セ・リーグを単独で面白くできるチームは「中日ドラゴンズ」しかない。
私は一昨日のブログで、「首位攻防3連戦で巨人が勝ち越すようなことがあれば、今シーズンのペナントレースは終わる。V4(4連覇)は動かない」と述べた。
私が恐れていたことが現実になった。
セ・リーグの火は消えた。
やはり一昨日のブログで、「東京ドームの巨人ファンは心を一つにして中日を応援すべきだ」と述べた。
私の助言ははたして生かされたのか?
⇒2010年4月11日「巨人包囲網完成…セ・リーグ順位予想」はこちら。
V4が確定し、セ・リーグの観客動員は落ち込む。
残る興味はクライマックスシリーズ(CS)への進出をかけた戦い。
それも恐らくヤクルトと阪神の3位争い。
皮肉にも一番影響を受けるのは「読売ジャイアンツ」である。
優勝が決まった後に球場に足を運ぶファンはそれほど多くない。
ナイター中継が当たり前のように20パーセント台の高視聴率をマークした時代があったっけ。
⇒2009年9月25日「ONの時代…両雄並び立つ奇跡!」はこちら。
巨人は中日を叩いていれば、優勝が転がり込む。
それくらい力は図抜けている。
しかも、自前で育成した選手が活躍している。
若手にチャンスが与えられるチームに生まれ変わったのだ。
フロントと原辰徳監督の手腕に負うところが大きい。
ゆえに、巨人を責めることはできない。
では、独走を阻止できないのか?
実は秘策がある。
ドラフト制度を変更し、上位球団に不利にするのは経営努力を否定することになり、いただけない。
やはり一昨日のブログで、巨人V4消滅を可能にする「プロ野球新査定方式」について触れた。
すぐに導入するなら、今シーズンに間に合うはずだ。
⇒2010年4月11日「巨人包囲網完成…セ・リーグ順位予想」はこちら。
まもなく東京ドームで「巨人−阪神」の3連戦が始まる。
「阪神タイガース」の意地を期待したいところだが、このところ外部からの補強に頼りすぎ。
かつてのどこかのチームを見ているようで悲しい。
阪神の投手陣が、1番から8番まで穴がない巨人の打線をどう封じ込めるか。
そのカギを握るのは、メジャーリーグから日本球界に復帰した城島健司捕手のリードだ。
阪神も負け越すと、巨人は2勝1敗のペースで突っ走る。
行方はいかに?
◇
先頃亡くなった木村拓也一軍内野守備走塁コーチの追悼試合が4月24日の東京ドーム「巨人−広島」5回戦と決まった。
土曜日、午後6時開始。
試合前に追悼セレモニーなども行われる。
また、球場正面の22番ゲート前広場に特別献花台が設けられる。
さらに、現役時代の活躍の様子が大型ビジョンに映し出される。
⇒2010年4月8日「追悼…木村拓也という生き様」はこちら。
Copyright (c)2010 by Sou Wada
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私が恐れていたことが現実になった。
セ・リーグの火は消えた。
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V4が確定し、セ・リーグの観客動員は落ち込む。
残る興味はクライマックスシリーズ(CS)への進出をかけた戦い。
それも恐らくヤクルトと阪神の3位争い。
皮肉にも一番影響を受けるのは「読売ジャイアンツ」である。
優勝が決まった後に球場に足を運ぶファンはそれほど多くない。
ナイター中継が当たり前のように20パーセント台の高視聴率をマークした時代があったっけ。
⇒2009年9月25日「ONの時代…両雄並び立つ奇跡!」はこちら。
巨人は中日を叩いていれば、優勝が転がり込む。
それくらい力は図抜けている。
しかも、自前で育成した選手が活躍している。
若手にチャンスが与えられるチームに生まれ変わったのだ。
フロントと原辰徳監督の手腕に負うところが大きい。
ゆえに、巨人を責めることはできない。
では、独走を阻止できないのか?
実は秘策がある。
ドラフト制度を変更し、上位球団に不利にするのは経営努力を否定することになり、いただけない。
やはり一昨日のブログで、巨人V4消滅を可能にする「プロ野球新査定方式」について触れた。
すぐに導入するなら、今シーズンに間に合うはずだ。
⇒2010年4月11日「巨人包囲網完成…セ・リーグ順位予想」はこちら。
まもなく東京ドームで「巨人−阪神」の3連戦が始まる。
「阪神タイガース」の意地を期待したいところだが、このところ外部からの補強に頼りすぎ。
かつてのどこかのチームを見ているようで悲しい。
阪神の投手陣が、1番から8番まで穴がない巨人の打線をどう封じ込めるか。
そのカギを握るのは、メジャーリーグから日本球界に復帰した城島健司捕手のリードだ。
阪神も負け越すと、巨人は2勝1敗のペースで突っ走る。
行方はいかに?
◇
先頃亡くなった木村拓也一軍内野守備走塁コーチの追悼試合が4月24日の東京ドーム「巨人−広島」5回戦と決まった。
土曜日、午後6時開始。
試合前に追悼セレモニーなども行われる。
また、球場正面の22番ゲート前広場に特別献花台が設けられる。
さらに、現役時代の活躍の様子が大型ビジョンに映し出される。
⇒2010年4月8日「追悼…木村拓也という生き様」はこちら。
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