コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

紀平梨花エキシビション

紀平梨花の新エキシビションはシーア「ザ・グレイテスト」

紀平梨花がアイスショーで披露
ビートのきいたダンスナンバー

フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」大阪公演が29日から31日まで、門真市の東和薬品ラクタブドームで行われています。

28日に会場で公開リハーサルと記者会見が開かれ、世界選手権の女子シングルで4位に沈んだ紀平梨花が新エキシビション「ザ・グレイテスト」を披露しました。
オーストラリアの歌手・シーアのダンスナンバー、元アイスダンスのキャシー・リードの振り付けです。

紀平梨花は上が銀、下が黒を基調とした衣装で登場し、ビートのきいた音楽、ハスキーボイスの歌唱に乗せて力強いステップとしなやかな身のこなしを見せ、観客を魅了しました。
素質と器用さがあってのことでしょうが、前日に完成したばかりというから驚きです。
あっさりと自分のものにしています。
この選手はスケーティングが抜群に美しいので、自由に滑れるエキシビションは持ち味が引き立ちます。

紀平梨花はダンスやバレエのレッスンに通っており、それを生かしたプログラムです。
試合では見られない新境地を知ってもらいたいと抱負を語りました。

世界選手権後に硬いスケート靴に変更

また、会見ではスケート靴を新調したことを明かしました。
世界選手権は革が柔らかくなり、補強テープを巻いてしのいだそうです。
ショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)で合計3本のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を1本しか決められなかったのもそれが関係するようです。
高難度ジャンプの不調はコンディションだけの問題でなかったのかもしれません。
試合のたびに大騒ぎになります。
(どうか来シーズンは克服してほしい。)

新シューズは足首の部分がこれまでより硬く、靴底の厚さがかかとからつま先にかけて薄くなっているそうです。
自然に前傾姿勢を保てます。
「いまのところは硬くしたほうがよかった感じがしている」と手応えを語っています。
(試合にならなければ、分かりません。)
本人の好みは柔らかめとか。

このスケート靴で4月11日に開幕するフィギュアスケート団体戦「世界国別対抗戦」で滑ることになります。
こちらは競技というより祭なので楽しめると思います。

category:紀平梨花ブログはこちら。

◇◆◇

紀平梨花に関するブログは以下のとおり。

⇒2019年3月26日「紀平梨花に致命的弱点、五輪金メダル獲得は絶望的か」はこちら。

⇒2019年3月25日「世界選手権惨敗の紀平梨花に一番大事なこと」はこちら。

⇒2019年3月23日「紀平梨花、プレッシャーとの戦いは始まったばかり」はこちら。

⇒2019年3月22日「歯車が狂った紀平梨花は負けるべくして負ける」はこちら。

⇒2019年3月21日「3Aパンク、紀平梨花が優勝候補筆頭の重圧に負けた!」はこちら。

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紀平梨花、慈愛が息づく「深くて静かな華」

紀平梨花に「スーパーヒロイン」の素質
わざわざ逆転してテレビ視聴率を高める

四大陸フィギュアスケート選手権2019の女子シングル。
開幕前に左手薬指を負傷した紀平梨花が出場しました。

ショートプログラム(SP)でダブルアクセルに変えれば普通に勝てたのに、大きく出遅れてフリースケーティング(FS)で逆転してみせるというドラマチックな筋書きを自ら描き、四大陸選手権をおおいに盛りあげてくれました。
この子は「スーパーヒロイン」の素質も十分です。
おかげで私は優勝の喜びが数倍になりました。

普段は冷静沈着な濱田美栄コーチでさえ、この演出にすっかり乗せられ、紀平梨花をやさしく抱き締めています。
頑張った演技直後とはいえ、あんなにほめるとは意外です。
「勇気のあるライオンがおりたな」と訳の分からないことを口走っています。
これだと世界選手権はライオンのぬいぐるみだらけになり、クマが可愛そうです。
(ちなみに、私は自室で徳島のくまを飼っています。)

⇒2015年8月10日「徳島のクマを飼う(写真付き)」はこちら。

そして、ファン以上に喜んだのは地上波で放送した「フジテレビ」でしょう。
おそらくですが、おいおい泣いています。
男子シングルでは宇野昌磨が逆転していますから、2日連続で視聴率が高まったはずです。

⇒2018年12月11日「紀平梨花TV視聴率はスターの証、女・羽生結弦へ」はこちら。

オリンピックシーズン以外の四大陸選手権は関心が高くありません。
私はゴールデンタイムのテレビ放送はないかもしれないと思っていたくらいです。

瞬間最高視聴率は女子シングルが紀平梨花のFSのリプレイ終了の18.8%、男子シングルが宇野昌磨の表彰式後のFSのリプレイ途中の14.9%です(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。
結果が知れ渡った後での録画放送ですから相当な数字です。

⇒2019年2月11日「紀平梨花と宇野昌磨はけがも金メダルも仲よし」はこちら。

エキシビションでフェイデッドを舞う!

最終日にエキシビションが行われました。
私は昼間にテレビ放送でなく、夜間に動画で視聴しました。

紀平梨花が黒と紫の衣装に身を包み、アラン・ウォーカーの「フェイデッド」を滑っています。
滑るというより「舞う」といった形容がぴったりです。
シックな衣装がよく似合っており、彼女の優雅さと知性が引き立ちます。
エキシビションに限りませんが、日本人の観客がとても多くてホームのような雰囲気です。
(羽生結弦が出場する大会がそうだということは知っていましたが・・・。)

彼女が最初に大きな注目を集めたグランプリ(GP)シリーズ第4戦「NHK杯」でエキシビションを見たときにも感動しましたが、それから一段と自信をつけ、全身から女王のオーラそして風格が漂っていました。

⇒2018年11月12日「紀平梨花はエキシビションで女王のオーラ」はこちら。

慈愛が息づく「深くて静かな華」がある

しなやかでのびやかな身のこなしに加え、四肢の繊細な動きが溶け込んだ演技は絶品です。
エキシビションといいながらスピードの速さ、動きの大きさと切れ味も失われていません。
3回転サルコウ、ダブルアクセル、3回転サルコウを鮮やかに決めています。

エキシビションを見て、紀平梨花にはこれまでのスターと違った「華」があることに気づきました。
いかなるトップスケーターにも感じたことのない、慈愛が息づく「深くて静かな華」です。
(このブログで後日取り上げる、紀平梨花が広田神社に奉納した絵馬に記した驚愕の「願い」に通じます。)
滑りに「魂の救済」を感じるのはそれと無関係でないでしょう。
(浅田真央にも感じたことがありますが、スケーティングというより存在に対してです。)

⇒2019年1月19日「魂が救済される滑り・・・紀平梨花は美しい」はこちら。

この選手のスケーティングにはスキルを超越した「精神性」が宿ります。
おおらかできれいな心が投影されているからだと思います。

フィギュアスケートが大好きな私は女子シングルの荒川静香や安藤美姫、浅田真央、男子シングルの高橋大輔や羽生結弦、宇野昌磨の演技にわくわく・ぞくぞくしてきましたが、スケーティングそのものにふるえたのは紀平梨花が初めてです。

なお、四大陸選手権3位の三原舞依はエキシビションの「シンデレラ」で5連続ジャンプをはさむという大サービスです。
彼女もFSでおおいに盛りあげてくれました。

日本選手を応援する私にとり男女ともにほぼ最高の結果でした。
(いまでも三原舞依は2位、坂本花織は3位と思っています。)

category:紀平梨花ブログはこちら。

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紀平梨花に関するブログは以下のとおり。

⇒2019年2月11日「紀平梨花がやばい、リングを嵌める左手薬指関節が腫れる」はこちら。

⇒2019年2月11日「紀平梨花と宇野昌磨はけがも金メダルも仲よし」はこちら。

⇒2019年2月10日「逆転優勝の紀平梨花、結果オーライで喜べない」はこちら。

⇒2019年2月9日「紀平梨花はSPのトリプルアクセルが敗因」はこちら。

⇒2019年2月8日「紀平梨花はOKジャンプで勝ち運を取り戻す」はこちら。

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紀平梨花は米国合宿へ、ブラッシュアップと滑り込み

自己ベストを更新できる強さを!
新年の誓いと今年のテーマを胸に刻む

世界の頂点に立てる品格と迫力備える

フィギュアスケート女子シングルの紀平梨花。
シニア1年目の目覚ましい活躍は「超新星」「スター」と称されるのにふさわしいものでした。
五輪(オリンピック)、世界選手権に次ぐ国際大会のグランプリ(GP)ファイナルでいきなり勝利を収めています。

フィギュアスケートは採点競技なので高得点を出さなければなりません。
彼女の最大の武器となるのが、現時点で跳べる女子選手が限られている「トリプルアクセル(3回転半)」です。
しかし、この選手はスケーティングそのものに世界の頂点に立つにふさわしい品格と迫力が備わっていると思います。

⇒2018年12月21日「プロが絶賛、紀平梨花の天性のスケーティング」はこちら。

初詣は自宅近くの広田神社で必勝祈願

紀平梨花は大会が続いた心身の緊張と疲労で年末年始は家族とゆっくりくつろぎたかったはずですが、休んだのは大晦日と元日の2日間だけでした。
1月2日から練習を再開しています。

初詣は兵庫県西宮市の自宅近くの「広田神社」に出かけ、必勝を祈願しています。
引いたおみくじは「吉」でした。
新年の誓いは「大きな大会で強い選手になる」こと、今年のテーマは「安定した成績を残す」こと。
自己ベストを更新していける勝負強さを追い求めます。

エキシビション「Faded」を披露

紀平梨花は1月5日に名古屋で開催されたアイスショー「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」で今年の初滑りを披露しました。
全日本選手権後の12月27日に新調したスケート靴でエキシビション「Faded(フェイデッド)」を滑っています。
3回転サルコウやダブルアクセル(2回転半)などを跳んでいます。

⇒2018年11月12日「紀平梨花はエキシビションで女王のオーラ」はこちら。

トム・ディクソン振付手直しと4回転

今月16日から27日まで米国・コロラドで強化合宿を行い、トム・ディクソンの指導を受けます。
リンクの使用時間を長く取れるため、滑り込むことができます。
フリースケーティング(FS)「ビューティフル・ストーム」の振付の手直しを行い、プログラムにブラッシュアップをかけます。
4回転ジャンプを体に覚えこませたいとの意向を持っています。
また、高地のために空気が薄く、心肺機能とスタミナの強化も図れます。

⇒2018年12月9日「紀平梨花、ビューティフル・ストームの生命力」はこちら。

紀平梨花はつねに目の前の一戦を大切にしてきました。
日本代表として出場する2月の四大陸選手権(米国・アナハイム)と3月の世界選手権(日本・さいたま)では、さらに進化を遂げた演技で世界中を魅了してくれるでしょう。

category:紀平梨花ブログはこちら。

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紀平梨花に関するブログは以下のとおり。

⇒2019年1月8日「紀平梨花は期待の重圧に寝つかれず」はこちら。

⇒2019年1月6日「紀平梨花はコスチュームにセンスとこだわり」はこちら。

⇒2018年12月30日「賢い紀平梨花は4回転ジャンプを跳ばない」はこちら。

⇒2018年12月26日「紀平梨花と高橋大輔は神、全日本フィギュア視聴率」はこちら。

⇒2018年12月25日「紀平梨花と宇野昌磨はまとも、世界選手権の重圧」はこちら。

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紀平梨花はエキシビションで女王のオーラ

紀平梨花はたった一日でさらに成長
全日本フィギュア選手権の優勝候補筆頭

土曜日はフィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第4戦「NHK杯」女子シングルのフリースケーティング(FS)を応援し(といってもテレビ観戦)、くたくたになりました。
質が高く、見応え十分の勝負でした。

1位の紀平梨花、2位の宮原知子、4位の三原舞依の3選手はそれぞれいまできるベストの演技を見せてくれました。
何よりミスらしいミスが出なかったことが素晴らしい(回転不足、踏み切り不明瞭、3⇒2回転などはありました)。
とりわけジャンプで転倒が出ると、見る側ものめりこめません。



女子フィギュアを席巻してきたロシアのトップクラスと互角に戦える選手がついに現れました。
それは伊藤みどり、浅田真央のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の流れを汲む「紀平梨花」です。
日本女子の「伝家の宝刀」を自らの代名詞にしました。

紀平梨花はフィジカルの強靭性と柔軟性を兼ね備えており、ほれぼれするスケーティングです。
鍛えすぎると演技のやわらかさや動きのしなやかさが損なわれます。
身体能力の高さは生まれ持ったものでしょう。
懸命な努力を重ねる選手を「才能」の一言で片づけてはいけませんが、それでも私はすごい才能だと感じました。

FSでは冒頭のトリプルアクセル―3回転トウループのコンビネーションを決めると、続く単発のトリプルアクセルも決めました。
どちらも流れと切れがあります。
これで一気に波に乗り、ほぼ完ぺきに滑り終えました。
そして、ガッツポーズを炸裂させました。
「見事」としか言い表せません。

紀平梨花は研究熱心だそうです。
濱田美栄コーチの指示にそのまま従うのでなく、どこを直せば点数が伸びるかを考えながら練習に取り組んでいます。
トリプルアクセルで転倒したショートプログラム(SP)後のインタビューでの受け答えにも頭のよさがはっきりと現れています。
16歳と思えない冷静さです。

紀平梨花はトリプルアクセルを安定して成功させることの難しさを語っています。
ハイリスク・ハイリターンを承知しているのです。
FSでは朝練から修正と確認を繰り返し、ドラマチックな大逆転を演出しました。



NHK杯のエキシビションではすでに「女王」のようなオーラを発していました。
勝利からたった一日でさらに成長を遂げています。

16歳という微妙な時期に差しかかっていますが、これを乗り切ればエースに育つはずです。
私は年末の全日本フィギュアスケート選手権の優勝候補の筆頭だと思います。
ジャンプをノーミスで決めると、だれも得点が及びません。
技術点がきわめて高いうえに、演技点も高く、しかも伸びています。
スピンやステップを含むすべてのエレメンツで加点を稼げます。
単なる高難度ジャンパーでなく「総合力」で戦えます。

category:紀平梨花ブログはこちら。

◇◆◇

紀平梨花に関するブログは以下のとおり。

⇒2018年11月9日「16歳紀平梨花はNHK杯で16歳浅田真央に並ぶ」はこちら。

⇒2018年11月7日「紀平梨花、GPシリーズNHK杯で高得点へ」はこちら。

⇒2017年12月21日「紀平梨花、全日本で勝っちゃっていいんですか」はこちら。

⇒2017年12月9日「紀平梨花は3回転半でロシア勢を吹き飛ばす」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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