コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

長光歌子コーチ

高橋大輔、人を楽しませる天才

先日、フィギュアスケート男子シングルの高橋大輔が20年の選手生活にピリオドを打った。

⇒2014年10月15日「高橋大輔、ありがとう、お疲れさま」はこちら。

高橋大輔は、母と2人のコーチに囲まれた引退発表の記者会見で吹っ切れた表情を見せた。
オリンピックに3回出て、10年近く後輩を引っ張ってきた。
また、女子シングルを含め、日本勢をまとめてきた。

だれもが認めるのが、心の優しさ。
高橋大輔はファンどころかライバルにも気遣いを忘れない。
大勢に慕われ、敬われる人望を備えている。
私には日本勢の長男のように映った。

スケートは先天的な資質を持つのに、性格は強豪とぶつかる競技に向かなかったらしい。
しかし、高橋大輔は周りに支えられ、成長への意思と勝利への意欲を研ぎ澄ましながら、自分の気持ちの弱さをカバーしてきた。

とくに長光歌子コーチとの出会いが運命を変えた。
それ以降、二人三脚の競技人生が始まった。
さらにニコライ・モロゾフが高橋大輔に欠けていた厳しさと闘争心を植えつけた。
これが選手としてのステージを大きく引き上げた。
やがて、日本男子のエースに育った。

高橋大輔の引退の一因に、羽生結弦の目覚ましい成長がある。
彼はフィギュアスケート人気を次世代につなぐことを自分の義務と考えていた節がある。
羽生結弦は、高橋大輔が6位に終わったソチ冬季五輪(オリンピック)において日本男子初となる金メダルに輝いた。

私たちは、選手としての高橋大輔の演技に接することができなくなった。
彼にとって最後の舞台になるはずだった世界選手権をケガで棄権せざるをえなかったことが惜しまれる。
(私には後輩に機会を譲ったように思えた。)

私たちをこれほど楽しませてくれたフィギュアスケーターは男女を通じてほかにいない。
その観点では天才といえる。
さみしい・・・。

                ◇◆◇

高橋大輔に関するブログは以下のとおり。

⇒2014年10月15日「高橋大輔、ありがとう、お疲れさま」はこちら。

⇒2014年2月23日「真央と大輔がソチでカップル」はこちら。

⇒2014年2月22日「浅田真央と高橋大輔、ソチエキシビション」はこちら。

⇒2014年2月15日「高橋大輔、ソチメダルへ…フリーで巻き返し」はこちら。

⇒2014年2月6日「高橋大輔に気の毒…ソチ直前の佐村河内守騒動」はこちら。

⇒2014年1月10日「高橋大輔はソチオリンピック金メダルを狙う」はこちら。

⇒2014年1月5日「高橋大輔は文句なしに選ばれたわけでない」はこちら。

⇒2013年12月24日「高橋大輔はなぜ人騒がせなのか?」はこちら。

⇒2013年12月23日「高橋大輔をソチ代表から外すべきでない」はこちら。

⇒2013年12月20日「高橋大輔は4位でもソチ代表…全日本フィギュア」はこちら。

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高橋大輔、ソチ五輪さえ来なければ・・・

フィギュアスケートグランプリシリーズ(GPシリーズ)第4戦「NHK杯」。
シングルは、男女ともに日本のエースが金メダルを手にした。
高橋大輔と浅田真央のこと。

⇒2013年11月10日「浅田真央は金妍児を上回れるか…ソチ五輪」はこちら。

ショートプログラム(SP)で1位の高橋大輔は、フリースケーティング(FS)でも1位の172.76点。
今シーズン世界最高の合計268.31点を挙げ、2年ぶり5度目のNHK杯優勝を飾った。
第1戦「スケートアメリカ」で4位と追い詰められて臨んだ大会だった。

ニコライ・モロゾフコーチから、オリンピックへ向かう心構えが甘いと活を入れられた。
高橋大輔は「平常心」をテーマにしていたが、結果として自分の気持ちを高められなかった。
気合いを入れ直した第一人者はやはり強かった!

フリーの曲は、「ビートルズメドレー」。
自分を支えてくれた多くの人に感謝の気持ちを表現。
SPと同様、4回転トゥループを決めた。
2つ目の4回転トゥループは3回転になった。
中盤のトリプルアクセルはバランスを崩し、手をついた。
が、ジャンプのミスを最小限に抑え、ステップとスピンで魅了した。
全体を丁寧にまとめたという印象。

高橋大輔は、「表現力」を示す5項目のプログラムコンポーネンツ(構成点)はすべて9点超!
フィニッシュポーズを決めると場内は総立ちになり、大歓声が沸き起こった。

⇒2013年11月8日「高橋大輔、闘志にスイッチ…NHK杯」はこちら。

高橋大輔は、ジャンプに集中したらしい。
演技後、口が「まだまだ」と動いたように見えた。
フリーの出来に納得しておらず、首を何度かひねった。
が、私と同い年(1951年生まれ)の長光歌子(ながみつ・うたこ)コーチがほっとした表情を見せた。
「この子は世話ばかり焼かせて…」ということでもなかろうが・・・。

高橋大輔は、大きな不安のなかで戦い、復活の勝利に自信を取り戻した。
ほぼ諦めていたGPファイナル進出が近づいた。

NHK杯でようやく五輪へ向かう舞台に立てた。
高橋大輔は、ここからがスタートと気を引き締めた(ちょっと遅い)。
見据えるのは、全日本フィギュア選手権2013、2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)である。
男・大輔は、どちらも表彰台の頂点を目指している。
最高の色のメダルで恩返しをしたいのだ。

                       ◇

高橋大輔は、フリーは完全な演技に遠かった。
私は、選手が2日連続でMAXの気迫と気力、緊張と勢いを保つのは至難ということも分かった。
SPの集中力がフリーではいくらか緩んだ。

とはいえ、私はジャンプのミスがあまり気にならなかった。
それくらい高橋大輔の世界に引き込まれていたのだろう。

⇒2013年10月9日「高橋大輔、ホスピタリティ…ビートルズメドレー」はこちら。

ビートルズメドレーは、フィギュアスケーター・高橋大輔のさまざまな要素が詰まった“いいとこどり”。
私は得点のことを忘れ、うっとりしてしまった。
高橋大輔は、プログラム全体の流れと演技の魅力でジャンプのミスをカバーした。

私はふと思った。
ソチオリンピックさえやって来なければ、浅田真央も高橋大輔も永久に引退できないのでないかと・・・。

                      ◇◆◇

高橋大輔に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年11月10日「高橋大輔と小塚崇彦はソチへ行けるのか」はこちら。

⇒2013年11月8日「高橋大輔、闘志にスイッチ…NHK杯」はこちら。

⇒2013年10月13日「浅田真央の人気、高橋大輔の人気」はこちら。

⇒2013年10月9日「高橋大輔、ホスピタリティ…ビートルズメドレー」はこちら。

⇒2013年2月9日「羽生結弦と高橋大輔の一騎打ち…四大陸選手権」はこちら。

⇒2012年12月23日「いやぁ〜、高橋大輔のフリーの演技は凄かった」はこちら。

⇒2012年12月21日「全日本フィギュアのリンクへ向かう選手の心境」はこちら。

⇒2012年12月2日「フィギュアGPファイナル2012出場選手&放送予定」はこちら。

⇒2012年4月22日「高橋大輔とカタリナ・ビット…伝説のフィギュアスケーター」はこちら。

⇒2012年4月21日「高橋大輔、独自の世界観・・・氷上舞台芸術の域へ」はこちら。

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羽生結弦と高橋大輔の一騎打ち…四大陸選手権

大阪で「四大陸フィギュア選手権2013」が行われている。
私はきのうから大阪に滞在している。
フィギュア観戦。
と、言いたいところだが、大手企業グループの西日本地区の営業教育を行う。
テーマは、「営業活動の原点回帰」。
おもに若手を対象とした研修に社長が立ち会ってくださり、おおいに感謝したい。

さて、四大陸フィギュア・男子シングルは前回のチャンピオン、カナダのパトリック・チャンが出場しない。
それを知った高橋大輔が「チャンと出なさい」と怒ったかどうかは不明・・・。

私は、高橋大輔と羽生結弦の優勝争いが楽しみだ。
事実上の一騎打ち!
「全日本フィギュア選手権2012」の白熱の演技の再現となりそう。
(このブログは書き溜め記事であり、ショートプログラムはきのう終わっている。)

⇒2012年12月22日「羽生結弦は華がある…全日本フィギュア初優勝へ」はこちら。

二人の最近の戦いは互角であり、勢いで若い羽生結弦に分がある。
それは高橋大輔がよく分かっている。

⇒2012年12月23日「いやぁ〜、高橋大輔のフリーの演技は凄かった」はこちら。

高橋大輔は後輩選手の目標となり、日本の男子シングルを今日の水準と隆盛に導いた。
最大の功労者ではあるが、自身はまだまだ現役でやれるという強い自負を持つ。
実際、いまでも実力は世界のトップクラス、なかでも芸術性はナンバーワン。

高橋大輔は飾らない人柄が魅力でもある。
隣に羽生結弦を置いた四大陸フィギュア前の記者会見で「自分は1勝2敗」と、あえて口にした。
だいぶ年下の羽生結弦をライバルと認めつつ、自分の闘志に火をつけた。
もちろん、大会の前人気をあおるリップサービスの側面もある。

高橋大輔は、ショートプログラム(SP)の曲を「点数が出にくい」とし、ベートーベンのピアノ曲「月光」に変更した。
シーズン中ではきわめて異例。
それくらい本気になって羽生結弦を倒しにかかっている。
ニコライ・モロゾフ・コーチ、長光歌子コーチの助言を受け入れた。

高橋大輔は「2勝2敗で世界選手権を迎えられれば面白い」と、さらに盛りあげた。
おおいにゲッコウ。

2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)まで1年を切った。
羽生結弦は成長が目覚ましく、競技人生のピークが重なる可能性も…。
そうなると、金メダルか。

◆書き加え1(2月9日)

私は教育指導の出張が続いている。
夜間はホテルの自室でデスクワークに追われている。
四大陸フィギュアは、深夜のスポーツニュースでちらっと見たくらい・・・。

男子シングルは、カナダのケビン・レイノルズがSP6位から初優勝を飾った。
SP1位の羽生結弦は2位と逆転を許した。
SP4位の高橋大輔は7位と順位を落とした。

羽生結弦は冒頭の4回転トーループを鮮やかに決めた。
しかし、年明けから重点的に練習した4回転サルコウが抜けて2回転になった。
後半の3回転ルッツも1回転に留まった。
「世界フィギュア選手権2013」へ向けて巻き返しを誓った。

高橋大輔は練習でもめったにない、最悪の出来だった。
「情けない気持ちでいっぱいです」。
本大会では集中力が高まらなかったようだ。
気の緩みがあったと、自らを振り返った。
世界フィギュアまでに立て直してくるだろう。

                      ◇◆◇

高橋大輔と羽生結弦に関する最近のブログは以下のとおり。

⇒2012年12月2日「フィギュアGPファイナル2012出場選手&放送予定」はこちら。

⇒2012年12月15日「浅田真央、全日本フィギュア⇒世界フィギュア」はこちら。

⇒2012年12月21日「全日本フィギュアのリンクへ向かう選手の心境」はこちら。

⇒2012年12月22日「羽生結弦は華がある…全日本フィギュア初優勝へ」はこちら。

⇒2012年12月23日「いやぁ〜、高橋大輔のフリーの演技は凄かった」はこちら。

⇒2012年12月24日「浅田真央、金妍児、ソチ金メダルへのシナリオ」はこちら。

⇒2012年12月28日「羽生結弦は世界フィギュア2013金メダルへ」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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