コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

行動改革

営業が強い会社へ…社員診断票・処方箋付き

私・和田創は、和田創研から今年1冊目の著作を刊行しました。
以下は、出版のご案内です。

◆書名
社長虎の巻 結果を出せない営業はこう立て直す
9784907620004-00◆著者
和田創
◆発行日
2014年1月14日
◆発行所
和田創研
◆定価
1,600円(税別)
◆仕様
四六判・ 288ページ・ソフトカバー

◆目次
はじめに
本書の活用法

第1部 営業強化・再生の方向づけ
〜自らの問題点をあぶり出し、手がかりをつかむ

1講 収益を著しく左右する営業の2大エレメント
2講 演習/マトリクスで営業実態をとらえる
3講 4ゾーン、16タイプの手法と人材に分けられる
4講 引き合いを前提とした「受け身営業」の限界
5講 顕在ニーズを刈り取る「御用聞き営業」の限界
6講 資料づくりにいそしむ「おたく営業」の限界
7講 顧客への貢献に徹する「役立ち営業」の優位性
8講 [タイプ別]営業力の強化策はこれだ!
9講 これからの効果的な手法、理想的な人材とは?

第2部 営業強化・再生の勘どころ
〜目指すべき営業はこれまでとはどう違うのか

1講 じり貧の業績を上向きに変える2つの着眼点
2講 「提案営業」の適合領域、構造と工程を知るべし
3講 「商品推奨営業」から「課題解決営業」へ
4講 「御用聞き営業」から「案件育成営業」へ
5講 「価格提示営業」から「価値提供営業」へ
6講 「予算争奪営業」から「予算創出営業」へ
7講 売れた時代の常識はことごとく疑ってかかれ!

第3部 営業強化・再生の取り組み
〜組織の指針と個人の誓いの両方でやり抜く

1講 能力でなく行動、営業の本質の周知が大前提
2講 決め手は「超ルーティン」が活発な風土づくり
3講 管理が変わらないと営業は決して変われない
4講 組織の全員を巻き込んで営業強化を推し進めよ
5講 営業会議の活用により動機づけと底上げを図る
6講 社員の「行動改革」を徹底させる秘訣とは?

第4部 営業強化・再生の実行計画
〜会社や職場ぐるみのムーブメントに仕立てよ

1講 営業立て直しのカギは「評価基準」の掘りさげ
2講 設定した評価基準の適否を検討する4つの尺度
3講 売上グラフを引っ込め、これを壁に貼り出せ
4講 上と下の役割、責任をはっきりと切り分けよ
5講 これでいける! 評価基準のブラッシュアップ
6講 営業変革キャンペーン実行へ向けた準備の完了
7講 変革キャンペーンがもたらす劇的な自律成長
8講 営業立て直しはムリと投げ出そうとする社長へ
9講 教育指導の現場における著作権侵害の横行

おわりに

◇付録 収益伸長へのガイダンス
経営トップ向け高評価セミナーのご案内

社長の打ち手
社長の営業活動
提案営業実践セミナー
営業リーダー養成コース

◇特典 収益伸長への研修教材
簡単な手続きと条件で読者にプレゼント

一人ひとりの成績向上

◆内容紹介
いまこそ、営業が強い会社へ。
行動改革優先、業績テコ入れの実際。
社員診断票・処方箋付き。
立て直し専門の経営コンサルタントが、営業強化・再生の進め方とポイントを解説します。組織ぐるみで売り上げと利益を伸ばせます。

◇本書の趣旨と主張
営業担当者と顧客との“やり取り”により数字はつくられる。この数字が社員の成績であり、それを足しあげたものが部門や拠点の業績になり、最終的に企業の業績になる。
この至極当然の認識を土台とし、結果を出せない営業を立て直すというのが本書の趣旨である。さらに、営業の数字を決定づけるこのやり取りを会社として、しかも仕組みにより高めることで、業績の回復・拡大を果たすというのが本書の主張である。
言い換えれば、営業の強化・再生を社員一人ひとりの頑張りに託すのでなく、全体的な制度と計画に基づいて確実かつ着実に推し進めていく。
なお、ほぼ同時期に刊行する『御社の営業をよくするヒント』(和田創研)を併読してくだされば、一層効果的である。

◇本書の特色
本書は、私が企業で実施してきた「営業立て直し研修3日間コース(2日+1日)」の講義内容を収めている。さらに、私が研修の際に用いる「講師用マニュアル」の詳細な記述も収めている。これにより一番の勘どころとなるワークショップの進め方が分かる。
この研修の狙い、したがって本書の狙いは、企業が外部の講師やコンサルタントに頼らず、自力で営業の強化、そして人材の育成を継続的に図れる状態へ導くことだ。本書では、組織ぐるみで取り組める、自律成長のためのセオリーとノウハウをまるごと移植する。
営業が長らく結果を出せなければ、社長が主導して変えるほかにない。とはいえ、社員に一方的に押しつけたところでうまくいかない。本書で説く取り組みの眼目は、社員が進んで関わりながら、営業活動で「やるべきこと」を決めることにある。自らの行動を律することが、社員のモチベーションの源泉になる。
本書の活用は、社長に限定されない。営業管理者は、社長を上司、社員を部下と置き換えて読み進めよ。この取り組みは、部門や拠点などの職場の単位で、中小企業なら会社の単位で行う。
本書の内容を咀嚼して実行に移すならば、社員は行動が変わり、意識が変わっていく。それにつれ、職場や会社は風土が変わり、数字が変わっていく。このほかにも、社長は社員へ有効な指導、的確な助言が行えるようになる。
営業は「結果がすべて」という仕事であり、その結果を決定づけるのはやり方である。本書は、社員の行動改革を優先することにより、困難極まりない営業立て直し・業績テコ入れを迅速かつ円滑に成し遂げる。

◆著者紹介
和田創研代表/営業再建屋
和田創(わだ・そう)
営業立て直し・業績テコ入れ専門の経営コンサルタント。
おもに教育を通じた社員の意識・行動改革により、組織風土の刷新、業績の拡大、成長の持続を支援する。支出削減でなく収入増加による企業再生にこだわる。業種や規模を問わず、多くの顧問先を「営業が強い会社」によみがえらせてきた。
不毛の“ガンバリズム”と決別、「環境適応と経済合理性」を2本柱とした明確な指導に対し、経営トップが絶大な信頼を寄せる。とりわけコンサルティングの精神とソリューションの技術に根差した“本物の提案営業”の定着に心血を注ぐ。
「営業リーダー養成コース」主宰。「丸の内経営サロン」にて社長など取締役を対象とした個別相談に応じる。また、MBAで「営業学」の授業を行う。企業での教育と指導を含めた年間の講演実績は2百回近く。
『御社の営業をよくするヒント』『社長の打ち手』『社長の営業活動』のほか、各種営業研修教材など著作は多数。

Copyright (c)2014 by Sou Wada

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企業再生の専門家…支出削減(リストラ)でなく収入増加による立て直し

リーマンショックから抜け出しかけた年初、盛り場にも賑わいがいくらか戻りつつあった。
その矢先の「東日本大震災」の発生・・・。

いまやユーロ危機なども響き、日本は株価の下落と円高の進行が止まらない。
後者はマスコミで「歴史的な円高水準」と呼ばれるほど…。

私は大都市を中心に、さまざまな企業に伺っているが、2011年度上期の業績は冴えない。
実感としては明らかに「不況」である。
政府の景気判断はピンと来ない。

                       ◇

さて、私は東京駅歩0分の「丸の内経営サロン」で社長など経営層を対象とした個別営業相談に応じている。
9月の中旬〜下旬と、問い合わせや申し込みが数社から寄せられた。

私は「企業再生」の専門家と自負する。
その際にもっともこだわっているのは、支出削減(リストラ)でなく収入増加による数字(収支)の立て直しである。
要は、営業のテコ入れを成し遂げる。
おもに「教育」を通じた成員の意識・行動改革により、組織風土の刷新、業績の拡大、成長の持続を支援する。
これまで業種や規模を問わず、多くの顧問先(クライアント)をいわゆる“営業が強い会社”に甦らせてきた。

実は、支出削減(リストラ)は即効性と確実性が高い。
ただし、対象はおもに社員など従業員(人間)になり、その向こうに家族がいるかもしれない。
概して、彼らの生活の基盤を奪う。
私はそうした手法を用いない。

ところが、このところの相談はしばらく話を聞いていて、自分の手に負えないと感じるものが増えた。
数年どころか十年前後、業績が落ち、歩調を合わせるように規模(社員数)が縮んでいる。
が、何とか会社が回っていたので、これといった手立てを講じていない。
つまり、この間、何もしてこなかった・・・。
なかでも社員数が50名以下の中小企業では無気力な社長が珍しくなくなった。
会社を畳もうにも畳めないのに、業績を諦めている。

収入増加はそれなりに時間がかかる。
それも当事者がやり方を思い切って変えるという覚悟を決めることが前提になる。
従来の営業(自分)の全否定だ。

相談は、そうした取り組みが間に合わないと思われる企業がほとんど。
そもそも業績をすぐによくできるという発想がおかしい。

会社が倒産しそうというような切羽詰まった状態では、私に果たせる「貢献」はゼロ・・・。
夏場以降、手遅れとは決めつけられないが、それに近い相談が多くて戸惑っている。

いよいよ2011年度下期。
依然として復興需要に期待する声が根強いが、景気が一段と悪化するとリストラの嵐が吹き荒れるのでないか。
社員を首にしたくなければ、余力を使い切らないうちに相談に来ていただきたい。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

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再建屋は因果な商売…営業立て直し一筋

営業は毎日のように顧客と接している。
市場の変化を肌で実感できる職種だ。
したがって、他部門と比べて革新的であってよい。
ところが、保守的である。
理由はおもに2つ。

第1は、社長や上司などによる呪縛。
上の「営業観」がどうしようもなく古い。
そうした理念や思想を反映した営業行動は、今日の顧客とまったく噛み合わない。
例えば、需給関係が逆転して売ろうとしても売れないのに、下に売らせようとする。
社員や部下は地獄を味わう。
それは社長や上司に跳ね返ってくる。
業績は淵に沈んだまま…。
野球を思い起こせば分かりやすいが、チームが数年Bクラスに低迷しているなら、監督の命令やコーチの指示が間違っている。
営業担当者のなかには現状に危機感を抱いている人がいないわけでない。
しかし、管理が変わらないかぎり、営業は変われない。

第2は、営業職の特性。
社員や部下はたいてい仕事のやり方を実地で覚える。
それが体に染みついて習性となり、やがて垢のように溜まっていく。
そうしてこびり付いたものを洗い流し、新たなものを身につけるのはきわめて難しい。
なぜなら、これまでの働き方を否定することになる。
職業が人生で相当な比重を占めるため、これまでの生き方を否定することになりかねない。
人はだれしも己へのダメ出しをもっとも嫌う。
営業はなかなか変われない。

私は、チェンジコンサルティング一筋である。
営業の立て直しを通じて業績のテコ入れを図る。
その前提は、社長と社員、上司と部下など、すべての営業関係者の意識改革、それに基づく発想転換を促すこと。
むろん、最終的に行動改革につなげなくてならない。

売れた時代の常識は、売れない時代の非常識に決まっている。
しかし、営業関係者は錆びた固定観念や成功体験を足かせみたいに引きずっている。

営業変革に特化した経営コンサルタント。
自分の意思で選んだ道である。
が、すぐに気づいた。
もろもろの企業活動のなかでも営業活動を変えさせるのはもっとも骨が折れると…。

営業再建屋は心を鬼にしなくては成果を上げられない。
仕事の基本はダメ出しだ。
変革が必要な個人や組織ほど、変革に対する抵抗が激しい。
私は会社の再生を手伝おうとしているのに、白い目で見られる。
どこへいっても煙たがられ、胡散臭がられる。
ときに営業部長など上級管理者からもそうした視線を浴びせられる。
覚悟しているとはいえ、因果な商売である。

周りから嫌われたくない人は講師やコンサルタントになるべきでない。
なったとしても、貢献はわずか。
したがって、すぐに仕事を失う。
プロとして食べていけない。

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社長と上司、目標必達の打ち手20110223
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なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
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プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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