コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

高橋大輔ファン

高橋大輔はやんちゃ、毎日記憶がなくなるまで滑る

高橋大輔が恋しいのはネオンと酒
銀盤の輝きを銀座の灯りと勘違い

フィギュアスケート男子シングルの高橋大輔。
基本的には分別のある大人であり、周囲にも優しい配慮を行えます。
(例えば、全日本選手権後に活躍の機会を若手に譲ったり・・・。)
が、子どもみたいなところも残っており、やんちゃな雰囲気も感じられます。
そうでなければ、突然の「現役復帰表明」もなかったでしょう。
こうしたいと思うと居ても立ってもいられない性格なのかもしれません。

その高橋大輔がテレビ番組に出演し、現役の引退から復帰までを語りました。

2014年のソチ五輪後に現役引退を表明しています。
そして、翌年からニューヨークへ「語学留学」しています。
日本の駅前留学ではだめだったのでしょうか。

高橋大輔は最初はつましく田舎にホームステイでした。
つましい(倹しい)とは、暮らし振りが地味で質素なこと。
しかし、「30歳でホームステイ。大丈夫かなと暗くなっちゃった」。
何を言っているやら、自らの意思でそれを選んだはずです。

そこで、マンハッタンの「語学学校」へ転校しました。
もう、いけません。
「夜の街が楽しくて」と生活が一変しました。
これは確信犯です。

光源氏の役づくりに有効と言い訳

高橋大輔はばりばりの現役選手の頃から週に2日は酒を飲んでいました。
スーザンやキャサリンが恋しかったかどうかは不明ですが、ネオンと酒が恋しかったのは確かです。
スケートをしないことを言い訳にし、「毎日記憶がなくなるまで飲んだ」と明かしました。
この経験が「光源氏」の役づくりに有効だったといわんばかりです。

ちなみに、番組では現役復帰を決めた理由についても語っています。
「ぴんときた」と一言。
それだけかよという印象で、ほとんど子どもです。

私は高橋大輔が銀盤の輝きを銀座の灯りと勘違いして選手に戻った可能性を否定できないと思いました。

ファンは涙流し声振り絞って応援

現役復帰2年目も高橋大輔の挑戦は続きます。
「毎日記憶がなくなるまで滑った」と語れば、ファンは涙を流しながら声を振り絞って応援してくれるでしょう。

なお、全日本選手権後に「滑れなくなるまでは一生現役というつもり。そのときに出られる試合に出る」と話しています。
顔の濃さからもうかがえますが、高橋大輔は何事にもどっぷりと浸かりたいたちでしょう。

高橋大輔コーディネート物件完売

高橋大輔が浅草のマンションをトータルコーディネートしています。
建物は地上13階建て、部屋の広さは25屬ら40屬箸いΑ△もに若い女性の一人暮らし向けの物件です。

建築士ほかの助言を得ながら、イメージコンセプトやテーマカラーの選定、照明など内装アイデアの提供などに関わりました。
噂では、周辺相場より高いにもかかわらず購入希望者が多く、2月に抽選が行われました。
(まもなく入居開始です。)

この選手のこだわりがあちらこちらに反映されているはずです。
私は光源氏が早朝にマンションから出てくる瞬間をスクープされないことを祈っています。

category:高橋大輔ブログはこちら。

◇◆◇

高橋大輔に関するブログは以下のとおり。

⇒2019年1月15日「高橋大輔は戦う覚悟を決めよ、でないと若手に失礼」はこちら。

⇒2018年12月22日「若者よ、高橋大輔が全日本選手権の主役でいいのか」はこちら。

⇒2018年12月16日「全日本選手権2018順位予想 宇野昌磨、織田信成、高橋大輔」はこちら。

⇒2018年11月3日「高橋大輔、西日本選手権1番滑走から全日本選手権へ」はこちら。

⇒2018年10月9日「高橋大輔、復帰戦ぼろぼろ演技にやばっ」はこちら。

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宇野昌磨と高橋大輔はもう似ていない

高橋大輔と宇野昌磨は表現力に定評
昌磨の成長とともに類似性が薄れる

フィギュアスケート男子シングル、32歳の高橋大輔、そして21歳の宇野昌磨。
高橋大輔が現役に復帰したため、全日本選手権で二人の演技をほぼ同時に楽しむことができました。
(むろん全盛期は異なります。)
熾烈な表彰台争いで高得点が飛び出した女子シングルに対して男子シングルは低調でしたが、二人の活躍は救いとなりました。

どちらも「表現力」に定評があり、宇野昌磨は当初から高橋大輔への憧れを口にしていました。
表現力が高いということは、音をとらえるのがうまいということが前提です。

高橋大輔と宇野昌磨は体格や体形が似ており、滑り方も似てきて不思議はありません。
深いエッジ使いでしっとり・ねっとり余韻を残します。
滑り方と音のとらえ方が似ており、結果としてどちらも演技に「色気」が生まれます。
そういうことも関係し、高橋大輔が引退して宇野昌磨を応援するようになったファンも少なくないはずです。
気質が穏やかであり、性格が親しみやすいところも似ています。
大半が羽生結弦のファンに流れたわけではありません。

二人の演技は「芸術性」が香ります。
しかし、この言葉はかなり曖昧であり、さまざまな捉え方や使い方がされてきました。
全日本選手権では結果として両者を比べて見ることができ、違いがはっきりしました。
それぞれ個性的なスケーターであり、類似性が薄れていると思いました。
おそらく宇野昌磨が経験を積み、成長を遂げるとともに自らにしっくりする演技世界を築いてきたからでしょう。

思い切って述べれば、同じ芸術性でも高橋大輔は感情寄り、宇野昌磨は感性寄りです。

高橋大輔は人間臭さ、ときに猥雑ささえ感じさせます。
身体の内側から表現欲求があふれ出ており、演技の訴求力が際立ちます。
自分の世界に惹き込む力が強く、こちらも感情移入をしやすい。
高橋大輔を特徴づける「エンタテイメント性」は練習で身につけられるものでありません。
「絵」になるのは天分が備わっているからであり、唯一無二の存在として私の記憶に残っています。
また、大きな意味のダンスがうまく、リズムを刻んだりステップで魅せたりするのが得意です。
この選手は人を楽しませる天才です。

category:高橋大輔ブログはこちら。

宇野昌磨は繊細さや透明性、さらに心地よい清潔さを感じさせます。
表現にあくの強さがありません。
総じてクラシカルな印象であり、鑑賞するといった気持になります。
それくらい美しい。
さらに、内省的であり、いまの選手らしく分析的な側面を持っています。
宇野昌磨は演技から真面目な意思が伝わってきて、好感を持てます。
音楽のニュアンスを流れるようなスケーティングと身のこなし、四肢の動きで伝えるのが得意です。

宇野昌磨は高橋大輔を尊敬しているはずですが、いまでは憧れの対象でなくなったと思います。
(そもそもすべての先人は超えるために存在します。)
自らの表現と技術を究めることに精一杯でしょう。
フィギュアスケートも他の競技と同様、時代につれて進化を遂げており、そうした意味において全盛期の高橋大輔を超えています。
また、そうでなければとても世界のトップクラスで戦えません。

2022年北京五輪金メダル獲得へ向け、宇野昌磨らしく突き進んでほしい。
(世界選手権で勝って当然の相手、米国のネイサン・チェンを倒さないとだめです。)

category:宇野昌磨ブログはこちら。

◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2019年1月23日「宇野昌磨と紀平梨花はチャレンジカップで仲よしになれ」はこちら。

⇒2018年12月29日「宇野昌磨はネイサン・チェンに負け癖」はこちら。

⇒2018年12月22日「宇野昌磨は高橋大輔と全日本選手権を盛り上げる」はこちら。

⇒2018年12月20日「宇野昌磨はなぜ僅差の2位に留まるのか」はこちら。

⇒2018年12月20日「宇野昌磨ファンはすかっとした気分を味わえず」はこちら。

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宇野昌磨、大トリのエキシビション

全日本フィギュアスケート選手権のエキシビションは、得点を気にせずに滑れることもあり、宇野昌磨の「表現力」の高さがいかんなく発揮された。
私はパソコン画面の片隅で流しているテレビに目がくぎづけになった。

宇野昌磨はしなやかでうねるような動き、全身から漂う芸術的な香気など、素晴らしい出来栄えだった。
濃密な感情を滑りに塗り込めるのが抜群にうまい。
しっとりと魅せる術を心得ている。
つなぎの所作や仕草も演技全体に溶け込み、とても美しい。
私はうっとりしてしまった。

羽生結弦はさすがであり、文句のつけようがない。
エキシビションでも「どうだ」という絶対王者の気迫とプライドが見て取れた。
フィギュアスケーターは氷上の表現者なので皆そうだが、彼はとくに自己顕示欲が強い。
羽生結弦の凄さを承知したうえで述べれば、個人的には宇野昌磨のエキシビションが好みである。

宇野昌磨は全日本選手権で順位は昨年と同じでも、果敢に攻めてつかんだ今年の2位は価値が違う。
実際、試合ごとに加速度的な成長を遂げている。
18歳にしてエキシビションの大取り(大トリ)が務まる魅力、いや風格を備えはじめた。
天性の滑りで会場を自分の世界に変えられる。

引退した高橋大輔のファンがつくのもうなずける。

               ◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2015年12月26日「宇野昌磨、安全運転で世界選手権へ」はこちら。

⇒2015年12月24日「宇野昌磨が羽生結弦に肩を並べる日」はこちら。

⇒2015年12月23日「宇野昌磨は高橋大輔に通じる」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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