コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

羽生結弦ジャンプ

羽生結弦にほれぼれ、ため息の出る美しさ・・・

GPシリーズロシア杯SP「秋によせて」
羽生結弦は音に寄り添う究極の演技

フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第5戦「ロシア杯」。
羽生結弦はショートプログラム(SP)で110.53点を記録しました。
GP第3戦「フィンランド大会」で記録したルール改定後の世界最高得点だった106.69点を
3.84点も更新しています。
むろん、首位発進です。

ジャンプは4回転サルコウ、トリプルアクセル(3回転半)、4回転トウループ−3回転トウループのコンビネーションを跳びました。
3回転トウループの着氷で体勢をやや崩しかけましたが、それでも加点を得ています。
とくに冒頭の4回転サルコウは審判9人のうち4人が最高の「5」をつけました。
スピンやステップもすべてレベル4を得ています。
自己評価の厳しい羽生結弦が「この構成ではほぼMAX」と語りました。

SPはいまも憧れるジョニー・ウィアが滑った「秋によせて」。
小学校の頃に夢中になったのは、繊細で美しい動きでした。
音に寄り添うかのようなジャンプとスピン、きれいな着氷の姿勢、柔らかな手の表現。
ジョニー・ウィアにすっかり魅了され、神経の行き届く演技を心がけるようになりました。

羽生結弦の感情のこもった演技を当時のプログラムを振り付けたタチアナ・タラソワが立ったまま見つめていました。
「ジャンプに集中しようと思っていたけれど、どちらかというと表現にふった」と語ったとおり、究極の精度を感じさせる出来栄えでした。
私はあまりの美しさにため息が出ました。
すごい!

羽生結弦はその後のインタビューで「結果としてはノーミスなのでホッとしている」としましたが、「自分のなかではパーフェクトといえない」と言葉を加えました。
あすのフリースケーティング(FS)はやはり憧れるエフゲニー・プルシェンコが滑った「Origin」。

日本男子初のGP10勝目、自身初のGPシリーズ連勝(ちょっと意外)がかかります。
ほれぼれするような演技でフィンランド大会の190.43点を超えます。

category:羽生結弦ブログはこちら。

◆書き加え(11月17日)

羽生結弦は午前の公式練習で右足首をひねり、途中で練習を切り上げました。
足を引きずっていたそうですからFSは休んだほうがいいでしょう。
それ以前に私は今シーズンを完全休養に充ててほしいと思っていました。

したがって、FSの点数と順位にあまり興味がありません。
GPファイナル進出もそうです。

羽生結弦は半世紀に一人出るか出ないかのフィギュアスケート界の至宝です。
2022年北京五輪まで日本選手権と世界選手権の2大会を中心に組み立てるように改めてほしい。

◆書き加え(11月17日)

たったいまFSが終わりました。
私は羽生結弦がけがを悪化させないことだけを祈って見ていました。
ジャンプばかり気になり、演技の出来はそれほど印象に残っていません。
(表現力はさすがといえます。)

冒頭の4回転サルコウ、次の4回転トウループを完璧に決め、おっと思いました。
しかし、次第にジャンプにミスが増えていきます。
トリプルアクセルは転倒しています。
右足首が悲鳴をあげていたはずですが、何とか最後まで滑り切りました。
精一杯頑張ったと思います。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2018年11月5日「羽生結弦は演技構成を変更、飽くなき向上心と挑戦」はこちら。

⇒2018年11月4日「羽生結弦はけがなく、北京五輪へ試運転」はこちら。

⇒2018年2月21日「羽生結弦とオーサーコーチ、五輪3連覇への戦略」はこちら。

⇒2018年2月20日「羽生結弦、狙い澄ました平昌五輪金メダル」はこちら。

⇒2018年2月17日「羽生結弦、平昌五輪で人間業と思えない復活劇」はこちら。

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羽生結弦は演技構成を変更、飽くなき向上心と挑戦

羽生結弦は難度にも完成度にもこだわり
苦手のGPシリーズ初戦で勝利を目指す

フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第3戦「フィンランド大会」男子シングル。
五連連覇の絶対王者・羽生結弦が出場します。
(この記事は11月2日にまとめました。)

羽生結弦はショートプログラム(SP)が「秋によせて」。
アメリカのジョニー・ウィアが2006年トリノ五輪前から用いていたそうです。
静かな曲に沿って美しさに満ちた演技を追い求めます。
フリースケーティング(FS)が「Origin」。
ロシアのエフゲニー・プルシェンコが2003〜2004年シーズに用いていたそうです。
当時、9人のジャッジ全員が芸術点で満点を出した伝説のプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」の3曲から2曲を選んでいます。
重厚な曲に乗せて迫力のみなぎる演技を追い求めます。
(私はぼんやりですが記憶しています。)
二人のスケーターに敬意を表してのことでしょう。

羽生結弦は勝利を目指し、今季初戦のオータムクラシックから演技構成を変えました。
難度を高めながら、さらなる完成度にこだわりました。
飽くなき向上心を持っており、挑戦をやめようとしません。

オータムクラシックでは、SPは曲調に合わせようとしてステップとスピンが後半に集まり、ジャンプが前半に集まりました。
フィンランド大会では、最後の4回転トウループ―3回転トウループのコンビネーションを得点が 1.1倍になる後半に移しました。
それでも自分が表現したいことは譲れないと、音楽のアレンジと振り付けを見直しました。

FSは4回転ループ、4回転サルコウ、3回転ループ、4回転トウループ、後半に4回転トウループ―トリプルアクセル(3回転半)、3回転フリップ―3回転トウループ、トリプルアクセル―オイラー―3回転サルコウを跳びます。
疲れが出る後半の3本のコンビネーションは大変です。
また、ミスをしてもリカバーできないハイリスク・ハイリターンの構成です。
ちなみに、世界初の4回転トウループ―トリプルアクセルはオータムクラシックでは失敗しました。

羽生結弦はGP初戦が得意でなく、2010年「NHK杯」のGPデビューから昨年まで8年連続で優勝を逃しています。
はたして今シーズンはいいスタートを切れるのでしょうか。

category:羽生結弦ブログはこちら。

◆書き加え(11月4日)

SPはめどとしていた百点を超えられて、ほっとしたようです。
FSは勝ちにこだわった攻撃的な構成でした。

冒頭の4回転ループはこらえました。
羽生結弦が跳ぶたびに大歓声が上がりました。
例の4回転トウループは際どくトリプルアクセルをつけました。
SP106.69点、FS190.43点はどちらも世界1位です。
合計297.12点はもちろん世界1位となり、羽生結弦はGP初戦で初勝利を収めました。

ただし、本人が目標にしていたであろう3百点にわずかに及びませんでした。

ジャンプは全体的にあまり調子がよくありません。
気合なのか緊張なのか、表情も動きもかたいように見えました。
本人が演技を楽しむ余裕を持てなかったようです。

SPもFSも先輩に尊敬の念を込めつつ、自分のオリジナルの世界をつくりあげています。
並々ならぬ表現意欲を感じさせられます。

GP初戦ではほころびが出ていましたので、私は心配していました。
今シーズンはとくにFSが難しく、引き返せないプログラムでした。
それでも何とか滑り切りました。
本人は満足できなかったはずで、演技後の顔つきに出ています。

羽生結弦はシーズン中盤以降に調子を上げてくる選手という印象を持っています。
GPグランプリやオリンピック、世界選手権などの大舞台に照準を合わせているからでしょう。

私は、今シーズンの羽生結弦の演技を見て思いました。
この選手は行き着くところまで行き、崇高というより孤高の世界に挑まないとモチベーションを保てなくなっているのでないかと。
羽生結弦をここまで駆り立てるものは何なのでしょう。

◇◆◇

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⇒2018年11月4日「羽生結弦はけがなく、北京五輪へ試運転」はこちら。

⇒2018年2月21日「羽生結弦とオーサーコーチ、五輪3連覇への戦略」はこちら。

⇒2018年2月20日「羽生結弦、狙い澄ました平昌五輪金メダル」はこちら。

⇒2018年2月17日「羽生結弦、平昌五輪で人間業と思えない復活劇」はこちら。

⇒2018年2月16日「羽生結弦、うそみたいな絶好調で平昌五輪金メダルへ」はこちら。

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羽生結弦、平昌の敵は車俊煥(チャ・ジュンファン)か

フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦。
私は彼の突出した得点力から、2018年平昌五輪の金メダルは固いと考えています。

また、勝利を収める前提条件となるメンタルも一番強いと思っています。
緊張感の高まる大舞台ほど実力を発揮します。

しかし、私は気がかりなことがないわけでありません。

停滞気味の女子シングルと比べ、男子シングルは技術面が著しく進化しています。
その流れを加速させているのが羽生結弦です。
とくに得点源となるジャンプの難度がどんどん上がっています。

競技を見る側は興味が増しますが、競技を行う側は肉体的な負担がとても大きい。
トップクラスの選手は高難度ジャンプの練習時に「けが」がつきものになっています。
ちょっとバランスを崩すだけで、腰や股関節、脚や足などを痛めかねません。
リスクを取らないとオリンピックで勝てないとしてもあまりに過酷です。

私は、羽生結弦の平昌五輪における最大の敵はけがと考えています。
(もちろん、細心の注意を払いながらトレーニングを積んでいるはずです。)
史上最強と呼べるチャンピオンも故障には勝てません。

羽生結弦は貪欲さが際立っています。
自身が持つ歴代世界最高得点に満足していません。
その更新を目指し、今シーズンは最高難度のプログラムで臨みます。

平昌五輪のプレシーズンですので抑え気味にしてほしい。
ジャンプに頼り、一気かつ大幅に得点を伸ばそうとすると危険です。

羽生結弦は、よく言えば勇敢、悪く言えば無謀なところがあります。
どうか焦らず、2年がかりで取り組んでください。

◆書き加え(10月9日)

15歳の韓国の車俊煥(チャ・ジュンファン)。
韓国の男子シングルで初のジュニアGPシリーズ連覇を飾りました。
日本大会とドイツ大会です。
猛練習で右足首などを痛め、本調子で臨んだわけでありません。
これで12月にフランスで行われるジュニアGPファイナル出場を決めました。

自国開催となる平昌五輪の新星として日本勢の二人に立ちはだかる可能性があります。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

⇒2015年12月11日「羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ」はこちら。

⇒2014年3月30日「羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル」はこちら。

⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

⇒2014年2月17日「羽生結弦、転がり込んだソチ金メダル」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、ソチ金メダルへ…くまのプーさん」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、史上初SP百点超え…完璧ジャンプ」はこちら。

⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

⇒2013年11月16日「羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる」はこちら。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

⇒2013年3月16日「羽生結弦、調子最悪…ソチ五輪出場枠3瀬戸際」はこちら。

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羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ

フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦。
オフシーズンは左足甲のじん帯損傷で氷上練習を行えない期間がありました。
しかし、本人によれば、体は問題のない状態に戻ったとのこと。

羽生結弦はカナダの「オータム・クラシック」で今シーズンの初戦に臨みました。
公式戦で成功すれば世界初となる「4回転ループ」をショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)に組み込みました。

SPはロック歌手・プリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」という曲を用いました。
冒頭であっさりと4回転ループを決めました。
しかし、コンビネーションジャンプでは抜けたり転んだりとミスが出ました。
よほど悔しかったのでしょう、演技後に転倒した場所に戻って、氷を叩きました。
が、1位。

FSは久石譲の「ビュー・オブ・サイレンス」と「アジアンドリームソング」を合わせた曲を用いました。
けがによる練習不足で体力が尽きてしまったようで、後半のジャンプでは抜けたり転んだりとミスが相次ぎました。
納得のいく出来とほど遠かったのでしょう、演技後の表情は曇っていました。
が、1位。

私はすごい演技だと思いました。
曲調と関わるのでしょうが、力と勢いに任せた滑りから、しなやかさと流れを備えた舞いになっていました。

得点は自己ベスト(歴代世界最高得点)にまったく届きません。
それでも2位に30点近い差をつけて優勝を飾りました。

本大会の内容は五輪王者のプライドが許さないのでしょう。
終始、不機嫌に映りました。
目指すところはきわめて高いのです。

しかし、負傷明けの初戦としては上出来かな。

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羽生結弦、ソチ金メダルへ…くまのプーさん

ソチオリンピック、フィギュアスケート個人戦の男子シングルショートプログラム(SP)が行われています。

五輪初出場の19歳、羽生結弦は第4グループの最初に滑りました(19番滑走)。
開始前に大きく深呼吸。
強い緊張が伝わってきます。

「パリの散歩道」。
冒頭の4回転トゥループを降り、ガッツポーズ。
表情は依然として和らぎません。
団体戦のような演技を楽しむ雰囲気は消えています。
後半の2つのジャンプ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、トリプルルッツ−トリプルトゥループ(2連続3回転ジャンプ)を決めました。
3つのジャンプは高く滑らかであり、加点が得られる素晴らしい出来栄えでした(不確か)。

羽生結弦は、哀愁を帯びたエレキギターの音色とビートに乗り、感情をむき出しにして舞いました。
「パリの散歩道」の曲調は彼の性格と演技にとてもよくマッチし、観客を酔わせる魔力を持ちます。
実にいい。
中盤から次第に自信が表れてきましたが、私は全体に硬さを感じました。
本人によれば、足が震え、自分の本来の演技に程遠いとのこと。
それでも羽生結弦はほぼ完璧に滑り終えました。
世界ランキング1位の強さと勢いをまざまざと見せつけました。

何と史上初のSP百点超え!
自らの世界最高得点、 99.84点を更新し、101.45点はもちろん1位(技術点 54.84点、演技構成点 46.61点)。
会場の熱狂的な声援を浴びました。
この感動は言葉で伝えられません。
やってくれました。

羽生結弦は練習で好調が際立ち、「すごく精神状態が上がっている」と手応えを語っていました。
それを本番で証明しました。

世界選手権3連覇中のカナダのパトリック・チャンは羽生結弦の2つ後に滑りました(21番滑走)。
彼の驚異的な得点が相当なプレッシャーになったはずです。
が、絶対王者の意地を見せました。
97.52点 は2位(技術点 50.34点、演技構成点 47.18点)。
4点弱の差につけたのはさすがです。
当然、フリースケーティング(FS)では逆転を狙ってきます。

私は、羽生結弦の存在がパトリック・チャンの高難度ジャンプを微妙に狂わせていると思いました。
フィギュアスケートは、精神的な要素が大きく影響します。

羽生結弦は申し分のない仕上がりです。
フリーでメンタルコントロールさえできれば、金メダル獲得は間違いなし!

なお、羽生結弦が対決を待ち望んだロシアのエフゲニー・プルシェンコは6分間練習で腰を押さえながら審判に近寄り、棄権を告げました。
団体戦の頑張りで、古傷に何らかの異変が起こっていたのかもしれません。

◆書き加え1(2月14日)

羽生結弦がSPで用いているゲイリー・ムーアの代表曲「パリの散歩道」に注目が集まっています。
フィギュアスケート団体戦で圧巻の演技を見せて以降、レコード会社のユニバーサルミュージックに問い合わせが殺到しているそうです。

ゲイリー・ムーアは「ロック界の人間国宝」と称えられ、2011年に亡くなりました。
「パリの散歩道」は、1978年のアルバム「バック・オン・ザ・ストリーツ」に収められています。

ベスト盤の「ゲイリー・ムーア・メモリアル・コレクション」や配信で購入できます。

◆書き加え2(2月14日)

引退表明の皇帝、プルシェンコが羽生結弦の金メダルに太鼓判を押しました。
当人は、羽生結弦を自分の後継者と考えており、ソチ五輪後にコーチになりたいとの意向を持っています。

◆書き加え3(2月14日)

チャンは、リンク内での戦いでは勝ち目がないと感じたのか、羽生結弦を挑発する発言を行いました。
いわばマイクパフォーマンス!
何とかプレッシャーをかけ、メンタルを揺さぶろうとしています。
焦りの表れであり、相当に追い詰められています。

しかし、「くまのプーさん」が選手村の部屋で羽生結弦の心を落ち着かせています。
huu01
◆書き加え4(2月14日)

私の自室(書斎)には、アメリカンショートヘアの「フウ(♀)」が暮らしています。
実際の呼び方は、気分次第で「フウ(フー)」「プウ(プー)」「フウさん(フーさん)」「プウさん(プーさん)」「プップー」「プップちゃん」などと幾通りにも変化します。

フウは立ち上がると、クマそっくりになります。

私は、ソチ男子シングルフリーをフウと応援します。
日本の3選手、羽生結弦、高橋大輔、町田樹が全員表彰台に立てますように・・・。

                ◇◆◇

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羽生結弦、史上初SP百点超え…ソチ完璧ジャンプ

私は五輪観戦で生活のリズムがすっかり崩れてしまいました。
日本の有力選手が登場する種目はたいてい見ています。
仮眠を取ったりしていますが、それでも猛烈な寝不足です。
きのうの公開セミナーでは、事務局の女性から「先生、体調がお悪いですか」と声をかけられました。
朝から疲れ切った表情をしていたのかもしれません。
休憩時間にトイレで鏡に向かったら、右目が真っ赤に充血していました。
参加者に迷惑はかけられないと、懸命に講師の務めを果たしました。
へろへろです・・・。

ソチオリンピック、フィギュアスケート個人戦の男子シングルショートプログラム(SP)が行われています。

五輪初出場の19歳、羽生結弦は第4グループの最初に滑りました(19番滑走)。
開始前に大きく深呼吸。
強い緊張が伝わってきます。

「パリの散歩道」。
冒頭の4回転トゥループを降り、ガッツポーズ。
表情は依然として和らぎません。
団体戦のような演技を楽しむ雰囲気は消えています。
後半の2つのジャンプ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、トリプルルッツ−トリプルトゥループ(2連続3回転ジャンプ)を決めました。
3つのジャンプは高く滑らかであり、加点が得られる素晴らしい出来栄えでした(不確か)。

羽生結弦は、哀愁を帯びたエレキギターの音色とビートに乗り、感情をむき出しにして舞いました。
この曲は彼の性格と演技にマッチし、観客を酔わせる魔力を持ちます。
実にいい。
中盤から次第に自信が表れてきましたが、私は全体に硬さを感じました。
本人によれば、足が震え、自分の本来の演技に程遠いとのこと。
それでも羽生結弦はほぼ完璧に滑り終えました。
世界ランキング1位の強さと勢いをまざまざと見せつけました。

何と史上初のSP百点超え!
自らの世界最高得点、 99.84点を更新し、101.45点はもちろん1位(技術点 54.84点、演技構成点 46.61点)。
会場の熱狂的な声援を浴びました。
この感動は言葉で伝えられません。
やってくれました。

羽生結弦は練習で好調が際立ち、「すごく精神状態が上がっている」と手応えを語っていました。
それを本番で証明しました。

世界選手権3連覇中のカナダのパトリック・チャンは羽生結弦の2つ後に滑りました(21番滑走)。
彼の驚異的な得点が相当なプレッシャーになったはずです。
が、絶対王者の意地を見せました。
97.52点 は2位(技術点 50.34点、演技構成点 47.18点)。
4点弱の差につけたのはさすがです。
当然、フリースケーティング(FS)では逆転を狙ってきます。

私は、羽生結弦の存在がパトリック・チャンの高難度ジャンプを微妙に狂わせていると思いました。
フィギュアスケートは、精神的な要素が大きく影響します。

羽生結弦は申し分のない仕上がりです。
フリーでメンタルコントロールさえできれば、金メダル獲得は間違いなし!

なお、羽生結弦が対決を待ち望んだロシアのエフゲニー・プルシェンコは6分間練習で腰を押さえながら審判に近寄り、棄権を告げました。
団体戦の頑張りで何らかの異変が起こっていたのかもしれません。

                ◇◆◇

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羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる

きのうのブログ「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」に続いて・・・。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

フィギュアスケートグランプリシリーズ(GPシリーズ)第2戦「スケートカナダ」。
羽生結弦は、世界選手権3連覇中のカナダのパトリック・チャンに挑んだ。
実は、SPの世界歴代最高得点をチャンに塗り替えられていた。

羽生結弦は、自信のあったSP「パリの散歩道」でつまずいた。
フリー「ロミオとジュリエット」で、SP3位から総合2位に順位を上げた。
しかし、チャンの圧倒的な強さに跳ね返された。
大差での敗北だった。

本人はジャンプに大きなミスが出た原因が分からないと語った。
チャンとの直接対決を意識しすぎたのでないか。
フィギュアスケートは非常にデリケートであり、メンタル面が演技に強い影響を及ぼす。
おそらく気持ちが空回りしてしまった。
経験の未熟さを露呈した格好である。

羽生結弦は、第5戦「フランス杯(エリック・ボンパール杯)」でもチャンとぶつかる。
グランプリファイナル(GPファイナル)進出は決して楽観を許さない。
全日本フィギュア選手権2013で余裕をもって日本代表に選ばれるためにも、フランス杯で結果を出さなければならない。
また、2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)の本番でいくらかでも有利に戦うためにも、チャンに手強い(てごわい)との印象を残しておきたい。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

続きは、あすのブログ「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」にて・・・。

◆書き加え1(11月16日)

きょうのブログは書き溜め記事である。

GPシリーズ第5戦「フランス杯(エリック・ボンパール杯)」。
ショートプログラム(SP)が終わった。
やはりパトリック・チャンと羽生結弦の激突となった。
2人とも昨シーズンの曲を用いており、完成度の高さを競った。

チャンは、自身の持つ世界歴代最高得点を更新する 98.52点で首位に立った。
4回転トゥループ−トリプルトゥループのコンビネーション、トリプルアクセル、トリプルルッツはいずれもパーフェクト。
全体を通じ、圧巻の演技だった。
スケートカナダは総合1位。

羽生結弦は、2012年NHK杯でマークした自己ベスト 95.32を更新する 95.37点で2位につけた。
全日本フィギュア選手権2012でマークした非公認の 97.68点に次ぐ高得点となった。
スケートカナダは総合2位。

冒頭の4回転トゥループを慎重に決めた。
軸がやや傾いたトリプルアクセルも危なげなく着氷した。
トリプルルッツ−トリプルトゥループのコンビネーションはスピード豊かに決めた。
見せ場のステップで会場を沸かせた。
スケートカナダを約15点上回る素晴らし出来だった。

羽生結弦は大会前、「不安はない」「自信を持ってやる」と意気込みを語っていた。
その言葉を裏づけるように、直前の公式練習で4回転トゥループを着氷するなど好調だった。

羽生結弦はスケートカナダの大会前、チャンへのライバル心をむき出しにした。
それが入れ込みすぎにつながった。
フランス杯ではメンタルコントロールができたようだ。

2位以内に入れば、12月のGPファイナル進出が決まる。

                      ◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

⇒2013年3月16日「羽生結弦、調子最悪…ソチ五輪出場枠3瀬戸際」はこちら。

⇒2013年2月9日「羽生結弦と高橋大輔の一騎打ち…四大陸選手権」はこちら。

⇒2012年12月28日「羽生結弦は世界フィギュア2013金メダルへ」はこちら。

⇒2012年12月22日「羽生結弦は華がある…全日本フィギュア初優勝へ」はこちら。

⇒2012年11月24日「羽生結弦優勝、SPとフリーで最高点…NHK杯」はこちら。

⇒2012年10月27日「羽生結弦、ソチ五輪への可能性…世界歴代最高点」はこちら。

⇒2012年4月1日「羽生結弦と村上佳菜子の表現力と躍動感…類まれな才能」はこちら。

⇒2011年12月25日「羽生結弦、気迫の表情、渾身の演技…全日本フリー最高得点!」はこちら。

⇒2011年12月23日「羽生結弦は強気…高橋大輔と小塚崇彦を制し全日本初優勝へ」はこちら。

⇒2011年12月13日「羽生結弦トップ3波乱…全日本フィギュア選手権表彰台へ」はこちら。

⇒2011年11月27日「羽生結弦、小塚崇彦先輩を置いていく…GPファイナル2011」はこちら。

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羽生結弦は世界フィギュア2013金メダルへ

全日本フィギュア2012。
羽生結弦はショートプログラム(SP)で首位に立ち、追われる立場でフリーを迎えた。
極度の緊張からか表情が硬かった。
最初の2つのジャンプがきれいに決まらなかった。
これまでなら気持ちが折れたかもしれない。
終盤はスタミナ切れのせいか動きが鈍り、スピード感を失った。
それでも何とか乗り切り、全体をまとめた。

羽生結弦は演技を終え、厳しい表情で天を仰いだ。
しかし、逃げ切りで初優勝を飾った。
4回転ジャンプを2本そろえたSPでの貯金が効いた。
15大会ぶりに高校生の全日本王者が生まれた。

全日本フィギュアのメダルは格別に重い。
高橋大輔など先輩の背中を追いかけつづけ、昨年は銅メダルに届いた。
それが今年は先輩に追いついて金メダルを獲った。
何よりも重圧に打ち克ったことは今後の競技人生で大きな自信になる。
羽生結弦は高橋大輔が会心の演技で観客を総立ちにさせ、素晴らしい高得点を叩き出したことは知らなかったらしいが・・・。

羽生結弦は春からカナダ・トロントに練習拠点を移し、2010年バンクーバーオリンピック金メダルの金妍児(キム・ヨナ)を育てたブライアン・オーサーに師事した。
そして、早くも今シーズン前半に目覚ましい成果を上げた。
グランプリ(GP)のSPで2戦連続世界歴代最高得点を出した。
故郷・宮城県で行われたNHK杯で優勝、2014年ソチオリンピックの本番リンクで行われたグランプリファイナル2012で銀メダル。
この成長を全日本フィギュア2012の初制覇につなげた。
また、非公認ながら、世界フィギュア2011でカナダのパトリック・チャンが出した世界歴代最高得点を超えた。

羽生結弦はグランプリファイナル2012のエキシビションを体調不良で欠場した。
医師からストレスが原因と指摘された。
注目が集まり、期待が高まるばかりだ。
しかし、羽生結弦にはプレッシャーをエネルギーに変えられる強さがある。

私は、カナダ・ロンドン(オンタリオ州)で行われる世界フィギュア2013(フィギュア世界選手権2013)が楽しみだ。
羽生結弦は初出場の世界フィギュア2012でSP7位から銅メダルを獲った。
ブライアン・オーサーは「世界王者や五輪王者の資格がある」と語った。
私はいまの勢いを保てるなら、世界歴代最高得点で表彰台の頂点に立つのでないかと思っている。

羽生結弦はパトリック・チャン、高橋大輔と並び、ソチオリンピック金メダルの最有力候補の一角だろう。
実を言うと、今シーズンは不調を極める小塚崇彦もそこに入ると考えている。
日本の3選手に表彰台を独占してもらいたい・・・。

                      ◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年12月22日「羽生結弦は華がある…全日本フィギュア初優勝へ」はこちら。

⇒2012年11月24日「羽生結弦優勝、SPとフリーで最高点…NHK杯」はこちら。

⇒2012年10月27日「羽生結弦、ソチ五輪への可能性…世界歴代最高点」はこちら。

⇒2012年4月1日「羽生結弦と村上佳菜子の表現力と躍動感…類まれな才能」はこちら。

⇒2011年12月25日「羽生結弦、気迫の表情、渾身の演技…全日本フリー最高得点!」はこちら。

⇒2011年12月23日「羽生結弦は強気…高橋大輔と小塚崇彦を制し全日本初優勝へ」はこちら。

⇒2011年12月13日「羽生結弦トップ3波乱…全日本フィギュア選手権表彰台へ」はこちら。

⇒2011年11月27日「羽生結弦、小塚崇彦先輩を置いていく…GPファイナル2011」はこちら。

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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

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