コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

SBI大学院大学

社長の営業活動…和田創講演映像

先週に開催しました「社長の営業活動 〜トップセールスによる大きな数字のつくり方」と題する講演の映像(ユーチューブ動画)が視聴できるようになりました。

和田創「社長の営業活動」セミナー動画


私のFBなどにも記しましたが、猛暑の連続と疲労の蓄積により当日は体調を崩し、自分がイメージした出来の半分くらいになってしまいました。
参加者に申し訳なく思います。
頭にモヤがかかった状態で、さらに体にも、したがって声にも力が入りません。
覇気がなく、言葉が聞き取りづらいです。
また、私が不規則に動くため、家庭用のビデオカメラが追い切れず、画像がかなり乱れています。

とはいえ、いくらか大事なことも述べていますので、ご関心がおありでしたらご覧ください。
売り上げや利益が伸び悩む社長や役員、営業管理者の方々は大きなヒントが得られるかもしれません。
主催は、私が「経営幹部の実践営業学」のインターネット授業を受け持つSBI大学院大学(MBA)です。
そのガイダンスという位置づけです。

このセミナーは週末、参加者により夏季休暇中の開催ですので、気楽に聞いていただこうという趣旨でお話ししています。
また、勘どころの明快さを優先しており、講義の一部に不適切な「たとえ」などの表現を織り込んでいます。
ご了承ください。

和田創「社長の営業活動」セミナー動画


このセミナーでは、業績の拡大はもとより社業の発展に直結する優良顧客との大口商談の仕かけ方・取り込み方のエッセンスを、駆け足ながらもお伝えしました。
MBAの「経営幹部の実践営業学」のインターネット授業は全7時限(10時間前後)であり、各回の小テストや期末の課題を含めますと十数時間に達します。
したがって、内容を大幅に端折っています。

なお、実際のインターネット授業は第1時限「経営幹部の営業活動の重要性と効用、目的」に限り、ユーチューブの動画でノーカット版を視聴できます。
ただし、1時間を超えるため、3節(3本)に分割しています。
画面上に「テキスト」も大きく投影されています。

このセミナーではインターネット授業の雰囲気がつかみにくいという方はこちらをご覧ください。
私に似合わず、とても真面目に講義を進めています。

第1節:トップセールスならではの4つの重要性と効用


第2節:会社が回る、社員を養える収益の形成が目的だ


第3節:営業に自信を持てなくしている最大の勘違い


当日のセミナー(講演)は時間がまったく足りませんでした。
そこで、SBI大学院大学では今秋にも平日の夜間講座(午後6時半〜8時半)、それも2〜3回シリーズを予定しています(確定に非ず)。
トップセールスのセオリー編(基本編)とノウハウ編(実践編)でしょうか。
会場は地下鉄・六本木一丁目駅真上の超高層「泉ガーデンタワー」。
周辺の夜景(←「夜の蝶」を含む)がきれいかもしれません。
一見の価値あり。

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経営幹部の実践営業学…SBI大学院大学

私・和田創は来る8月10日(土)午後に都心で無料セミナーを開催します。
会場は、地下鉄・六本木一丁目駅真上の超高層「泉ガーデンタワー」。
演題は、「経営幹部の実践営業学 〜トップセールスによる大きな数字のつくり方」。
対象は、社長はもちろん、営業に関わる取締役、部門長や拠点長など。
営業部・課長、営業マネジャー、営業所長に有益です。
さらに、優れた成績を残そうとする意欲的な営業マンにも有益です。
主催は、SBI大学院大学。
私が「経営幹部の実践営業学」の授業を受け持つMBA(社会人大学院)です。

無料セミナーのご案内とお申込みはこちら。

週末に気軽に参加しやすい2時間ほどの講演会です。
私・和田創が、売り上げを大きく伸ばす営業活動の基本について明らかにします。
ガイダンスを兼ねたセミナーとはいえ、皆さまに優良顧客をつかみ、大口商談を取り込むポイントをつかんでいただきます。
営業の成果向上に直結する内容です。
この機会に奮ってご参加ください。

無料セミナーのご案内とお申込みはこちら。

なお、お問い合わせとお申し込みはSBI大学院大学事務局にどうぞ!
http://www.sbi-u.ac.jp
Mail:exc@sbi-u.ac.jp
Tel:045-342-4605

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カフェテリアプラン人気講座…実践営業学

私は、4月下旬から六本木のスタジオでスタートしたSBI大学院大学(MBA)の新授業「経営幹部の実践営業学」の収録(撮影)を月曜日に終えました。
全7時限。
カリキュラム(コンテンツ)の開発は早めに着手したにもかかわらず、各回の収録直前に間に合わせるのがやっと・・・。
結局、4月上旬から約2カ月を要しました。
この間、私は通常の仕事をこなしており、それに負担が上乗せされました。
覚悟はしていたものの、恐ろしく大変でした。
自分なりに頑張りましたので、出来は悪くないと思います。
とにかく胸をなでおろしています・・・。

私にとり大きな楽しみである「ブログ」はほったらかし。
年明けからあまり時間を割けない状態が続いていましたが、完全にストップしてしまいました。

通常の仕事もかなり遅れており、それを取り戻すのに8月上旬(お盆前)まではかかりそう・・・。

なお、新講座「経営幹部の実践営業学」は、日本を代表する大手企業の「カフェテリアプラン」でも採用されるとか・・・。
大勢の方に申し込んでいただける人気講座になってほしいと願っています。
6月半ば頃から第1時限の授業については、テキスト付きの無料視聴(受講)が可能になるようです。

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MBAインターネット授業スタジオ収録

私はこのところSBI大学院大学(MBA)で今年度から受け持つインターネット授業「経営幹部の実践営業学」のスタジオ収録(撮影)に取り組んでいます。
ついては、睡眠を削り、疲れと闘い、自分の限界までコンテンツを練り上げ、自分の限界まで練習(リハーサル)を繰り返したうえで、本番にのぞんでいます。

ところが、なかなか思ったような出来になりません。
それが自分の能力であり水準なので、仕方がないといえば仕方がないのですが、悔しくてなりません。

持てる力をすべて注いでいるというのに・・・。
自分に失望し、収録の現場でため息ばかりついています。

その夜はたいていベッドに入ると、スタジオ収録でうまくいかなかった一節(フレーズ)などが頭のなかでよみがえってきます。
それが何カ所もありますので、ぐるぐる回っている感じです。
情けないやら、悔しいやらで、なかなか寝つけません。
時間の無駄ですので、起きて仕事を始めることもしばしばです。
このところ仮眠くらいしか取れず、ヘロヘロの状態・・・。

なお、このカリキュラム「経営幹部の実践営業学」は、カフェテリア方式の企業研修(eラーニング)に組み込まれます。
全7時限の授業のうち、第1時限の授業とその受講者用テキストはだれでも無料で利用できます。
6月半ばから開放されます(予定)。

従来型の集合研修がなくなることは考えにくいですが、トレンドはeラーニングであることは間違いありません。
社会人・職業人の教育指導もどんどん変化しています。

また、私は今年度、SBI大学院大学で新たに「提案営業(仮題)」のインターネット授業を収録するかもしれません。
さらに、セミナー会社で「値引き封じ(仮題)」の講座(eラーニング)を収録するかもしれません。

私がここ2〜3年で営業分野のコンテンツ(カリキュラム)をおおよそ網羅したせいか、いろいろなところからお声をかけていただくようになりました。
とくに今年度は増えています。
それだけeラーニングへのシフトが顕著だということでしょう。

私はいずれのコンテンツも練り上げていますので完成度は高いですが、収録後の部分的な手直しが困難なeラーニングにするとなれば、もう2〜3回はブラッシュアップをかけなくてなりません。
これが地獄です。

なるべくご期待に添いたいと考えていますが、どうなるでしょう・・・。

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SBI大学院大学授業収録…実践営業学

私がSBI大学院大学(MBA)で今年度から受け持つインターネット授業「経営幹部の実践営業学」のスタジオ収録が先週から始まりました。
私は講演やセミナー、クライアントでの教育や指導で、連日のように人前でしゃべっています。
それも大半は丸一日であり、しかも立ちっ放しです。
企業では合宿研修も多く、そうなると深夜まで・・・。

SBI大学院大学の「経営幹部の実践営業学」は全7時限、平均1時間の授業が7本で構成されます。
合計で1日分にすぎません。
ところが、その撮影は地獄です。

私は昨年、初のCD商品を出そうと、スタジオ録音を行いました。
軽く考えていましたが、正味30分程のコンテンツ(内容)に丸一日を要し、ヘロヘロになりました。
SBI大学院大学の「経営幹部の実践営業学」のスタジオ収録でも、1日1時限が精一杯になります。

私はSBI大学院大学の発足時から、提案営業を主眼とした「実践営業論」を受け持ってきました。
全15時限に及ぶ、詳細な内容です。
幸い、履修者から高い評価をいただくことができました。
しかし、私の個人的な事情に加え、働きながら学ぶ学生に課題が過酷すぎると考え、昨年度で「実践営業論」を打ち切ることにしました。

継続の意向が強かった事務局に無理をお願いしましたので、「経営幹部の実践営業学」では「実践営業論」の完成度を上回りたいと思います。
15時限から7時限に、授業時間は90分程から60分程に縮まりますので、コンテンツは3分の1に減ります。
中身はぐっと簡素になり、課題は負担が大幅に軽減されます。
念を押せば、授業のテーマ自体が変更になっています。

「経営幹部の実践営業学」はすでに大勢から受講の申し込みが寄せられており、「つらい」などと愚痴をこぼしている場合でありません。

オーマイガーデン(おお私の庭)「ギロッポン」でのスタジオ収録は5月中までかかりそうです。

これからは気軽に「和田さん」なんて呼ばせません。

◆書き加え1(4月27日)

このブログはおもに書き溜めた原稿を妻にアップしてもらっています。
きょうの記事はかなり前に書きました。

実は、4月27日当日に書いた原稿を私自身がアップしてしまい、関連する記事の順序が滅茶苦茶になりました。

⇒2013年4月27日「天国と地獄・・・仕事のキャパシティ」はこちら。

⇒2013年4月30日「教育指導…命を削る覚悟でコンテンツを磨く」はこちら。

本来ですと、4月27日の記事がもっとも遅く掲載されなくてなりません。

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教育指導…命を削る覚悟でコンテンツを磨く

私がSBI大学院大学(MBA)で今年度から受け持つインターネット授業「経営幹部の実践営業学」。
その講義内容のブラッシュアップに手間取り、スタジオ収録のスケジュールに間に合わせるのに四苦八苦しています。
こう記すと、やっつけで授業の準備を行っていると勘違いされそうです。

実は、コンテンツのベースは、1年以上前にできあがっていました。
数年前に一通りの状態に達した原稿に、少なくとも十数回は手を加えて練り上げたものです。

そして、この1年間でさらに2度、思い切って手を加えました。
いやというほど磨き、ピカピカの状態に達しています。

そのコンテンツが、SBI大学院大学で新講座に採用されました。
いったん撮影を済ませますと、気軽に内容を変えることができません。
そこで、私は念には念を入れ、最終の見直しをかけたのです。

ついては、仕上がったコンテンツをあえて壊しました。
すると、ほんとうに壊れてしまい、締め切りに追われる羽目になりました。
愕然としました・・・。

私が痛感させられたこと。
完璧、万全と考える内容が、いかに不十分か。
簡単に壊れたのは、所詮その程度の出来にすぎなかったからです。
自分に失望しています。

私は、人様への教育指導に携わる以上、己の命を削る覚悟でコンテンツづくりに当たると肝に銘じています。
まして、多忙な社会人が働きながら学ぶMBAです。
そうでなくては、学生に失礼でしょう。

私は頭が悪い!
だからこそ、締め切り直前まで狂気の努力を積み重ねたいのです。
まっとうな仕事をするには、愚直な執念で補うほかに手立てがありません。

聞くに値する講演やセミナー、研修、授業を凡人がつくりあげるのは至難です。
私は、自分の能力と力量を大きく超えた職業を選んでしまいました。
62歳が迫り、いまさらこの道を引き返すわけにいきません。

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SBI大学院大学授業…経営幹部の実践営業学

先日、SBI大学院大学(MBA)の事務局からメールが届いていました。
私が新たに受け持つインターネット授業の受講予定者が、私にとり過去最多の人数に達していました。
「経営幹部の実践営業学」

07スタジオ収録はこれからだというのに驚きです。
コンテンツのベースは1年以上前に完成していますが、念には念を入れて磨きあげています。
ブラッシュアップは時間との闘いです。

昨年度までの授業「実践営業論」は多くの学生から高い評価を得ることができました。
「経営幹部の実践営業学」では、それを超えたいと思います。

                       ◇

08ところで、社長や営業担当役員、営業管理者、営業担当者、営業支援スタッフなど、大勢の営業関係者から強い支持を受けているPDFや映像(動画)、講演会や営業セミナー、営業研修教材などをご紹介します。
無料でご利用いただけるものも多くあります。

◆大人気のPDF(ダウンロード可能)

有力企業の決定権者などに対する働きかけで“与える営業”を実践するための「正範語録」のPDFをダウンロードしていただけます。
どうか出力し、顧客への“おみやげ”としてお使いください。
09初回面談でも話が弾みます。

「正範語録(改訂版)」

営業の数字をよくする情報誌「営業人」のPDFをダウンロードしていただけます。
どうか出力し、皆さまで共有してください。
大きな学びと深い気づきが得られます。

「営業人」第10号 「生き残りをかけた提案事例のすごさ」

「営業人」第9号「社員に伝えたい感動の営業事例」

「営業人」第7号 「営業管理が目標未達を引き起こす」

「営業人」第8号「行動計画を訪問計画と勘違いするな」

10◆新発売、営業教材(無料キャンペーン実施中)

本格的な営業研修教材「テキスト&ポスター あんど」がいまなら0円でご購入いただけます。

⇒第1弾「組織ぐるみ営業診断 一人ひとりの成績向上 [タイプ別]営業力の強化策」はこちら。

◆大好評のセミナー映像

長年、営業会議や社内研修などで利用されてきました。

1.なぜ御用聞きから抜け出せないか? 〜御社の営業を劇的に変えるコツ

2.なぜ値引きに苦しめられるか? 〜利益の出ない不毛の商談を減らす要諦

3.モノ売り営業脱却はこうしなさい 〜やり方でなく“あり方”を変えることが条件!

4.勝ち組は営業生産性にこだわる 〜価格提示型から「価値提供型」へ転換させよ

5.営業管理者の仕事とは何か? 〜「おれの部下でホント、幸せもんだ」

6.全社に顧客の横串を通せ 〜勝ち残りへのムーブメントを引き起こす

kanrisha20130411-01-245◆その他のご案内(近日開催セミナーほか)

開催千回!
大人気の定番講座を15年ぶりに大刷新しました。
提案営業の進め方、営業提案書のまとめ方を明快に解説します。

「和田創 提案営業実践セミナー DEBUT!」

部門・拠点の業績は管理者次第です。
動機づけと行動改革、目標管理の手法をずばり解説します。
BtoBソリューション系営業で、日本一の評価を得る管理者講座です。

「和田創 営業管理者セミナー」

shachonoutite01毎回圧倒的な評価を獲得する社長と幹部向けのセミナーです。
予算達成⇒業績回復のマネジメントの超エッセンスを半日で解説します。

「社長の打ち手」講演会

発売即、売れています!
大人気「社長の打ち手」講演会の講師用(和田創用)テキストの実物です。

『社長の打ち手 〜勝利の方程式による“ぶっちぎり営業”のつくり方』

kouen20130327-01-245営業の精鋭育成に特化した公開セミナーの日本一です。
パンフレットにお目通しいただくだけで、成績向上のヒントがつかめます。

「営業トライアスロン(営業リーダー養成コース)」

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SBI大学院大学新講座…経営幹部の実践営業学

先だっての夜、私にしては珍しく仕事がはかどった。
老いてから、なかなか集中力を保てなくなったが・・・。
私が講師を務めるMBA(SBI大学院大学)の新講座「経営幹部の実践営業学 〜トップセールスによる大きな数字のつくり方」のシラバスの作成を終えられた。

◇授業概要
ベンチャー企業や中小企業では、いわゆる「トップセールス」が成長の推進力になることが多い。
具体的には、「開発営業」を通じて収益の積み増しと創出を図る。
本講座は、新規・既存を問わず「有力顧客」へ働きかけ、会社の業績に直結する「大型案件」をまとめるうえで必須となるセオリーとノウハウを明快に解説する。
果敢な営業活動に勇気と自信が湧く内容である。

◇学習目標
会社の設立時や受注・販売の不振時など、必要に応じて社長や役員が営業活動を行い、大きな数字をつくれるようにする。
トップセールスはそうした収益の獲得に留まらず、企業経営やマーケティング運営における環境適応の円滑化、当人の人間力の向上などをもたらす。
なお、事業特性や商品特性から、上層部との接触が重要になる営業担当者などにも役立つ。

                       ◇

さらに、営業の数字をよくする情報誌「営業人(えいぎょうびと)」の第10号を仕上げた。
こちらは発行を心待ちにしてくれる読者がおり、PDFを出力して社員全員に配布する社長もいる。
自分の頭がよくなったのでないかと錯覚するほど、デスクワークがスムーズに運んだ。
翌朝、久し振りに爽快な目覚めだった。

                       ◇

私は昨年、感動的な営業活動に接した。
多くの方々にお伝えしたいと思い、「営業人」にまとめた。
これほど見事な事例は滅多にお目にかかれない。
有力顧客との初面談における切り込みのセールストークにそのまま使える。
ぜひお目通しいただきたい。

「営業人」第9号の「社員に伝えたい感動の営業事例」はこちら。

「営業人」はPDFなので、営利目的でない社内利用に限って無料のダウンロードが可能。
訓示・朝礼の素材に、経営会議・営業会議の話材(議題)に、営業戦略・営業方針樹立のヒントにお使いいただきたい。

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MBA「営業学」公開講座盛況…参加者の感想と評価

私はこれまでも仕事に妥協はしてこなかった。
が、還暦からは職業人生の原点に返り、一人でとことん納得がいくように働きたい。
そう思っていたのに、仕事を引き受けすぎてキャパシティオーバーになった。
睡眠時間を限界まで削っても締め切りに間に合わせられない・・・。

先ごろ、アシスタントの力を借りることにした。
決意が簡単に揺らいでしまい、我ながら情けない。

教育・指導のためのコンテンツの作成には、地道な基礎作業が欠かせない。
これが案外、「質」を左右する。
そのうちの土台となる部分はアシスタントに委ねる。
自分でやるとなると、かなりの時間(日数)を取られる。

私は来夏まで予定がかなり詰まっており、気を緩めることはない。
それでも負担が2〜3割は軽くなった。
このところ、いくらか焦りが和らぎ、落ち着きを取り戻しつつある。
仕事を手伝ってくれる人がいると、精神的に非常に楽だ・・・。

ところで、私が「実践営業論」の授業を受け持つMBA(社会人大学院)で3時間の講演会を行った。
SBI大学院大学の公開講座という位置づけである。
会場は東京地下鉄南北線・六本木一丁目駅真上の泉ガーデンタワー。
その参加者(受講者)からメールなどが寄せられた。
以下に紹介しよう。
個人の特定につながる情報、公開がはばかられる内容は削った。

                       ◇

おはようございます。
先日は大変貴重な講義を拝聴させていただきまして、感謝申しあげます。
懇親会の席でもお話ししましたが、弊社はまさに講義どおりの業績を辿っている会社です。
景気に業績が左右され、営業が機能していない典型であると改めて痛感した次第です。
これを機に、意識と行動を変えることに取り組んでいきたいと思います。
またお会いでき、お話が聞けますことを切望し、御礼とさせていただきます。
ありがとうございました。

                       ◇

SBI大学院大学での公開セミナーは衝撃でした。
真摯に目的を遂行する、和田様の優しい目が忘れらません。
あの公開講座を受講してから、不可能を可能にする方法を百個考え出すことにしました。

                       ◇

ご講演をありがとうございました。
営業の真髄を垣間見ることができました。
ぜひとも和田先生の講義を受講し、営業道を学びますのでよろしくお願いいたします。
また、公開講座の回答および講演動画をお送りいただきまして、ありがとうございます。
まずは理論を頭に叩き込み、一歩ずつ実行していきます。
失敗を通して成長につなげることが大切と痛感しております。

                       ◇

SBI大学院大学の「真逆営業」にて特等席(和田様の向かいの席)に座っていました。
貴重な、パワフルな学びをありがとうございました。
和田様にお会いして著書(起業の教科書)から伝わってきたエネルギーどおりに、利他精神の強い素晴らしい人だと思いました。

昨夜、親友と和田様の講義の内容を共有させていただきました。
言動一致の顧客第一主義(聴くことから始める)、バロメーター(ゴールの近くから始める)、面談有効度のアップ(自分の限りある資源を金持ち=優良顧客に使え)、「景気に影響されない営業」etc・・・・(私の勝手な理解であったらすみません)。
親友は大変感心していました。

せっかくの学びを生かせなくては意味がありません。
これらを実践に落とし込んでいきたいと思います。
まずは小さなところから。
具体的には、いただいたテキストの回答を友人と一緒に学び、現場に置き換えて話し合ってみたいと思います。

私はいま、人との縁と風を感じています。
未熟な私ですが、精一杯のことを周りの人や社会に還元していけたらと考えています。
応援しています。
ご縁を願って。

                       ◇

土曜日には大変有意義なSBIセミナーに参加でき、感謝しております。
目から鱗のお話が多く、大変ためになりました。

                       ◇

土曜日は貴重なお話をお伺いし、ありがとうございました。
私は他の方と違い、起業というよりも、社会人大学院を一般の方々に紹介する目的で見学させていただいたのですが、和田先生のエキサイティングな講義に魅了されました。
ぜひこれからも学ばせていただきたく存じます。

                       ◇

先日はご出講いただき、まことにありがとうございました。
大変元気の出るセミナーで、身を引き締めながらも、楽しく拝聴させていただきました。

さて、本日は、ご了承いただきたい件で、ご連絡させていただきます。
Facebookでセミナー盛況の報告をしようと思いますが、和田先生のブログやFacebookなど、ご紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
お返事をいただけましたら、ありがたく存じます。
今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。

                       ◇

以上。
最後のメールはSBI大学院大学の事務局から。

私が普段講師を務めている公開セミナーは、会社から命令・指示されて参加する人が圧倒的に多い。
ところが、この公開講座はおそらく全員自主参加である。
私は後で知ったが、当日は3連休の初日だった。
よくよくのこと。

学びたい人の集まりなので、講義を進めていてストレスがまったくない。
私自身がそれを楽しめるということは、実際の仕事ではほとんどない。
営業立て直し、業績テコ入れに特化しているので、たいていは相手との対決・格闘になる。

私は久し振りに満ち足りた時間を過ごすことができた。
こう言っていいかどうか迷うが、メールなどを見ても分かるように、意識も意欲も、そして能力も別次元だ。
当日の参加者の方々に、心よりお礼申しあげる。

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営業マンこそ会社をつくろう…MBA起業講座

先週日曜日のブログ「浅田真央は2位じゃダメなんでしょうか」に続いて「高橋大輔は2位じゃダメなんでしょうか」をアップする予定だった。
原稿の土台はだいぶ前にできており、いくらか手を加えるだけなのだが、そのわずかな時間が取れない。
後日に回すことになり、申し訳なく思う。

私は講演会の準備に打ち込んできた疲れが噴出し、ぐったりとしている。
が、企業内での講演会に向けて再び準備に追われる…。

先だってSBI大学院大学(MBA)で私が受け持つ「実践営業論」の学生(といっても社会人)の評価を行った。
おもな課題は重点顧客に対する「提案書」の作成である。
かなり大変。
今回はそれなりの力作が届き、講師を引き受けてよかったと思えた。
お疲れさま。

                       ◇

起業の教科書 ―次世代リーダーに求められる資質とスキル昨年7月下旬に東洋経済新報社から刊行した『起業の教科書』。
技術書のような値段にもかかわらず、再版がかかった。
SBI大学院大学の教官による執筆だが、私はかなりのページ数を受け持った。
初の共著に、競争心が猛烈に刺激された。
かなりの気合を入れて原稿を練りあげた。

このブログで述べたとおり、私は楽しみにしていた初版を手にして目を疑った。
著者校正が終わった後、原稿が勝手に書き換えられていた。
しかも、内容がゆがんだり、間違ったり…。
揚句、主張が反対になった。

再販ではそうした誤りをすべて正した。
つまり、私の原稿に戻った。
やれやれ…。

私はこれまで自著の初版を2冊ずつ保存してきた。
この本については再販が1冊のみ。
悪夢のような初版は手元に残さなかった。

幸い、『起業の教科書』は読者から高い評価をいただくことができた。
頑張って執筆した甲斐があった。

⇒2010年11月18日「私費で提案営業を学ぶ…『起業の教科書』に感動」はこちら。

⇒2010年7月27日「起業の教科書・正誤表…SBI/東洋経済」はこちら。

                       ◇

ところで、私が『起業の教科書』において主張したかった眼目は、「営業マンこそ会社をつくろう」ということだった。
経済は衰退が深まり、国民は若い世代を中心に働く場所を得られない。
日本を覆う重苦しい閉塞感を打ち破るには、起業が活発にならなければならない。
ついては、営業力があれば起業を円滑に、しかも確実に進められる。
数人の会社は社長の営業力で十分に回っていく。

もう一つ。
営業マンが会社をつくらないまでも、緩やかな意味での「営業」による出会いと巻き込みを重視したネットワーク型の起業を推奨したかった。
個人が一切合財を投じて挑戦するのではリスクが大きすぎる。
若い世代、とくに就職氷河期の学生には数人の仲間と「遊び」の延長で起業を楽しむようになってほしい。
“ごっこ”でよし。

大学を出て会社に入るといった決まりきった人生を歩めないことは、幸せへの大きなきっかけになる可能性がある。
どうせ会社は自分を守ってくれない。

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私費で提案営業を学ぶ…「起業の教科書」に感動

私は“本物の提案営業”にこだわってきた。
なぜなら、いわゆる「提案営業」は営業の弱体化をもたらすと考えるからだ。
世間で行われている「提案営業研修」や「提案営業セミナー」はたいてい提案の仕方、ソリューションの技法を提供しているにすぎない。
なかには提案書のつくり方。
それでは、社員や部下が仕事の本質からどんどん離れてしまう。
収益の伸長につながらないどころか低下を招く。

耳慣れた「提案営業」。
難しいのは提案でなく「営業」である。
苦しいのは提案でなく「営業」である。
苦難の克服を踏まえない提案営業など、単なる「資料づくり営業」。
本物の提案営業はかならず成果を上げられる。

起業の教科書 ―次世代リーダーに求められる資質とスキル営業はテクニックに関心を奪われると最悪。
なかでも知識をありがたがると、成績は底を這うようになっている。
机上で営業を学んでならない。
現場で営業を学ぶべきである。
東洋経済新報社から刊行した共著『起業の教科書』のなかで断言したとおり、「営業とはパソコンでなく顧客である。」。
高学歴の若手、先端のベンチャーの営業などに、このことを分かっていない人が目立つ。

⇒2010年7月23日「『起業の教科書』刊行…SBI大学院大学」はこちら。

さて、私が講師を務めた夜間講演の参加者からメールが寄せられた。
以下に紹介しよう。

                       ◇

和田先生、営業マネジメントセミナーに初めて参加させていただき、その際に最初に名刺を交換させていただきました。
講演の最後にお薦めいただいた『起業の教科書』を早速購入しました。
そして精読し、たいへん感動いたしました。

ぜひとも私費で「提案営業」のノウハウを学びたいと思い、SBI大学院の単科コースを申し込もうとしたのですが、和田先生の講座は開講しておりませんでした。

私は今年の1月から営業に異動になり、個人の人脈を頼りに新規顧客の開拓に努力しております。
この10カ月の成果は、東証一部上場企業を1社開拓できただけです。
和田先生とのご縁を大切にし、ぜひとも講義を受けさせていただきたく心から切に願っております。
なにとぞご指導をいただける機会をたまわりますようお願い申しあげます。

                       ◇

以上。

私はSBI大学院大学(MBA)で「実践営業論」の講義を受け持っている。
といっても、インターネット授業。
『起業の教科書』が発売されたのが、7月下旬。
本書には、わざわざ入学しなくても「実践営業論」の単科コースの受講が可能と記した。
そうした話を同大学の事務局から聞かされていたからだ。
また、この本は事務局が全体を管理している。
彼らは当然、先の箇所(記述)を知っている。
削除の指示はなかった。

いまインターネットでSBI大学院大学のホームページ(公式サイト)を覗いた。
あれ、「実践営業論」は単科コースが設定されていない。
なぜだろう?
まことに申し訳なく思う。

起業の教科書 ―次世代リーダーに求められる資質とスキル『起業の教科書』はビジネス書である。
それも実務書の趣が強い。
感想が寄せられたとしても、有益だったとか面白かったとか…。
仕事の本で「感動」という評価をいただくと、私はとてもうれしい。
実は初の共著であり、競争心がおおいに刺激された。
かなり気合いを入れて執筆した。

なお、同書には、私が担当した部分にひどい誤りがある。
知らないうちに数箇所、原稿に手を入れられた。
あげく、結論まで逆になってしまった。

⇒2010年7月27日「起業の教科書・正誤表…SBI/東洋経済」はこちら。

もう一人。
別の主催者による夜間講演の参加者から…。

                       ◇

先日はまことにありがとうございました。
2時間ほどのセミナーでしたが、営業のことや日本社会のことなど、勉強させていただいたことも多くございました。

また、無料講演映像『月刊トップセミナー』のご配信もありがとうございます。
まだ営業の仕事を始めたばかりの初心者ですが、先日のセミナー内容にプラスして学んでいきたいと思います。
これからもなにとぞよろしくお願い申しあげます。

                       ◇

以上。

この受講者は「日本社会のこと」についても考えが及んだようだ。

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結果を出せない営業はこう立て直す20110113

『起業の教科書』八重洲ブックセンター第1位

起業の教科書 ―次世代リーダーに求められる資質とスキル先日、SBI大学院大学(MBA)事務局からメールが届いた。
12名の教官(北尾吉孝学長を含む)による共同著書『起業の教科書』が八重洲ブックセンターで「社会・経済・ビジネス部門」週間ベストセラー第1位になったとのこと。
発行元は東洋経済新報社。
SBI大学院大学の講義(授業)内容を軸に、起業のすべてが一冊で分かるように構成されている。
簡潔でありながら丁寧な解説が人気の理由か…。

私も通常の単行本で4分の1くらいのページ数を担当した。
しかし、現物(本)を手にし、目を疑った。
私が知らないうちに原稿が書き換えられていた。
しかも、内容が間違っていたり、結論が反対になったり…。

発売直後の1週間(8/1〜8/7)であっても一番売れたのは喜ばしい。
が、私自身は余計に気が重くなった。
頭が混乱する読者が出てくるはずだ。

『起業の教科書』はハードカバーで3百ページ弱とはいえ、技術書みたいな値段である。
こうした本がベストセラーになるとは、さすが八重洲ブックセンターだ。
JR東京駅前の立地と同店の顧客特性が大きく関係している。

おそらく売れる書店はごく一部に限られるのでは…。

以下に、「起業の教科書・正誤表…SBI/東洋経済」と題する2010年7月27日のブログを収める。

                      ◇◆◇

ビジネス雑誌・図書の老舗出版社「東洋経済新報社」から『起業の教科書』が刊行された。

起業の教科書 ―次世代リーダーに求められる資質とスキル書名◆起業の教科書
副題◆次世代リーダーに求められる資質とスキル
編著◆北尾吉孝(SBI大学院大学学長)
刊行◆東洋経済新報社
仕様◆A5判上製、292ページ
定価◆2,730円(消費税込み)

SBI大学院大学(MBA)の教官12名による共著である。
私が受け持った章は、「起業を円滑・確実にする営業力 〜出会いと巻き込みによる成功法」である。
「営業発の起業」について述べている。

ところが、著者校正の後で文章を何箇所か変えられた。
それに気づいたときには市場に出回っており、後の祭。
内容がゆがめられ、初版は私にとり不本意である。

私はやむをえず、東洋経済新報社に正誤表を折り込んでもらうことにした。
とはいえ、一部は読者の手に渡っている。
いまから正誤表を折り込めるのは、大型書店の陳列分くらいだろう。
それも書店の協力が条件になるので、徹底はムリ。
私は悲しい・・・。

なお、正誤表は、東洋経済新報社の忠告(?)に従い、どうしても困るという個所に留めた。
そこで、このブログでは、それ以外も含めて示した。

◆223ページ
(正)
第4は「真逆営業」へ針路を取る。成長期と成熟期、好況期と不況期では営業のありようは正反対になる。環境が逆なのだから当たり前だ。営業の考え方も進め方も一切引っ繰り返す。私は「真逆営業」と命名した。「まぎゃく」は若者の造語。売れる時代の常識は売れない時代の非常識で決まり。
※途中省略。
「真逆営業」のほんの一例を挙げれば、自社の営業担当者の立場を離れ、顧客の購買コンサルタントの役割に徹する。すると、商談をやめ、相談に乗るようになる。それにより、大勢のなかの一業者と見なされず、かけがえのないパートナーと認められる。売れない時代の営業とは、営業との決別である。

(誤)
売れない時代の営業との決別である。

(説明)
主旨は、売れない時代の営業とは、いわゆる営業との決別である。
通念や常識としての営業との決別、既成概念や固定観念としての営業との決別である。
平たく言えば、売れない時代の営業とは、売れる時代の営業との決別である。

本書では、この個所が結論に当たったので、読者に少し考えてほしくて違和感が残る文章にした。
「うん?」と、立ち止まってもらうためだ。

直すなら、せめて「売れる時代の営業との決別である」。

私が変革・再建系の営業コンサルタント・講師として十数年にわたり一貫して説いてきたのは、「売れる時代の営業を忘れよ、捨てよ」である。
冒頭で「営業などやめてしまえ」と言い切っている。
この点が私の最大の主張であり、私への最大の評価である。
セミナーや講演のアンケートもここに集中する。

還暦前年の私がいま職業人生の集大成として執筆に取り組んでいるのも、売れる時代の営業との決別がテーマである。

書名◆営業全否定
副題◆真逆営業の思想と実際
惹句◆エイギョウの「エ」の字も知らない社長と上司につける薬

すべて仮。
原稿を完成させてから刊行を引き受けてくれる出版社を探す。
編集者の注文で本を書いておらず、いつも飛び込みだ。

細かな部分ならともかく、肝心の結論が反対になってしまった。
著者はつらすぎる。

◆218ページ
(正)
おもに法人営業については、なるべく早い時点で経営を軌道に乗せようとすると、収益の核となる優良顧客を確保することが必須である。起業家は新規開拓に全力を注がなくてならない。その際に守るべき原則は「行くべき顧客を訪問し、会うべき人物と面会する」ことだ。

(誤)
おもに法人営業については、なるべく早い時点で経営を軌道に乗せようとすると、収益の核となる優良顧客を確保することができる。

(説明)
経営を軌道に乗せようと思うと、優良顧客をつかまえられるという文章だ。
理解が不能。
世の中、つぶれる会社はなくなる。
これもつらい。

◆223ページ
(正)
やってはならないのに、営業担当者は顧客の注文を受け入れる。営業の「え」の字も知らない経営トップや営業幹部が「要望やニーズに応えよ」と、ひたすら御用聞きをつくってきたせいだ。業績下落の張本人は誤った命令や指示により、下に仕事でなく作業をすり込んできた上である。

(誤)
業績下落の張本人は誤った命令や指示により、下に仕事でなく作業をすり込んできた結果である。

(説明)
業績下落の張本人は結果であるという文章だ。
意味が不明。
業績下落の張本人は上である。
社員に対する社長、担当者に対する管理者、部下に対する上司、後輩に対する先輩などを指す。
ここでは前の文章を省いたが、読めば文脈のなかで分かる。
なお、これ以前の箇所でも、上と下という記述を行っている。

◆198ページ
(正)
ところで、いまや接点ならバーチャルで容易につくれる。が、それでは人と関わる、そして交わるとは言えない。まして動かすには至らない。コトが起こらないのだ。「接点を耕して交点と成し、交点を高めて力点と成す」。どれだけ人と交わり、人を動かすか、リアルの努力が起業の機運と環境を用意してくれる。ここで個人名刺がおおいに役立つ。

(誤)
「接点を耕して交点と成し、交点を高めて力点と為す」。

(説明)
私は「成す」と「為す」の表記に迷う。
ここでは「成す」とした。
が、「為す」とされた。
それでも構わないが、ならば「接点を耕して交点と為し、交点を高めて力点と為す」だろう。
一つの文章で「成す」と「為す」を使い分けたわけであるまい。

◆222ページ
(正)
ゆえに、顧客から注文をもらうことは営業活動のスタートになる。始まりの合図にすぎない。ここからが営業担当者としての“腕”の見せどころである。そのためには要望やニーズにYESと応じず、NOと返す。相手の注文を受け入れた途端に収益の伸びにフタをしてしまうからだ。実際、YESと答えると顧客先を辞退し、見積職としての“作業”で済ませる。
そうでなく営業職としての“仕事”に取り組むのだ。つまり、NOと答えて顧客先を辞退せず、腰を据える。注文にはたいてい何らかの背景が潜んでおり、それを探り出していく。顧客が抱える事情や意図、顧客が望む効用や目的などである。それらは顧客の「課題」と密接に関わる。

(誤)
実際、YESと答えると顧客先を辞し、見積職としての“作業”で済ますことができる。
そうでなく営業職としての“仕事”に取り組むのだ。つまり、NOと答えて顧客先を辞すことなく腰を据える。

(説明)
私は、可能性でなく、事実を述べた。
大半の営業担当者は何も考えずにそうしている。
意図したわけでなく、無思慮である。
わざわざ「実際」と断った。
なお、「辞退」という言葉に、御用聞き特有のへりくだったニュアンスを持たせたかった。

以上。
また、以下は誤りといえないが、私は疑問を感じた。

◆199ページ
(正)
いきなり起業する人がいて勇気に頭が下がる。しかし、リスクを小さくできるならそれに越したことはない。

(誤)
いきなり起業する人がいるが勇気に頭が下がる。しかし、リスクを小さくできるならそれに越したことはない。

(説明)
こんな直しにどれほどの価値があるのか。
「いるが」と「しかし」はニュアンスが重複し、文章としてつたない。
どうしても気に入らないというのなら、「いきなり起業する人がおり、(その)勇気に頭が下がる。」。

                       ◇

営業のこと、とくに実態がまったく分かっていない素人が断わりもなく手を入れるから、失態を起こす。
それ以前に、編集の仕事が分かっておらず、自分の原稿と勘違いしている。
経験の浅い社員か外注スタッフがやらかしたのでは…。

私はこれまで多くないが、本を出してきた。
著作、監修のほか、冊子など…。
別のペンネームによる著作もある。
計十数冊。

著者校正の後、私の知らないところで文章を変えられた経験は一度もない。
東洋経済新報社といえば、日本経済新聞社、ダイヤモンド社と並び、日本を代表するビジネス系の出版社である。
日経(BP社を含む)もダイヤモンドも原稿を尊重してくれた。

今回は言葉を失った・・・。
私は長らくお世話になった方々に対し、自腹を切って本書を贈呈しようと張り切っていた。
それが叶わず、非常に悔しい。

私は、講演でも著書でも「論理」を大切にしてきた。
本書についても十回ほど推敲を繰り返している。
この原稿が人目に触れると思うと・・・。

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起業ごっこ、社長ごっこ…会社をつくろう

起業の教科書 ―次世代リーダーに求められる資質とスキル私は先月、東洋経済新報社から『起業の教科書』を刊行した。
ただし、SBI大学院大学(MBA)の教官12名による共著である。
私が担当したテーマは「営業発のネットワーク型起業」。
単行本で約4分の1の文字数。

起業がもっとも容易かつ確実なのは営業職だと、私は考えている。
関心のある方はお読みいただきたい。
このブログの記事をベースにした。
営業マンこそ会社をつくってほしい。

以下に、「会社はごく簡単につくれる」と題する2007年8月26日のブログを収める。
いくらか手を加えた。

                      ◇◆◇

会社はごく簡単につくれる。
堂々巡りの思考は何ももたらさない。
行動の勇気が人生を変える。

さて、会社をつくる第一歩は「名刺」をつくること。
「会社の創設とは、名刺の作成である。」。
起業したいと思いながら踏み切れない人は、この平明な真理が分かっていない。
温めた社名を掲げ、社長や代表など、憧れの肩書を添える。
登記を済ませていないので、株式会社や代表取締役などは用いられない。

そして、多くの出会いを求め、ひたすら足を運ぶ。
会う人、会う人、会う人、会う人、会う人に名刺を渡し、かならず「志」を伝えよ。
ホステスにばら撒くな。
自分は何を通じ、どう役立とうとしているのか、思いのたけをぶつける。
さまざまな人とやり取りするうちに考えが練られ、磨かれていく。
新会社のビジョンやドメイン、ビジネスモデルなどが固まったことになる。
この頃には顔つきが社長らしく変わっている。

話を戻し、なぜ名刺なのか。
第1は「仲間」を見つける。
才能のある人を除き、一人で経営や事業を進めても、会社は大きくなりにくい。
なるべく数名は巻き込む。

第2は「株主」を見つける。
カネはないより、あったほうがよい。
資金繰りで追い詰められると、人は判断を誤りやすい。
株主はまま、仲間と顧客まで呼び寄せてくれる。

第3は「顧客」を見つける。
創業時に売り上げの見込みを立てられる。
心が落ち着き、経営が好循環に入りやすい。
営業活動が成果として現れるには時間がかかる。

この3点をサラリーマンとして勤務する間に行う。
こうして、起業に必要な一切合切を出会いから調達する。
「元気と知恵があれば、何でもできる」。
どっかで聞いたなぁ…。

会社はごく簡単につくれる。
一番大事なのは、このブログで幾度も述べているように、アントレプレナー(起業家)や社長の練習を積んでおくことだ。
最初は起業ごっこ、社長ごっこで十分である。

                      ◇◆◇

最初の原稿は以下のとおり。

⇒2007年8月26日「会社はごく簡単につくれる」はこちら。

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起業の教科書・正誤表…SBI/東洋経済

起業の教科書 ―次世代リーダーに求められる資質とスキルビジネス雑誌・図書の老舗出版社「東洋経済新報社」から『起業の教科書』が刊行された。

書名◆起業の教科書
副題◆次世代リーダーに求められる資質とスキル
編著◆北尾吉孝(SBI大学院大学学長)
刊行◆東洋経済新報社
仕様◆A5判上製、292ページ
定価◆2,730円(消費税込み)

SBI大学院大学(MBA)の教官12名による共著である。
私が受け持った章は、「起業を円滑・確実にする営業力 〜出会いと巻き込みによる成功法」である。
「営業発の起業」について述べている。

ところが、著者校正の後で文章を何箇所か変えられた。
それに気づいたときには市場に出回っており、後の祭。
内容がゆがめられ、初版は私にとり不本意である。

私はやむをえず、東洋経済新報社に正誤表を折り込んでもらうことにした。
とはいえ、一部は読者の手に渡っている。
いまから正誤表を折り込めるのは、大型書店の陳列分くらいだろう。
それも書店の協力が条件になるので、徹底はムリ。
私は悲しい・・・。

なお、正誤表は、東洋経済新報社の忠告(?)に従い、どうしても困るという個所に留めた。
そこで、このブログでは、それ以外も含めて示した。

◆223ページ
(正)
第4は「真逆営業」へ針路を取る。成長期と成熟期、好況期と不況期では営業のありようは正反対になる。環境が逆なのだから当たり前だ。営業の考え方も進め方も一切引っ繰り返す。私は「真逆営業」と命名した。「まぎゃく」は若者の造語。売れる時代の常識は売れない時代の非常識で決まり。
※途中省略。
「真逆営業」のほんの一例を挙げれば、自社の営業担当者の立場を離れ、顧客の購買コンサルタントの役割に徹する。すると、商談をやめ、相談に乗るようになる。それにより、大勢のなかの一業者と見なされず、かけがえのないパートナーと認められる。売れない時代の営業とは、営業との決別である。

(誤)
売れない時代の営業との決別である。

(説明)
主旨は、売れない時代の営業とは、いわゆる営業との決別である。
通念や常識としての営業との決別、既成概念や固定観念としての営業との決別である。
平たく言えば、売れない時代の営業とは、売れる時代の営業との決別である。

本書では、この個所が結論に当たったので、読者に少し考えてほしくて違和感が残る文章にした。
「うん?」と、立ち止まってもらうためだ。

直すなら、せめて「売れる時代の営業との決別である」。

私が変革・再建系の営業コンサルタント・講師として十数年にわたり一貫して説いてきたのは、「売れる時代の営業を忘れよ、捨てよ」である。
冒頭で「営業などやめてしまえ」と言い切っている。
この点が私の最大の主張であり、私への最大の評価である。
セミナーや講演のアンケートもここに集中する。

還暦前年の私がいま職業人生の集大成として執筆に取り組んでいるのも、売れる時代の営業との決別がテーマである。

書名◆営業全否定
副題◆真逆営業の思想と実際
惹句◆エイギョウの「エ」の字も知らない社長と上司につける薬

すべて仮。
原稿を完成させてから刊行を引き受けてくれる出版社を探す。
編集者の注文で本を書いておらず、いつも飛び込みだ。

細かな部分ならともかく、肝心の結論が反対になってしまった。
著者はつらすぎる。

◆218ページ
(正)
おもに法人営業については、なるべく早い時点で経営を軌道に乗せようとすると、収益の核となる優良顧客を確保することが必須である。起業家は新規開拓に全力を注がなくてならない。その際に守るべき原則は「行くべき顧客を訪問し、会うべき人物と面会する」ことだ。

(誤)
おもに法人営業については、なるべく早い時点で経営を軌道に乗せようとすると、収益の核となる優良顧客を確保することができる。

(説明)
経営を軌道に乗せようと思うと、優良顧客をつかまえられるという文章だ。
理解が不能。
世の中、つぶれる会社はなくなる。
これもつらい。

◆223ページ
(正)
やってはならないのに、営業担当者は顧客の注文を受け入れる。営業の「え」の字も知らない経営トップや営業幹部が「要望やニーズに応えよ」と、ひたすら御用聞きをつくってきたせいだ。業績下落の張本人は誤った命令や指示により、下に仕事でなく作業をすり込んできた上である。

(誤)
業績下落の張本人は誤った命令や指示により、下に仕事でなく作業をすり込んできた結果である。

(説明)
業績下落の張本人は結果であるという文章だ。
意味が不明。
業績下落の張本人は上である。
社員に対する社長、担当者に対する管理者、部下に対する上司、後輩に対する先輩などを指す。
ここでは前の文章を省いたが、読めば文脈のなかで分かる。
なお、これ以前の箇所でも、上と下という記述を行っている。

◆198ページ
(正)
ところで、いまや接点ならバーチャルで容易につくれる。が、それでは人と関わる、そして交わるとは言えない。まして動かすには至らない。コトが起こらないのだ。「接点を耕して交点と成し、交点を高めて力点と成す」。どれだけ人と交わり、人を動かすか、リアルの努力が起業の機運と環境を用意してくれる。ここで個人名刺がおおいに役立つ。

(誤)
「接点を耕して交点と成し、交点を高めて力点と為す」。

(説明)
私は「成す」と「為す」の表記に迷う。
ここでは「成す」とした。
が、「為す」とされた。
それでも構わないが、ならば「接点を耕して交点と為し、交点を高めて力点と為す」だろう。
一つの文章で「成す」と「為す」を使い分けたわけであるまい。

◆222ページ
(正)
ゆえに、顧客から注文をもらうことは営業活動のスタートになる。始まりの合図にすぎない。ここからが営業担当者としての“腕”の見せどころである。そのためには要望やニーズにYESと応じず、NOと返す。相手の注文を受け入れた途端に収益の伸びにフタをしてしまうからだ。実際、YESと答えると顧客先を辞退し、見積職としての“作業”で済ませる。
そうでなく営業職としての“仕事”に取り組むのだ。つまり、NOと答えて顧客先を辞退せず、腰を据える。注文にはたいてい何らかの背景が潜んでおり、それを探り出していく。顧客が抱える事情や意図、顧客が望む効用や目的などである。それらは顧客の「課題」と密接に関わる。

(誤)
実際、YESと答えると顧客先を辞し、見積職としての“作業”で済ますことができる。
そうでなく営業職としての“仕事”に取り組むのだ。つまり、NOと答えて顧客先を辞すことなく腰を据える。

(説明)
私は、可能性でなく、事実を述べた。
大半の営業担当者は何も考えずにそうしている。
意図したわけでなく、無思慮である。
わざわざ「実際」と断った。
なお、「辞退」という言葉に、御用聞き特有のへりくだったニュアンスを持たせたかった。

以上。
また、以下は誤りといえないが、私は疑問を感じた。

◆199ページ
(正)
いきなり起業する人がいて勇気に頭が下がる。しかし、リスクを小さくできるならそれに越したことはない。

(誤)
いきなり起業する人がいるが勇気に頭が下がる。しかし、リスクを小さくできるならそれに越したことはない。

(説明)
こんな直しにどれほどの価値があるのか。
「いるが」と「しかし」はニュアンスが重複し、文章としてつたない。
どうしても気に入らないというのなら、「いきなり起業する人がおり、(その)勇気に頭が下がる。」。

                      ◇◆◇

起業の教科書 ―次世代リーダーに求められる資質とスキル営業のこと、とくに実態がまったく分かっていない素人が断わりもなく手を入れるから、失態を起こす。
それ以前に、編集の仕事が分かっておらず、自分の原稿と勘違いしている。
経験の浅い社員か外注スタッフがやらかしたのでは…。

私はこれまで多くないが、本を出してきた。
著作、監修のほか、冊子など…。
別のペンネームによる著作もある。
計十数冊。

著者校正の後、私の知らないところで文章を変えられた経験は一度もない。
東洋経済新報社といえば、日本経済新聞社、ダイヤモンド社と並び、日本を代表するビジネス系の出版社である。
日経(BP社を含む)もダイヤモンドも原稿を尊重してくれた。

今回は言葉を失った・・・。
私は長らくお世話になった方々に対し、自腹を切って本書を贈呈しようと張り切っていた。
それが叶わず、非常に悔しい。

私は、講演でも著書でも「論理」を大切にしてきた。
本書についても十回ほど推敲を繰り返している。
この原稿が人目に触れると思うと・・・。

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SMBC20100728

頭の焦点が合わない

私は7月中旬から気候についていけず、体調が悪い。
疲労も重なり、目の焦点が合わなくなった。
うまく像を結ばないのだ。
周りが二重に見える。

これは大変だと思っていたら、頭の焦点が合わなくなった。
これは深刻だ。
考えを深められず、仕事ができない。

きょうは朝から丸1日、提案営業セミナーの講師を務める。
主催は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング。
受講者に迷惑をかけないよう、何とか乗り切りたい。

そうした事情でブログの更新が覚束ない。
頭に薄い幕がかかった感じ…。
耳も遠い。

                       ◇

あすビジネス系出版社の名門、東洋経済新報社から著作が刊行される。
十年ほど間が空いてしまった。
といっても、SBI大学院大学(MBA)教官12名による共著である。
私が執筆したのは、通常の単行本で3分の1くらいの文字量。
書名を教えてもらったが、頭の焦点が合わなくて失念した。
テーマは「起業」。
実は、自分の誕生日も忘れていた。

このブログの記事をベースにした原稿なのでうれしい。
自分で言うのもなんだが、まあまあの出来栄えでなかろうか。
私は都心の大書店で探してみるつもり。

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ゲゲゲゲラが出た…私は初校で校了

東洋経済新報社から7月下旬に発行される“起業本”の著者校正(ゲラ)が先週出た。
このブログからピックアップした記事を編集加工した原稿が土台になっている。
時間に追われたこともあり、会心の出来栄えと言えない。
例により“悔い”が残る。

私はちょうど広島出張中でバタバタ、ヘトヘトの状態だった。
そこで私に代わり、妻が元原稿との突き合わせをやってくれた。
細心の注意を払わなくてならず、作業は1日弱を要した。

ゲゲゲの女房は漫画のベタ塗りを手伝った。
和田創の女房はゲラのチェックを手伝った。
内助の功。
おかげで、私はその確認を行うだけで済んだ。
30分足らず。
「初校」で「校了」。

自分の性格からして、赤字を入れはじめると止まらなくなる。
しつこさは際限がない。
出版社にも大迷惑をかけてしまう。

この起業本は、私が「営業学」の講師を務めるSBI大学院大学(MBA)の計12名の教員の共著である。
北尾吉孝学長や中国古典の守屋洋教授も含まれる。
あまりみっともない原稿は書くわけにいかないと、競争心が刺激された。
実にいい経験だった。

私が受け持った章は、「起業を円滑・確実にする営業力 〜出会いと巻き込みによる成功法」である。
通常の単行本なら3分の1、70ページくらいの字数だ。

出版記念パーティ(講演会)のような催しが企画されているらしい。
スケジュールが合えば、顔を出したい。

東洋経済新報社は、丸の内トラストタワー本館(東京駅隣接)サーブコープ内の和田創研から徒歩2〜3分の至近距離にある。
私は、やはりこのブログの記事をベースに、2〜3年で数冊の単行本を出したいと思っている。
将来、同社から自分の著作を出版できたらうれしい。
何せ経済雑誌・図書の名門出版社だ。
格調が高いので、雑草の私には無理かな…。

話は変わる。
きょうの「ゲゲゲの女房」。
貧乏神に取り憑かれている村井家に久し振りの原稿料が入った。
ところが、夫の茂はカネを持ち帰る途中、玩具店(?)のショーウィンドーに飾ってあった戦艦のプラモデル(模型)に引き寄せられる。
精巧で高価だ。
何の躊躇もなくそれを買ってしまう。

近所の八百屋からくず野菜をもらうなどして家計をやりくりしてきた妻の布美枝は呆れ、憤る。
が、夫はどこ吹く風…。
しかも、連合艦隊の再建をやらなければらならいと叫んだ。
要は、シリーズでプラモデルを買いたい。
子どもが生まれたというのに…。
布美枝は茂が理解できない。

大きな子どもはかつての私の姿である。
いや、いまもそうかもしれない。
妻の苦労は絶えない。

以下に「松下奈緒 ゲゲゲの女房 人気シーン」と題する2010年6月12日のブログを収める。
主役の松下奈緒が奔放に語った。
胆が据わり、底抜けに明るい。

                      ◇◆◇

たったいまNHKの「土曜スタジオパーク」という番組に松下奈緒(まつした・なお)が出演していた。
NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のヒロイン、主演女優である。
村井布美枝(むらい・ふみえ)役。
村井茂(むらい・しげる)役の向井理(むかい・おさむ)とのコンビは好演といえよう。
夫はむろん「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、漫画家の水木しげる。

二人の結婚生活は他人行儀から始まり、次第に夫婦らしくなっていく。
が、いまは“貧乏神”に取りつかれ、大苦戦。
長女を授かったというのに、ミルク代にも困るありさま…。

土曜スタジオパークでは、視聴者の印象に残った人気シーンのほか、撮影秘話(裏話)なども紹介されて興味深かった。

松下奈緒は、一段と大柄に見える。
眉、目、鼻、口、それぞれがはっきりしている。
とくに口は形も大きさもダイナミックに変わる。
美しく、聡明な雰囲気が漂う。
同時に、活発で、非常に負けず嫌いな性格が浮かび上がる。

松下奈緒は、大物女優の誕生を予感させる。
素晴らしい。

ところで、人気第1位は、村井布美枝が村井茂を守ったシーンだった。
私の妻(前妻)は出会い後、結婚後、そして死の直前、一貫して私を守りつづけた。
「うちは私がいるから大丈夫…」。
結婚後、妻にしては珍しく、きっぱりと言い放ったことがある。
その光景を、私は鮮明に覚えている。
妻は守護神だった。

いま知った。
向井理は、私が暮らす横浜市出身。
かつ、明治大学卒業。
もっとも私は中退だが…。
一層親しみがわいた。

「ゲゲゲの女房」の今後の展開から目が離せない。
二人は貧乏神を追い払えるのだろうか。
決して他人事でない。

                      ◇◆◇

NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」に関する一連のブログは以下のとおり。

⇒2010年5月8日「ゲゲゲの女房…蘇る前妻との初デート」はこちら。

⇒2010年5月19日「松下奈緒、ゲゲゲの女房を好演する」はこちら。

⇒2010年5月20日「ゲゲゲの女房、小銭入れが空っぽの極貧」はこちら。

⇒2010年5月30日「ふすま一枚の地獄…ゲゲゲの女房」はこちら。

⇒2010年6月6日「ゲゲゲ原稿料を払ってもらえない」はこちら。

⇒2010年6月8日「松下奈緒と向井理が好演…ゲゲゲの女房」はこちら。

⇒2010年6月12日「松下奈緒 ゲゲゲの女房 人気シーン」はこちら。

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2010年6月公開講座

本を出さないかというお誘いを受ける

最近、出版社の方と接触する機会があった。

1社から電話で、単行本を出さないかというお誘いを受けた。
このブログを見てくださったとのこと。
私は出版社の要請で原稿を書いたことがなく、こちらからの営業活動により本を出してきた。
しかし、依頼をいただくと嬉しいし、自信になる。
力を認めてくださった証拠である。
将来、お願いに伺うかもしれない。
こうしたものは“縁”が大きい。

1社とはお会いして…。
丸の内トラストタワー本館(東京駅隣接)の和田創研から徒歩2〜3分、東洋経済新報社だ。
経済関連雑誌・図書の老舗出版社。
7月下旬に「起業」をテーマとした本を出す。
といっても、SBI大学院大学(MBA)の教官12名による共著である。
私が執筆したボリュームは、通常の単行本の3分の1、70ページくらい。
予想より大変だった。
私が受け持った章は、「起業を円滑・確実にする営業力 〜出会いと巻き込みによる成功法」である。
“私の本”でないが、約十年振りに著作を発表することに変わりない。
このブログからピックアップした記事を編集加工した。
書店で手に取る日が待ち遠しい。

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2010年6月公開講座

マムシに咬まれた! 原稿が終わった!

私はきのう、おととい、ブログを更新できなかった。
自分に課しているので、とても悔しい。
金曜日から日曜日(正確には月曜日)まで、仮眠を取るくらいで仕事に追われっ放しだった。

実は、「実践営業論」の講師を務めるSBI大学院大学(MBA)の依頼で、東洋経済新報社から出版される“起業本”の原稿を執筆していた。
同校の北尾吉孝学長や教授陣など総勢12名による共著であり、私は30ページを割り当てられていた。
このブログに掲載した記事を選択・編集・加工して原稿に仕立てればよいのだが、私一人が大幅に遅れていた。
締め切りは5月6日であり、全体の進捗管理を行う同校の事務局に多大な迷惑をかけていた。

それがついに完了!
即、事務局にメール添付送信。
原稿が終わりホッ。
怠け者の私は、こうした機会でもなければ永久に本を出せなかった。
周囲から強制され、なおかつ締め切りに追い立てられないと頑張れない。
我ながら情けない。

想像していたより大変だったのは、原稿のボリュームのせいだった。
共著にしばしば見られるが、1ページの文字数がかなり多く設定されていた。
通常の単行本の3分の1に相当すると、書き終えてから分かった。
私は70ページ分を受け持ったことになる。

初体験の共著に、競争心が猛烈に刺激された。
自分のなかに負けず嫌いなところがあると気づかされた。
他の先生の原稿は見られないものの、一番の出来になるように気合いを入れた(実際は不明。気持ちの問題)。
私に“共著”は合っている。

何よりもうれしいのは、このブログの記事が本に変わること。
書店に並ぶのは7月中旬、59歳の誕生日の前後だろうか(不確か)。
自分へのバースデープレゼントである。

もう一つ気づいたのは、このブログの記事で8冊分くらいの本を仕立てられることだ。
営業本2〜3冊、経営本、起業本、創造(企画)本、仕事本、学習(教育)本、講師本。
もっとも、だれかが私の尻をビシビシ引っぱたいてくれればの話だが…。



知人の福田剛大氏と先週、NPO法人営業実践大学の公開セミナーでお会いした。
“名刺”に特化した営業コンサルタント。
「原稿が終わりました。名刺本が7月か8月に出ます」。
声が弾んでいた。
彼にとり初の著作だ。
おめでとう!
一通り書き終えてから仕上がるまで長い月日がかかった。
出版社のOKが出たのだ。

氏を営業実践大学のゲストに招いたのはだいぶ前だ。
失礼ながら、こわごわ講義を行っていた。
これがきっかけになり営業雑誌で連載を行った。
それがきっかけになり営業本(名刺本)を出す。
私は感慨深いものがある。
次世代の営業講師や営業コンサルタントが育ってほしい。



やはり初の著作を出そうと頑張っている知人を励ましたくて電話をかけた。
直江津(新潟県上越市)の池田秀敏氏。
“図解”に特化した業務改革コンサルタント。
やはり営業実践大学のゲストに招いた。
さらに会報『月刊営業人(えいぎょうびと)』にボランティアで1年間計11回の大連載をやっていただいた。
毎号かなりのページ数だ。
文字数は単行本1冊分を優に超える。
それを仕上げ、出版社から刊行したいと奮闘している。

実は、4月下旬に直江津駅前のホテルセンチュリーイカヤで歓談の機会を持ったばかり。
ところが、電話の向こうの声が冴えない。
聞けば、退院したばかりという。
何と氏の実家がある上越市大島区(長野県寄り)の山合いに山菜採りに行き、マムシに咬まれて入院していた。
人が少ないところへ分け入った。
命に別条はなかったが、重症だった。
小さなお子さんがおり、奥さまは心配されたのでは…。

氏からゴールデンウィークに自生のウドが届けられた。
信じられないくらい立派だ。
早速炊き込みご飯などにしていただいたが、香りが素晴らしい。
過去にも2回いただき、そのたびに天然のうまさに感動してきた。
店頭で売られているものとまったく比べられない。

しかし、このウドは大島区で採ったものだった。
今回の件を知ってしまった以上、来年からは辞退したい。
早く元気になり、原稿へ向かってほしい。

私は半世紀近く前まで旧直江津市に住んでいたが、市内で山菜を採った記憶がない。
そうした場所がなく、「変だなぁ」と思っていた。
謎が解けた。
氏は旧大島村に足を運んでいたのだ。
ありがとう、わざわざ。

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正しい読書法…本は読後勝負である

私は忙しさに流されやすい。
片づけなければならないことがいっぱいあるというのは満更でもない。
貧乏性なので暇だと寂しいのだ。
が、自分で決めたことをなかなかやり遂げられない。
例えば、本を書こうと思いながら十年以上が経ってしまった。
私の最新刊は2001年3月発行の『提案営業成功の極意』。
しかし、これは月刊誌で1998年2月から1999年1月まで連載した原稿を単行本にしたものだ。

忙しいの「忙」は、心が滅ぶと書く。
漢字はうまくできている。
私は意志が弱く、周りから急き立てられたり追い詰められたりしないと、なかなか本気になれない。

今年に入り、私が「営業学」を指導するSBI大学院大学(MBA)から要請を受け、本の原稿を書くことになった。
ただし、教員12名による共著。
夏に東洋経済新報社から刊行される。
こうした機会を与えられなかったら、私は永久に本を出せなかったのでないか。
しかも、テーマは初となる「起業」。

このブログの記事を再編集するだけなのに、思うように時間を取れず、かつ頭の整理が難しく、原稿が大幅に遅れている。
恐らく私一人。
締め切りは5月6日だった。

同校の事務局から進捗の厳しいチェックが入っている。
私は、鬼みたいな形相で尻を叩いてくれる人が好きだ。
お陰で原稿のゴールがぼんやりと見えてきた。

書店に並んだ本を手に取れば、じわっと感慨が湧いてきそう。
7月中旬?
となると、59歳の誕生日の前後。
自分へのバースデープレゼント。
それを楽しみに原稿に精を出している。

ところで、私は一昨日のブログから、職業人の学び方、仕事に関わる読書などについて述べている。
厳密なシリーズでないが、一連の記事である。
きょうは第3回。

⇒第1回/2010年5月10日「因果関係の追究…職能強化の基本」はこちら。

⇒第2回/2010年5月11日「著者と出版社のカモ…ご愁傷さま」はこちら。

以下に、「本は読み終えてからが勝負となる」と題する記事を収める。
NPO法人営業実践大学が発行する『月刊営業人(えいぎょうびと)』2007年6月号の巻頭言2である。
思い切って手を加え、新たな原稿とした。

◇◆◇

会社経営者、NPO法人理事長、講師、コンサルタントを兼ねる私は、人と接する機会がきわめて多い。
とりわけ公開セミナーでは休憩時間などに参加者から話しかけられる。
そのなかで感じる疑問の一つは、「本をたくさん読んでいながら、どうしてこの程度なのだろう」である。

本を読むと言うからには、学ぶ意欲はあるはずだ。
それでもたいしたことがないとしたら、本との接し方が間違っているとしか思えない。

1冊を読んで百冊分も学べる人がいる。
かたや、百冊を読んで1冊分も学べない人がいる。

両者の決定的な差はどこでつくのか。
それは「考える」要素をどれくらい大切にしているかだだろう。

当然だが、本は“読後勝負”である。
なぜなら、売れない本でも千人や2千人は読んでいる。
したがって、読むこと自体にたいした優位性はない。
本のテーマや内容についてどれくらい掘り下げて考えられるかが、身につくかどうかの分かれ道となる。

めったに本を読まない私に、絶対というこだわりがある。
それは本に関わる時間配分だ。
「読む」に1を要したら、「考える」に10をかけている。そして、その後に「行う」に 100を費やすように努めている。

私が数年間で読んだ本は1冊にすぎない。
「ベンチャー創設」をテーマとしたビジネス書である。
読後の「考える」そして「行う」に、先に述べた配分よりはるかに大きな時間を割いた。
気が遠くなるくらいだ。
その結果が、IPOを目指して設立されたベンチャーへの参画だった(結局、私の出番が回って来る前に会社が消滅した)。
もう一つは、私とIT企業が協力して立ち上げる営業支援ベンチャーの準備である。

私は他人の本を1冊読めば、例えば自分の本を1冊出すとか自分の会社を1社つくるとかする。
知ったのでなく学んだという以上は、それをかならず何らかのカタチで表現するように戒めている。

座右の銘は「一冊一行(いっさついっこう)」。
仕事に関わる読書の約束事である。
なぜなら、「行う」には「考える」しかない。

行動は成功や失敗といった成果に直結するため、頭を使う度合いが読書と桁違い。
例えば、他人の起業本を読んで自分の起業に挑もうとすれば猛烈に考える。
ときに死に物狂いで…。

結局、「本をどれくらい読んだか」でなく「本でどれくらい考えたか」により、読書を通じた学びの成果が決定づけられる。
前者では本が目的となっているのに対し、後者では本が手段となっている。
「月とすっぽん」とはこのこと。
本は読んだらお仕舞いだ。

本は、私たちが考え、そして行うための素材やきっかけを提供してくれるにすぎない。
行動を前提とした読書は学びが大きい。
加えて、行動を通じて学びが得られる。
「行動読書」はいいこと尽くめ。
ならば、それなりに豊かで幸せな職業人生を謳歌できるのでなかろうか。

私はまもなく起業本を出す。
数年前に読んだ「ベンチャー創設」をテーマとしたビジネス書を今日まで引きずっていたことになる。
読むに要した時間の数百倍は考えるにかけたご褒美だ。
この間、他人の知識が自分の気づきに変わった。
ゆえに、自分の著作。

なお、「自己投資」という都合のいい言葉がある。
読書は出費にすぎず、投資と呼べない。
行動に変換しないかぎり元手を回収できない。

世の中、学んだ気分に浸りたくて本を読む人が少なくない。
知るを学ぶという欺瞞。
が、本を読めば、本に飲まれる。
正しい読書法とは「読後法」である。
つまり、読書法でなく読後法が自己実現の決め手となる。

◇◆◇

なお、最初の原稿(ブログ)は以下のとおり。

⇒2007年5月30日「本は読み終えてからが勝負となる」はこちら。

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削る睡眠時間がない…ギブアップ

夏に東洋経済新報社から刊行されるSBI大学院大学(MBA)の起業本。
学長を含む12名の教員が執筆する共著である。
「営業学」の講師の私もその一人。
かなりのページを割り当てられているのだが、原稿がまったく間に合わない。
筆が極端に遅いところに、仕事が重なっている。

きのうついにブログが途絶えた。
アップするつもりがギブアップ。
寝不足と疲労、腰痛でへろへろ。
きょうから1週間、九州へ出張。
荷物で、愛用のパスファインダートロリーがはちきれそう。

実は、来週挑戦する「名刺セミナー」のコンテンツもできていない。
初のテーマなので、入念な準備が欠かせない。
私は、移動時間もフルに使って仕事をこなす。
自分に課したブログの更新はストップしそう。
悔しい…。
いつも睡眠時間を削って書いているが、いまは削る睡眠時間がない。

また、「月刊トップセミナー(講演映像)」2010年5月号の収録も下旬にずれ込む。
多くの企業や職場で視聴されており、いくら無料とはいえ、まことに申し訳なく思う。
私は目が回りそうな状態が続く…。

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新設MBA、ブランドづくりの試み

SBI大学院大学はインターネット授業のMBAだ。
志を大切にする起業家の育成を最大の目的としている。
丸2年が経過したところ。
運悪く金融危機による大不況と重なったこともあり、学生集めが大変だった。
まあ、新設の学校が例外なく味わう苦労なのだが…。
また、あちこちにMBAが登場している。

学校関係者が努力を払うのは当然である。
しかし、そもそも学校とは生徒を集めるものでなく、生徒が集まるものだ。
決め手はブランドづくり。
が、かなりの歳月がかかる。

さて、その一環としてSBI大学院大学の教授が共同執筆で単行本を刊行することになった。
テーマは「起業」。
出版社は東洋経済新報社。
時期は6月頃?

12名の著者のなかに非常勤講師の私が含まれており、しかも30ページを割り振られている。
期待の大きさを感じ、事務局の要請を受け入れた。
起業前に必要な営業力、起業後1〜3年間に必要な営業力についてまとめる。
ベンチャー系がもっとも不得手とするところだ。
恐らく前例はほとんどなく、不安とともに楽しみもある。

実は、私はこれまで出版社の依頼で単行本の執筆を行ったことはない。
何社か声をかけていただいたが、お気持ちに感謝しつつ、丁寧にお断りしてきた。

私は筆が極端に遅く(正確に述べれば、頭が非常に悪い)、また仕事に追われて執筆に割ける時間が限られる。
自分でどうしても書くべきと決めたものしか書いていない。
そのテーマと企画を“飛び込み”の営業活動で売り込んできた。

今回は、お世話になっているMBAなので二つ返事。
講師はボランティアのつもりで行っており、金銭を当てにしていない(報酬あり)。
この本も同様。

私にとり約10年振りの著書。
怠け者でもあり、こうした機会を与えられないと永久に本を出せない。
SBI大学院大学の事務局に感謝したい。

                       ◇

金曜日夕方、横浜市営地下鉄センター北駅ビルの喫茶店で事務局と執筆に関する具体的な打ち合わせを行った。
原稿の締め切りがゴールデンウイーク明けの5月7日。
「厳守」と念を押される。
休みが完全に吹き飛んだ。
この日まで猛烈な寝不足が続きそう。
私が原稿の執筆に取りかかれるのが、4月20日前後。
ただ、この辺りに公開セミナーが重なっており、地獄…。

私は共著が初経験。
自分でも意外だったが、いくらか競争心が刺激された。
「あまりみっともない原稿は書けないぞ」と…。

⇒2010年3月25日「知識と気づきの違い…MBA授業」はこちら。
⇒2010年4月6日「卒業条件が会社設立…大人気MBA」はこちら。

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卒業条件が会社設立…大人気MBA

私が「実践営業論(営業学)」の講師を務めるSBI大学院大学(MBA)で土曜日、春季(前期)の入学式が行われた。
定員は40名。
同校は横浜・関内の「横浜メディア・ビジネスセンター」に入居している。
神奈川新聞社やテレビ神奈川の本社ビル?

私は木曜日から土曜日にかけて合計4時間しか睡眠が取れず、ふらふらの状態で臨んだ。
前日に印刷会社から届いたばかりのユニークな新名刺を携えて…。

和田創の勝負名刺(3つ折り。フルカラー)はこちら。

還暦記念にサードキャリア(転職)、そして新会社2社設立に挑戦するため、気合いを入れて作成した。
コピー&デザインは自分で…。

さて、SBI大学院大学の教室に60人以上が詰めかけ、熱気が充満した。
インターネット授業なので、遠方の学生も少なくない。
なお、一部の在校生や卒業生も加わった。
凄まじい盛りあがり!
この4月で3年目に入り、学生が増えて学校らしい雰囲気が生まれてきた。
私はおもに私の授業を受けてくれた学生らと会話を交わした。
ただし、タバコを吸えずにイライラ…。
神奈川県は嫌いだ。

インターネットMBAで学ぶ社会人は仕事を抱えており、眠気と疲労、そして何よりも「孤独」と戦っている。
年に3〜4回くらいは教員・事務局と学生、学生同士の交流の機会が欲しいところ。
同じ境遇で頑張る仲間とじかに触れれば、学生は勇気が湧いてくる。
“学び”への意欲も高まろう。

ところで、MBAは実学重視。
その卒業資格を与える以上、文部科学省が定めたルールに従わざるをえない。
したがって、現実に難しいことは承知しているが、私自身はこう考えている。
各学科の評価などたいした問題でなく、一人1社の立ち上げを卒業の条件とする。
つまり、学生へ「会社設立」を義務付け。
ビジネスモデルや事業計画の策定などを含め、MBAでの学習の総評価とするのだ。

「あのMBAに入学すると起業できる!」。

悲しいかな、修了者の起業率はきわめて低い。
人は知識を得るほどブレーキを踏むので当然だ。
起業とは度胸なので、後ろから背中を押してやるべき。
ならば、全員が“社長”として巣立てる。
SBI大学院大学が先鞭をつければ、大人気になるのでなかろうか。

私は、勉強の努力に満足する学生が増加しているのが気がかり。
むろん、逃避行為。

⇒2010年3月25日「知識と気づきの違い…MBA授業」はこちら。

MBAの授業を信じる学生が多く、私は閉口する。
これでは評論家にもなれない評論家だらけになる。

幸いMBAでは会社の設立登記に関する学科があり、司法書士などに頼らず自力で進められる。
資本金は1円以上。
費用は25万円前後。
学生はそれなりの職業人のはずで、どうにか用意できる範囲だろう。

                       ◇

無策な政治に代わりMBAが起業を強力に促さないかぎり、雇用の創出も経済の成長も叶わない。
卒業生がこれからの日本経済を引っ張っていくしかない。

SBI大学院大学には、知的洗練を欠くものの野心とパワーを秘めた有為の人材が集う。
小利口な学生がほとんどいないのが何より。
そういえば、入学式で挨拶に立った教授が学生へ「全員社長になりなさい」とゲキを飛ばした。
まったく同感!

MBAは「起業」を卒業の条件にせよ。

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2010年4月公開講座

MBA、大学で営業学の授業

私は新設間もないSBI大学院大学で講師を務めている。
わが人生0460大学を例に引くまでもなく、学校のブランドづくりには相当な歳月を要する。
まったくこれからのMBA(社会人大学院)といってよい。
教育機関が置かれている経営環境は厳しいが、たくましく育ってもらいたい。
むろん、私も微力を尽くす。

わが人生0461さて、自分で言うのも何だが「教育者」の端くれ。
実学重視との趣旨で声をかけていただいたとき、使命のようなものを感じてわくわくした。
だから、条件面は何一つ尋ねることなく、ボランティアのつもりで引き受けた(無料でない)。

40代前半、日本経済新聞社や産能大学などから「企画」に関わる著作を立てつづけに刊行した。
その際にも話が持ちあがったが、私の事情で叶わなかった。
最近にもあったが、地理的な条件などで難しかった。

わが人生0462私がSBI大学院大学の要請を受け入れた理由はいくつかある。
例えば、地元の横浜・関内。和田創研にとりきわめて重要な顧客のすぐそば。
一番大きいのは、年齢的なもの。
日本の将来を担う人たちに何か伝えられるのでないかという思い。
しかし、本業、つまり収入をあまり犠牲にできない。

営業変革講演なるべく近場でと考えていたので、通信制授業のMBAはぴったり(収録も関内)。
学校もネット講義も初挑戦だった。

私は昨年度の後期から携わったものの、学生の反応が見えないため、講師に大きなストレスが残ることが分かった。
そこで、新年度を迎えるに当たり、MBAの事務方に対し、教室での特別授業と学生とのディスカッションを無償で行うと申し入れた。
学生は経営層が中心であり多忙を極めるが、希望が寄せられるなら喜んで…。
SBI大学院大学《資料請求》私が受け持っているのは「実践営業論」である。
特別授業は「営業」をテーマとするが、その後のディスカッションは「起業」を絡めたい。
営業と起業について考えを深める場になり、さらにビジネスが生まれるきっかけになれば嬉しい。

SBI大学院大学では先週土曜日から前期の過程が始まった。

                       ◇

わが人生0463私が十余年にわたって行ってきた講演公開セミナー企業研修は、経営トップや営業幹部を含めた社会人が対象となる。
その点で、MBAでの講義に違和感はなかった。

いつか、私にとり未経験の、大学生を相手としたナマの授業を行ってみたい。
営業部門に配属される新卒も多いのだから…。

わが人生0464最終的には、大学、大学院、MBAのすべてで「営業学」の指導を経験できればと思う。
私が目指す営業人と営業職の社会地位、社内地位の向上にもつながろう。

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営業変革トップセミナー

国内新車販売、グリーン車利用壊滅

経営と人生の名言0147私が渋谷・松涛1丁目から港北ニュータウンに引っ越してきたのが、1998年春休み(不確か)。
4月、最寄りのセンター北駅ビル「ショッピングタウンあいたい」が開業。
同月、センター南駅前に「港北東急百貨店ショッピングセンター」が誕生。
2000年3月、センター北駅前に「都筑阪急」と「モザイクモール港北」が併設で登場。
再建屋雑記帳0625それ以前、この辺一帯は空き地だらけで何もなかった。
こうした生活のインフラの整備につれ、港北ニュータウンへの人口流入が活発になった。
やがて大規模マンション開発が爆発し、人口も急増することに…。

経営◇勝ち残りの条件1この頃、私が驚いたことの一つは、ベンツもさることながら「BMW」の多さ。ジャガーもちらほら。いずれも高価。
再建屋雑記帳0626その他の輸入ブランドも少なくない。
幹線道路を走っていると、BMWが颯爽と追い抜いていく。
デパートの駐車場でもよく目にした。
BMWはベンツにまとわりついたアクがなく、洗練とインテリジェンスを求める横浜市民に好まれるのだろうか。

営業に“勝ち癖”をつける私は先だって、九州生産性本部が福岡で開催する「営業変革トップセミナー」の講師を務めるため、新幹線で博多駅へ。
まず、タクシーで新横浜駅へ向かう。
再建屋雑記帳0627そこで、分かったのが、輸入車の激減。
だいぶ前からベンツの姿を見る機会が減ったと感じていた。
いまはBMWまで…。
港北ニュータウンを拠点にしている運転手に尋ねると、同じことを感じていた。

再建屋雑記帳0628驚きはさらに続く。国産車についても小さなクルマが非常に増えた。
以前はニューファミリー中心の土地柄も手伝い、排気量の大きなセダンやミニバン、ワンボックスが多かった。
日曜日には家族全員で洗車するほほえましい光景があちらこちらで見られた。
企業研修メニューよく手入れされていたクルマは、汚れはもとよりボディやホイールに傷が目立つように…。
車検の節目にクルマを買い換えなくなった結果である。
買い換えるにしてもコンパクト、それを飛び越えて「軽」。

再建屋雑記帳0629私はSBI大学院大学での「営業学」の授業の準備に追われ、半年程、街の光景に目をやるゆとりがなかった。
タクシーから窓外を眺めて気づいたが、わずかな期間でマイカーに対する意識が様変わりした。
恐らく原油高騰期からこうした傾向が顕著になっていたのだろう。
社員教育DVD1比較的富裕層の多い港北ニュータウンでも目に見えた変化が現れており、今後しばらく国内の新車販売はどうにもならないほど落ち込むのでないか。

                       ◇

再建屋雑記帳0630私は新横浜駅に着き、午後ののぞみのグリーン車に乗り込んで驚いた。
ガラガラなのだ。
一目見て、極端に減ったのがサラリーマン。上級管理職クラスが消えた。
業種で言えば、金融や不動産、ITの関係者が劇的に減った。ベンチャー系と思しき若い人がいない。それと外国のビジネスパーソン。
再建屋ノート4ここまで空席が目立つグリーン車はいつ以来だろう。
いまはカード購入によりポイントが溜まり、グリーン券に代えられるはず。
出張そのものが極端に削られている可能性がある。

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営業変革トップセミナー

六本木でMBA特別授業を一般公開

経営と人生の名言0202私は来週、2月5日木曜日、午後7時から9時まで、六本木の泉ガーデンタワーの20階セミナールームで「営業変革講演」を行う。
私が「実践営業論」を指導するSBI大学院大学(MBA)が主催する。
泉ガーデンタワー一般公開の、いわば特別授業である。
ぜひご参加いただきたい。

演題は、「営業変革講演」
趣旨は、ソリューションへの転換を通じた現下の不況の乗り切り、今後の内需縮小の克服。
経営と人生の名言0203平たく言えば、「営業を変えて利益を伸ばす」。経営トップの打ち手を営業面から考える。
営業変革講演会場は、泉ガーデンタワー20階セミナールーム(予定)。
交通は、南北線「六本木一丁目」駅直結、日比谷線「神谷町」駅徒歩6分。
参加費は、5千円(税込)。
以下は、講義内容のあらまし。

はじめ◇将来にわたる成長持続のために
経営を巡る環境変化と、それにともない急浮上する課題
営業生産性向上の取り組みがもたらす今後の競争優位

第1部◇営業変革を推し進めよ
営業に不満を抱くものの強化に本腰を入れる企業はまれ
SBI大学院大学《資料請求》数年に及ぶ業績の低迷は、従来のやり方の敗北を意味する
自社の営業が信頼に値するかどうかの検証が必須
経営教本0299
第2部◇ソリューションへ針路を取れ
営業活動を顧客に対する「人的サービス」と位置づける思想
経営教本0300商品が横並びの環境下における営業の存在意義とは?
マトリクス分析による「人材・人罪・人財」の見極めと対処
経営教本0301
第3部:収益を伸長させる営業のあり方
収益最大化の観点から従来の営業を抜本的に見直す
「どこから買うか?」でなく「どことつきあうべきか!」
経営教本0302業績のジリ貧は、営業の仕事への致命的な誤解に起因する
不毛のガンバリズムと決別、経済合理性を踏まえた営業へ再生
経営教本0303
まとめ◇トップ主導による「営業変革」のポイント
経営層がつかんでいない営業の実態とコンプライアンス
経営教本0304
以上。
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経営教本0305

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和田創 提案営業研修 1日体験版

MBA「実践営業論」、撮影完了!

SBI大学院大学(MBA)でのインターネット授業「実践営業論」全15時限の収録が完了した。
感無量!
わが人生0406振り返れば長かった。

が十余年にわたって行ってきた「提案営業(コンサルティングセールス、ソリューションセールス)」の講義内容をコンパクトにまとめ直すだけなので、当初はたいした手間がかからないと踏んでいた。
再建屋ノート3生意気を言えば、何の準備もしなくとも、これまでの蓄積で話はできる。

しかし、せっかく頂戴したご縁、そして丁度よい機会であったので、「和田創方式カリキュラム」の集大成とブラッシュアップに取り組んだ。
わが人生0407コンテンツ(テキスト)の作成は盛夏から、収録(撮影)は初秋からスタート。
やがて、週1回の授業公開日に追いつかれてしまった。
「穴をあけるわけにいかない」。
ここからは文字どおり地獄だった。
「本日は休講」と言えるリアルの授業がうらやましく思えたものだ。
結局、5カ月を費やすことに…。
経営教本1
57歳。肉体的にも精神的にも極限に近かった。
私はこの週末、気が抜けた状態。
なぜ、ここまで頑張れたのか?
わが人生0408やはり、受講者(学生)の励ましがあればこそ!
幾度かメッセージやメールをいただいた。
それと、12月初旬の忘年会で初対面した彼らからじかにいただいた言葉だった。
「和田先生の授業に巡り合えただけで、このMBAに入学した価値がありました」。
「和田先生の講義を受けられただけで、十分に学費の元は取れました」。
2名のエールが、疲れ切っていた私にどれほどの力を与えてくれただろう。
MBAソリューションセールス研修
私は1994年頃から公開セミナー企業研修で講師を務めるようになった。
この間、心身ともに大変な時期が幾度かあった。
とてもつらくて、自信を失いかけていたときの話。
わが人生0409日本を代表するセミナー会社の担当者が私の目を見ながら、言ってはならないことを言ってくれた。
「私は和田先生が一番だと思います」。
これまでジャンルを問わず無数のセミナーを企て、無数の講師に接してきたはずだ。
彼は事務局として、すべての講義を会場後方で聴いている。
わが人生0410その役目・立場からすれば、講師の比較はご法度。
短い言葉だったが、私をおおいに勇気づけてくれた。
ただし、この“問題発言”が飛び出した経緯をどうしても思い出せない。
社長セミナー2
これらは職業講師としての私の矜持、最大の財産。
MBAでの「実践営業論」の授業も何とか乗り切ることができた。
心より感謝したい。
僕は男の子だから泣かない。

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和田創 営業変革トップセミナー 20090206

思考回路が焼き切れる

排気量の小さいエンジンを目一杯回しつづけるとオーバーヒートを起こす。
いまの私がこの状態。
キャパシティの小さい頭脳を長らくフル回転させてきた。
それでこの程度かと思うと情けないが…。

とくにSBI大学院大学で行う「実践営業論」の授業の準備を始めてからは限界を超えてしまったので、「酷使」という形容がぴったり。
通常の仕事が多忙なところに上積みされる。
正直、MBAでの講義がこんなに大変だと思わなかった。

私は何か一つのことを考えるのでも人の数倍、十数倍は時間がかかる。
2〜3カ月、寝ても覚めても考えつづけた結果、思考回路があちこちで焼き切れた。
頭が変という自覚がある。
危ない…。
この1〜2週間、首筋から後頭部にかけ、かなりの熱を持っている。こもっていて抜けないのだ。

したがって、くたくたなのに神経が高ぶっており、眠りにつけない。眠りが浅い。
そうでなくても睡眠時間が短いので、頭がいつもすっきりしない。
注意力が散漫。

私はぎりぎりまで追い詰められている。
このままでは大事な顧客に、そして熱心な学生(といっても優秀な社会人)に迷惑をかけてしまう。
溜まりに溜まった仕事を片づけ、悪循環を断ち切りたい。

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MBAで授業が始まる

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あすSBI大学院大学「実践営業論」の授業が始まる。
といってもインターネット。
教室での対面スタイルと比べ、講師は数倍、いやもっと大変である。
放送大学のような収録を行わなければならず、その準備に膨大な手間を取られる。

ところで、今回のアメリカを震源とする世界的な金融危機は、当事者や関係者を教育してきた世界的に有名なMBAにも責任の一端がある。
私は、SBI大学院大学が日本独自のMBAの先駆けとなることを望む。
そう、和風。
人間教育、とりわけ「徳育」に力を注いでほしい。

                       ◇

私は自分の講義のなかで生徒に言い切っている。
実は、企業での研修でも同じ。

「私の授業は、教わるために受けるのでなく、考えるために受けてください」。
「そもそも私から教わろうとしてもムダです。頭が悪いから。私には人に教えられる脳は備わっていません」。

生徒一人ひとりが考えるきっかけ、さらに気づくきっかけを得られればと願い、授業を行っている。
というか、怒鳴っている。

そうだ…。
は一昨日の夜、NPO法人営業実践大学社長スクールでも怒鳴り散らしていた。
いまだにノドが痛む。

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トラが吠えた!…SBI大学院大学

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私は10月からSBI大学院大学「実践営業論」の授業を始める。
先ごろ収録を終えたばかりの第1時限の講義の映像ができあがってきた。
放送大学ふう。

ところが、背景処理にびっくり。
の後ろで、何とトラが吠えているのだ。
真っ暗闇に巨大な目が光り、精悍な鼻が浮かびあがる。
こわっ!

凄い迫力である。
MBA(社会人大学院)の講義としてはきわめて異例なのでは…。
いかにも叩き上げの営業コンサルタントの授業らしい。
私はとても気に入った。

そういえば、月曜日に行った福島県商工会連合会の「営業変革トップセミナー」では「ビッグパレットふくしま」の会場が幾度も凍りついた。
大勢の参加があったにもかかわらず、講演終了後に私のもとに近寄ってきた社長はたった3名。
トラが吠えているように見えたのだろうか。

なお、これをだれでも無料で視聴できるように公開したいと、SBI大学院大学の事務局に申し入れている。
といっても15時限のうちの1時限のみだが…。
80分程度の講義映像。
それが可能なようなら、このブログでも紹介したいと考えている。
どうかお楽しみに…。

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研修疲れを引きずり郡山へ

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私は今朝、懸命に起きたものの、目を開けられない。
重い疲労が体の芯にまとわりついている感じ…。
先週は、月曜日からSBI大学院大学(MBA)「実践営業論」の講義の準備と収録。
きのうまで都内の一部上場企業で「提案営業研修」
同社とのつきあいは長年に及び、「情報営業研修」も請け負う。
前者がカスタムメイドの情報提供、後者がレディメイドの情報提供にほかならない。
そう、「情報営業→提案営業」という順序で営業活動を組み立てるわけだ。
「得るのでなく、与える」。
この姿勢を最初から最後まで貫き通す。
また、同社から営業支援ツールの制作なども請け負う。
私どもにとり、きわめて重要な顧客である。

本来なら受講者がノートパソコンを持ち込んで提案書作成に挑むところだが、近年は多くの企業で社外への持ち出しが禁じられている。
ワークショップが手書きとなり、受講者は四苦八苦。

会場はホテルサンルート品川シーサイド
ビジネスホテルと都市ホテルの中間クラスだが、立地のハンディをカバーするため、設備のわりに料金を抑えている。
それなりに立派で、しかも落ち着いた雰囲気。
私は快適に講義を進めることができた。
隣の会議室で、金曜日はリクルートが、土曜日は東芝が研修を行っていた。
そうした利用が多いのもうなずける。

                    ◇

さて、私は昨夜空にしたばかりのパスファインダーのキャリーバッグに、再び荷物を詰め込んでいる。
出張の準備だ。
あす福島県商工会連合会中通り広域指導センターが主催する講演会で講師を務める。
テーマは、「営業変革による成長持続」。
地元の中小・零細企業経営者が大勢集まる。
この先、会社がやっていけるかどうか、ぎりぎりの社長も少なくないはず。
ごく限られた時間だが、私はベストを尽くしたい。

いまから研修疲れを引きずり、郡山へ。
会津若松出身の妻はついて来たいのでは…。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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