木曜日夜、六本木一丁目「泉ガーデンタワー」近くのインド料理店で、私が「実践営業論」の講師を務めるMBAの忘年会が開かれた。
参加者は教員と学生、そして事務局。
学生といっても、会社で重責を担う社会人。
MBAはインターネット授業なので、教員は学生の顔が見えない。
また、学生は多忙な業務、重い疲労を引きずりながら学んでいる。
学生同士がネット上でやり取りする機会は限られる。
まして実際に触れ合う機会はほとんどない。
インターネットMBAは通学不要の利便性が大きい反面、教員も学生も孤独を感じやすい。
こうした事情で、忘年会は私を含め、大勢が待ち望んでいた。
おいしい料理と酒を楽しみながら、交流はおおいに盛りあがった。
MBAはあすの日本経済をリードする起業家や経営者の養成を目的としており、刺激的な話が飛び交う。
会場は熱気が充満した。
午後7時から2時間の予定だったが、気づいたら10時をだいぶ回っていた。
あっという間。
風邪気味の私は一次会で失礼した。
私は、中国古典で有名な守屋洋先生と名刺を交換できたことも嬉しかった。
守屋洋先生と私は、経済誌のプレジデントセミナーで講師を務めた期間が長く、その案内広告がしばしば並んで掲載された。
あらゆる面で大先輩に一度ご挨拶したいと思いつつ、同セミナーそのものが打ち切られてしまった。
なお、私は学生の希望があれば、最多で年4回、リアルの授業を無料で行うつもり。
質疑応答や意見交換、交流は大きな励み、喜びである。
濃密な接触からビジネスプランやベンチャー企業が生まれたら素晴らしいことだと思う。
Copyright (c)2009 by Sou Wada
←応援、よろしく!
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学生といっても、会社で重責を担う社会人。
MBAはインターネット授業なので、教員は学生の顔が見えない。
また、学生は多忙な業務、重い疲労を引きずりながら学んでいる。
学生同士がネット上でやり取りする機会は限られる。
まして実際に触れ合う機会はほとんどない。
インターネットMBAは通学不要の利便性が大きい反面、教員も学生も孤独を感じやすい。
こうした事情で、忘年会は私を含め、大勢が待ち望んでいた。
おいしい料理と酒を楽しみながら、交流はおおいに盛りあがった。
MBAはあすの日本経済をリードする起業家や経営者の養成を目的としており、刺激的な話が飛び交う。
会場は熱気が充満した。
午後7時から2時間の予定だったが、気づいたら10時をだいぶ回っていた。
あっという間。
風邪気味の私は一次会で失礼した。
私は、中国古典で有名な守屋洋先生と名刺を交換できたことも嬉しかった。
守屋洋先生と私は、経済誌のプレジデントセミナーで講師を務めた期間が長く、その案内広告がしばしば並んで掲載された。
あらゆる面で大先輩に一度ご挨拶したいと思いつつ、同セミナーそのものが打ち切られてしまった。
なお、私は学生の希望があれば、最多で年4回、リアルの授業を無料で行うつもり。
質疑応答や意見交換、交流は大きな励み、喜びである。
濃密な接触からビジネスプランやベンチャー企業が生まれたら素晴らしいことだと思う。
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