GW、子どもを旅行に連れて行けない。
私は罪滅ぼしに2回のキャッチボール。
幸い、横浜・港北ニュータウンはあちこちに公園や緑地、遊歩道が設けられている。自宅のすぐそばに野球グラウンドがある。
4月27日は20分ほど、きのうは30分ほど子どもの相手をした。
といっても私は右肩がダメになり、ボールを受けることしかできない。
返球は地面を転がして…。
自分が歯がゆい。
実は、昨年のGWにグラブを2個買い求め、私たちは初めてキャッチボールをやった。
自分の希望をめったに伝えない子どもが、私におずおずと練習を申し出た。
聞けば、小学校に入学して以来、5月の体力測定の「遠投」では他に類を見ないビリだったとのこと。
距離もさることながらフォームがあまりにひどく、周りから失笑を買ったらしい。
子どもは毎年すごくつらい思いをしてきた。
特訓の甲斐があり、いきなりクラスの平均に届いた。
それを私に告げるうれしそうな顔といったら…。
さて、その遠投が目前に迫る。
今年は私のほうから誘った。
「ちょっと練習をしておいたほうがいいよ」。
前回は1年振りのキャッチボールだったが、体がコツを覚えていた。
それなりに飛び、私は一安心。
しかし、投げ方が不安定で、コントロールがままならない。
きのうはフォーム固めに徹した。
2回目なので力みが取れ、すぐにコントロールがよくなり距離も伸びた。
これなら大丈夫。
少なくとも恥ずかしい思いはしなくて済むだろう。
子どもはいい汗をかき、満足気である。
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