コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

紅白司会

松下奈緒VS向井理…ゲゲゲの夫婦対決

NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」。
ヒロイン・村井布美枝を演じた松下奈緒と村井茂を演じた向井理がフジテレビに出ていると、妻が教えてくれた。
「とんねるずのみなさんのおかげでした 超豪華食わず嫌い ゲゲゲの夫婦対決」。
向かい合った二人のゲストが交互に各4品を食べ、相手の嫌いな食べ物を当てるという番組である。
表情や会話から推察するのだが、松下奈緒が一発で当てた。
勘が鋭い。

「ゲゲゲの女房」は漫画家・水木しげる(武良茂)とその妻・武良布枝がモデルである。
松下奈緒と向井理は夫婦役が長かった。

大晦日のNHK紅白歌合戦。
向井理が紅組司会の松下奈緒の応援に駆けつけたが、ほとんど会話はなかった。
二人は久しぶりの再会である。

松下奈緒は美しく、セクシー。
魅惑の瞳だ。

紅白歌合戦では彼女のよさがいま一つ伝わってこなかった。
このブログで述べたとおり、抑えすぎだ。

以下に、「ゲゲゲの女房総集編…松下奈緒、感動を再び!」と題する2010年12月28日のブログを収める。

                      ◇◆◇

NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」。
「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげる(武良茂)の妻・武良布枝が、二人の出会いから結婚、そして最近までの半生を綴った自伝的エッセー「ゲゲゲの女房」が原案になっている。
水木しげるが売れたのはだいぶ後。
夫婦は誇りと明るさを失わず、互いを信じてゴールの見えないデコボコ道を歩みつづける。
食べるものに困るどん底でも笑いながら生きた。

青春時代を経て結婚へ…。
これが一般的な流れだろう。
しかし、村井布美枝(武良布枝)と村井茂(武良茂)は結婚を経て青春時代へ…。
二人は、遅れてしまった分だけ喜びが大きく、それを大切にする気持ちが働いた。

「ゲゲゲの女房」は夫婦が成長し、家族が成長していく物語である。
この朝ドラには自由の風が吹きわたり、希望の光が満ちあふれている。
また、昭和30年代〜40年代の東京暮らしのあたたかさが通奏低音のように流れており、当時の世相も色濃く映し出される。

⇒2010年11月26日「貧しさのなかに幸せが息づく…昭和30〜40年代」はこちら。

⇒2010年11月19日「松下奈緒が茶の間に届けた『ゲゲゲの貧幸』」はこちら。

⇒2010年11月18日「倉本聰の名言『貧幸』…ゲゲゲの女房の教え」はこちら。

この朝ドラにはまったのは私だけでなかった。
多くの国民がそう…。
主演の松下奈緒と準主演の向井理という、どこか素人っぽい二人の演技が新鮮な魅力だった。
それが武良布枝の自伝が醸し出す世界に呼応していた。

⇒2010年9月20日「松下奈緒と向井理の魅力と伸び代、居場所」はこちら。

私は「ゲゲゲの女房」が終わったとき、喪失感に苦しんだ。
いま放送中の「てっぱん」が軌道に乗ったら、それと3カ月ずらして再放送してもらいたいと思った。

⇒2010年9月30日「松下奈緒主演『ゲゲゲの女房』完全再放送を望む」はこちら。

私の希望は叶いそうもないが、「ゲゲゲの女房」の総集編がNHK総合テレビで12月29日〜31日の3日連続、午前7時20分〜8時28分、68分間放送される。
合計3時間24分程。
本編になかった映像も収められるとのこと。
とても楽しみだ。
松下奈緒は大みそか、朝は「ゲゲゲの女房」のヒロイン、夜は「紅白歌合戦」の紅組司会と大忙し、体がいくつあっても足りない?

私は「ゲゲゲの女房」にのめり込み、心に残った事柄を綴ってきた。
かなりのエネルギーを注いだので、それぞれの記事がわりと長く、また本数も多い。
実は、妻の提案により「ありがとう『ゲゲゲの女房』アゲイン(記事一覧)」をサイドバーに設けた。
ストーリーもいくらか追えるよう、古い日付順に記事を並べた。
折に触れ、この朝ドラの感動を振り返っていただければ幸いである。

NHK紅白歌合戦では、武良布枝がゲスト審査員として出場するらしい。

                      ◇◆◇

「ゲゲゲの女房」とヒロイン・松下奈緒、そして「貧幸」に関するブログは以下のとおり。

⇒2010年12月27日「松下奈緒、ゲゲゲの結婚願望」はこちら。

⇒2010年12月26日「松下奈緒…第61回NHK紅白歌合戦紅組司会」はこちら。

⇒2010年12月25日「松下奈緒の謎、目と表情に違和感…紅白司会」はこちら。

⇒2010年12月23日「ゲゲゲの女房・総集編…大みそかは松下奈緒の日」はこちら。

⇒2010年11月5日「松下奈緒の紅白司会、水木しげるの文化功労者」はこちら。

⇒2010年9月14日「ありがとう…いきものがかりゲゲゲの女房主題歌」はこちら。

Copyright (c)2010 by Sou Wada

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ゲゲゲの女房総集編…松下奈緒、感動を再び!

NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」。
「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげる(武良茂)の妻・武良布枝が、二人の出会いから結婚、そして最近までの半生を綴った自伝的エッセー「ゲゲゲの女房」が原案になっている。
水木しげるが売れたのはだいぶ後。
夫婦は誇りと明るさを失わず、互いを信じてゴールの見えないデコボコ道を歩みつづける。
食べるものに困るどん底でも笑いながら生きた。

青春時代を経て結婚へ…。
これが一般的な流れだろう。
しかし、村井布美枝(武良布枝)と村井茂(武良茂)は結婚を経て青春時代へ…。
二人は、遅れてしまった分だけ喜びが大きく、それを大切にする気持ちが働いた。

「ゲゲゲの女房」は夫婦が成長し、家族が成長していく物語である。
この朝ドラには自由の風が吹きわたり、希望の光が満ちあふれている。
また、昭和30年代〜40年代の東京暮らしのあたたかさが通奏低音のように流れており、当時の世相も色濃く映し出される。

⇒2010年11月26日「貧しさのなかに幸せが息づく…昭和30〜40年代」はこちら。

⇒2010年11月19日「松下奈緒が茶の間に届けた『ゲゲゲの貧幸』」はこちら。

⇒2010年11月18日「倉本聰の名言『貧幸』…ゲゲゲの女房の教え」はこちら。

この朝ドラにはまったのは私だけでなかった。
多くの国民がそう…。
主演の松下奈緒と準主演の向井理という、どこか素人っぽい二人の演技が新鮮な魅力だった。
それが武良布枝の自伝が醸し出す世界に呼応していた。

⇒2010年9月20日「松下奈緒と向井理の魅力と伸び代、居場所」はこちら。

私は「ゲゲゲの女房」が終わったとき、喪失感に苦しんだ。
いま放送中の「てっぱん」が軌道に乗ったら、それと3カ月ずらして再放送してもらいたいと思った。

⇒2010年9月30日「松下奈緒主演『ゲゲゲの女房』完全再放送を望む」はこちら。

私の希望は叶いそうもないが、「ゲゲゲの女房」の総集編がNHK総合テレビで12月29日〜31日の3日連続、午前7時20分〜8時28分、68分間放送される。
合計3時間24分程。
本編になかった映像も収められるとのこと。
とても楽しみだ。
松下奈緒は大みそか、朝は「ゲゲゲの女房」のヒロイン、夜は「紅白歌合戦」の紅組司会と大忙し、体がいくつあっても足りない?

私は「ゲゲゲの女房」にのめり込み、心に残った事柄を綴ってきた。
かなりのエネルギーを注いだので、それぞれの記事がわりと長く、また本数も多い。
実は、妻の提案により「ありがとう『ゲゲゲの女房』アゲイン(記事一覧)」をサイドバーに設けた。
ストーリーもいくらか追えるよう、古い日付順に記事を並べた。
折に触れ、この朝ドラの感動を振り返っていただければ幸いである。

NHK紅白歌合戦では、武良布枝がゲスト審査員として出場するらしい。

                      ◇◆◇

「ゲゲゲの女房」とヒロイン・松下奈緒、そして「貧幸」に関するブログは以下のとおり。

⇒2010年12月27日「松下奈緒、ゲゲゲの結婚願望」はこちら。

⇒2010年12月26日「松下奈緒…第61回NHK紅白歌合戦紅組司会」はこちら。

⇒2010年12月25日「松下奈緒の謎、目と表情に違和感…紅白司会」はこちら。

⇒2010年12月23日「ゲゲゲの女房・総集編…大みそかは松下奈緒の日」はこちら。

⇒2010年11月5日「松下奈緒の紅白司会、水木しげるの文化功労者」はこちら。

⇒2010年9月14日「ありがとう…いきものがかりゲゲゲの女房主題歌」はこちら。

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松下奈緒のオーラ…だれも勝てない紅白歌合戦

大みそか恒例、NHK紅白歌合戦。
第61回の司会者が文化の日に発表された。
紅組は、うわさどおり松下奈緒に決まった。
本人は幾度か否定したが、かなり早い段階で固まっていたのでないか。
NHKからそうした打診はまったくないという発言が不自然だった。

⇒2010年9月18日「紅白司会は松下奈緒と福山雅治? 向井理?」はこちら。

松下奈緒は抜群に美しく、しかも背が高い。
さらに“華”がある。
表情が豊か、大きく笑うと非常に魅力的。
夏の紅白「思い出のメロディー」でもそうだったが、ステージ上に大輪の花が咲いた印象であり、とにかく目立つ。
ゆえに、周囲を食ってしまう。

食われたい人、この指止まれ。

⇒2010年8月21日「松下奈緒の美しさ…思い出のメロディー司会&演奏」はこちら。

私は歌を聞かず、歌手をほとんど知らないが…。
松下奈緒を上回るオーラを放つ歌手を思い浮かべられない。
国民的なイベントとはいえ、司会は引き立てる立場だ。
松下奈緒は頭がよいので、それは百も承知。
実際、会見では「司会としてできるかぎりサポートしていくことを心がけ、素敵な一夜にしたい」と抱負を語った。
出場歌手を支える役目に徹すると…。

「素敵な一夜にしたい」。
くぅ〜。

松下奈緒は、朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のヒロインとして、村井布美枝役を演じた。
「ゲゲゲの鬼太郎」でお馴染みの人気漫画家・水木しげるの妻、武良布枝の人生をモチーフにしたドラマであり、このブログで数十回は取りあげた。

かたや、白組は「嵐」。
老いた私は嵐をまるで知らない。
メンバー5人全員で務めるというから驚き。
グループが司会に起用されるのは初めて。
松本潤は「名司会はできないが、5人ならではのチームワークで盛りあげていきたい」と意気込みを語った。

嵐の5人に1人で対抗する松下奈緒は「ゲゲゲの家族を呼ぼうかな」と、応援を頼む意向を示した。
となると、夫の向井理(村井茂役)はオーケーカード持参でかけつけよう。
いつも節約を心がけているぞ。

⇒2010年9月17日「松下奈緒が向井理への思いを打ち明けた」はこちら。

それと、実の父の大杉漣(飯田源兵衛役)もオタマ持参で駆けつけよう。
熱くなるとアドリブが増えるぞ。

⇒2010年9月22日「大杉漣に感動…松下奈緒と向井理の教育係」はこちら。

ひょっとすると、義理の母の竹下景子(村井絹代役)と義理の父の風間杜夫(村井修平役)も…。

⇒2010年9月15日「竹下景子・イカルと風間杜夫・イトツ…ゲゲゲの女房」はこちら。

すでに述べた理由で、私は松下奈緒が一人でも嵐とバランスは取れると思う。

それにしてもNHKはよく考えている。
松下奈緒と互角に張り合える個人はいないと判断したのだろう。
彼女が発するオーラに、だれも太刀打ちできない。

今年の紅白歌合戦は、司会者に一番視線が集まるという点において画期的である。
松下奈緒は衣装を含め、意図的に抑えるのでないか。

私自身はそんなことを気にする必要はないと考える。
NHKの責任だ。
松下奈緒には遠慮なく輝いてほしい。
紅白歌合戦で勝つのは、白組でも紅組でもなく、松下奈緒で決まり。

私は半世紀近くろくに番組を見ていないが、今年はどうだろう?
松下奈緒、そして吉岡聖恵が出るとなると、心は乙女のように揺れるのでした。
いきものがかりによるゲゲゲの女房の主題歌「ありがとう」を短い舌で歌うチャーミングなボーカルである。

⇒2010年11月2日「吉岡聖恵・ありがとう…いきものがかりライブ」はこちら。

司会の人選はフレッシュだ。
NHK紅白歌合戦は12月31日午後7時半から始まり、テーマは「歌で つなごう」。
松下奈緒の「ゲゲゲの女房」、そして瀧本美織の「てっぱん」もいくらか意識したフレーズか。
私は、「歌で」と「つなごう」が離れているのが気がかり。
う〜ん。

◆書き加え1(11月4日)

松下奈緒がJAバンクの新キャラクターに選出されたようで、CMに出演している。
私は、彼女に余裕のようなものを感じた。
うまくなっている。
役者は経験だなぁ。

半年に及ぶ朝ドラの主演という大役をこなし、試練を乗り越え、松下奈緒は一回りも二回りも大きくなった。

⇒2010年9月20日「松下奈緒と向井理の魅力と伸び代、居場所」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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