コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

高橋大輔金メダル

笑顔がこわばる浅田真央…フィギュア表彰台

先ほど、フジテレビで「2010世界フィギュアスケート選手権」が放送(放映)された。
しかし、結果が分かっているせいか物足らない。
やはりライブに限る。

長洲未来は極度の緊張からか表情が硬く、体が全然動いていない。
憧れの浅田真央、キム・ヨナと優勝を争っている…。
インタビューで悔し涙を流した。
こうした経験を幾度も経て、世界のトップフィギュアスケーターに育っていくのだろう。

浅田真央は金メダル決定後の表情がとても険しかった。
インタビュー、そして表彰台で…。
笑顔がこわばっている。
心の底から喜んでいない。

私には、好調なキム・ヨナに勝ちたかったと言っているように見えた。
この子の真骨頂!
そうした気持ちを忘れなければ、浅田真央はまだまだ伸びる。
4年後、2014年ソチ冬季五輪で悔しさを晴らしてほしい。

冬季五輪のメダリストにとり、直後の世界選手権はライバルとの戦いの前に自分との戦いになる。
私は、そう思った。
男子も女子も同じ。
皆、オリンピックに照準を合わせてモチベーションとコンディションをピークに持っていく。

いったん緩んだ心と体をわずかな日数で立て直すのは、きわめて難しい。

その意味で、日本の高橋大輔と浅田真央のアベック金メダルは称賛、いや絶賛に値しよう。

以下は、午前中にアップしたブログ(内容に変更なし)。

                       ◆

午前1時、朗報!
浅田真央が2010年世界フィギュアで金メダルを獲得した。
高橋大輔に見事続いた。

私は競技が気になり、仕事が手につかない状態…。
多くの国民が関心を寄せる種目なのに、テレビ中継が行われていない。
インターネットで手に入る速報や情報に頼るしかない。
そして、結果の確定を受けて深夜にブログをアップした。

このブログは、それに手を加えたものである。

                       ◇

イタリア・トリノで開催されている世界選手権。
フィギュアスケート女子は、ショートプログラム(SP)の上位24選手によるフリープログラムが行われた。
2位の浅田真央が貫録を見せ、金メダルを手繰り寄せた。
7位のキム・ヨナ(金妍児)は大逆転ならず。
とはいえ、銀メダルに届いたのはさすが。

カナダ・2010年バンクーバー冬季五輪(オリンピック)金メダリストのキム・ヨナはSPでつまずいた。
失敗を重ね、動きを止めることも…。
こんなキム・ヨナは見たことがない。
モチベーションを回復できず、コンディションが最悪…。
「ここに来て戦うのが怖かった」。
五輪女王の面影はなかった。

この間隙を突いて首位に立ったのが、米国の長洲未来。
16歳ながら五輪4位に食い込んだ実力の持ち主。
日本人の両親がすし店を経営する米国育ち。
もともとはゴルフを習っていたが、5歳のときに悪天候でスケートリンクへ遊びに行ったことがフィギュアの道に進むきっかけとなった。

以下は、フィギュアスケート女子の結果。

浅田真央はSPが68.08点、20番目に滑走したフリーが129.50点。
合計197.58点で1位。
本調子でなかったが、目立ったミスを犯さなかった。
これが最大の勝因。
場内は大歓声が沸き起こった…。

長洲未来はSPが70.40点、23番目に滑走したフリーが105.08点。
合計175.48点で7位。
ジャンプに安定感を欠き、最後のダブルアクセルで転倒した。
若さというか経験不足を露呈した。
SP1位のプレッシャーに押し潰されたか…。

キム・ヨナはSPが60.30点、15番目に滑走したフリーが130.49点。
合計190.79点で2位。
コンビネーションジャンプを軽快に決めていたが、途中、着氷で転倒して尻もちをついた。
さらに、バランスを崩して飛べないところも…。
試合後、失敗が五輪でなくてよかった、と。
さらに、長く厳しいシーズンが終わった安ど感を口にした。
国際大会の連勝は6止まり。

大会直前は宿命のライバル、浅田真央とキム・ヨナの対決にばかりスポットライトが当てられた。
キム・ヨナは大会直後にプロ転向が噂されており、二人の競演は見納めになるかもしれない。
日本での関心は、五輪の演技直後に号泣した浅田真央がリベンジを果たせるかどうか…。

しかし、SPでキム・ヨナが大きく出遅れたことで、興味の的は浅田真央と長洲未来の対決へ。
さながらロシア・2014年ソチ冬季五輪前哨戦!
キム・ヨナが復帰しなければ、長洲未来が浅田真央の最大のライバルとなる公算が高い。

浅田真央は、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて波に乗った。
スピンやスパイラルも安定。
途中のトリプルアクセルが回転不足と判定されたが、全体を無難にまとめた。

浅田真央は、現時点では長洲未来より実力はかなり上であり、得点差がわずか2.32点だったこともあり、落ち着いて滑れたのでは…。
首位を逆転したわけでなく、首位が陥落した。
2大会(2年)振りに世界女王に返り咲いた。
ちなみに、日本選手で2度の優勝は史上初。
試合後、SPもフリーもパーフェクトに近い演技ができたことが一番うれしいと語った。
自分としては、出来は五輪よりいい。

SP11位の安藤美姫がフリーで巻き返し、合計177.82点で4位に入ったのは健闘。
3位(銅メダル)、フィンランドのラウラ・レピストとわずか0.80点差だった。
惜しい!
だが、彼女の頑張りにより日本女子は上位2選手の順位合計が13以内となり、2011年東京大会で「出場枠3」を確保した(日本男子も…)。
お疲れさま。

私は、3選手のだれが栄冠に輝いても不思議はないと思っていた。
とくにキム・ヨナは爆発的な得点力があり、怖い存在だったが…。

二人の直接対決は10戦で幕を閉じた(恐らく)。
浅田真央の4勝6敗(シニア限定)。
キム・ヨナは、浅田真央が胸を張って「勝てた」と言える状態に程遠かった。
それは真央自身が一番よく分かっているはず。
しかも得意のフリーで、絶不調のキム・ヨナの得点に及ばなかった。
0.99点差。
内心、ショックでは…。
浅田真央は、演技点で稼いだキム・ヨナと対照的に技術点を伸ばした。
ソチ五輪で金メダルを目指すうえで、採点システムに則ったスケーティングを極めることが課題だろう。

本大会フィギュアスケートは、男女とも日本勢が“世界王者”の歴史的快挙!
高橋大輔と浅田真央は五輪の無念をいくらか晴らせたか。

五輪メダリスト男女6選手のうち、直後の今大会に出場したのは3選手。
それくらい調整が難しい。
女王キム・ヨナは別人…。
このブログで述べたとおり、高橋大輔と浅田真央は精神力が強じんだ。
私は大きな拍手を送りたい。

高橋大輔よ、おめでとう!
浅田真央よ、おめでとう!
男女制覇よ、おめでとう!!

生中継の興奮に浸りたかったなぁ…。

⇒2010年3月26日「高橋大輔、日本男子初の金メダル!」はこちら。
⇒2010年3月27日「浅田真央vs長洲未来…ソチ五輪前哨戦?」はこちら。

                     ◇

気が早いとお叱りを受けそうだが、2014年ロシア・ソチ冬季五輪(オリンピック)のフィギュアスケート女子を占ってみた。
私の希望的観測にすぎない。

金メダルは浅田真央、銀メダルは長洲未来、銅メダルは村上佳菜子。
実質、日本人が表彰台を独占!
これは凄いぞ。
しかし、キム・ヨナが復帰すると、順位予想がややこしくなる。
熱狂的なファンが放っておかないかもしれないなぁ…。

余談だが、私はキム・ヨナを金メダルへ導いたカナダのブライアン・オーサーコーチがだれを指導するのかも気になる。
案外、優勝争いに影響を与えそう。

私の注目は、何といっても先頃オランダで開催された世界ジュニア選手権で逆転優勝を飾った村上佳菜子。
フィギュア王国名古屋で、「真央2世」との呼び声が高い。
名古屋市立前津中学校3年生の15歳。
春から中京大学附属中京高等学校へ進学する。
浅田真央が通った道だ。
コーチも浅田真央が師事した山田満知子。
日本期待の新星!

コーチによれば、彼女は性格がおおらか。
負けず嫌いの浅田真央と対照的。
3歳からフィギュアを始め、ジャズ、ヒップホップ、バレエなども習い、どんな振り付けもこなせるのが強みらしい。
大きく伸びると、メダル争いに絡んでこよう。

私はソチがおおいに楽しみだ。
そちはどう思う?

⇒2010年3月4日「あきれた浅田真央と高橋大輔の言葉!」はこちら。

Copyright (c)2010 by Sou Wada

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浅田真央歓喜、キム・ヨナ最終決戦に勝利!

午前1時、朗報!
浅田真央が2010年世界フィギュアで金メダルを獲得した。
高橋大輔に見事続いた。

私は競技が気になり、仕事が手につかない状態…。
多くの国民が関心を寄せる種目なのに、テレビ中継が行われていない。
インターネットで手に入る速報や情報に頼るしかない。
そして、結果の確定を受けて深夜にブログをアップした。

このブログは、それに手を加えたものである。

                       ◇

イタリア・トリノで開催されている世界選手権。
フィギュアスケート女子は、ショートプログラム(SP)の上位24選手によるフリープログラムが行われた。
2位の浅田真央が貫録を見せ、金メダルを手繰り寄せた。
7位のキム・ヨナ(金妍児)は大逆転ならず。
とはいえ、銀メダルに届いたのはさすが。

カナダ・2010年バンクーバー冬季五輪(オリンピック)金メダリストのキム・ヨナはSPでつまずいた。
失敗を重ね、動きを止めることも…。
こんなキム・ヨナは見たことがない。
モチベーションを回復できず、コンディションが最悪…。
「ここに来て戦うのが怖かった」。
五輪女王の面影はなかった。

この間隙を突いて首位に立ったのが、米国の長洲未来。
16歳ながら五輪4位に食い込んだ実力の持ち主。
日本人の両親がすし店を経営する米国育ち。
もともとはゴルフを習っていたが、5歳のときに悪天候でスケートリンクへ遊びに行ったことがフィギュアの道に進むきっかけとなった。

以下は、フィギュアスケート女子の結果。

浅田真央はSPが68.08点、20番目に滑走したフリーが129.50点。
合計197.58点で1位。
本調子でなかったが、目立ったミスを犯さなかった。
これが最大の勝因。
場内は大歓声が沸き起こった…。

長洲未来はSPが70.40点、23番目に滑走したフリーが105.08点。
合計175.48点で7位。
ジャンプに安定感を欠き、最後のダブルアクセルで転倒した。
若さというか経験不足を露呈した。
SP1位のプレッシャーに押し潰されたか…。

キム・ヨナはSPが60.30点、15番目に滑走したフリーが130.49点。
合計190.79点で2位。
コンビネーションジャンプを軽快に決めていたが、途中、着氷で転倒して尻もちをついた。
さらに、バランスを崩して飛べないところも…。
試合後、失敗が五輪でなくてよかった、と。
さらに、長く厳しいシーズンが終わった安ど感を口にした。
国際大会の連勝は6止まり。

大会直前は宿命のライバル、浅田真央とキム・ヨナの対決にばかりスポットライトが当てられた。
キム・ヨナは大会直後にプロ転向が噂されており、二人の競演は見納めになるかもしれない。
日本での関心は、五輪の演技直後に号泣した浅田真央がリベンジを果たせるかどうか…。

しかし、SPでキム・ヨナが大きく出遅れたことで、興味の的は浅田真央と長洲未来の対決へ。
さながらロシア・2014年ソチ冬季五輪前哨戦!
キム・ヨナが復帰しなければ、長洲未来が浅田真央の最大のライバルとなる公算が高い。

浅田真央は、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて波に乗った。
スピンやスパイラルも安定。
途中のトリプルアクセルが回転不足と判定されたが、全体を無難にまとめた。

浅田真央は、現時点では長洲未来より実力はかなり上であり、得点差がわずか2.32点だったこともあり、落ち着いて滑れたのでは…。
首位を逆転したわけでなく、首位が陥落した。
2大会(2年)振りに世界女王に返り咲いた。
ちなみに、日本選手で2度の優勝は史上初。
試合後、SPもフリーもパーフェクトに近い演技ができたことが一番うれしいと語った。
自分としては、出来は五輪よりいい。

SP11位の安藤美姫がフリーで巻き返し、合計177.82点で4位に入ったのは健闘。
3位(銅メダル)、フィンランドのラウラ・レピストとわずか0.80点差だった。
惜しい!
だが、彼女の頑張りにより日本女子は上位2選手の順位合計が13以内となり、2011年東京大会で「出場枠3」を確保した(日本男子も…)。
お疲れさま。

私は、3選手のだれが栄冠に輝いても不思議はないと思っていた。
とくにキム・ヨナは爆発的な得点力があり、怖い存在だったが…。

二人の直接対決は10戦で幕を閉じた(恐らく)。
浅田真央の4勝6敗(シニア限定)。
キム・ヨナは、浅田真央が胸を張って「勝てた」と言える状態に程遠かった。
それは真央自身が一番よく分かっているはず。
しかも得意のフリーで、絶不調のキム・ヨナの得点に及ばなかった。
0.99点差。
内心、ショックでは…。
浅田真央は、演技点で稼いだキム・ヨナと対照的に技術点を伸ばした。
ソチ五輪で金メダルを目指すうえで、採点システムに則ったスケーティングを極めることが課題だろう。

本大会フィギュアスケートは、男女とも日本勢が“世界王者”の歴史的快挙!
高橋大輔と浅田真央は五輪の無念をいくらか晴らせたか。

五輪メダリスト男女6選手のうち、直後の今大会に出場したのは3選手。
それくらい調整が難しい。
女王キム・ヨナは別人…。
このブログで述べたとおり、高橋大輔と浅田真央は精神力が強じんだ。
私は大きな拍手を送りたい。

高橋大輔よ、おめでとう!
浅田真央よ、おめでとう!
男女制覇よ、おめでとう!!

生中継の興奮に浸りたかったなぁ…。

⇒2010年3月26日「高橋大輔、日本男子初の金メダル!」はこちら。
⇒2010年3月27日「浅田真央vs長洲未来…ソチ五輪前哨戦?」はこちら。

                     ◇

気が早いとお叱りを受けそうだが、ロシア・2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)のフィギュアスケート女子を占ってみた。
私の希望的観測にすぎない。

金メダルは浅田真央、銀メダルは長洲未来、銅メダルは村上佳菜子。
実質、日本人が表彰台を独占!
これは凄いぞ。
しかし、キム・ヨナが復帰すると、順位予想がややこしくなる。
熱狂的なファンが放っておかないかもしれないなぁ…。

余談だが、私はキム・ヨナを金メダルへ導いたカナダのブライアン・オーサーコーチがだれを指導するのかも気になる。
案外、優勝争いに影響を与えそう。

私の注目は、何といっても先頃オランダで開催された世界ジュニア選手権で逆転優勝を飾った村上佳菜子。
フィギュア王国名古屋で、「真央2世」との呼び声が高い。
名古屋市立前津中学校3年生の15歳。
春から中京大学附属中京高等学校へ進学する。
浅田真央が通った道だ。
コーチも浅田真央が師事した山田満知子。
日本期待の新星!

コーチによれば、彼女は性格がおおらか。
負けず嫌いの浅田真央と対照的。
3歳からフィギュアを始め、ジャズ、ヒップホップ、バレエなども習い、どんな振り付けもこなせるのが強みらしい。
大きく伸びると、メダル争いに絡んでこよう。

私はソチがおおいに楽しみだ。
そちはどう思う?

⇒2010年3月4日「あきれた浅田真央と高橋大輔の言葉!」はこちら。

Copyright (c)2010 by Sou Wada

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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