コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

講話映像

萎える◎▲◎を奮い立たせる!

私は一昨日、勤労感謝の日に「月刊トップセミナー」の収録を行った。
紙媒体でなく、ウェブで15分前後の講話映像(講演動画)を視聴していただくスタイル。
ユーチューブより映像も音声も鮮明だ。
わが人生0678無料とはいえ、読者へのお約束。
実は9月号からストップし、ご迷惑をかけたまま。
とんでもない遅れを取り戻すべく、9月号、10月号、11月号の3本を収録した。

私は出張の疲れが出て、さらに腰と背中の痛みが加わり、家で横になっていたかった。
だが、発行が一段と遅れる。
そこで、萎える◎▲◎(「気持ち」と読む)を奮い立たせて収録へ向かった。

例により、これが難儀だった。
慎重にしゃべっているつもりなのに、言い間違える。
その都度、頭からやり直し。
噛むのはしょっちゅう。
わが人生0679酸欠になり、頭がボーっとしてくる。
もう投げ出したい。
途中、幾度も酸素ボンベを吸うことに…。
泣き顔だったのでは?
へとへとになりながら、どうにか3本を撮り終えた。
が、あまりに不出来で、我ながら恥ずかしい。

とにもかくにも順次配信。
あれ、12月号を収録する時期だ。
とほほ・・・。

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下期の売上づくり…社長の打ち手

私は昭和26年(1951年)生まれの58歳。
長らく生計を立ててきたコンサルタントとしての職業人生が残りわずかになった。
これまでに業種や規模を問わず、おもに変革志向の強い企業とおつきあいさせていただいた。
月刊トップセミナー2009年3月号遅ればせながら、感謝の気持ちを込め、世の中にささやかな恩返しを行いたくなった。
MBAで「実践営業論」の講師を引き受けたのも、その一環である。

世界は金融資本主義があまねく行き渡り、日本は人口減少が半世紀以上続く。
政治の混迷を考えれば、経済はジェットコースターのように乱高下を繰り返しながら右肩下がりへ。
私たちは将来に希望を見出せない状態…。
企業を取り巻く環境とて、年々厳しさを増すだろう。
これからのリーダーに対し、業績拡大と成長持続を実現するきっかけを与えられるなら…。

そこで、私は今年3月に『月刊トップセミナー』を創刊し、肉声でメッセージを送りはじめた。
経営トップや営業幹部の方々へ毎月1本、10分前後の講話映像(セミナー動画)を無料でお届けするもの。
再建屋の経験と実績に則し、経営革新営業変革に役立つヒントをときにユーモラスに語っている。

月刊トップセミナー2009年4月号このたび、より多くの方々にご視聴いただくため、3月号、4月号、5月号に限り、ウェブサイトで公開することにした。
内容は、おもに社員や部下の指導に当たるうえで絶対に知っておかなければならない基本的な事柄ばかり。
しかし、これを外すと、売り上げの低迷や下落を免れないという勘所・急所。
例えば、営業に関しては、売れる時代の常識は売れない時代の非常識で決まり。
言い換えれば、経営トップや営業幹部が5年前と同じような営業の考え方ややり方を指示していたらお仕舞い。

私の講演のスタンスは、小学校高学年の頭があれば十分に理解できること!
興味を引かれたら、ぜひともお申し込みいただきたい。

◆2009年3月号(創刊号。約14分)
出向者・配置転換者の再生と戦力化
〜受け入れ時の社長や管理者の対応がすべて!

◆2009年4月号(約14分)
販売減少・受注低下はこう乗り切る
〜営業テコ入れ、業績建て直し、基本中の基本

◆2009年5月号(約15分)
なぜ御用聞きから抜け出せないか?
〜御社の営業を劇的に変えるコツ

『月刊トップセミナー』は、会社の繁栄と社員の幸福を心から願う皆さまへ、私が自信を持ってお勧めする。
月刊トップセミナー2009年5月号このところ社長や役員を中心に、読者がかなり増えてきた。
反響のメールもずいぶん、いただくようになった。

◆無料購読のお申し込みはこちら

ご登録くださると、最新号よりお届けする。
下期の売り上げ回復・伸長の打ち手がつかめよう。
営業会議・全社会議の材料、営業方針の叩き台にもどうぞ。
また、社内の方々やお知り合いへご紹介いただきたい。

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営業変革トップセミナー

月刊トップセミナー8月号発行

『月刊トップセミナー』2009年8月号きょう『月刊トップセミナー』8月号を刊行した。
私・和田創の10分程度の講話映像(セミナー動画)である。
経営革新や営業変革に役立つヒントを毎月1本、皆さまへ無料でお届けしている。
8月号のテーマは、以下のとおり。

************************************
営業の人材はどうすれば育つか?
〜皆が御用聞きレベルではとても不可能

************************************

経営教本0444営業の人手と人材の違いとは…。
前者が「御用聞き営業」であり、作業のレベル。
後者が「お役立ち営業」であり、仕事のレベル。
後者は「コンサルティングセールス」の思想に基づき、「ソリューションセールス」の技術を用いる。
顧客へ課題解決策を提示し、予算を創出する。
企業にとり、提案営業の浸透が人材の育成に直結することを事例も交えて明確に述べている。

                       ◇

月刊トップセミナー『月刊トップセミナー』では毎号、社員や部下の指導に当たる経営トップや営業幹部が知っておかなければならない事柄を簡潔に述べている。
自社に対して強い危機感と深い愛情を持つ多くの方々に視聴していただきたい。

無料購読のお申し込みはこちら(条件あり)

なお、経営・営業系の講演や指導などを行う同業者でなければ、条件を満たさなくても受け付ける可能性がある。
どうか気軽にお問い合わせいただきたい。

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講師にとり夏場は地獄なのだ

私はこのところブログを講話映像にしてきた。
これまでに書き溜めたブログや原稿に修正を施し、それを読みあげてビデオカメラで撮る。
原稿に手を加えないこともある。
そして、ユーチューブの動画にアップする。
叩き台があるので楽なはずだが、実際には新規でブログを起こすよりはるかに手間がかかる。

今年は梅雨明けが早く、すでに猛暑に突入した。
私はライトに照らされての撮影が厳しくなり、すっかりペースダウンした。
講演動画のブログという無謀な試みも中休み。
そもそも講師にとり夏場は地獄なのだ。
50代半ばを過ぎてからは一段と…。
この時期に無理をすると乗り切れない。
また、気温が下がりはじめる9月頃に大きな反動が出る。
体力の消耗を防ぎ、温存に努めなければならない。

ちなみに、冬場は要注意。
インフルエンザの感染を防ぐ。
今年は免疫を持たない新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)のパンデミックが予想されている。
講師は40度近い高熱でも休めない。
それより何より、講師がインフルエンザにかかっては、会場を埋めた受講者にうつしてしまう。

…年々、地球温暖化など環境破壊の抑制が図られ、不景気によるコスト削減の徹底が進められている。
その結果、冷房の設定温度がずいぶん高くなった。
講演公開セミナー企業研修でも、受講者の背中に汗が染み出ていることが珍しくない。
長時間立ちっ放し、しゃべりっ放しの講師は全身汗まみれになる。
しかも私は営業系、それも変革系の講師なので、声を張りあげることが多い。
もうバケツの水をかぶったよう。
体力の消耗は凄まじい。
それが講師の仕事。

私は陸路しか使わない。
例えば、博多からの帰路では「のぞみ」。
体がベタついて気持ちが悪い。
幸い、主催者がグリーン車を手配してくれており、車内で早々に着替えを行う。
始発駅ではガラガラなので、それが可能なのだ。

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営業変革トップセミナー

『月刊トップセミナー』読者募集!

私は長らくコンサルタントとして生計を立ててきた。
間もなく58歳。
職業人生が残りわずかになり、世の中にささやかな恩返しを行いたくなった。
月刊トップセミナー2009年3月号MBAの講師を引き受けたのも、その一環。
日本は長期の内需縮小、幾多の景気後退が予想され、前途は多難である。
これからのリーダーに対し、業績拡大と成長持続を実現するきっかけを与えられるなら幸い…。

そこで、私は今年3月に『月刊トップセミナー』を創刊し、肉声でメッセージを送りはじめた。
経営トップや営業幹部の方々へ毎月1本、10分前後の講話映像(セミナー動画)を無料でお届けするもの。
再建屋の経験と実績に則し、経営革新営業変革に役立つヒントをときにユーモラスに語っている。

月刊トップセミナー2009年4月号このたび、より多くの方々にご視聴いただくため、3月号、4月号、5月号に限り、ウェブサイトで公開することにした。
内容は、おもに社員や部下の指導に当たるうえで絶対に知っておかなければならない基本的な事柄ばかり。
私の講演のスタンスは、小学校高学年の頭があれば十分に理解できること!
興味を引かれたら、ぜひともお申し込みいただきたい。

◆2009年3月号(創刊号。約14分)
出向者・配置転換者の再生と戦力化
〜受け入れ時の社長や管理者の対応がすべて!

◆2009年4月号(約14分)
販売減少・受注低下はこう乗り切る
〜営業テコ入れ、業績建て直し、基本中の基本

◆2009年5月号(約15分)
なぜ御用聞きから抜け出せないか?
〜御社の営業を劇的に変えるコツ

『月刊トップセミナー』は、会社の繁栄と社員の幸福を心から願う皆さまへ、私が自信を持ってお勧めする。
月刊トップセミナー2009年5月号このところ社長や役員を中心に、読者がかなり増えてきた。
反響のメールもずいぶん、いただくようになった。

◆無料購読のお申し込みはこちら

ご登録くださると、最新号よりお届けする。
また、社内の方々やお知り合いへご紹介いただきたい。

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営業変革トップセミナー

月刊トップセミナー最新号発行

きょう『月刊トップセミナー』7月号を刊行した。
私・和田創の10分程度の講話映像(セミナー動画)である。
経営教本0436経営革新や営業変革に役立つヒントを毎月1本、皆さまへ無料でお届けしている。
7月号のテーマは、以下のとおり。

****************************************
勝ち残りへ、社員・部下を動機づけよ
〜人手と人材、作業と仕事の違いをすり込む

****************************************

月刊トップセミナー2009年7月号「企業は人なり」。
平時には意識させられなくても、非常事態では人材の不足を痛感させられる。
日本は幾度も景気後退に見舞われ、半世紀以上は内需縮小が続くだろう。
企業にとり人材の育成が急務となるが、そのためには経営トップが常日頃、動機づけを行わなくてならない。
そのポイントを明確に述べている。

ここで、登録会員の皆さまへお詫び。
『月刊トップセミナー』6月号の刊行が大幅に遅れ、きょうにずれ込んでしまった。
経営教本0437したがって、2本同時に配信することになった。
まことに申し訳ない。
6月号のテーマは、以下のとおり。

****************************************
なぜ値引きに苦しめられるか?
〜利益の出ない不毛の商談を減らす要諦

****************************************

月刊トップセミナー2009年6月号実は、顧客の値引き要求やライバルとの値引き競争に巻き込まれる原因の大半は、営業パーソンの側にある。
営業方法が問題なのだ。
値引きを減らすポイントを具体的に述べている。

                       ◇

『月刊トップセミナー』では毎号、社員や部下の指導に当たる経営トップや営業幹部が知っておかなければならない事柄を簡潔に述べている。
自社に対して強い危機感と深い愛情を持つ多くの方々に視聴していただきたい。

無料購読のお申し込みはこちら(条件あり)

なお、経営・営業系の講演や指導などを行う同業者でなければ、条件を満たさなくても受け付ける可能性がある。
どうか気軽にお問い合わせいただきたい。

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無料個別相談会

『月刊トップセミナー』創刊!

きょう『月刊トップセミナー』を創刊した。
経営トップや営業幹部など登録会員の皆さまに毎月1本、10分前後の講話映像を無料でお届けする。
月刊トップセミナー和田創の講演動画の提供サービス。
ただし、ビデオカメラを用いたカジュアルな動画。
経営教本0412私が長らく携わってきた「営業発の全社改革」などの経験を踏まえ、経営革新営業変革に役立つヒントを平明に、ときにユーモラスに語っている。
日本は長期の内需縮小、幾多の景気後退が予想されるなど、前途は多難だが、リーダーに業績拡大と成長持続を叶えるきっかけをつかんでいただきたい。
無料購読のお申し込みはこちら

月刊トップセミナーところで、私は持病の腰痛と背筋痛を悪化させ、ぎっくり腰の状態になってしまった。
日常の動作どころか睡眠時でさえ激痛が走る。
寝不足も加わり、体調をすっかり崩してしまい、読者にお約束した1日から大幅な遅れ。
4月間近。
心よりお詫びしたい。
創刊号は、疲れ切った老人がしょぼしょぼ話している感じ。
我ながら情けない…。

さて、テーマは「出向者・配置転換者の再生と戦力化」。
おもに中堅以上の企業が直面している厄介な問題だ。
社長や部門長、拠点長が手当てを誤ったり怠ったりすると、職場に不満がくすぶり、成員のモチベーションが下がる。
そうでなくても現下の大不況。
経営教本0413したがって、業績が底を這うことになる。
それをいかに防ぐべきか、対応のポイントを簡潔に述べている。
タイムリーな内容である。
ぜひご覧いただきたい。

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月刊トップセミナー読者へのお詫び

きのう『月刊トップセミナー(講話映像)』を創刊するつもりだった。
ところが、私が持病の腰痛と背筋痛をこじらせ、身動きが取れなくなってしまった。
早々と購読を申し込んでくださった皆さまには大変申し訳なく思う。
再建屋雑記帳0668いましばらくお待ちいだたきたい。

体調が持ち直せば、水曜日朝一に和田創研の会議室でビデオカメラを用いて収録を行う。
業務用機材は一切なし。
それゆえ画質と音質が悪い。
照明も天井の蛍光灯。
防音も施されておらず、街のざわめきを拾うかもしれない。
再建屋雑記帳0669また、プライベート映像なので、カジュアル。
しかし、内容はまあまあになりそう(それを評価するのは読者だが…)。

もともと先週土曜日の撮影予定だった。
ごめんなさい。

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詳しくは、和田創研のホームページをご覧ください。

和田創研
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しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
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(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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