コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

紀平梨花4回転

紀平梨花のコロラド合宿はけがとジャンプ崩壊のリスク

高地で4回転サルコウの特訓を行う

オリンピックシーズンを除いて最大のイベントとなる「世界フィギュアスケート選手権2019」を目前に控え、紀平梨花が米国の高地、コロラドで強化合宿を張ります。
今回は濱田美栄コーチも同行します。
主たる目的は世界選手権へ向けたブラッシュアップと調整でなく、「4回転ジャンプ」の猛特訓というから驚きます。

来シーズンに4回転ジャンプを跳べるロシアのジュニア選手がシニアに上がってくることを強く意識しています。
紀平梨花はシニア1年目で圧倒的な成績を残し、いきなり追われる立場になりました。
まだ16歳なのに危機感をしばしば口にしており、つねに先行しようとする姿勢、果敢に挑戦しようとする姿勢は素晴らしいと思います。

感覚やタイミングが狂いかねない?

紀平梨花は体が浮きやすい高地で4回転サルコウを中心にしながら4回転トウループの習得に励むようです。
男子でもクリーンに跳べる選手は限られています。
彼女が天性の身体能力と運動神経を備えているのは承知していますが、けがを負うリスクが高まります。

これまでのジャンプと助走も跳躍も空中姿勢も着氷も異なり、感覚やタイミングが狂いかねません。
得点源のトリプルアクセルや他の高難度ジャンプが崩壊するリスクが高まります。

なぜ世界選手権の前の猛特訓なのでしょうか。
後では来シーズンの投入が間に合わないという判断でしょうか。

賭けはチャレンジャーがやるもの!

今シーズンの快進撃はジャンプを中心とした「技術要素点(TES)」によってもたらされてきました。
(紀平梨花は総合力で戦えますが、彼女の形容詞になった「逆転優勝」は技術点が原動力なのは確かです。)
大舞台が迫る時期のコロラド合宿は賭けに近いように思えます。
一か八かはチャレンジャーが仕かけることであり、チャンピオンが選ぶことでありません。

◆書き加え(2月27日)

紀平梨花の発言がややトーンダウン

この記事はおそらく四大陸選手権後に書きました。

チャレンジカップでお決まりの逆転優勝を飾った後、紀平梨花は発言がいくらかトーンダウンしました。
軸足は4回転ジャンプの猛特訓より世界選手権へ向けた調整に置いています。
(それとも当時、マスコミが前者を強調して取りあげたのでしょうか。)
濱田美栄コーチが紀平梨花を諭したのでしょうか。
冷静で妥当な判断です。

あすのブログで記していますが、私はシーズン後半に入って高難度ジャンプの調子が落ちてきたと感じています。
コロラド合宿をSPとFSのジャンプを含めた「プログラムの総仕上げ」、さらに世界選手権で使用する「スケート靴の見極め」に充てるべきだと思います。
なかでも3試合連続で不甲斐ない得点に沈んでいる「SP対策」が重要です。

紀平梨花はオリンピックでの金メダル獲得も可能な選手ですから、来シーズンを睨んでいます。
しかし、今シーズンを締め括ることを第一に考えてほしい。
実質最終戦では「勝ちっぷり」も問われます。

ここまでの勢いを大切にするのは当然として、詰めの段階では慎重さを失わないで・・・。

category:紀平梨花ブログはこちら。

◇◆◇

紀平梨花に関するブログは以下のとおり。

⇒2019年2月25日「紀平梨花は国際大会6戦全勝で世界選手権へ確かな道筋」はこちら。

⇒2019年2月23日「謎が深まる紀平梨花とスケート靴の繊細な関係」はこちら。

⇒2019年2月21日「紀平梨花が自己ベストで3冠達成宣言」はこちら。

⇒2019年2月17日「紀平梨花がチャレンジカップ、コロラド合宿へ」はこちら。

⇒2019年2月15日「紀平梨花、FS(フリー)の振付は罰ゲームなのか」はこちら。

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紀平梨花は視線がうつろに泳ぐ瞬間がある

トム・ディクソンと振付も表情も仕上げ
4回転サルコウもトウループも精度向上

フィギュアスケート女子シングルの紀平梨花が27日、米国・コロラド強化合宿から帰国した成田空港で取材に応じました。
標高1800mで10日間のハードスケジュールをこなしました。
練習がびっしりと詰め込まれ、息をまったく抜けなかったそうです。
疲れていないはずがありませんが、充実した笑顔を見せました。

「睨む表情」をいやというほど繰り返し

トム・ディクソンの指導を受け、フリースケーティング(FS)「ビューティフル・ストーム」の振付の仕上げに取り組みました。
2010年バンクーバー五輪金メダリスト、韓国の金妍児(キム・ヨナ)の振付も手がけています。

全身や四肢の動きはもとより、「表現」の細部に至るまで徹底的に叩き込まれました。
ステップは3つのパートに分割し、顔の角度を見直すとともに「喜怒哀楽」の表情を磨いています。
ポーズにより「ハッピー」「ダーク」などを使い分けます。
なかでも、「睨む表情」をいやというほど繰り返しました。
アピールする力が増すと、点数が高まります。

⇒2019年1月26日「坂本花織、転ぶから見ていろよのド迫力」はこちら。

完成度の高い宮原知子に見られない幼さ

紀平梨花は視線がうつろに泳ぐ瞬間があり、私はそれが気になっていました。
完成度の高い宮原知子に見られない隙(すき)というか、幼さです。
また、憧れとする浅田真央の目の鋭さ、光の強さに遠く及びません。
とても賢い選手ですので、大舞台の経験を積むなかで自ら気づいて改善していく欠点と考えていました。

⇒2019年1月20日「紀平梨花は反省しない(本田真凜と大差がついたわけ)」はこちら。

4回転ジャンプを着氷、来季にも投入か

コロラド強化合宿ではロシアのジュニア勢がシニアに上がってくる来シーズンを見据え、4回転ジャンプの精度向上に努めました。
4回転サルコウも4回転トウループも片足で降りています。
空気が薄いので息は苦しくなりますが体は軽くなります(不確か)。
それが、ジャンプを助けているのかもしれません。
4回転ではトウループよりもサルコウのほうが軸をつくりやすいとし、先に投入するのは手応えの大きい後者のようです。

⇒2019年1月9日「紀平梨花は米国合宿へ、ブラッシュアップと滑り込み」はこちら。

ブラッシュアップされた演技が楽しみ!

紀平梨花はシニア1年目でグランプリ(GP)ファイナルを初制覇し、「スーパーヒロイン」として一躍、脚光を浴びました。
万全の準備を経て、2月に米国・アナハイムで行われる四大陸選手権、3月にさいたまで行われる世界選手権に臨みます。

本人は「自己ベストを更新したい」と語りました。
ましてや今シーズンはロシア勢が低調であり、おのずと表彰台の頂点に立ちます。

⇒2019年1月19日「魂が救済される滑り・・・紀平梨花は美しい」はこちら。

紀平梨花はすでに十分に美しい。
世界選手権でブラッシュアップされた演技を見られるのが私はとても楽しみです。
想像するだけでわくわくします。

category:紀平梨花ブログはこちら。

◇◆◇

紀平梨花に関するブログは以下のとおり。

⇒2019年1月22日「紀平梨花はまだまだ未熟、改善点がいっぱい」はこちら。

⇒2019年1月21日「紀平梨花の運動量のすごさに圧倒される」はこちら。

⇒2019年1月20日「紀平梨花は反省しない(本田真凜と大差がついたわけ)」はこちら。

⇒2019年1月19日「魂が救済される滑り・・・紀平梨花は美しい」はこちら。

⇒2019年1月13日「紀平梨花は4回転ジャンプ競争元年に笑顔」はこちら。

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紀平梨花は4回転ジャンプ競争元年に笑顔

世界選手権後に4回転トウループ完成
ライバルの動向と得点次第で組み込み

フィギュアスケート女子シングルの紀平梨花が11日、都内で行われた「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に出席し、特別賞を受賞しています。
2018年に活躍した選手や団体が対象になり、本人は「これからも頑張りたいという強い気持ちになれた」と笑顔を見せました。

紀平梨花はシニア1年目でグランプリシリーズ第4戦「NHK杯」、第6戦「フランス杯」、そしてグランプリ(GP)ファイナルを制覇しました。
「連戦で大変だった」と明かしています。

シーズン後半となる2月に米国・アナハイムで行われる四大陸選手権、3月にさいたまで行わる世界選手権に出場します。
四大陸選手権ではリラックスして実力を出し、世界選手権ではショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)をノーミスで揃えると抱負を語りました。
どちらもパーフェクトに滑れば、おのずと自己ベストを更新します。

これは、初出場の世界選手権で金メダルを獲得するという意志です。
同時に、敵(戦うべき)はロシア勢でなく、自分のほかにいないという認識です。
(私はすでに世界一だと思います。)

また、全日本選手権後に新調したスケート靴が徐々に馴染んできていると語りました。
この大会で味わった苦い経験をもう繰り返さないでしょう。

紀平梨花は来シーズンの始まりまでに「4回転トウループ」を完成させる意向を持っており、世界選手権終了後に練習に取り組みます。
女子シングルは「4回転ジャンプ競争」の元年となる可能性があり、それに備えておくのは当然のことです。
今シーズンの開幕前に練習を続けていましたが、開幕後は中断していました。
けがでシーズンを棒に振ることを避けるためです。

⇒2018年12月30日「賢い紀平梨花は4回転ジャンプを跳ばない」はこちら。

ちなみに、スケート靴がしっくりこない状態ではけがのリスクが大きく、4回転ジャンプの練習は始められないようです。

紀平梨花はシニアに上がってくるロシアのジュニア勢の動向と得点を冷静に眺めながら、プログラムに組み込むことも視野に収めています。

category:紀平梨花ブログはこちら。

◇◆◇

紀平梨花に関するブログは以下のとおり。

⇒2019年1月9日「紀平梨花は米国合宿へ、ブラッシュアップと滑り込み」はこちら。

⇒2019年1月8日「紀平梨花は期待の重圧に寝つかれず」はこちら。

⇒2019年1月6日「紀平梨花はコスチュームにセンスとこだわり」はこちら。

⇒2018年12月30日「賢い紀平梨花は4回転ジャンプを跳ばない」はこちら。

⇒2018年12月26日「紀平梨花と高橋大輔は神、全日本フィギュア視聴率」はこちら。

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賢い紀平梨花は4回転ジャンプを跳ばない

ロシアのジュニア勢に牽引させよ
日本女子最初の五輪金メダリスト

4回転ロシアジュニアがシニアへ

フィギュアスケート女子シングルの来シーズンを占う記事が散見されるようになりました。
ロシアでは4回転ジャンプ、それもコンビネーションを跳ぶジュニアが出現しており、来シーズンにシニアデビューを果たす選手もいます。
鉛筆みたいに細く軽い少女がくるくると回っています。

トレンドとして女子シングルも4回転ジャンプ競争へ向かっているのは確かです。
だからといって、それに振り回されることもないでしょう。
紀平梨花が見据えなければならないゴールはあくまでも2022年に開催される北京五輪です。
そこでの最大のライバルは2000年か2001年にシニアに上がってくるロシア選手になります。
いまから慌てて同じ土俵に上るのはどうでしょう。

⇒2018年12月19日「アリーナ・ザギトワはロシア選手権2018で女王陥落か」はこちら。

4回転ジャンプ競争を抑える戦略

いまでもそうですが、4回転ジャンプ競争が勃発した2〜3年前の男子シングルは転倒、転倒、転倒という目も当てられない試合が続きました。
また、練習でも負傷や故障が続出しています。
女子シングルは男子シングルと比べて転倒が断然少ないことに救われましたが、選手がジャンプの難度を競うようになると状況が一変しかねません。

4回転ジャンプ競争をとりわけ先導する形になるとくたびれるだけです。
メディアの注目やファンの期待と引き換えに失うもの、背負うものがあまりに大きい。

トップクラスで戦っているシニアは4回転ジャンプ競争をなるべく抑えるような戦略を取るほうが賢明でしょう。
大事なのは、オリンピックで表彰台の頂点に立つまでのざっくりとしたシナリオです。
選手が出場する試合で勝ちたいと願うのは自然な心情ですが、つねに勝ちにいく必要はありません。
4回転ジャンプの習得に励むのは当然として、それを試合で出すのはぎりぎりのタイミングまで延ばします。

受けて立つ心の余裕で五輪制覇へ

紀平梨花のナチュラルで美しいスケーティングは天性です。
練習の努力だけでは身に着けられません。
私はすでに世界一と考えており、これを最大の魅力として押し出してほしい。
採点ルール改定の趣旨に則り、演技の質(完成度)で戦うとのメッセージをすり込んだほうが有利です。

⇒2018年12月21日「プロが絶賛、紀平梨花の天性のスケーティング」はこちら。

これからシニアに上がってくる選手を受けて立つという姿勢でいいでしょう。
彼女たちが高難度ジャンプを決めると得点で負けることがあるかもしれませんが、最終的な決着はオリンピックです。

紀平梨花が心の余裕を持って北京五輪までの期間を過ごすうえでも、オリンピックに次ぐ国際大会である世界選手権とGPファイナルは早めに制したほうがいい。
GPファイナル2018では圧勝を収めており、来春開催の世界選手権2019で強さを誇示したいところです。
(その後は1〜2年、潜伏するくらいの気持ちで・・・。)

紀平梨花はすでに4回転を跳べる

個人差が大きいはずですが、紀平梨花は成長期を迎えています。
身長や体重が変わり、体形も変わるでしょう。
ロシアのエフゲニア・メドベージェワやアリーナ・ザギトワという2人のエリートを見れば分かるとおり、高難度ジャンプを跳べなくなります。
しかし、紀平梨花はそうした困難を乗り越えられそうな体幹や身体能力の強さを備えていると感じます。

⇒2018年11月27日「紀平梨花、音を筋肉で感じ取り再現する才能」はこちら。

もしそうなら、紀平梨花は複数の4回転ジャンプを跳べるはずです。
すでにトウループは練習で決めており、精度(成功率)の向上に取り組んでいるようです。
紀平梨花はそのための海外合宿も予定しています。
(フィギュアスケートも情報戦になっており、練習で決めても伝わります。)

4回転は後出しが有利で低リスク

私は何十年に一人という突出した選手でないかぎり、4回転ジャンプ競争は後出しじゃんけんが勝つと考えます。
それを披露するかどうかはライバルの出方を睨みながらになります。
早い時点で手持ちのカードをすべて切ってしまうのは得策でありません。
(だれも追いつけないものなら構いません。)

大丈夫、4回転ジャンプ競争は放っておいてもロシアのジュニア勢が牽引します。
国内競争がとても厳しく、そうせざるをえないのです。
勝つためのロボットに見えてきて、私は気の毒に思います。
十代前半のジュニア選手に歩調を合わせるのはリスクを含めて愚かです。

⇒2018年11月26日「紀平梨花は頭もいい、超新星は超クール、GP連勝は当然」はこちら。

紀平梨花はクール!
冷静な判断力を失わなければ、日本女子最初のオリンピック金メダリストになれます。
彼女の武器は「頭」でもあるのです。

category:紀平梨花ブログはこちら。

◆書き加え(2019年1月20日)

いま、たまたまこの日のブログを見て愕然としました。
2006年トリノ五輪の荒川静香を完全に忘れていました。
とくにフリースケーティング(FS)「トゥーランドット」は大好きな演技です。
動画でも繰り返し楽しんできました。
(この大会では日本代表選手で唯一のメダル獲得となりましたので、強く印象に残りました。)

おそらくシニア1年目での大ブレイクに、私が舞いあがったのでしょう。
もしくは同じトリプルアクセルを武器とした浅田真央がオリンピックで金メダルを獲れなかった悔しさを私がいまだに引きずっているのかもしれません。
失礼しました。

◇◆◇

紀平梨花に関するブログは以下のとおり。

⇒2018年12月26日「紀平梨花と高橋大輔は神、全日本フィギュア視聴率」はこちら。

⇒2018年12月25日「紀平梨花と宇野昌磨はまとも、世界選手権の重圧」はこちら。

⇒2018年12月23日「なんでかな紀平梨花、トリプルアクセル赤面転倒」はこちら。

⇒2018年12月21日「プロが絶賛、紀平梨花の天性のスケーティング」はこちら。

⇒2018年12月19日「紀平梨花、全日本フィギュア初制覇は揺るがず」はこちら。

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紀平梨花は顔もいい、ロシア勢も止められない強さ

紀平梨花はGPシリーズ2連勝の快挙
トリプルアクセルの出来次第

米メディアがフィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第6戦「フランス杯」女子シングルを展望し、本命に「信じられないスタートを切った」紀平梨花を挙げています。

紀平梨花はGPシリーズ第4戦「NHK杯」で濱田美恵コーチ同門、日本女子のエースとして君臨してきた宮原知子を抑え、世間をあっと言わせました。
男女を通じて初出場初優勝の快挙でした。
(したがって、フランス杯で1位ですと、男女を通じて初のデビューシーズン2連勝になります。)
(また、4位でもGPファイナル進出が確定します。)

紀平梨花はショートプログラム(SP)で5位に留まりましたが、フリースケーティング(FS)で2度トリプルアクセル(3回転半)を決めて高得点を叩き出し、ドラマチックな逆転勝利を収めています。
本大会には平昌五輪銀メダリスト、ロシアのエフゲニア・メドベージェワも出場しますが、それでもプレビューで「紀平梨花をだれが倒せるのか」と評価しました。

ただし、紀平梨花がSPで1度、FSで2度のトリプルアクセルを成功させられるならばという前提条件がつきます。
女子シングルで得点力が一番大きいジャンプです。
しかもFSの冒頭で跳ぶ1本は3回転トウループとのコンビネーションです。
勝負はGOE(出来栄え点)を含めた大技の出来次第です。

紀平梨花はNHK杯の公式練習ではトリプルアクセルの成功率が8割を超えていましたが、SPでは失敗しています。
得点の大きいこのジャンプはリスクも大きくなります。
緊張や不安による集中力のちょっとした欠如で転倒につながります。

ジュニアではロシアのアレクサンドラ・トルソワが国際スケート連盟(ISU)公認大会で女子初となる高難度の4回転ルッツに成功しました。
2022年北京五輪では女子シングルも4回転ジャンプ競争になっているかもしれません。
紀平梨花も練習で4回転ジャンプに挑んでいます。
この選手にはオリンピックで頂点に立てるポテンシャルがあります。

紀平梨花は顔というか表情もいいですね。
かわいさと厳しさを合わせ持っています。
目の光が強い。
私はスターになれると思います。

エフゲニア・メドベージェワは人気が突出していますが、オリンピックシーズンから調子を落として苦しんでいます。
GPシリーズ第2戦「スケートカナダ」ではSPでまさかの7位と出遅れましたが、FSで巻き返して3位に食い込みました。
しかし、とくにジャンプに安定感を欠いています。
米メディアでは2位と予想されています。

三原舞依は3位と予想されています。
この選手はもともと大崩れがありません。
落ち着いて滑れるなら、 210点超えもありえます。

残念ながら本田真凜は漏れています。
練習拠点を移したシーズンとはいえ、表彰台に食い込みたいところです。

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◆書き加え(11月24日)

SPが終わり、日本勢は3選手とも好発進でした。
三原舞依が 67.95点で1位、紀平梨花が 67.64点で2位、本田真凜が 65.37点で4位です。
ちなみに、エフゲニア・メドベージェワが 67.55点で3位です。
FSで波乱がなければ、紀平梨花が1位になると思います。
が、4選手全員に表彰台の頂点に立つ可能性はあります。
はたしてだれになるのでしょうか、楽しみだなぁ。

権利上の制約か、収益上の思惑か、テレビ朝日は日中に再放送をやってほしかった・・・。

◆書き加え(11月24日)

紀平梨花はSPの冒頭のトリプルアクセルが1回転半に抜けてしまいました。
2回転もしくは3回転のアクセルを入れなければならないという演技規定に違反したため、得点が0点になりました。
それでもほとんど点差のない2位につけていることが驚きです。
この選手がGOE(出来栄え点)を含め、すべての要素で点数を稼げる証拠です。

紀平梨花はNHK杯より得点を落としており、 FSでお化けのような点数を出さないかぎり、 230点超えは難しくなりました。
また、2本のトリプルアクセルの両方にミスが出ると、さすがにカバーしきれません。
大技は失敗したときのダメージが深刻であり、私はちょびっと心配になってきました。
とりあえずGPファイナルへの出場権だけは確保してください。

◇◆◇

紀平梨花に関するブログは以下のとおり。

⇒2018年11月22日「紀平梨花、トリプルアクセル成功でGPファイナル確定」はこちら。

⇒2018年11月14日「紀平梨花はフランス杯 230点超え、メドベージェワ撃破も」はこちら。

⇒2018年11月13日「濱田美栄コーチは胸中複雑、紀平梨花が宮原知子に勝利」はこちら。

⇒2018年11月12日「紀平梨花はエキシビションで女王のオーラ」はこちら。

⇒2018年11月9日「16歳紀平梨花はNHK杯で16歳浅田真央に並ぶ」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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