コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

質問話法研修

営業人第15号…営業の総合力を身につけよ

私は、40代半ばに差しかかる頃から「提案営業」の教育指導に携わる機会が増えた。
当初は「企画」の教育指導が中心だった。
やがて研修やセミナーの講師として一年中、おもに東京以西の各地を飛び回るようになった。

15なかでも40代後半から50代前半にかけての7〜8年間は体力の限界との戦いだった。
顧客に対する感謝の念は忘れなかったが、疲れ果てていた。
正直に言うと、私がもっとも脚光を浴びていた時期が、もっともつらい時期だった。
自分では消耗しているという実感しか持つことができなかった。

私は、50代後半からいくらか落ち着きを取り戻し、職業人生の集大成を意識するようになった。
仕事の合間を縫いながら、営業に関わるさまざまな教育指導のコンテンツをまとめはじめた。
とはいえ、そのど真ん中に「提案営業」があることに変わりない。
それは40年を超える働き方、いや働きざまそのもの。
おおげさな言い方になるが、根っこで人生につながっている。

私にとって大きな幸運は、「提案営業」に営業の総合力が求められたことだった。
いずれのコンテンツも、自分が顧客へ働きかけるなかで実践してきたセオリーとノウハウを整理しながら言葉でつづったにすぎない。

数年にわたる地道な努力が還暦を迎える頃に実り、コンテンツのバリエーションが一気に広がった。
現在では、「テレフォン・アポイントメント」「セールストーク」「情報営業」「質問話法」「提案書作成」「プレゼンテーション」「クロージング」「値引き封じ」など、営業に関わる教育指導はおおよそ網羅した。
これらを眺めて思うのは、営業社員は長く険しい職業人生をやっていくためにも「提案営業」を身につけるべきだということ!

余談。
私は両親がアルツハイマーの家系だが、教育指導の内容が毎日変わるようになり、ボケの防止に役立っている。
頭と心が活性化するのだ。
数年前まで「提案営業」を壊れたレコードみたいに伝えていた。

Copyright (c)2013 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

営業の総合力が求められる幸運…営業人第15号

私は、40代半ばに差しかかる頃から「提案営業」の教育指導に携わる機会が増えた。
15当初は「企画」のそれが中心だった。
やがて研修やセミナーの講師として一年中、おもに東京以西の各地を飛び回るようになった。

なかでも40代後半から50代前半にかけての7〜8年間は体力の限界との戦いだった。
顧客に対する感謝の念は忘れなかったが、疲れ果てていた。
正直に言うと、私がもっとも脚光を浴びていた時期が、もっともつらい時期だった。
自分では消耗しているという実感しか持つことができなかった。

私は、50代後半からいくらか落ち着きを取り戻し、職業人生の集大成を意識するようになった。
teieisougoupanhu01仕事の合間を縫いながら、営業に関わるさまざまな教育指導のコンテンツをまとめはじめた。
とはいえ、そのど真ん中に「提案営業」があることに変わりない。
それは40年を超える働き方、いや働きざまそのもの。
おおげさな言い方になるが、根っこで人生につながっている。

teieisougoupanhu02私にとって大きな幸運は、「提案営業」に営業の総合力が求められたことだった。
さまざまなコンテンツは、どれも顧客へ働きかけるなかで自分が実践してきたセオリーとノウハウを明確な言葉に表したにすぎない。

数年にわたる地道な努力が還暦を迎える頃に実り、コンテンツのバリエーションが一気に広がった。
現在では、「テレフォン・アポイント」「セールストーク」「情報営業」「質問話法」「提案書作成」「ネゴシエーション」「プレゼンテーション」「クロージング」「値引き封じ」など、営業に関わる教育指導はおおよそ網羅した。
こうして眺めると、営業社員は長く険しい職業人生をやっていくためにも「提案営業」を身につけるべきだと思う。

余談。
私は両親がアルツハイマーの家系だが、教育指導の内容が毎日変わるようになり、ボケの防止に役立っている。
頭と心が活性化するのだ。
数年前まで「提案営業」を壊れたレコードみたいに伝えていた。

Copyright (c)2013 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

営業活動に必須の「質問力」の高め方研修・セミナー

situmonnryoku01新テーマ「質問力研修・セミナー」のコンテンツが整った。
公開セミナーと企業研修での採用がすでに決まっている。

私が長らく営業(現役)として実行し、講師として指導してきた「提案営業」は、営業の総合力が必要になる。
その経験と実績を踏まえ、数年がかりで「質問話法」に関するセオリーとノウハウをまとめ、練りあげてきた。
このたび、カリキュラムとして完成の域に達した。
詳細は以下のとおり。

◆演題
質問に強くなれば、商機探索とニーズ発掘はたやすい
営業活動に必須の「質問力」の高め方
商談を育てて刈り取る質問のコツと手順を明快解説


◆対象
営業管理者・営業担当者・営業スタッフ

situmonnryoku02◆内容紹介
成熟市場では、売るものを自社の側が決めつけるやり方はうまくいきません。その手がかりを顧客の側に求めなくてなりません。相手が法人なら経営や業務、個人なら人生や生活を掘り下げて知ることにより、商機の探索とニーズの発掘につなげるのです。今日、「顧客理解」が商談を育てて刈り取る大前提となりました。そして、顧客理解に不可欠なのが「質問」です。
実際、面談において顧客が進んで語ってくれるニーズは減るばかりです。営業担当者が問いかけて顧客に話させなくては、商談のきっかけさえつかめません。質問力と営業成績は正比例の関係です。
本講座では豊富な営業経験と指導経験を持つ講師が、比較的高額の商品やサービスの営業活動に必須の「質問力」の高め方について、事例を織り交ぜながら実践的なノウハウと具体的なポイントを分かりやすく解説します。単に商談を決定するだけでなく、金額と成功率を向上するコツと手順を身につけられます。

◆カリキュラム(内容構成)
〔はじめに〕質問力が弱いと成熟市場で数字を伸ばせない

基本編◇顧客情報を収集するための質問
質問力と営業成績はみごとに比例することに気づけ
1.質問の重要性 〜営業活動は「顧客理解」から始まる
2.質問力の高め方 〜第一歩は顧客に尋ねる基準を持つこと
3.情報収集の手法 〜質問と観察を駆使する比重に留意せよ
4.質問項目の洗い出し 〜商談の金額と成功率が高まる
5.質問の標準化 〜職場のメンバーで簡単に行う方法
6.質問項目の例 〜それは自社の業種や商品に特有!
7.質問項目の活用 〜短期間での収益増進、不振脱却も可能

実践編◇提案営業へ持ち込むための質問
質問はインプット、提案はアウトプットという関係
1.質問の繰り出し 〜きっかけをつくり、案件に育てる
2.質問の重視 〜提案営業に質問が欠かせない理由
3.質問の進め方 〜何に重きを置いてどう問いかけるか
4.質問項目の反映 〜プレゼンテーション効果は別次元!
5.質問の留意点 〜ぜひとも守るべき質問の仕方と順序とは
6.質問の狙い 〜顧客が抱える「NAKUKO」をつかめ
7.質問の検証 〜収益伸長を叶える最大のポイントは何か?
8.質問の極意 〜キモは顧客への目線の高さと質問の大きさ

応用編◇商談成立につなげるための質問話法
説得にかかるのでなく納得を引き出す姿勢に徹する
1.質問の効用 〜自然な誘導で相手をその気にさせられる
2.話法と項目 〜エレメントはシナリオのなかで威力を増す
3.押し返しの質問話法 〜背景に迫りニーズを顕在化する
4.BSの質問話法 〜ライバル商品からの買い替えを促す
5.超速の質問話法 〜取り組みの実態と成果に切り込む
6.丁寧な質問話法 〜理路整然と問いかけを積み重ねる
7.揺さ振りの質問話法 〜顧客の購買意欲を段階的に高める
8.質問話法の上達 〜ひな形づくりと模擬商談が決め手!

〔おわりに〕営業の仕事は顧客に問いかけて話させること

◆講師紹介
和田創研代表
和田 創(わだ・そう)
営業立て直し一筋の経営コンサルタント。おもに「教育」を通じた成員の意識・行動改革により、組織風土の刷新、業績の拡大、成長の持続を支援する。支出削減(リストラなど)でなく収入増加による企業再生にこだわる。業種や規模を問わず、多くの顧問先を営業が強い会社に短期間で甦らせてきた。
不毛の“ガンバリズム”と決別、「環境適応と経済合理性」を2本柱とした明確な営業指導に対し、経営トップが絶大な信頼を寄せる。とりわけコンサルティングの思想とソリューションの技術に根差した“本物の提案営業”の定着に心血を注ぐ。
また、「丸の内経営サロン」にて社長を対象とした個別経営相談に応じる。さらに、NPO法人営業実践大学理事長として営業の地位向上に尽くすほか、MBA(社会人大学院)講師として営業教育に当たる。企業での指導を含めた年間の講演実績は2百回近く。最新刊『社長と幹部の営業活動』のほか、完成度抜群の各種営業研修教材など著作は多数。

以上。
営業担当者が顧客へ発する的確な質問は、商談をゴールに確実に近づける。
なかでもソリューション系の営業活動にとり質問力は重大である。
それなしに、有力顧客を対象に大型案件を仕掛けて推進することはできない。

Copyright (c)2012 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

営業大学校開校へ…異業種格闘型・最高峰14日間コース

先月、私が単独で講師を務める14日間コース開催の連絡が入った。
限りなく正式決定に近い仮決定。
来年度に予定を織り込んでおかなくてならない。

                       ◇

私が長年おもに大手企業から受託してきた「提案営業研修」。
内容(カリキュラム)が本格的なため、長期日程にならざるをえない。
最短で8日間、最長で24日間。
当然、クライアントは費用負担がきわめて重い。
日本経済が衰退し、経営環境が悪化するなかで、それを捻出しうる企業は年々減少の一途を辿っていた。

実は、これまで中小企業から問い合わせがしばしば寄せられた。
が、日数もさることながら金額が最大のネックになり、導入に踏み切ったところはそれほど多くない。
こうした状況を解消しようと7〜8年前に始めたのが、数社から十数社による“乗り合い型”の企業研修である。
費用負担が断然軽い。
いわば「異業種交流型研修」なのだが、参加者(受講者)に競争心が強く働くため、「異業種格闘型研修」の様相を呈する。
したがって、成果も上がる。

これは、私が企業で実施してきた「提案営業標準講座(8日間コース)」そのままだ。
それを来年度から14日間コースへ拡大する。
従来のカリキュラムを中核とし、それに密接に関連する「個別スキル研修」を付加する。
例えば、テレフォン・アポイントメント研修、情報営業研修、質問話法研修、営業管理・支援研修など。
これらは提案営業の推進・遂行に不可欠だ。
連続2日間×連続7カ月。
途中、2度の合宿を含む。
また、課題は超ヘビーだ。
これにより、一人の講師が担う公開スタイルの営業研修(セミナー)としては、日程でも時間でも日本最長になるだろう(不確か)。
カリキュラムの部分受講(選択受講)は認めていない。

ソリューション系の“大型案件”を受注する実力を養成する本邦最高峰の「営業大学校」と呼べる。
開校は来春。
私は心待ちにしている。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!
フリーランス募集
コピーライター、デザイナー(グラフィック、ウェブ)、イラストレーターなどのクリエイター、コンサルタントなどを求めています。
詳しくは、和田創研のホームページをご覧ください。

和田創研
9784907620035-00



応援クリック
このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
ここに掲載した記事を複写・複製・翻訳・転載・掲示・送信・配信すること、および各種媒体に入力することは、著作者の権利侵害となります。
和田創PDF無料本
(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研
お気に入り

わだ・そう

カテゴリ




QRコード
QRコード


最新記事









月別アーカイブ
  • ライブドアブログ