入れた。
自覚は十分、立派な態度である。
「北の大地で君の力が必要」と梨田昌孝監督が書き添えた当たりくじを、山田正雄GM(ゼネラルマネジャー)から手渡された。

さらに、ダルビッシュ有が2008年まで4年間使った後は空けておいた千葉・鎌ケ谷の合宿所「勇翔寮」の 404号室をあてがう。
大物新人それも黄金ルーキーの“出世部屋”とされており、球団はVIP待遇で迎え入れる。
斎藤佑樹にとり最高のプレゼントになった。
彼は先輩エースのダルビッシュ有に学びたいと語っていた。

斎藤佑樹がオープン戦で実績を残して開幕投手に選ばれるなら、札幌ドームは天井を破るほどの大歓声が沸き起こるはずだ。
ダルビッシュ有はプライベート問題とメジャー移籍という事情を抱えており、その可能性がないと言いきれない。
また、そうしたチーム状況なれば、日本ハムファイターズは来シーズンの優勝候補の筆頭に挙げられる。

斎藤佑樹の「18番」は、「15番」の読売ジャイアンツ・沢村拓一にいい刺激となった。
公家に後れを取るものか、武士の負けん気をメラメラ燃やしそう。
沢村拓一には、学生時代に一番厳しいトレーニングに耐えたのはオレだという自負とプライドがあるだろう。

早大のドラ1トリオは全員が先発要員である。
学生時代はチーム事情で抑えに回っていた大石達也がとくに喜んでいるのでないか。

なお、東京六大学野球秋季リーグを慶応大学との半世紀ぶりの優勝決定戦の末に制した早稲田大学は、13日開幕の「明治神宮野球大会」に出場する。
このため、3投手が金銭など具体的な条件提示を受けるのはそれ以降。

⇒2010年11月6日「公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決」はこちら。

⇒2010年11月3日「斎藤佑樹は輝かしいスター、大舞台が似合う」はこちら。

⇒2010年11月3日「早慶優勝決定戦、斎藤佑樹と大石達也は登板?」はこちら。

◆書き加え1(11月7日)

福井優也は1年の浪人期間があった。
前田健太と同学年と言えない。

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早慶優勝決定戦、斎藤佑樹と大石達也は登板?

プロ野球ドラフト会議で史上初めて投手3人が1位指名を受けた早稲田大学野球部。
ハンカチ王子・斎藤佑樹、大石達也、福井優也。

端正なマスクの斎藤佑樹は人気が突出している。
日本ハムファイターズの本拠地・札幌ドームは大フィーバー(古い?)が巻き起こりそう。
野球に興味のない若い女性も球場に足を運ぶかもしれない。

さて、東京六大学野球秋季リーグ、早稲田大学は優勝がかかった神宮球場の早慶戦1回戦、2回戦に1位指名組を起用した。
が、打ち込まれるなどして敗戦。
私は、どちらかの試合での勝利は間違いないと思っていた。
3投手は注目度が飛躍的に高まり、いいところを見せようと力んでしまったのか。
それとも、ドラフト会議で脚光を浴びなかった慶応大学の選手が意地を見せたのか。
実はこれが最終戦だった。

両校が並んだため、きょう優勝決定戦を行うことになった。
ちなみに、1960年秋季リーグの「早慶6連戦」以来。
このときは優勝決定戦が2試合連続引き分け再試合、第3戦で早稲田大学が慶応大学を下した。
大学野球史上に残る名勝負だった。

半世紀ぶりの早慶優勝決定戦。
福井優也は難しいとしても、斎藤佑樹と大石達也は投げるのだろうか。
文字どおりの“大一番”であり、2投手は登板せざるをえないのでは…。
おそらく本人もそれを望んでいる。
11月3日は文化の日(祝日)なので、両校の学生とOBはもちろん一般人も神宮球場に詰めかける。
この寒さでも徹夜で行列するファンが続出しそうだ。
神宮の杜は両校の校歌がこだまするのか。

                       ◇

ところで、3投手と同学年の広島東洋カープ・前田健太が先発完投型投手の最高栄誉「沢村賞」を贈られた。
セ・リーグで最優秀防御率、最多勝、最多奪三振の「投手3冠」に輝いた。
セ・リーグの投手の選出は2004年の中日ドラゴンズ・川上憲伸以来らしく、パ・リーグの投手の優位が続いたことになる。

楽天イーグルス・田中将大も同学年である。
あまりにも有名な2006年夏の甲子園大会の決勝戦。
早稲田実業・斎藤佑樹と駒大苫小牧高校・田中将大は2日間にわたって壮絶な戦いを繰り広げた。
高校野球史上に残る死闘だった。

決勝戦は1−1、延長15回で決着がつかなかった。
翌日の再試合は4−3で早稲田実業が駒大苫小牧高校を下した。
斎藤佑樹は9回を投げ抜いて優勝投手となり、史上1位の投球回数と投球数を記録した。
化け物のようなスタミナを持つ。

私は、田中将大が三振に打ち取られて最後の打者になったシーンが印象に残っている。
両雄、持てる力を出し尽くした。

闘志むき出しの楽天イーグルス・田中将大。
スマートでクールな日本ハムファイターズ・斎藤佑樹。
が、ともにクレバー。
同学年の二人の投げ合いは滅茶苦茶盛り上がるだろう。
パ・リーグは興行面でもセ・リーグをしのぐ勢いである。

◆書き加え1(11月3日)

私は、野球選手の能力や技術、そして可能性を判断できない。

斎藤佑樹は早稲田大学に進学して素晴らしい結果を出したが、学年が上がるにつれて成績を落とした。
専門家のなかにはプロ野球での活躍を疑問視する向きもある。

しかし、今後の成長に太鼓判を押す向きもある。
伸び代の大きさを評価しているのだ。

◆書き加え2(11月7日)

福井優也は1年の浪人期間があった。
前田健太や田中将大と同学年と呼べない。

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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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